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第26回('15)
書学書道史学会大会
於:國學院大學常磐松ホール
(学術メディアセンター(AMC)1階)
今年度の大会は、10月3日(土)・4日(日)の両日、渋谷・國學院大學において開催します。日程の詳細が決まりま
したので、ご案内申し上げます。研究発表に加え、講演会を企画いたしました。多数のご参加をお待ちしております。
【10月3日(土)
第1日目】
11:00~12:50 理事会(若木タワー5階)
13:00~
受付開始(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
13:30~14:30 開会式・総会(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
14:40~15:40 研究発表(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
①14:40~15:10 「近代以降の有栖川流書道 ―伝授の変容と継承―」
中村健太郎(帝京大学短期大学)【司会:杉浦妙子】
②15:10~15:40 「美術としての「六朝書」 ―龍眠会の活動実態を中心に―」
中村史朗(滋賀大学)【司会:柿木原くみ】
16:00~17:30 講演会(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)※聴講無料
「漢隷の完成」
佐野光一氏(國學院大學教授)
17:50~19:20 懇親会(若木タワー18階 有栖川宮記念ホール)
【10月4日(日)
第2日目】
09:00~
受付開始(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
09:30~12:10 研究発表・午前の部(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
③09:30~10:00 「前漢を中心とした私印の篆体について」
安生成美(筑波大学大学院生)【司会:横田恭三】
④10:00~10:30 「平安古筆にみられる書風変化の一考察 ―雲紙本と関戸本各和漢朗詠集の漢字部分を中心に―」
野中直之(大東文化大学大学院生)【司会:森岡隆】
⑤10:30~11:00 「朝鮮美術展覧会における書部門廃止と書認識の変容」
金貴粉(国立ハンセン病資料館)【司会:富田淳】
11:00~11:10 休憩
⑥11:10~11:40 「顔臣清の来日と中国書画の日本への将来」
⑦11:40~12:10 「西脇呉石の書道観とその評価」
下田章平(水戸第二高等学校)【司会:大野修作】
林淳(勝山城博物館)【司会:信廣友江】
12:10~13:50 記念撮影・昼食
「國學院大學博物館」(学術メディアセンター(AMC)地下1階)参観
※学芸員の方による展示解説あり
13:50~14:50 研究発表・午後の部(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)
⑧13:50~14:20 「
「爨龍顔碑」を中心とする南中大姓爨氏の建碑活動について」
橋本栄一(東京学芸大学)【司会:中村伸夫】
⑨14:20~14:50 「北宋の筆法論と米芾の書論」
成田健太郎(東京大学附属図書館)【司会:菅野智明】
15:00~15:10 閉会式(学術メディアセンター(AMC)1階 常磐松ホール)