株主の皆様へ 東亜ディーケーケー株式会社 第71回定時株主総会招集ご

招集ご通知
証券コード 6848
平成27年6月5日
株主の皆様へ
東京都新宿区高田馬場一丁目29番10号
代表取締役社長
佐々木
輝
男
第71回定時株主総会招集ご通知
事業報告
東亜ディーケーケー株式会社
連結計算書類等
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
さて、当社第71回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席くださいますよ
うご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますので、お手
数ながら、後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、同封の議決権行使書用紙に議案に
対する賛否をご表示いただき、平成27年6月24日(水曜日)午後5時15分までに到着するよう
ご返送いただきたくお願い申しあげます。
敬 具
記
日
場
目的事
報告事
時
所
項
項
平成27年6月25日(木曜日)午前10時(受付開始9時)
東京都新宿区高田馬場一丁目29番9号 当社TDビル 10階
1.
2.
以上
― 1 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 1ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
剰余金の配当の件
取締役12名選任の件
監査役2名選任の件
退任監査役に対し退職慰労金贈呈の件
役員賞与支給の件
監査報告書
決議事項
第1号議案
第2号議案
第3号議案
第4号議案
第5号議案
第71期(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)事業報告、連
結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の
件
第71期(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)計算書類報告
の件
計算書類等
1.
2.
3.
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
・当日ご出席の際は、お手数ながら、同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出くださいますよう
お願い申しあげます。また、資源節約のため、この「招集通知」をご持参くださいますようお願い
申しあげます。
・開会時刻間際は受付が大変混雑いたしますので、お早めにご来場くださいますようお願い申しあげ
ます。
・株主でない代理人及び同伴の方など、株主以外の方は株主総会にご出席いただけませんのでご注意
願います。また、代理人による議決権の行使につきましては、当社定款の定めにより議決権を有す
る他の株主1名を代理人として、その議決権を行使することができることとさせていただきます。
ただし、代理権を証明する書面のご提出が必要となりますので、ご了承ください。
・株主総会参考書類及び添付書類に修正が生じた場合は、インターネット上の当社ウェブサイト
(http://www.toadkk.co.jp/)に掲載させていただきます。
― 2 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 2ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(添付書類)
事
業
報
(
告
)
平成26年 4 月 1 日から
平成27年 3 月31日まで
監査報告書
株主総会参考書類
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 3ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
計算書類等
― 3 ―
連結計算書類等
以上の結果、当連結会計年度の売上高は14,066百万円(前期比1.0%増)、営業利益は
1,265百万円(前期比3.4%減)、経常利益は1,287百万円(前期比5.2%減)、当期純利益は
759百万円(前期比13.9%減)となりました。
事業報告
1. 企業集団の現況に関する事項
(1)事業の経過及びその成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府日銀による経済・金融政策などにより輸出産
業を中心に業績の改善傾向にあることから、国内景気は全般的に緩やかな回復傾向にありま
すが、急激な円安の進行や消費税増税後の個人消費に力強さが欠けているほか、海外におい
ては資源価格の急落が新興国経済に及ぼす影響が懸念されるなど、先行きはなお不確実な状
況で推移しました。
当計測機器業界におきましても、緩やかな景気回復を反映し、関連設備投資も比較的堅調
に推移しました。しかし、意外な程厳しさが残り、企業間の競争激化もあり、総体的に勢い
を欠く展開となりました。
このような需要環境の中で当社グループは、主たる事業分野である環境・プロセス分析機
器の販売が堅調に推移したほか、前期に減収となった不動産賃貸事業では本社隣接の賃貸ビ
ルが満室になり増収に転じたものの、医療関連機器分野における消費税増税前の駆け込み需
要の反動減が想定以上に長引いた結果、売上高は微増に止まりました。利益面においても急
激な為替変動による円安が続いていることから、輸入製品販売の多額の仕入れコスト高をも
たらし、加えて、中期的な合理化施策の新基幹システムの減価償却費増と戦略的海外市場開
拓活動費などの経費増、併せて、平成27年度税制改正に伴う繰延税金資産の取崩しも影響
し、不動産賃貸事業の業績回復があったものの、営業利益・経常利益と当期純利益のいずれ
も減益になりましたが、一定の利益を確保することができました。
ここに永年に亘る株主の皆様の温かく心強いご支援とともに、お客様、お取引先等全ての
ステークホルダーの皆様のご支援に改めて厚く感謝申しあげる次第であります。
株主の皆様におかれましては、引き続きご支援ご鞭撻を賜りますよう懇願申しあげます。
分野別売上高の状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
区
計
測
機
器
事
業
分
環境・プロセス分析機器
5,044
36.6
5,356
38.8
6.2
科
器
1,977
14.4
1,780
12.9
△10.0
産業用ガス検知警報器
393
2.8
327
2.3
△16.8
液
2,181
15.8
2,096
15.2
△3.9
理
1,881
13.7
2,112
15.3
12.2
他
2,300
16.7
2,139
15.5
△7.0
13,779
100.0
13,812
100.0
0.2
電
学
極
保
部
分
・
守
品
析
標
・
・
機
準
修
そ
計
前連結会計年度(第70期) 当連結会計年度(第71期)
平成 25年 4 月 1 日 から
平成 26年 4 月 1 日 から
前
期
比
平成 26年 3 月31日 まで
平成 27年 3 月31日 まで
増 減 率(%)
売 上 高
構成比(%)
売 上 高
構成比(%)
の
<計測機器事業>
当事業の売上高は、13,812百万円(前期比0.2%増)、受注高は、13,966百万円(前
期比0.9%減)となりました。
①
環境・プロセス分析機器
この分野は、主として基本プロセス計測器、環境用大気測定装置、煙道排ガス用分
析計、ボイラー水用分析装置、上下水道用分析計、環境用水質分析計、石油用分析計
等であります。
― 4 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 4ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結計算書類等
計算書類等
事業報告
招集ご通知
当期は、公共工事向けの上下水道用分析計や総量規制の設備更新需要に伴う環境用
水質分析計の増加もあって好調裡に推移したほか、海外市場においても環境用水質分
析計の需要が台湾の半導体市場向けに増加、中国向けも堅調に推移した結果、環境用
大気測定装置などで一部減少した機種があったものの、全体としては、国内外におけ
る堅調な需要に支えられ、前期を6.2%上回る結果となりました。
② 科学分析機器
この分野は、主としてラボ用分析機器、ポータブル分析計、医療用機器等でありま
す。
当期は、医療関連機器分野の透析関連設備向け「透析用粉末薬剤溶解装置」が消費
税増税前の駆け込み需要による反動減の長期化もあって、前期を10.0%下回る結果と
なりました。
③ 産業用ガス検知警報器
この分野は、バイオニクス機器株式会社が製造・販売する産業用ガス検知警報器で
あります。
国内の半導体市場は回復基調にあるものの、前期の海外特需の反動をカバーするま
でには至らず、前期を16.8%下回る結果となりました。
④ 電極・標準液 ⑤ 保守・修理 ⑥ 部品・その他
この分野は、前記①(環境・プロセス分析機器)、②(科学分析機器)の分野における
全製品群の補用品類、現地調整・定期点検及び修理、リペアパーツ等に該当するもの
であります。
当期は、需要環境は回復基調で推移しておりますが、⑤(保守・修理)の分野が前期
を上回ったものの、全体としては前期並みの結果となりました。
監査報告書
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 5ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 5 ―
<不動産賃貸事業>
東京都新宿区の本社に隣接して賃貸ビル1棟、埼玉県狭山市に貸店舗1棟ほかを所有
し、不動産賃貸事業を行っております。
本社隣接の賃貸ビルが、前期に1棟貸しのテナントが退去したものの、現在では満室と
なり、売上高、利益共に回復した結果、当事業の売上高は253百万円(前期比76.2%増)、
セグメント利益は146百万円(前期比197.4%増)となりました。
(2)設備投資等の状況
当期における設備投資額は182百万円で、主なものは、生産・研究開発設備の更新等であ
ります。
(3)資金調達の状況
当期におきましては、特記すべき事項はありません。
(4)対処すべき課題
当社グループは、合併以来の全社全領域での改革運動が一定の成果を収め、併せて財務体
質も大きく改善強化され、経営安定化の段階に至りました。
今般策定いたしました「HYBRID経営計画(平成27年4月~平成30年3月)」では、これ
までの当社グループの経営の歩みを評価し、これから当社グループが進むべき方向性とその
課題を掲げており、具体的には、以下の項目の解決等を通じて、持続的な成長と企業価値向
上に努めてまいります。
① 開発期間1/2に短縮と、独自製品のシリーズ化による差別化戦略の実行で、新製品革新
率25%を実現させ、開発体制を強化する。
② 成長著しい海外ビジネスの拡大に対応するべく、HACHとの更なる関係強化を進めるほ
か、海外陣容の拡充と幹部教育の推進により、国際プレゼンス向上と海外売上高比率30
%に挑戦する。
③ 品質一番運動・ワンランクUP運動などの経営改革運動を通じて、全社全領域における
更なる原価低減と業務効率、品質レベルのアップで、収益力と顧客満足を向上させる。
④ 女性管理職の拡大とシニア、若手活躍の機会均等などダイバーシティ政策の推進によ
り、全員参加型経営のアイデア知力職場を構築、イノベーションを起こし組織を活性化さ
せる。
⑤ 全社全領域に亘るコンプライアンス教育の徹底による、公正・誠実な競争による事業活
動の推進と内部統制システムを強化する。
― 6 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 6ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
区
売
第 68 期
平成23年度
分
第71期
(当連結会計年度)
平成26年度
第 70 期
平成25年度
14,357
13,672
13,923
14,066
益(百万円)
1,649
1,429
1,357
1,287
益(百万円)
781
878
881
759
1 株 当 た り 当 期 純 利 益(円)
39.40
44.30
44.45
38.30
当
常
期
利
純
利
資
産(百万円)
16,477
16,769
17,469
18,220
純
資
産(百万円)
9,745
10,494
11,228
12,038
(6)重要な親会社及び子会社の状況(平成27年3月31日現在)
① 親会社との関係
該当事項はありません。
②
重要な子会社の状況
会
社
名
資
本
金
出資比率
百万円
主要な事業内容
%
100
計測機器、電極の製造
岩 手 東 亜 D K K 株 式 会 社
10
100
計測機器、電極の製造
アリス東亜DKK株式会社
10
100
計測機器、標準液の製造
東亜DKKアナリティカ株式会社
50
100
計測機器の製造
バイオニクス機器株式会社
42
100
計測機器の製造・販売、保守・サービス
東亜DKKサービス株式会社
50
100
計測機器の保守・サービス、販売
― 7 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 7ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
10
監査報告書
山 形 東 亜 D K K 株 式 会 社
計算書類等
連結計算書類等
総
事業報告
高(百万円)
経
上
第 69 期
平成24年度
招集ご通知
(5)財産及び損益の状況の推移
(7)主要な事業内容(平成27年3月31日現在)
計
測
機
器
事
業
環境・プロセス分析機器
基本プロセス計測器(pH・ORP計、電気伝導率計、溶存酸素計、電磁濃度計、ガスクロマトグラフ)、
環境用大気測定装置、煙道排ガス用分析計、ボイラー水用分析装置、上下水道用分析計、環境用水質分
析計、石油用分析計
科学分析機器
ラボ用分析機器・ポータブル分析計(pH・ORPメータ、電気伝導率計、イオンメータ、溶存酸素計、
水質・塩分計、吸光光度計)、分離分析計、LAシステム、医療用機器(透析関連装置、臨床用検査機
器)
産業用ガス検知警報器
定置式ガス検知器、本質安全防爆ガス検知器、可搬型ガス検知器
電極・標準液、保守・修理、部品・その他
不
動
産
賃
― 8 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 8ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
貸
事
業
招集ご通知
(8)主要な営業所及び工場(平成27年3月31日現在)
① 当社
名
称
所
地
都
新
宿
区
狭山テクニカルセンター・開発研究センター
埼
玉
県
狭
山
市
東 京 エ ン ジ ニ ア リ ン グ セ ン タ ー
東
大
阪
支
社
大
阪
府
大
阪
市
札
幌
営
業
所
北
海
道
札
幌
市
仙
台
営
業
所
宮
城
県
仙
台
市
筑
波
営
業
所
茨
千
葉
営
業
所
千
川
営
業
所
神
岡
営
業
所
静
屋
営
業
所
愛
岡
山
営
業
所
岡
山
県
倉
敷
市
広
島
営
業
所
広
島
県
広
島
市
山
口
営
業
所
山
口
県
周
南
市
四
国
営
業
所
香
川
県
高
松
市
九
州
営
業
所
福
神
奈
静
名
古
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 9ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
城
都
県
葉
奈
岡
川
く
市
県
県
県
県
大
つ
県
岡
知
東
静
北
ば
原
横
名
和
浜
岡
古
九
屋
州
市
市
市
市
市
市
市
株主総会参考書類
― 9 ―
京
監査報告書
京
計算書類等
東
連結計算書類等
社
事業報告
本
在
②
子会社
名
称
所
在
地
山
形
東
亜
D
K
K
株
式
会
社
山
形
県
新
庄
市
岩
手
東
亜
D
K
K
株
式
会
社
岩
手
県
遠
野
市
ア
リ
会
社
埼
玉
県
狭
山
市
東 亜 D K K ア ナ リ テ ィ カ 株 式 会 社
東
京
都
東
大
和
市
バ
イ
東
亜
ス
東
オ
ニ
D
K
亜
D
ク
K
ス
K
サ
K
機
ー
器
ビ
ス
株
式
株
式
株
会
社
東
京
都
東
大
和
市
会
社
東
京
都
東
大
和
市
入
金
式
(9)従業員の状況(平成27年3月31日現在)
区
分
従 業 員 数
前期末比増減
男
性
450名
6名増
女
性
139名
1名減
合
計
589名
5名増
(注)1.従業員数は、就業人員です。
2.役員、顧問及びパートタイマー(77名)は含んでおりません。
(10)主要な借入先の状況(平成27年3月31日現在)
借
株
式
会
明
治
安
株
式
会
田
社
入
社
生
三
先
み
命
菱
ず
保
東
借
ほ
険
京
相
銀
残
高
行
200百万円
互
会
社
186百万円
UFJ
銀
行
50百万円
― 10 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 10ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
2. 会社の株式に関する事項(平成27年3月31日現在)
株
主
50,000,000株
19,880,620株
4,103名
名
持
株
数
持 株 比 率
千株
%
33.58
山
1,282
6.47
1,050
5.29
バ ン ク オ ブ ニ ュ ー ヨ ー ク GCM CLIENT
ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)
518
2.62
株式会社みずほ銀行
512
2.58
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
446
2.25
株式会社三菱東京UFJ銀行
419
2.11
佐々木
395
1.99
東亜ディーケーケー社員持株会
310
1.56
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信
託口)
290
1.46
下
直
明治安田生命保険相互会社
輝男
3. 会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 11ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 11 ―
監査報告書
(注)1.千株未満は切り捨てて表示しております。
2.持株比率は、自己株式(47,597株)を控除して計算しております。
計算書類等
6,659
連結計算書類等
ハック・カンパニー
事業報告
(1)発行可能株式総数
(2)発行済株式の総数
(3)株主数
(4)大株主
4. 会社役員に関する事項
(1)取締役及び監査役の氏名等(平成27年3月31日現在)
地
位
氏
名
担当及び重要な兼職の状況
代表取締役社長
佐々木
輝
男
取 締 役 会 長
山
守
康
夫
ダナハーコーポレーション バイスプレジデント
取締役副社長
玉
井
亨
管理本部長兼企画総務部長兼経理部長、関係会社担当、コンプライア
ンス管理責任者、情報管理責任者
取締役副社長
高
橋
俊
夫
営業本部長、開発本部・生産本部・品質保証本部統括
常 務 取 締 役
中
村
守
三
生産本部長、品質保証本部長、狭山テクニカルセンター長、東京エン
ジニアリングセンター長
取
締
役
赤
沢
真
一
開発本部長兼水・大気技術部長
取
締
役
森
寺
弘
充
開発本部開発企画部長、知的財産権担当
取
締
役
山
下
和
人
営業本部長代理、海外営業部担当
取
締
役
松
野
侶
夫
山形東亜DKK株式会社代表取締役社長
取
締
役
ジョナサン・
オ・クラーク
ダナハー中国社長
取
締
役
上
野
ライカ マイクロシステムズ株式会社代表取締役社長
常 勤 監 査 役
柳
下
常 勤 監 査 役
吉
田
壽
監
査
役
田
中
健一郎
監
査
役
林
隆
耕
健
一
弁護士、野原産業株式会社社外監査役、旭松食品株式会社社外監査
役、新日本無線株式会社社外取締役
市
(注)1.常勤監査役吉田壽、監査役田中健一郎、監査役林健市の3氏は、社外監査役であります。なお、田
中健一郎氏につきましては、東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
2.常勤監査役吉田壽氏は、明治安田ライフプランセンター株式会社取締役を務めるなど、財務及び会
計に関する相当程度の知見を有するものであります。
3.監査役林健市氏は、エムワイ総合企画株式会社専務取締役、明治安田印刷配送株式会社社長を務め
るなど、会社経営に関わる豊富な経験と財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであり
ます。
― 12 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 12ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(注)4.平成26年6月26日開催の第70回定時株主総会終結の時をもって、重森豊氏は辞任により監査役を
退任いたしました。
5.平成27年3月31日現在の執行役員の氏名及び担当は次のとおりであります。
地
位
氏
東
開発本部CS開発部長
執 行 役 員
岡
林
洋
開発本部設計部長
執 行 役 員
茂
木
隆
生産本部生化学技術部長
執 行 役 員
嘉
津
誠
治
営業本部西日本営業部長兼大阪支社長
執 行 役 員
田野倉
和
夫
営業本部東京第2営業部長
執 行 役 員
沖
田
安
生
品質保証本部品質保証部長兼VOC部長
執 行 役 員
岸
川
則
夫
営業本部生化学営業部長
執 行 役 員
中
島
信
寿
営業本部営業推進部長
執 行 役 員
東海林
正
男
営業本部東京第1営業部長
充
計算書類等
哲
当
連結計算書類等
伊
担
事業報告
執 行 役 員
名
監査報告書
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 13ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 13 ―
(2)当事業年度に係る取締役及び監査役の報酬等の額
区
分
支 給 人 員
支
給
額
取
締
役
9名
208百万円
監
査
役
5名
41百万円
14名
249百万円
合
計
摘
要
うち社外4名、25百万円
(注)1.上記には、平成26年6月26日開催の第70回定時株主総会の時をもって退任した監査役1名が含ま
れております。
2.上記のほか、使用人兼務取締役の使用人給与相当額(賞与含)2,793万円を支払っております。
3.上記支給人員のほか無報酬取締役が2名おります。
4.上記支給額には、当事業年度に計上した役員退職慰労引当金繰入額3,180万円(取締役2,790万円、
監査役390万円)が含まれております。
5.上記支給額には、平成27年6月25日開催の第71回定時株主総会において決議予定の役員賞与2,700
万円(取締役2,430万円、監査役270万円)が含まれております。
(3)社外役員に関する事項
① 他の法人等の社外役員の兼職状況及び当社と当該他の法人等との関係
社外監査役田中健一郎氏は、野原産業株式会社社外監査役、旭松食品株式会社社外監査
役、新日本無線株式会社社外取締役を兼務しております。なお、当社とこれらの会社の間
には特別の関係はありません。
②
当期における主な活動状況
区
常
勤
分
監
査
氏
名
主
役
吉
田
壽
中
健一郎
監
査
役
田
監
査
役
林
健
市
な
活
動
内
容
昨年6月に監査役に就任した後に開催された取締役会10回の
うち10回に出席、監査役会10回のうち10回に出席し、適宜
有益な意見を述べております。
当期開催の取締役会12回のうち10回に出席、監査役会13回
のうち13回に出席し、弁護士としての専門的立場から適切か
つ有益な意見を述べております。
当期開催の取締役会12回のうち12回に出席、監査役会13回
のうち13回に出席し、適宜有益な意見を述べております。
― 14 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 14ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
事業報告
(4)社外取締役を置くことが相当でない理由
当社では、社外監査役が、専門的知見及び客観的な視点から取締役会及び監査役会にお
いて監査、助言を行っており、監査役による経営監視が充分に機能しているとの考えに基
づき、これまで社外取締役を選任しておりませんでした。
他方、時代の要請から、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を求められる中で、当
社の経営体制拡充に向け社外取締役を選任するべく検討を重ねた結果、当該候補者を本
「定時株主総会」の取締役選任議案として諮ることを決定しました。
社外取締役候補者の詳細は、本「招集通知」の株主総会参考書類 第2号議案をご参照く
ださい。
連結計算書類等
5. 会計監査人の状況
(1)会計監査人の名称
新日本有限責任監査法人
(2)会計監査人の報酬等の額
支
払
額
34百万円
当社及び当社子会社が会計監査人に支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
34百万円
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監
査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できませんので、当該事業年度に係る報酬等の
額にはこれらの合計額を記載しております。
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 15ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 15 ―
監査報告書
(3)会計監査人の解任または不再任の決定の方針
当社は、会社法第340条第1項各号に定める監査役会による会計監査人の解任のほか、会
計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、監査役会の決定によ
り、会計監査人の解任または不再任に関する議題を株主総会に提案いたします。
計算書類等
当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
6. 業務の適正を確保するための体制
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制、その他の業務の
適正を確保するための体制について決定した基本方針の概要は次のとおりであります。
(1)取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
「企業行動憲章・行動規範」及び「コンプライアンス管理規程」を制定し、社長の下にコ
ンプライアンス管理責任者を委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置、取締役が法
令・定款等を遵守するよう啓蒙・教育をはじめとする諸活動を推進しております。
(2)取締役の職務の執行にかかる情報の保存及び管理に関する体制
「文書管理規程」及びその細則として「文書取扱い要領」を制定し、情報の適切な保存及
び管理に関する体制を構築しております。必要に応じて運用状況の検証、検索、閲覧が可能
なシステムにすべく順次改善を進めております。
(3)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① 「リスク管理規程」を制定し、社長の下にリスク管理体制を構築しております。リスク
管理活動を統括する「コンプライアンス委員会」を通じて必要な体制の構築及び関係する
規程の整備並びにこれらの検証・見直し等を行い、経営会議及び取締役会に報告しており
ます。
② 「営業秘密管理規程」を制定し、前項の「文書管理規程」と連動して守秘義務の徹底を
図っております。ITインフラのセキュリティ強化と併せて順次改善を進めております。
(4)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 取締役会を毎月1回定時に開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の
方針、法令で定められた事項やその他経営に関する重要事項を決定し、業務執行状況を監
督しております。
② 取締役会の機能の強化・経営効率向上のため、経営会議を毎月1回以上開催し、業務執
行に関する個別経営課題を実務的な観点から審議、決定しております。
― 16 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 16ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 17ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 17 ―
監査報告書
(9)取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
「監査役報告規程」を制定し、取締役及び従業員が監査役に報告すべき事項、報告の方法
を定めております。当社グループにおける法令・定款等の違反に関する事実を発見した場合
には、遅滞なく監査役に報告することとしております。
計算書類等
(8)監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役補助者の評価は監査役会が行い、監査役補助者の任命、解任、人事異動、賃金等の
改定については監査役会の同意を得た上で、経営会議または取締役会が決定することとし、
取締役からの独立を確保しております。
連結計算書類等
(7)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関す
る体制
必要に応じて監査役の業務補助のためのスタッフを置くこととし、その人事の詳細につい
ては監査役会と相談し、その意見を十分考慮して検討することとしております。
事業報告
(6)当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
① 当社グループを対象に「企業行動憲章・行動規範」、「コンプライアンス管理規程」、「リ
スク管理規程」、「内部通報取扱い要領」を制定し、これを当社グループの倫理・コンプラ
イアンスの統一理念としております。
② 管理本部を子会社の管理部門とし、総括的な管理を行っております。また、当社から子
会社に取締役及び監査役を派遣し、取締役会への出席を通して事業の状況を定期的に監督
しております。
③ 平成27年5月末日現在において、当社には親会社はございません。
招集ご通知
(5)使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① 「企業行動憲章・行動規範」及び「コンプライアンス管理規程」を制定し、社長の下に
コンプライアンス管理責任者を委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置、従業員
が法令・定款等を遵守するよう啓蒙・教育をはじめとする諸活動を推進しております。
② 「内部通報取扱い要領」を制定し、従業員が法令・定款等に違反する行為または違反す
る恐れのある行為を発見した場合の内部通報体制を構築、更に当該解説書(企業行動憲
章・行動規範ガイドブック)を作成し、全従業員に配付して周知徹底を図っております。
(10)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役が重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握できるよう、また、適切な意思
疎通及び効果的な監査業務の遂行を図れるよう、次の措置を講じております。
a. 取締役会のほか、経営会議、開発戦略会議等の重要な会議に出席し、必要に応じて詳細
な報告を求めることができる。
b. 稟議書その他の重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役または従業員にその説明を求
めることができる。
c. 社長との定期的な意見交換会の開催、監査室との連携などに必要な措置。
d. 当社の会計監査人から会計監査内容について説明を受け、意見交換を行う際の必要な措
置。
(11)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
当社の「企業行動憲章・行動規範」に「反社会的勢力及び団体には、毅然とした態度で臨
み一切の関係を遮断します。」との条項を定めるとともに、当該解説書(企業行動憲章・行
動規範ガイドブック)を作成、全従業員に配付して、暴力団や総会屋など反社会的勢力から
の金銭の要求や取引を断固として拒否すること、会社または自らの利益を得るために反社会
的勢力を利用しないことを明言し、周知徹底を図っています。
更に、反社会的勢力の排除体制として、「反社会的勢力排除対応規程」を制定、取引先が
反社会的勢力と関係がないことの調査を実施するとともに、取引基本契約書等に反社会的勢
力排除に関する条項を定め、その排除を徹底することとしております。
(注) 本事業報告中の記載金額は、表示単位未満を切り捨てて表示しております。
― 18 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 18ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
連 結 貸 借 対 照 表
(平成27年3月31日現在)
(単位:百万円)
18,220
― 19 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 19ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
11,289
1,842
1,297
8,161
△11
748
770
△21
12,038
18,220
株主総会参考書類
計
額
3,037
1,019
472
50
632
228
180
231
27
196
3,143
84
36
377
253
2,322
69
6,181
監査報告書
合
負
債
の
部
科
目
金
流 動 負 債
支払手形及び買掛金
短
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未 払 法 人 税 等
未 払 消 費 税 等
賞
与
引
当
金
役 員 賞 与 引 当 金
そ
の
他
固 定 負 債
長
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
預
り
保
証
金
役員退職慰労引当金
退職給付に係る負債
資 産 除 去 債 務
負
債
合
計
純
資
産
の
部
株 主 資 本
資
本
金
資
本
剰
余
金
利
益
剰
余
金
自
己
株
式
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
退職給付に係る調整累計額
純 資 産 合 計
負 債 純 資 産 合 計
計算書類等
産
額
12,539
4,664
5,214
1,979
127
554
△0
5,680
3,219
2,122
62
205
765
62
1
478
450
27
1,982
1,505
379
97
連結計算書類等
資
部
金
事業報告
資
産
の
科
目
流 動 資 産
現 金 及 び 預 金
受取手形及び売掛金
た
な
卸
資
産
繰 延 税 金 資 産
そ
の
他
貸
倒
引
当
金
固 定 資 産
有形固定資産
建 物 及 び 構 築 物
機械装置及び運搬具
工 具 器 具 備 品
土
地
リ ー ス 資 産
建 設 仮 勘 定
無形固定資産
ソ フ ト ウ エ ア
そ
の
他
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
繰 延 税 金 資 産
そ
の
他
連 結 損 益 計 算 書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:百万円)
科
目
高
上
原
価
売 上 総 利 益
販売費及び一般管理費
営
業
利
益
営
業
外
収
益
受
取
利
受
取
配
当
持 分 法 に よ る 投 資 利
そ
の
営
業
外
費
用
支
払
利
債
権
売
却
為
替
差
そ
の
経
常
利
益
特
別
利
益
投 資 有 価 証 券 売 却
特
別
損
失
固 定 資 産 除 却
税金等調整前当期純利益
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
法 人 税 等 調 整 額
少数株主損益調整前当期純利益
当
期
純
利
益
売
売
金
額
上
14,066
8,482
5,583
4,318
1,265
55
息
金
益
他
0
21
7
25
息
損
損
他
12
7
13
0
33
1,287
0
益
0
損
1
1
1,285
476
50
― 20 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 20ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
526
759
759
招集ご通知
連結株主資本等変動計算書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:百万円)
株
当
期
首
残
高
資本剰余金
1,842
本
利益剰余金
1,297
自己株式
7,619
会計方針の変更による累計的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
資
株主資本合計
△11
10,748
0
0
1,842
1,297
7,620
△11
10,748
当
△218
△218
益
759
759
自 己 株 式 の 取 得
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額 (純 額 )
当 期 変 動 額 合 計
△0
△0
-
-
-
541
△0
541
1,842
1,297
8,161
△11
11,289
当
期
当
当
余
変
金
期
期
動
の
純
配
利
末
残
額
高
その他有価証券
評価差額金
当
期
首
残
高
退職給付に係る その他の包括利益
調整累計額
累計額合計
581
△101
会計方針の変更による累計的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
純資産合計
479
11,228
-
0
479
11,228
当
-
△218
益
-
759
自 己 株 式 の 取 得
株主資本以外の項目
の 当 期 変 動 額 (純 額 )
当 期 変 動 額 合 計
-
△0
188
80
268
268
188
80
268
810
当
770
△21
748
12,038
当
期
剰
当
余
期
期
変
金
動
の
純
末
配
利
残
額
高
― 21 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 21ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
△101
監査報告書
581
計算書類等
その他の包括利益累計額
連結計算書類等
剰
事業報告
資本金
主
連
結
注
記
表
(連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記等)
1. 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
山形東亜DKK株式会社
岩手東亜DKK株式会社
アリス東亜DKK株式会社
東亜DKKアナリティカ株式会社
バイオニクス機器株式会社
東亜DKKサービス株式会社
2. 持分法の適用に関する事項
(1)持分法を適用した関連会社の数 1社
持分法を適用した関連会社の名称
株式会社デイケイケイサービス関西
(2)持分法を適用しない関連会社の数 3社
持分法を適用しない関連会社の名称
株式会社デイケイケイサービス北海道
株式会社ディーケーケーサービス茨城
計測システム株式会社
持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であ
り、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3. 連結子会社の事業年度に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
― 22 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 22ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結計算書類等
計算書類等
監査報告書
株主総会参考書類
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 23ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
事業報告
― 23 ―
招集ご通知
4. 会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの…………………決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全
部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均
法により算定)
時価のないもの…………………移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
製品・半製品・仕掛品…………主として個別法に基づく原価法(収益性の低下によ
る簿価切下げの方法)
商品・材料………………………主として総平均法に基づく原価法(収益性の低下に
よる簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、不動産賃貸業用建物等及び平成10年4月
1日以降取得した建物(附属設備を除く)について
は定額法
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物
10年~50年
機械装置及び運搬具
2 年~ 7 年
工具器具備品
2 年~10年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内に
おける利用可能期間(5年間)に基づく定額法
③
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算
定する定額法
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒
懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上
しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計
上しております。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支払に備えるため、賞与支給見込額に基づき計上してお
ります。
④ 役員退職慰労引当金
当社及び一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく
当連結会計年度末要支給額を計上しております。
― 24 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 24ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
事業報告
連結計算書類等
計算書類等
(4)その他連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項
① 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における
退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。なお、退職給付債務
の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度までの期間に帰属させる方法につ
いては、給付算定式基準によっております。
会計基準変更時差異(1,867百万円)については、15年による定額法により費用処
理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)
による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以
内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会
計年度から費用処理しております。
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整のうえ、
純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上して
おります。
② 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
監査報告書
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 25ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 25 ―
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付
会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針
第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第
35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より
適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を
期間定額基準から給付算定式基準へ変更しております。割引率の決定方法についても、割引
率の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定
する方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重
平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱い
に従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に
伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
なお、当該会計方針の変更による影響額は軽微であります。
(表示方法の変更)
連結貸借対照表
前連結会計年度において無形固定資産の「その他」に含めて表示しておりました「ソフトウ
エア」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。
なお、前連結会計年度の「ソフトウエア」は、126百万円であります。
(追加情報)
法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号) 及び「地方税法等の一部を改
正する法律」(平成27年法律第2号) が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結
会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消され
るものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.64%から、回収又は支払
が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.06%、平成
28年4月1日以降のものについては32.30%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が41百万円減少し、
当連結会計年度に計上された法人税等調整額が74百万円、その他有価証券評価差額金が33
百万円、退職給付に係る調整累計額が1百万円それぞれ増加しております。
― 26 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 26ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(連結貸借対照表に関する注記)
1. 担保提供資産
担保資産の内容及びその金額
229百万円
863百万円
35百万円
1,128百万円
2.
3.
350百万円
102百万円
84百万円
536百万円
有形固定資産の減価償却累計額
手形割引残高
5,339百万円
34百万円
(単位:株)
株式の種類
普通株式
当連結会計年度期首
株
式
数
当連結会計年度
増 加 株 式 数
当連結会計年度
減 少 株 式 数
当連結会計年度末
株
式
数
19,880,620
-
-
19,880,620
決
議
平成26年6月26日
定時株主総会
株式の種類
普通株式
配当金の総額
(百万円)
1株当たり
配 当 額
(円)
218
11
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 27ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
準
日
効力発生日
平成26年3月31日 平成26年6月27日
株主総会参考書類
― 27 ―
基
監査報告書
2. 配当に関する事項
(1)配当金支払額
計算書類等
(連結株主資本等変動計算書に関する注記)
1. 当連結会計年度の末日における発行済株式の数
連結計算書類等
短期借入金
一年以内返済予定の長期借入金
長期借入金
合計
事業報告
土地
建物
その他
合計
担保に係る債務の金額
(2)当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
決
議
平成27年6月25日
定時株主総会
株式の種類 配当の原資
普通株式
利益剰余金
配当金の 1株当たり
総
額 配 当 額
(百万円)
(円)
218
11
基
準
日
効力発生日
平成27年3月31日 平成27年6月26日
(金融商品に関する注記)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に計測機器の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして必
要な資金を銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で
運用し、また短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引
は、為替変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であ
ります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、
一部製品等の輸出に伴う外貨建ての営業債権は為替の変動リスクに晒されております。
投資有価証券は市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、6ヵ月以内の支払期日であります。
また、一部原材料等の輸入に伴う外貨建ての営業債務は為替の変動リスクに晒されてお
ります。
借入金は、金利変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、為替予約であり、価格変動によるリスクを有しております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、社内規定に従い、営業債権について、営業部門及び経理部門が主要な取引先
の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、
財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社
についても、当社の規定に準じて同様の管理を行っております。
デリバティブ取引の契約先はいずれも信用度の高い金融機関であるため、相手先の契
約不履行によるリスクはほとんど発生しないと認識しております。
― 28 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 28ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
②
時価
差額
(1)現金及び預金
4,664
4,664
-
(2)受取手形及び売掛金
5,214
5,214
-
1,319
1,319
-
1,019
1,019
-
(5)短期借入金
472
472
-
(6)長期借入金
84
82
△1
0
0
-
計算書類等
連結貸借対照表計上額
連結計算書類等
(単位:百万円)
事業報告
市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社及び連結子会社は、デリバティブ取引について、各社において取締役会で承認さ
れた取引の適正な実行及びリスク管理を目的とした基本方針に基づき、経理部門が関
係する規定に従い適正な社内手続きを経て実行しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況を把握し
ております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社及び連結子会社は、各社において経理部門が資金繰り計画を作成・更新するとと
もに、手元流動性を一定水準に維持することなどにより、流動性リスクを管理してお
ります。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に
算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んで
いるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがありま
す。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成27年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、
次のとおりであります。
招集ご通知
(3)投資有価証券
(4)支払手形及び買掛金
(7)デリバティブ取引(*)
― 29 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 29ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項
目については、( )で示しております。
監査報告書
その他有価証券
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらの大半は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額
によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
(4)支払手形及び買掛金、(5)短期借入金
これらの大半は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから当該帳簿価額
によっております。
(6)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利
率で割り引いて算定する方法によっております。
(7)デリバティブ取引
為替予約は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(注2) 非上場株式(連結貸借対照表計上額185百万円)は、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フ
ローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資
有価証券その他有価証券」には含めておりません。
(賃貸等不動産に関する注記)
1. 賃貸等不動産の状況に関する事項
当社は、東京都、埼玉県において賃貸オフィスビルや賃貸商業施設、賃貸土地を有してお
ります。
2. 賃貸等不動産の時価に関する事項
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額
時価
809
3,031
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.当連結会計年度末の時価は、社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書等に基づく金額でありま
す。
(1株当たり情報に関する注記)
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
607円01銭
38円30銭
― 30 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 30ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
事業報告
連結計算書類等
計算書類等
監査報告書
― 31 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 31ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
(注)記載金額は、表示単位未満を切り捨てて表示しております。
貸 借 対 照 表
(平成27年3月31日現在)
(単位:百万円)
資
産
科
流
動
現
受
売
商
製
半
材
仕
前
前
未
繰
そ
固
目
産
金
及
び
預
取
手
掛
の
資
製
掛
渡
払
収
延
税
費
入
金
資
の
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
構
築
機
械
装
車
両
運
搬
工 具 器 具 備
土
リ
ー
ス
資
無 形 固 定 資 産
特
許
ソ フ ト ウ エ
リ
ー
ス
資
施
設
利
用
投資その他の資産
投 資 有 価 証
関 係 会 社 株
関 係 会 社 長 期 貸 付
繰 延 税 金 資
そ
の
資
産
合
計
金
形
金
品
品
品
料
品
金
用
金
産
他
物
物
置
具
品
地
産
権
ア
産
権
券
式
金
産
他
部
金
負
額
11,085
4,369
2,165
2,793
234
73
239
186
174
3
15
686
87
55
5,368
2,817
1,946
50
13
0
170
586
49
473
0
448
14
9
2,077
1,322
274
135
270
75
16,453
科
流
の
部
金
目
負
払
額
債
支
手
形
買
掛
金
短
期
借
入
金
一年以内返済予定の長期借入金
リ
ー
ス
債
務
未
払
金
未
払
費
用
未
払
法
人
税
等
未
払
消
費
税
等
賞
与
引
当
金
役 員 賞 与 引 当 金
設 備 関 係 支 払 手 形
一年以内返還予定の預り保証金
そ
の
他
固
定
負
債
長
期
借
入
金
リ
ー
ス
債
務
預
り
保
証
金
退 職 給 付 引 当 金
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
資
産
除
去
債
務
負
債
合
計
純
資
産
株
主
資
本
資
本
金
資 本 剰 余 金
資
本
準
備
金
そ の 他 資 本 剰 余 金
利 益 剰 余 金
利
益
準
備
金
そ の 他 利 益 剰 余 金
配 当 準 備 積 立 金
役 員 退 職 積 立 金
海 外 開 拓 準 備 金
固定資産圧縮積立金
別
途
積
立
金
繰 越 利 益 剰 余 金
自
己
株
式
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
純
資
産
合
計
負 債 純 資 産 合 計
― 32 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 32ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
動
債
2,841
65
1,065
350
102
45
605
57
163
110
162
27
21
4
60
2,812
84
27
377
2,043
210
69
5,653
の
部
10,029
1,842
1,297
1,297
0
6,901
171
6,729
28
1
37
259
1,024
5,380
△11
770
770
10,799
16,453
招集ご通知
損 益 計 算 書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:百万円)
科
販
営
特
上
原
売
上
総
利
売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
業
利
業
外
収
益
受
取
利
受
取
配
当
貸
与
施
設
賃
貸
そ
の
業
外
費
用
支
払
利
債
権
売
却
貸 与 施 設 賃 貸 費
為
替
差
そ
の
経
常
利
別
利
益
投 資 有 価 証 券 売 却
別
損
失
固
定
資
産
除
却
引
前
当
期
純
利
益
人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
人
税
等
調
整
額
期
純
利
益
13,096
8,814
4,281
3,325
956
306
益
益
息
金
料
他
2
243
45
15
息
損
用
損
他
益
10
6
36
8
0
益
0
損
1
62
1,200
0
1
1,199
359
46
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 33ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 33 ―
405
794
監査報告書
税
法
法
当
額
計算書類等
特
金
高
価
連結計算書類等
営
目
上
事業報告
売
売
株主資本等変動計算書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:百万円)
資
資本金
当 期 首 残 高
会計方針の変更による累計的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
当 期 変 動 額
固定資産圧縮積立金の取崩
剰 余 金 の 配 当
当 期 純 利 益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当 期 末 残 高
株
本 剰
余
資
利
本
益 剰 余 金
そ の 他 利 益 剰 余 金
資本準備金
その他資本
剰 余 金
資本剰余金
合
計
1,842
1,297
0
171
1,842
1,297
0
1,297
-
1,297
配当準備
積 立 金
28
171
28
1
37
-
-
-
-
-
-
1,842
-
1,297
-
0
-
1,297
-
171
-
28
-
1
-
37
株
主
資
利 益 剰 余 金
そ の 他 利 益 剰 余 金
当 期 首 残 高
会計方針の変更による累計的影響額
会計方針の変更を反映した当期首残高
当 期 変 動 額
固定資産圧縮積立金の取崩
剰 余 金 の 配 当
当 期 純 利 益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当 期 末 残 高
主
金
固定資産圧縮
別途積立金
積 立 金
270
1,024
利益準備金
評価・換算
差 額 等
本
利益剰余金
合
計
自己株式
6,324
0
6,325
△11
役員退職 海外開拓
積 立 金 準 備 金
1
37
そ の 他 純資産合計
株主資本合計 有価証券
評価差額金
270
1,024
繰越利益
剰 余 金
4,792
0
4,792
△11
11
△218
794
-
△218
794
-
△0
-
△218
794
△0
-
△218
794
△0
-
-
188
188
△11
259
-
1,024
587
5,380
575
6,901
△0
△11
575
10,029
188
770
764
10,799
― 34 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 34ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
581
△11
9,453
0
9,453
581
10,034
0
10,035
別
注
記
表
招集ご通知
個
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
監査報告書
株主総会参考書類
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 35ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
計算書類等
― 35 ―
連結計算書類等
2. 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、不動産賃貸業用建物等及び平成10年4月1
日以降取得した建物(附属設備を除く)については定
額法
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物
10年~50年
機械装置及び運搬具
4 年~ 7 年
工具器具備品
2 年~10年
事業報告
1. 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの………………決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部
純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法に
より算定)
時価のないもの………………移動平均法による原価法
(2)デリバティブ
時価法
(3)たな卸資産
① 製品・半製品・仕掛品…………個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げ
の方法)
② 商品・材料………………………総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下
げの方法)
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内にお
ける利用可能期間(5年間)に基づく定額法
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零として算定
する定額法
3. 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸
念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上して
おります。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度負担額を計上して
おります。
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支払に備えるため、賞与支給見込額に基づき計上しており
ます。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見
込額に基づき計上しております。なお、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額
を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっておりま
す。
会計基準変更時差異(1,832百万円)については、15年による定額法により費用処理
しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)
による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一
定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費
用処理しております。
― 36 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 36ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
監査報告書
株主総会参考書類
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 37ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
計算書類等
― 37 ―
連結計算書類等
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付
会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針
第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第
35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当事業年度より適用
し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間
定額基準から給付算定式基準へ変更しております。割引率の決定方法についても、割引率の
基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する
方法から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均
割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱い
に従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う
影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
なお、当該会計方針の変更による影響額は軽微であります。
事業報告
4. その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連
結計算書類におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
招集ご通知
(5)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に備えるため、当社内規に基づく当事業年度末要支給額を計上
しております。
(追加情報)
法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号) 及び「地方税法等の一部を改
正する法律」(平成27年法律第2号) が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業
年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるも
のに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.64%から、回収又は支払が見込ま
れる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.06%、平成28年4月
1日以降のものについては32.30%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が32百万円減少し、
当事業年度に計上された法人税等調整額が66百万円、その他有価証券評価差額金が33百万
円それぞれ増加しております。
― 38 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 38ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(貸借対照表に関する注記)
1. 担保提供資産
担保資産の内容及びその金額
229百万円
863百万円
35百万円
1,128百万円
2.
3.
350百万円
102百万円
84百万円
536百万円
(損益計算書に関する注記)
関係会社との取引高の総額
営業取引による取引高の総額
売上高
仕入高
材料有償支給
営業取引以外の取引による取引高の総額
380百万円
6,348百万円
1,098百万円
377百万円
4.
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 39ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 39 ―
監査報告書
4,876百万円
432百万円
296百万円
135百万円
842百万円
計算書類等
有形固定資産の減価償却累計額
関係会社に対する金銭債権
短期金銭債権
長期金銭債権
関係会社に対する短期金銭債務
連結計算書類等
短期借入金
一年以内返済予定の長期借入金
長期借入金
合計
事業報告
土地
建物
その他
合計
担保に係る債務の金額
(株主資本等変動計算書に関する注記)
当事業年度の末日における自己株式の数
(単位:株)
株式の種類
普通株式
当事業年度期首
株
式
数
当 事 業 年 度
増 加 株 式 数
47,451
当 事 業 年 度
減 少 株 式 数
146
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加
-
当 事 業 年 度 末
株
式
数
47,597
146株
(税効果会計に関する注記)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
賞与引当金
退職給付引当金
投資有価証券評価損
役員退職慰労引当金
資産除去債務
その他
繰延税金資産小計
評価性引当額
繰延税金資産合計
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金
その他有価証券評価差額金
その他
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
53百万円
662百万円
31百万円
68百万円
22百万円
37百万円
875百万円
△45百万円
830百万円
△124百万円
△325百万円
△23百万円
△473百万円
357百万円
― 40 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 40ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
(関連当事者との取引に関する注記)
子会社
関連当事者
取引の内容
との関係
当社製品の製造
製品の購入
委託
資金の貸付
バ イ オ ニ ク ス 所有
機 器 株 式 会 社 直接
貸付金の回収
100%
135
42
計測機器の保
保守・サービス
守・サービス業
の外注
務の委託
1
1,288
目
期末残高
(百万円)
買掛金
262
長期貸付金
135
短期貸付金
(その他の
流動資産)
52
科
前受金
(その他の
流動負債)
買掛金
0
230
544円54銭
40円04銭
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
― 41 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 41ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
(注)記載金額は、表示単位未満を切り捨てて表示しております。
監査報告書
(1株当たり情報に関する注記)
1. 1株当たり純資産額
2. 1株当たり当期純利益
計算書類等
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.製品の購入及び保守・サービスの外注については、総原価を勘案して、毎期価格交渉のうえ決定し
ております。
2.バイオニクス機器株式会社に対する資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決
定しており、返済条件は期間4年、元金平均返済としております。なお、担保は受け入れておりま
せん。
3.上記取引金額は消費税抜きの金額で、期末残高は消費税込みの金額で表示しております。
連結計算書類等
100%
2,682
資金の貸付
利息の受取
東 亜 D K K 所有
サービス株式会社 直接
取引金額
(百万円)
事業報告
議決権等の所有
(被所有)割合
山形東亜DKK 所有
株 式 会 社 直接 100%
会社等の名称
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
東亜ディーケーケー株式会社
取締役会
平成27年5月11日
御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
佐
藤
明
典
㊞
公認会計士
桒
野
正
成
㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、東亜ディーケーケー株式会社の平成26年4
月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連
結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計算
書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結
計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが
含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対す
る意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基
準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかど
うかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求
めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施され
る。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類の重要な虚偽表示のリ
スクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明する
ためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を
立案するために、連結計算書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査に
は、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め
全体としての連結計算書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基
準に準拠して、東亜ディーケーケー株式会社及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計算書類に
係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
― 42 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 42ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
招集ご通知
会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
東亜ディーケーケー株式会社
取締役会
御中
新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
佐
藤
明
典
㊞
公認会計士
桒
野
正
成
㊞
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書類
及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部
統制を整備及び運用することが含まれる。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
― 43 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 43ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
監査報告書
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況を
すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
計算書類等
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附
属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認め
られる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細
書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに
基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための
手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びその附
属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制
の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、
状況に応じた適切な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に
関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに
経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討
することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結計算書類等
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、東亜ディーケーケー株式会社の平成
26年4月1日から平成27年3月31日までの第71期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損
益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。
事業報告
平成27年5月11日
監査役会の監査報告書
謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第71期事業年度の取締役の職務の執行に
関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告い
たします。
1. 監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受
けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め
ました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、
監査室その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会
その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じ
て説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いた
しました。また、事業報告に記載されている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保する
ための体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項
及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部
統制システム)について、取締役及び使用人からその構築及び運用について定期的に報告を受け、必要に応
じて説明を求め、意見を表明いたしました。子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及
び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年
度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとと
もに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会
計監査人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲
げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨
の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借
対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結
貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検討いたしました。
― 44 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 44ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(注)常勤監査役 吉田壽、監査役 田中健一郎及び監査役 林健市は、会社法第2条第16号及び第335条第
3項に定める社外監査役であります。
以
計算書類等
東亜ディーケーケー株式会社 監査役会
常勤監査役 柳 下 耕 一 ㊞
常勤監査役 吉 田
壽 ㊞
監
査
役 田中健一郎 ㊞
監
査
役 林
健 市 ㊞
連結計算書類等
平成27年5月12日
事業報告
招集ご通知
2. 監査の結果
(1)事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認め
ます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認められま
せん。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容及びその運用状況は相当であると認めます。また、
当該内部統制システムに関する事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行についても、指摘すべき
事項は認められません。
(2)計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人「新日本有限責任監査法人」の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3)連結計算書類の監査結果
会計監査人「新日本有限責任監査法人」の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
上
監査報告書
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 45ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 45 ―
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 剰余金の配当の件
当社は、株主の皆様には業績に応じた適正かつ安定的な配当を継続することを基本とし
ております。第71期は、当期の業績を勘案し、創立70周年記念配当1円を加え、以下の
とおりといたしたいと存じます。
(1)配当財産の種類
金銭といたします。
(2)配当財産の割当に関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金11円(うち普通配当10円、記念配当1円)といたしたい
と存じます。
なお、この場合の配当総額は218,163,253円となります。
(3)剰余金の配当が効力を生ずる日
平成27年6月26日といたしたいと存じます。
第2号議案 取締役12名選任の件
取締役 佐々木輝男、山守康夫、玉井亨、高橋俊夫、中村守三、赤沢真一、森寺弘充、
山下和人、松野侶夫、ジョナサン・オ・クラーク、上野隆の11氏は、本総会終結の時を
もって任期満了となります。つきましては、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図
るため、社外取締役を1名増員し、取締役12名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和57年 2 月
さ
1
さ
き
てる
お
佐々木 輝 男
(昭和9年8月8日)
平成 元 年 8 月
平成12年10月
平成13年 6 月
平成19年 4 月
電気化学計器株式会社入社
同社取締役市場開発担当
同社専務取締役営業本部長
当社専務取締役
当社代表取締役副社長
当社代表取締役社長(現任)
― 46 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 46ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
所 有 す る
当社株式の数
395,242株
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和 55年10月
昭和 59年11月
2
もり
やす
お
山 守 康 夫
(昭和22年2月5日)
平成 元 年 9 月
平成 13年11月
6
6
5
6
月
月
月
月
昭和 42年 4 月
平成 7 年10月
平成 14年 6 月
平成 17年 4 月
たま
あきお
6
6
6
6
6
月
月
月
月
月
平成 24年 4 月
平成 25年 6 月
20,500株
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 47ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 47 ―
監査報告書
平成 26年 4 月
平成 26年 6 月
当社入社
当社経理部長
当社執行役員
当社管理本部経理部長、情報システム
部担当
当社取締役、管理本部副本部長
当社管理本部長(現任)
当社情報管理責任者(現任)
当社常務取締役
当社社長補佐、管理本部企画総務部長
(現任)、コンプライアンス管理責任者
(現任)
当社専務取締役、ハック提携強化推進
担当
関係会社担当(現任)、新基幹システ
ム推進担当
当社管理本部経理部長(現任)
当社取締役副社長(現任)
計算書類等
3
い
玉 井 亨
(昭和20年2月23日)
平成 17年
平成 19年
平成 20年
平成 21年
平成 23年
4,600株
連結計算書類等
平成 18年
平成 21年
平成 22年
平成 23年
三菱商事株式会社入社
米国三菱商事入社 米国プロジェクト
調整局センター副センター長
Anatel社長
ダナハーコーポレーション バイスプ
レジデント(現任)
当社取締役
当社取締役相談役、経営顧問
当社市場開発担当
当社取締役会長(現任)
事業報告
やま
所 有 す る
当社株式の数
招集ご通知
候補者
番 号
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和 50年
平成 14年
平成 17年
平成 17年
平成 18年
平成 19年
平成 20年
たか
4
はし
とし
4
3
4
6
6
6
4
月
月
月
月
月
月
月
お
高 橋 俊 夫
(昭和28年3月14日) 平成 21年 6 月
平成 23年 6 月
平成 25年 6 月
平成 26年 6 月
なか
5
むら
もり
ぞう
中 村 守 三
(昭和22年4月28日)
昭和 41年
平成 11年
平成 15年
平成 17年
4
4
6
9
月
月
月
月
平成 18年
平成 19年
平成 19年
平成 20年
平成 21年
6
4
6
4
6
月
月
月
月
月
平成 23年 6 月
平成 24年 4 月
平成 25年 6 月
所 有 す る
当社株式の数
電気化学計器株式会社入社
当社国内営業本部大阪支社長
当社営業本部東京営業部長
当社執行役員
当社営業本部副本部長
当社取締役、営業企画部長
当社開発本部長、開発二部長、マーケ
ティング担当、武蔵野RDセンター長
当社常務取締役、品質保証本部統括補
佐
当社社長補佐、生産本部統括
当社専務取締役、営業本部長(現任)、
開発本部統括(現任)、ハック提携強
化推進担当
当社取締役副社長(現任)、生産本部
統括(現任)、品質保証本部統括(現
任)
16,700株
電気化学計器株式会社入社
同社電力システム部長
当社執行役員
当社生産本部長代行、東京エンジニア
リングセンター長
当社取締役、営業本部副本部長
当社営業本部長
当社生化学事業室担当
当社営業本部営業企画部長
当社常務取締役(現任)、品質保証本
部統括補佐
当社社長補佐
当社ハック総括
当社生産本部長(現任)、品質保証本
部長(現任)、狭山テクニカルセンタ
ー長(現任)、東京エンジニアリング
センター長(現任)
30,604株
― 48 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 48ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
氏
名
(生年月日)
6
ざわ
しん
いち
赤 沢 真 一
(昭和23年2月1日)
電気化学計器株式会社入社
同社応用開発部長
当社執行役員、開発設計センター副セ
ンター長、企画開発グループ担当
平成 17年
平成 17年
平成 19年
平成 21年
平成 23年
当社開発本部副本部長、開発一部長
当社取締役(現任)
当社開発本部開発二部長
当社開発本部水質技術部長
当社開発本部水・大気技術部長(現
任)
当社開発本部長(現任)
4
6
7
4
7
月
月
月
月
月
平成 25年 6 月
昭和 47年 4 月
昭和 61年 7 月
平成 6 年 7 月
平成 9 年 1 月
もり
ひろ
みつ
森 寺 弘 充
平成 11年 4 月
(昭和22年11月21日)
平成 20年 4 月
平成 20年 6 月
平成 20年10月
平成 21年 4 月
9,000株
計算書類等
7
でら
新日本製鐵株式会社入社
同社光製鐵所設備部エネルギー室室長
同社技術開発本部熱流・環境プロセス
研究センター環境グループ総括(主幹
研究員)
社団法人 日本エネルギー学会に出向
(研究主幹)
社団法人 日本エネルギー学会事務局
長
当社開発本部副本部長、開発企画管理
部長、マーケティング副担当
当社取締役(現任)、知的財産権担当
(現任)
当社開発本部開発三部長
当社開発本部開発企画部長(現任)
39,395株
連結計算書類等
昭和 45年 4 月
平成 11年 4 月
平成 15年 6 月
所 有 す る
当社株式の数
事業報告
あか
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
招集ご通知
候補者
番 号
監査報告書
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 49ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 49 ―
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
やま
8
した
かず
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
と
山 下 和 人
(昭和22年1月15日)
昭和 49年
平成 14年
平成 17年
平成 19年
平成 22年
平成 23年
平成 24年
平成 24年
4
5
6
4
1
6
4
6
月
月
月
月
月
月
月
月
平成 26年 1 月
平成 26年 4 月
昭和 46年
平成 14年
平成 17年
平成 17年
平成 19年
まつ
9
の
とも
4
5
6
9
6
月
月
月
月
月
お
松 野 侶 夫
平成 23年 6 月
(昭和22年11月23日)
平成 25年 1 月
平成 25年 4 月
平成 25年 6 月
平成 26年 6 月
所 有 す る
当社株式の数
電気化学計器株式会社入社
当社国際業務部長
当社執行役員
当社営業本部副本部長
当社ハック副総括
当社取締役(現任)、ハック総括
当社ハック統括
当社営業本部ハック営業部長、国際業
務部担当
当社営業本部長代理(現任)、ハック
営業部担当
当社海外営業部担当(現任)
14,100株
電気化学計器株式会社入社
当社生産センター狭山生産部長
当社執行役員
当社生産本部副本部長
当社生産本部長、狭山テクニカルセン
ター長
当社取締役(現任)
当社生産本部資材購買部長
当社東京エンジニアリングセンター長
当社生産本部長代理、山形東亜DKK株
式会社取締役
山形東亜DKK株式会社代表取締役社長
(現任)
6,700株
― 50 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 50ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和 51年 4 月
平成 3 年 5 月
10
の
たかし
ゼネラル・エレクトリック社(GEシ
リコン・インド)マーケット・デベロ
ップメント・マネージャー
Underwriters Laboratories社(シン
ガポール・インド)インド&東南アジ
ア・セールス&マーケティング部門デ
ィレクター
Underwriters Laboratories 社 (イ
ンド) グローバル・ケミカル・イン
ダストリィ部門バイス・プレジデント
&ゼネラル・マネージャー
ダナハーコーポレーション インド・
水部門バイス・プレジデント&ゼネラ
ル・マネージャー
ダナハーコーポレーション アジア・
水部門バイス・プレジデント&ゼネラ
ル・マネージャー(現任)
平成 18年 7 月
平成 16年 4 月
※
11
マニッシュ・
平成 23年 2 月
バトナガー
(Manish Bhatnagar)
(昭和44年4月20日)
平成 25年 2 月
平成 26年 7 月
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 51ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
― 51 ―
0株
監査報告書
Lakme Lever社入社
平成 8 年 4 月
平成 17年 7 月
0株
計算書類等
平成 4 年 5 月
上 野 隆
(昭和27年11月18日) 平成 13年 4 月
連結計算書類等
平成 19年 6 月
平成 5 年 4 月
平成 9 年 8 月
事業報告
うえ
パイオニア株式会社入社
パイオニアヨーロッパ ホームエレク
トロニクス部販売部長
パイオニアカナダ社長
パイオニア株式会社
東京本社国際部一般地域部部長
ソムフィ株式会社代表取締役
ビーエスアイジャパン株式会社
代表取締役社長
ライカ マイクロシステムズ株式会社
代表取締役社長(現任)
当社取締役(現任)
所 有 す る
当社株式の数
招集ご通知
候補者
番 号
候補者
番 号
12
氏
名
(生年月日)
※ た なか けんいちろう
田 中 健一郎
(昭和21年4月30日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
昭和 47年 4 月
昭和 57年 4 月
昭和 59年 1 月
平成 6 年 6 月
弁護士登録
小倉田中法律事務所(現 ひびき法律
事務所)設立
当社顧問弁護士
当社監査役(現任)
所 有 す る
当社株式の数
1,100株
※は、新任の取締役候補であります。
各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
略歴中に記載がある電気化学計器株式会社は、平成12年10月1日当社と合併しております。
田中健一郎氏は、社外取締役候補者であります。
田中健一郎氏を社外取締役候補者とした理由は、次のとおりであります。
同氏につきましては、弁護士として活躍されており、企業法務の分野を中心に高い専門性と豊富な
経験を有していることから、経営陣から独立した立場で当社取締役会の意思決定機能や監督機能の
実効性強化といった社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと考えており、社外取締
役として選任をお願いするものであります。
6. 田中健一郎氏は、現在、当社の社外監査役でありますが、社外監査役としての在任期間は、本総会
終結の時をもって21年となります。
7. 田中健一郎氏が取締役に選任された場合、同氏を、当社が上場している東京証券取引所に対し、同
取引所が定める独立役員として届け出る予定であります。
(注)1.
2.
3.
4.
5.
― 52 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 52ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
略歴、地位及び重要な兼職の状況
昭和 53年 4 月
1
だ
ひさし
吉 田 壽
(昭和29年3月21日)
平成 6 年
平成 9 年
平成 14年
平成 23年
4
4
2
4
月
月
月
月
平成 26年 6 月
※とみ やま やす みち
冨 山 恭 道
(昭和24年10月25日)
平成 15年 6 月
平成 15年 7 月
公認会計士登録
監査法人テイケイエイ飯塚毅事務所(現
新日本有限責任監査法人)代表社員
冨山税理士事務所設立
新日本有限責任監査法人退所
0株
冨山公認会計士・税理士事務所設立
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事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 53ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会参考書類
※は、新任の監査役候補であります。
各候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
吉田壽、冨山恭道の両氏は、社外監査役候補者であります。
吉田壽、冨山恭道の両氏を社外監査役候補者とした理由は、次のとおりであります。
吉田壽氏は、財務及び会計に関する相当程度の知見と幅広い見識を有しており、それを当社の監査
に活かしていただくために社外監査役として選任をお願いするものであります。なお、同氏の当社
社外監査役在任期間は本総会終結の時をもって1年となります。
冨山恭道氏は、公認会計士としての専門的な知識・経験等を当社の監査体制に活かしていただくた
め、社外監査役として選任をお願いするものであります
5. 冨山恭道氏が監査役に選任された場合、同氏を、当社が上場している東京証券取引所に対し、同取
引所が定める独立役員として届け出る予定であります。
監査報告書
(注)1.
2.
3.
4.
計算書類等
2
昭和 55年 8 月
昭和 58年10月
200株
連結計算書類等
よし
安田生命保険相互会社
(現 明治安田生命保険相互会社)入社
同社ソフィア営業部長
同社岡山支社長
同社業務開発部長
明治安田ライフプランセンター株式会社
取締役、法人支援本部長兼ライフプラン
サービス部長
当社監査役(現任)
所 有 す る
当社株式の数
事業報告
招集ご通知
第3号議案 監査役2名選任の件
監査役 吉田壽、田中健一郎の両氏は、本総会終結の時をもって任期満了となりますの
で、監査役2名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、次のとおりであります。
第4号議案 退任監査役に対し退職慰労金贈呈の件
本総会終結の時をもって退任されます監査役 田中健一郎氏に対し、在任中の労に報い
るため、当社の定める一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することと
し、その具体的金額、贈呈の時期、方法等は、監査役の協議に一任したいと存じます。
退任監査役の略歴は次のとおりであります。
氏
た
なか
名
けんいちろう
田 中 健一郎
略 歴
平成6年6月
当社監査役
現在に至る
第5号議案 役員賞与支給の件
当期末時点の取締役9名(無報酬の取締役2名を除いております)及び監査役4名に対
し、当期の業績等を勘案して、役員賞与総額2,700万円(取締役分2,430万円、監査役分
270万円)を支給いたしたいと存じます。なお、各取締役及び各監査役に対する金額は、
取締役については取締役会に、監査役については監査役の協議にご一任願いたいと存じま
す。
以
― 54 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 54ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
上
〈メ
モ
欄〉
― 55 ―
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 55ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主総会会場ご案内図
東京都新宿区高田馬場一丁目29番9号 当社TDビル
電話 03-3202-0211
10階
東京メトロ
5番出口
ドン・キホーテ
BIGBOX
ホテル
サンルート
高田馬場
戸塚第二
小学校
高田馬場駅
西武新宿線
戸山口
大丸
ピーコック
サンクス
JR戸山口
すき家
会場
東亜ディーケーケー
TDビル
西武
新宿
線
山手
線
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本社
日本点字
図書館
交通のご案内
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地下鉄東西線
高田馬場駅
高田馬場駅
高田馬場駅
事業報告書 2015年05月22日 01時59分 $FOLDER; 56ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
戸山口より
戸山口より
5番出口より
徒歩約 3分
徒歩約 3分
徒歩約 5分