平成27年度作業主任者技能講習実施計画表 (注)表中の上欄期日は講習日、中欄は受付日、下欄は講習実施会場です。 月 講習名 有 作 機 溶 業 主 任 平成27年 4月 6月 7~8 4/6~10 教習所 剤 者 作 業 主 任 者 選 任 酸素欠乏・硫化水素 危 険 作 業 主 任 者 5月 22~24 3/16~20 教習所 7月 8月 平成28年 12月 1月 2月 26~27 10/26~30 教習所 14~15 11/30~12/4 教習所 26~28 16~18 7/21~24 8/17~21 教習所 教習所 11~13 10/13~16 教習所 20~22 24~26 12/7~11 1/25~29 教習所 教習所 3月 10~11 2/8~12 教習所 3~4 11/2~6 教習所 10~11 7/6~10 教習所 特定化学物質及び四ア ルキル鉛等作業主任者 燥 設 業 主 任 11月 16~17 6/15~19 教習所 石 綿 作 業 主 任 者 乾 作 10月 24~25 8/24~28 教習所 30~31 6/29~7/3 教習所 3~5 4/27~5/1 教習所 9月 22~23 9/14~18 教習所 9~10 1/12~15 教習所 10~11 8/3~7 教習所 備 者 12~13 11/30~12/4 教習所 9~10 6/8~12 教習所 建築物等の鉄骨の 組立等作業主任者 19~20 10/19~23 教習所 鉛 作 業 主 任 者 平成27年度移動式クレーン運転実技教習実施計画表 (注)表中の上欄期日は講習日、中欄は受付日、下欄は講習実施会場です。 教習 月 講習名 移動式クレーン運転実技 (5トン以上) [実技免除] 平成27年 4月 5月 25~30 4/20~24 教習所 6月 7月 8月 27~8/1 6/29~7/3 教習所 9月 10月 11月 19~24 9/14~18 教習所 平成28年 12月 1月 14~19 11/16~20 教習所 2月 3月 22~27 1/25~29 教習所 講習案内は、毎月発行の機関誌「鹿児島労基」に随時掲載中 平成27年1月1日(毎月1回1日発行) 鹿 児 島 労 基 №675 昭和33年8月13日第3種郵便物認可 定価 150 円(会員の購読料は会費の中に含む) 発行所 公益社団法人鹿児島県労働基準協会 発行者 鹿 児 島 市 新 屋 敷 町 16 の 16 編集者 電話㈹ 099(226)3621 FAX 099(226)3622 URL http://www.kakikyo.or.jp 印刷所 鹿児島市上荒田町 株式会社 朝日印刷 2015年(平成27年) January 1 月号 新年のごあいさつ 夜明け前の出港 重富港【姶良市】 (写真提供者:村山 隆 氏) 目 次 CONTENTS さくらじま…………………………………………………… 1 新年のごあいさつ 労働基準協会会長…………………… 2 新年のごあいさつ 鹿児島労働局長……………………… 3 介護施設を対象とした 労務管理ワークショップを開催しました……………… 4 労務管理あれこれ…………………………………………… 5 鹿児島県の特定(産業別)最低賃金が改定されました…… 6 「くるみん」認定企業、新「くるみんマーク」と 「プラチナくるみんマーク」の誕生案内……………… 7 改正パートタイム労働法等説明会開催のご案内………… 7 タバコのお話………………………………………………… 8 平成26年度鹿児島県労働災害防止研修会のご案内……… 9 平成26年業種別死傷災害発生状況(11月末)…………… 9 「ヘルスサポートセンター鹿児島」健診のご案内………10 平成26年度全国産業安全衛生大会に参加して……………11 平成26年度安全衛生教育促進運動のお知らせ………12∼13 ライン管理者コーチングセミナー開催のご案内……14∼15 平成27年2月の講習開催のご案内…………………………16 昨年末の選挙から約半月、期待を 担った新しい年が明けた。今年は、 果たしてどんな年になるのだろう か。 ところで、 毎年この時期に目にするあの楽しいコマーシャ ルは今年も流れているのだろうか。 「お正月を写そう…」の CMであるが、私は、これを見ると、つい「笑う門には福来 たる」の諺を連想してしまう。しかし残念ながら、最近、多 くの日本人は、この諺を忘れてしまっていたような気がして ならない。失われた10年あるいは20年ともいわれる状況の下 で、国内企業の多くは業績が伸び悩み、労使共に笑いあう機 会が少なくなっていたのではなかろうか。先のCMの会社で 中災防作成 は、急激なフィルム需要の減という危機的状況の中で、フィ ルム製造技術も利用しながら、いち早く、化粧品等のライフ サイエンス部門に乗り出すことを決め、厳しい環境を社内の 様々な立場の人達の協力で乗り切ったと聞いている。そこに は、労使が手を取り合い努力する姿、そして笑いあう声が聞 こえてくるようである。景気回復への努力が続き雇用情勢も 改善傾向の中、国内には、日本人本来の勤勉性とレベルの高 いもの作り技術がまだ存在している。そして、様々な和の文 化の海外進出も加速してきている。今年は、復活する日本企 業が増え、国民・労使が共に笑いあえる年、そして多くの若 者に希望を与えられる年になることを期待したい。 −1− -2-
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