細胞診 HPV - Biodyne

Cellprep法 ~風圧による塗抹システム~
省スペース・人件費削減が可能
細胞同士の重なりのない、均一な高精度標本の作製が可能
TM
TM
Cellprep PLUS なら、従来法に比べ細胞同士の重なりのない、均一な高精度標本の作製が可能なため、
例えば、月に20,000個の標本作製を行う場合、Cellprep PLUS なら「装置1台」、
不適正標本の減少および細胞診の質の向上に繋がります。
「作業員1人」でカバーすることができ、他社製品数台分の処理パフォーマンスを備えています。
TM
ラボで活躍
できる
理由
よって、省スペース・人件費削減に大きく貢献します。
液状化検体細胞診システム(Cellprep PLUS )
従来法
TM
Cellprep PLUS 1台あたりの標本作製数
TM
1時間あたり
120
1日あたり(8時間)
960
1ヶ月あたり(8時間あたり作製数×21日)
20,160
必要装置台数
1
多様な細胞診とHPV検査が、同一検体で可能
必要作業員数
1
台
人
省スペース・人件費削減!
装置1台・作業員1人で、月に20,000個以上作製
Cellprep PLUS なら、一度の検体採取で細胞診だけでなく、HPV検査にも同一検体を使用することが可能です。
TM
数種類かつ少量の検体において、効率の良い処理が可能
病院で活躍
できる
理由
Cellprep PLUS は、高速処理にくわえ、1検体ずつのセッティングおよび処理なので、
TM
複数の種類の異なる検体も効率良く短時間で標本作製が可能です。
※複数の種類の異なる検体の場合、それぞれの検体に適した専用バイアルを使用します。
細胞診
HPV
両方の検査が可能!
婦人科検体
すべての検体においてLBCの標準化が可能
1検体あたり30秒で標本作製が可能
Cellprep PLUS は、検体の種類によってそれぞれ専用バイアルおよびメンブレンフィルターを使用しています。
Cellprep PLUS なら、1検体30秒で標本作製ができるため、1時間あたり約120検体の標本作製が可能です。
よって、前処理が少なく済み、それぞれの検体に合った最適な標本作製が可能なため、すべての検体において
1日(8時間)あたりでは、約960検体もの標本作製が可能な高い生産能力を誇ります。
TM
8個
喀痰検体
7個
例えば、上記のような複数の異なる検体
25
穿刺吸引検体
4個
尿検体
6個
TM
個を処理する場合、
なら・・・
13 分で完成!
TM
わずか 約
Start
Finish
LBCの標準化が可能です。
1検体あたり、Total
30 秒で完成!
婦人科検体
喀痰検体
穿刺吸引検体
尿検体
バイアル
Start
検体処理時間
10秒
20秒
検体セッティング時間とは…
① バイアル
② スライド
を装置にセットする時間を指します。
メンブレンフィルター
婦人科・口腔用
検体セッティング時間
呼吸器用
穿刺吸引・腹水用
尿・髄液用
Finish
検体処理時間とは…
装置がバイアルキャップ開閉から
塗抹までを自動で行う作動時間を指します。
1検体ずつの
1検体あたりの
すべての検体での
セッティング。
標本作製時間が
LBC標準化が可能。
が短い(30秒)。
効率の良い作業が可能!