PDA 検出器のランプ交換に伴う各種設定 PDA 検出器のランプ交換時に行う蓄積時間の変更とランプの積算点灯時間のリセットは 「PDA ユーティリティ」で行います。LCsolution の「装置メンテナンスツール」からの設定方法 をご説明いたします。 1. まず,[装置メンテナンスツール]プログラムを実行するので、該当する装置の[LC 分析] プログラムが閉じていることをご確認してください。Windows の[スタート]ボタンをク リックし,[プログラム]−[LabSolutions]−[LCsolution]−[装置メンテナンスツール] をクリックします。[LC ツールランチャー]画面で[アプリケーションプログラム]の [PDA ユーティリティ]をクリックします。[装置番号]をご使用の装置番号に変更し,[起 動]ボタンをクリックします。 2. [自動波長較正]ボタンをクリックして下さい。(または[F3]キーをクリックして下さ い。) 自動波長較正 3. [ファンクション]メニューの[自動波長較正]をクリックして、自動波長較正をしてくだ さい。 4. 蓄積時間変更の場合,[ファンクション]メニューの[蓄積時間の自動設定]をクリックし て、蓄積時間の変更をして下さい。今までの蓄積時間と測定後の値が表示されますので, [はい]をクリックすると新しい測定後の値が装置に記憶されます。 5. [ファンクション]メニューの[ランプ総点灯時間]をクリックして下さい。[ランプ点灯 時間]画面に現在の総点灯時間が表示されます。該当するランプの[リセット]ボタンを クリックして総点灯時間をリセットして下さい。
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