19th GITA-Japan Conference GITA-JAPAN 会長 東明佐久良 President of GITA-JAPAN Sakura Shinoaki GITA-JAPAN‘S XIX-TH ANNUAL CONFERENCE AND EXHIBITION – 2008 GITA-Japan • 1990年 設立 AM/FM International Japan • 非営利団体 • 目的---- GIS地理空間データ取得、その利用等の 技術の啓蒙・教育、調査・研究、出版・広報 技術交流 • 構成---- 地理空間情報技術に関わるユーザー、 個人、企業、団体 • 1998年 GITA-Japan (GEOSPATIAL INFORMATION & TECHNOLOGY ASSOCIATION) ・2002年 NPO-GITA 設立 1 GITA (AM/FM) International GITA (Geospatial Information & Technology Association ) 1978年設立 地理空間情報技術の教育・啓蒙、普及活動を目的 非営利団体 AM/FM INTERNATIONAL GITA(1988年) GITA INTERNATIONAL(国際組織) 事務所----コロラド州デンバー http://www.gita.org/ GITA-INTERNATIONAL GITA GITA North America Brazil GITA Australia New Zealand GITA GITA INTERNATIONAL GITA Japan Netherland GITA Germany GITA GITA India Hungary GITA United kingdom 2 GITA-JAPANの事業 • GITA(GITA INTERNATIONAL) との情報交換と人 的な交流 • GITA海外支部(GITA北米、GITAオーストラリア/ニュー ジランド)が開催するコンファレンスへの派遣及び支援 • GITA-JAPANコンファレンスの開催(年1回) • 地理空間情報技術に関する定期的な情報の交換(原則と して月1回) • 地理空間情報技術に関する海外文献の紹介(GITA北米 発行のGITAレポート、ROIレポート等) • 地理空間情報技術に関する調査、研究(GIT/GISに関す る日本の現状、日本版GITAレポートの検討等) • 技術部会、コンサルティング部会などによる地理空間情報 技術の利用 、普及 防災空間情報プロジェクトについて (コンサルティング部会) • GIS技術を活用したエリアや組織を横断的に情報 共有可能な空間情報基盤として、各機関の防災・被 災・復旧情報の情報共有プラットフォームを構築し、 災害・復旧時での住民や関係企業・ボランティア等へ の総合的な情報提供・情報共有を可能とすることで 、防災・災害復旧支援活動に寄与することを目的と している。 3 防災空間情報プロジェクトの構成(イメージ) 国等の公的機関 気象庁・警察・消防等 大学・研究機関 GIS・コンテンツ ベンダー 技術支援 復旧情報 支援情報の 一般公開 電力/ガス会社 交通事業者 防災情報 被災情報 防災空間情報 情報提供 マッシュアップ NPO 通信事業者 コアメンバー ビル事業者 設備管理会社 ※マッシュアップ(Mashup): 複数のWebサイト等が提供する情報をま とめて,一つの情報提供システムを作るこ と。 GITA-Japan 19th Annual Conference 1.『 GIS が主役! 』 -インフラから・・・エコロジーまで- “ GIS as Key Technology ” -from utility management to ecological research- 2.GITA International GITA-North America GITA-Australia and New Zealand 4 『 GIS が主役! 』 -インフラから・・・エコロジーまで- 基調講演 Key notes Address 「GISと地名」 “GIS and Place-name” 東京大学 名誉教授 伊理 正夫 氏 GISに地名が基本的に重要であることは言うまでもないが 国際的に許容される地名辞典のようなものをどうやって作 っていくかについて、現状の困難さと解決への夢について 述べる。 『 GIS が主役! 』 -インフラから・・・エコロジーまで- パネルディスカッション Panel Discussion 「GISが主役!-GISのさらなる可能性-」 “GIS as Key Technology ” –for further possibility- モデレータ パネラー (株)ネクストパブリッシング 岩見 一太 氏 東京大学 加藤 孝明 氏 (財)電力中央研究所 朱牟田 善治 氏 日本電信電話(株) 本庄 克彦 氏 ジェイアール東日本コンサルタンツ(株)小林 三昭 氏 (株)ティージー情報ネットワーク 千田 益護 氏 5 International Exchange GITA-North America Mr.Bob Samborski, Executive Director, GITA 「The Importance of Infrastructure Interdependencies」 International Exchange GITA-North America Mr.David P. DiSera CIO, First Insurance Company of Hawaii 「 The Geospatial Dimensions of Critical Infrastructure」 6 International Exchange GITA-Australia・New Zealand Mr. Neil Smith Manager – Spatial Solutions Department of Transport, Victorian Government (Australia) 「An Overview of the Victorian Government Spatial Strategy …. Initiatives and Issues 」 展示(Exhibition) 1.伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 2.オートデスク株式会社(技術セッツション3 28日14:30~) 3.ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社 .ジェイアール九州コンサルタンツ株式会社 4.株式会社パスコ(技術セッツション5 29日10:30~) 5.株式会社フューチャー・クリエーション(技術セッツション4 29日10:30~) 6.ESRIジャパン株式会社(技術セッツション2 28日14:30~) 7.株式会社ゼンリン 8.アジア航測株式会社(技術セッツション1 28日13:15~) 9.東京ガス・エンジニアリング株式会社 10.大阪ガスエンジニアリング株式会社 11.日本ヒューレット・パッカード株式会社 12.寿精版印刷株式会社 13.デジタル・アース株式会社 14.株式会社ドーン 15,16.株式会社セイコーアイ・インフォテック 17.株式会社NTTデータ 18.株式会社NTT-ME 7 Dinner Party 日 時 : 10月28日 (火)18:00 会 場 : 山上会館 B1Fレストラン SPATIAL INFORMATION SYSTEM – TWO MAJOUR KEYS • GIS (GeoGraphical Information Systems) • GIT (GeoSpatial Information Technology) GITA (GeoSpatial Information & Technology Association) 8 GITA-Japanの今後の活動 (1)GITA-International など海外との技術交流 (2)研究者、教育者、ユーザー、ベンダー等の異業種間 での交流 失敗事例や成功事例、最新の製品情報等の 情報交換を密にする 最新の地理空間情報技術(GIT)を用い、効率的、 迅速にかつ安価なシステム構築 各種の情報交換を通じて、GISシステムの発展 普及を促進する GITA-Japan 事務所 〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-3-3 エスペランサ平河町101 • Tel : 03-3264-1919 • Fax : 03-3264-1950 • http://www.gita-japan.org • E-mail : [email protected] 9
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