C a s e S t u d y 臨床検査機関、病院、健診センター 様 ~“検査結果報告書”閲覧システムにより、 報告書の郵送にかかるコストを、年間5,000万円削減~ ● 顧客への報告書の郵送コストを大幅削減 導入効果 ● CrossLeadへの一括自動登録で、膨大な報告書の仕分け作業をゼロに ● さまざまな角度での閲覧が可能となり、顧客満足度アップ 導入前は? 報告書の郵送手配に時間がかかり、年間の郵送コストも増大 医療機関から受託した臨床検体検査には、検査結果報告書の作成後、医療機関への郵送が必要であり、 年間4,000万~5,000万円にも上る膨大なコストが発生していた。 報告書は実施検査ごとに仕分けられた後、該当する顧客へ郵送。報告書を受領した顧客から、郵送された 納品書の確認をもって、一連の業務が完了となる。 依頼される検査数の増加に伴い、人手による仕分け作業などが増え、従業員の大きな負担となっていた。 導入後 郵送コストを大幅削減、さらに顧客の満足度も大幅アップ! スキャナーや複合機で読み取った報告書はOCR処理され、顧客や実施検査ごとにフォルダーへ自動振り分け される。フォルダーへの登録が完了すると登録完了メールが自動配信され、顧客はメールに添付された登録 先URLからCrossLeadへアクセス、報告書を確認できる。これまでかかっていた郵送コストはほぼゼロとなり、 報告(納品)までの時間が大幅に短縮された。 またカテゴリー機能を使うことで、単なるデータ閲覧だけではなく、さまざまな角度からの検索が可能になるな ど、付加価値をつけた納品が可能となり、顧客の満足度アップにつながった。 導入システム構成図 イメージ(OCR)登録 クライアント 検索 承認 属性情報 (プロパティ) 実行ファイル (報告書) ①顧客コード読み取り ②読み取り結果確認・保存 ③リネーム・フォルダー振り分け 登録 ①報告書承認 ②顧客フォルダーへ移動 ③公開 閲覧 ダウンロード 統合管理 検索・活用 スキャナーや複合機を使って読み取られ、OCR処理された報告書はCrossLeadへ自動登録。認識結果が検 索条件として自動登録されるため、画像ファイルの閲覧だけでなく、さまざまな条件での検索が可能となる。
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