「函館にお住まいのみなさんへ」 私 たち民 青 も応 援 します

道南新報号外
2009年3月
日本共産党函館地区委員会
函館市日乃出町10-12
電話0138(52)0801
しんぶん 赤 旗
日刊 ●月2,900円
日曜版●月 800円
漁業者を悩ませる
ザラボヤ大量付着
渡島管内で、耳吊ホタテにザラボヤが大量付着し、漁業者を悩ま
せているという声を聞いた古岡ともやさんは、翌日(13日)早朝に実
態調査のため情報を寄せた漁師の元へと走りました。
ザラボヤは表目がざらざらと固く、体内はほとんど水分です。押すと
水が飛び出す生物で、これまでこん
なに大量に発生したことはないと、ザラ
ボヤ除去作業中の漁師は話します。
漁師から話を聞く古岡氏(右)
ザラボヤはほとんどホタテが見えないく
らい付着しており、1漁家1回の 水揚
げで耳吊ホタテと同じ量の4∼5トンになります。ホタテに直接影響はありませんが、水揚げ後
ザラボヤを手に説明
のザラボヤが付着した貝を水がたまらないかごに入れて寄港し、陸でザラボヤを除去しています。
ザラボヤが大量発生した原因を究明する調査とともに、海上で除去作業を行いそのまま海中
投機している組合もあり、道の強い指導を求める声が出ていました。
「派遣切りはやめさせられます」(しんぶん赤旗2月号外)
9日には朝7時から出勤するどつく労働者に、「おはようございます。日本共産党です」と声を
かけ、約400名に手渡し、「雇用を守る為に力をあわせましょう」と呼びかけました。
どつく前で赤旗号外配布
私 たち民 青 も応 援 します
「 函 館 にお住 まいのみなさんへ」
「今度、道議に立候補する人だよ」と紹介されたのが
古岡さんでした。 爽やかで何て優しい笑顔が似合う人
だろう・・・。 それが私が初めて古岡さんに会った時
の印象です。民青同盟の札幌での会議に共に出席して、
それ以降古岡さんには何でも気軽に話ができ、そしてちゃ
んと受け入れてくれる。古岡さんはそんな大きな器も持
ち備えていて、いつしか私の中でも大きな存在のある人
となっていました。
古岡さんの語りは、決していばらず、優しいトーンで
とても分かりやすく、人びとの心に響いてくる。古岡さ
んなら弱き者の声をしっかりとキャッチし、スーパーマ
ンのごとく北海道中駆け巡って、私たちの暮らしや平和
を守る為に全力で頑張ってくれると私は確信しています。
だから何としても道議になって欲しい!その為にも私た
ちは出来る事で全力を尽くし、応援したいと思います。
民青の活動もまだまだ未熟ではありますが、これから
もどんどん学び知恵と力を身につけて、そして仲間を増
やして頑張ります!
(民青同盟函館地域班班長 )
江差町議会議員選挙2期目の当選が決まった次の日。
1995年7月31日のことです、ともやが「オレ18
歳になったんだけど、何か言うことない?」と言いまし
た。この日がともやの日本共産党員としての誕生日とな
りました。
ともやは弱い立場の人たちの心に寄りそって真摯(し
んし)に生きています。必ずみなさんの期待に応えるこ
とのできる日本共産党員です。2年後のいっせい地方選
挙に道議会議員として立候補することを決意したともや
と、いっしょにがんばるって瞳を輝かせてくれた妻の美
紀ちゃん、お父さんかっこいいから だいじょうぶ と
言ってくれた、孫のさちのことを、私たち家族は誇りに
思っています。私共は江差に住んでいますので、ともや
に一票を投じることはできません。函館のみなさんを頼
りにしています。
どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。
(母・古岡央子 元江差町議会議員)
古岡さんフル回転 集いと相談会、再会
古岡ともやさんは7日、集い、路上生活者相談会、原水爆禁止世界大会参加者との交流とフル回転で奮闘しま
した。
46人を前に党の政策を語る
古岡さんはまず、日本共産党日吉後援会、深堀・駒場・花園・川原後援会の
共催で開かれたつどいに参加しました。46人の参加で会場いっぱいでした。
つどいの1部は荒到夢形さんによる講談「蟹工船」。迫力満点で参加者を
熱くしました。2部で、古岡さんが日本共産党の政策を20分語りました。
質問に答え、要望に耳を傾けました。
路上生活者無料相談会
その後、古岡さんは13時∼17時に開かれていた路上生活者相談会に駆け
つけました。今回は7人が相談に来ていました。古岡さんは30代の2人の
男性の話を聞きました。生活保護をとることになり、住むところも見つか
りました。何度もお礼をのべていました。
原水爆禁止世界大会参加者と再会
夜、古岡さんは昨年の原水爆禁止世界大会に一緒に参加したメンバーの
集まりに参加しました。高校生の2人も大学への進学が決まり、将来の悩みを打ち明けながらも、夢を語って
いました。「すごくうれしい再会だった」と古岡さん。「また会おう」と誓い合いました。
「古岡ともやと仲間たち」の集いに22人
古岡ともやさんが以前に勤めていた道南勤医協・
函館稜北病院の職員でつくる「古岡ともやと仲間
たち」のつどいがこのほど開かれました。22人が
参加し、及能義広院長がかけつけて挨拶しました。
古岡さんは、道南勤医協が若い介護福祉士を中
心に介護制度改善のための「介護ウェーブ」をた
ちあげてがんばっていることに励まされていると
のべ、「力をあわせて改善のためにがんばりましょ
う」と呼びかけました。
参加者からは「共産党の少子化対策の政策は?」
「在宅へ帰る患者宅を訪問して上湯ノ川市営住宅
の老朽化がひどい。生活に密着した公共事業とし
て改修が必要だ」など要望や質問もだされました。
参加できない人からの「街中でがんばっている姿を見かけます。とにかく寒いですのでお体を大切にがんばっ
て下さい」というメッセージが紹介されました。また参加してくれた女性が日本共産党に入党しました。
北部・八幡、松風地域、中道のつどいに参加
古岡ともやさんは、北部・八幡後援会の新春交流会、松風地域のつどい、中道のつど
いに参加し、交流しました。いずれの交流会・つどいでも、楽しく交流するとともに、
介護保険、路上生活者、中小業者の大変さが出され、生活を守るために、日本共産党を
躍進させようと話し合いました。
看板設置しました
「古岡ともや後援会連絡所看板」が完成し、市内に設置されました。先日、看板をたて
ていただいている家の方が、写真を撮ってメールをくれましたので、紹介します。