(10/15現在) ※回答は後日掲載します

住民説明会・パブリックコメント 意見一覧 (10/15現在) ※回答は後日掲載します
意 見
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観光について、彌彦神社や弥彦競輪など、他にはないものが弥彦にはたくさんある。新潟県
の中央部にあることも魅力の1つだと思う。これらの魅力を活かせる方法を総合戦略で作って
ほしい。
子育てについて、婚活イベントを開催すると聞いたが、開催時期はいつになるのか。また実施
について、イベント会社に全て任せて実施するのか。
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弥彦村の伝統や芸能も魅力の1つ。子どもたちに伝えることも大切だが、その親にも伝えるこ
とが必要だと思う。弥彦村の伝統や文化・芸能に触れる機会を増やしてほしい。
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定住について、弥彦村U・Iターンの取り組みをあまり行っていないのではないか。弥彦村独自
のU・Iターンに取り組んでほしい。
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基本目標1の文言について「農業」ではなく「産業」に変えてほしい。大戸企業団地、美山の工
場団地を考えると約1,000人は働いていることを考えると、工業は無視できない。
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彌彦神社の参拝客について、駐車場から神社への動線を考えてほしい。今のままではおみ
やげもの屋さんの前を多くの参拝客が通らないまま帰ってしまっている。
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団塊の世代、リタイヤした人たちの活用について記載がないようだが、まだまだ動ける人が大
勢いるので、ボランティアなども含めて活用を考えてほしい。
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木質バイオマス発電事業について、バイオコークスなど、他の手法を検討しているか。
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弥彦村には弥彦公園という立派な公園がある。観光資源に彌彦神社や弥彦山が例として挙
げられているが、弥彦公園も活用してほしい。また、公園整備にあたっては、簡単に食べられ
るようなものがほしい。
外国人観光客(インバウンド)対応について、観光マップやパンフレット、案内表示などを英
語・中国語標記の物を準備してほしい。
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観光客を増やすためには、外に情報を発信していかなければならない。そのためにテレビや
新聞を活用するのはどうか。
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他地区では、主要道をメインに道の駅を整備し、トイレや飲食施設の充実を図っている。弥彦
村の観光を考えた場合、村内だけではなく、県央地区からの大きな枠組みで対策を考えては
どうか。
新しい観光案内所の周辺には、平日ほとんど人が歩いていないが、神社のおみやげもの屋さ
んの周辺には平日でもそれなりに人がいる。おみやげもの屋さんの一角を借りて、観光案内
を行ってはどうか。
人口ビジョンの目標について、30人程度のクラスを2つとのことだが、時代によってクラスの
人数は違うものである。現在の基準を明確にし、それに対して別の目標を設定した方が良い
のではないか。
弥彦村塾の運営事務局はどこになる予定か。
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人口増加対策として、住宅団地の造成計画はあるか。
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意 見
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首都圏から引っ越してくる人への情報提供について、定住してもらうことを考えれば、子育て
情報の他に働く場所の情報も必要。子育て情報と就職情報を一緒にPRしてはどうか。
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新潟県もU・Iターンを積極的に実施している。弥彦村でも県の取り組みに便乗してU・Iターン
の取り組みを行うことはできないか。
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弥彦村主催のおみあいパーティを開催してはどうか。村の様々な行事に併せて出会いの場を
作っていく取り組みを行ってはどうか。
学校の授業の中で英会話を実施することはできないか。
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今回の総合戦略について基本となる部分は「定住」と「子育て」になると考えられる。村で活動
している人を、どうやって取り込んでいくかが大切。今回の目標の1つに「住みたい村“弥彦”
の実現」とあるが、「住みたい村・住み続けられる村“弥彦”の実現」に変えてはどうか。
少子化について、晩婚化も1つの要因であると考えられる。婚活の中で早いうちに結婚を促す
ような取り組みが必要なのではないか。
弥彦村総合計画と総合戦略の関係性はどうなっているか。
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今年度行う婚活事業は、いつ頃、何人ぐらいの規模で行う予定なのか。
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木質バイオマス発電事業が総合戦略の中に記載されているが、現在調査中の事業で、本当
にできるかどうかわからない事業を戦略の中に記載してもよいのか。もし調査結果が芳しくな
い場合はどうするのか。
婚活事業について、弥彦ならではの婚活事業を行う必要がある。以前行っていた公営結婚も
検討してはどうか。結婚サポートから住む場所の提供まで、一括してサービスを行う必要があ
る。
弥彦村総合戦略においては、抜本的な改革をうたってはどうか。例えば城山森林公園を拠点
に、お城を建てるような大胆なプランを提唱するなど、村として他の自治体と同じようなもので
はなく、独自の取り組みを行ってはどうか。
弥彦村の人口について、村東部に民間が宅地造成を行ったので人口が増加したと認識して
いる。今回の総合戦略の中ではその宅地造成に関する記載が全くない。大切な住む場所で
ある村営住宅についても記載がない。人口増の観点から考えると、この2つ政策は必要なの
ではないか。数字ばかりではなく、その時の社会情勢も反映すべきである。
同様に観光客の動向についても、その年の天候なども踏まえた上での整理が必要なのでは
ないか
弥彦村塾について、策定委員会のメンバーが事務局になるのか。村塾の講師はどのような人
を予定しているのか。村塾の対象者や募集人数について現在の予定はどうなっているか。
弥彦村の他にはない資源、彌彦神社と競輪場をもっと前面に出してはどうか。子育てについ
ても弥彦村は自然環境が良く、伝統・文化もある。子どもたち、またその親の世代にもそれら
を伝え、勉強してもらってはどうか。
基本目標1の中に企業誘致とあるが、農業だけを対象に考えたものなのか。工業やショッピン
グモールの誘致は考えているのか。
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意 見
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美山の工場団地について、空き家問題同様、空き工場が目立ち、虫食い状態になっている。
空き工場の活用について対策を考えてほしい。
米作りからの脱却とあるが、弥彦の農業は何と言っても米。その米作りが担い手不足などで
大変になっている。新しいハウス農業の展開とあるが、このままでは誰もやってくれないので
はないか。野菜1かご100円ではいくらももうからない。ハウスで何を作るかも大切である。ハ
ウス農業のやり手はいるのか。今の若者は農業に関心があまりないように思う。リタイヤした
世代や団塊の世代を農業従事者にすることはできないか。
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出雲崎、粟島浦村、モンゴル、なぜそこなのか疑問が残るが、もし広域観光を行うなら中国人
観光客は必要になると思う。インバウンドも強力に進めてもらいたい。
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様々な事業が記載されているが、時間がかかるものもあれば、すぐにできそうなこともある。
例えば弥彦村に咲く花の開花情報を月ごとに紹介するようなカレンダーがあれば、観光客は
喜ぶのではないか。彌彦神社の行事、村のイベント、開花情報など、総合スケジュールパンフ
レットを作成してはどうか。
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子育て支援について他の自治体と同じではインパクトがない。例えば、保育園に2人入園して
いる家庭の保護者負担は結構重いものになっている。2人目から保育料に対する助成を行う
など、独自の取り組みを推進してはどうか。
子育て支援について、休日・延長保育とあるが、それは現在どこでも行っている取り組みであ
る。延長保育とは現在の延長保育時間よりもさらに長い時間の対応を考えるということなの
か。
保育補助について、地域の高齢者と一緒に野菜を作ったり、いも掘りをしたりするのはどう
か。
弥彦に来るお客様が弥彦に何を求めてきているのか、観光客にアンケートをしてはどうか。
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PDCAサイクルの実践は、本当に大変だと思う。事業によってすぐに検証しなければならない
ものも出てくる。本来はその都度チェックすべきもの。しっかりとやってもらいたい。
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湯沢では保育園から中学校まで一貫した教育を実践している。弥彦村では、小中一校である
ことから、すでに行っているも同然である。そのことをもっとPRしてはどうか。
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人口減少について、弥彦村は国に比べてどのような傾向であるか。県内で3番目に若い自治
体とのことだが、今後もそのような傾向になるのか。
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人口ビジョンについて、弥彦村の人口が何人になったら住民サービスを維持できなくなるの
か。もし大変な状況になるなら、もっと住民の危機感を煽るような方法はないのか。
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競輪事業について、つぶれている競輪場が全国的に増えているが、弥彦競輪は大丈夫なの
か。競輪がどうにも行かなくなった場合、県からの支援はあるのか。
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4つの基本目標が設定されているが、その中で一番重要であると考えている取り組みは何
か。
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意 見
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なぜ農業が一番大切な取り組みなのか。農業で村が潤っていくのか疑問。観光を一番の取り
組みにした方が簡単ではないか。農業と観光、どちらが村のメリットになるのか。もし農業改
革を推進するのであれば弥彦村の農家でする必要があるか。外から農家を呼ぶことも検討す
るべき。
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農業を中心に据えるのであれば、早急に取り組んでいただきたい。どの地区も後継者不足で
深刻な状況にある。もたもたしていると間に合わない。
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弥彦むすめ、やひこ太郎、ブランドとして認められるまでどのくらい時間がかかったのか。もう
かる農業の実現に時間がかかるようだと、結局担い手は現れないのではないか。
我々住民に何か手伝えることはないか。
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農業や観光について、場所が整理されていない。例えば神社周辺、どこのお店がやってい
て、どこが廃業しているのかよくわからない。お客を神社に連れて行っても、そのあとゆっくり
休める場所もない。農業についても、観光についても、土地の利用、集約、まとめる人が必要
になるのではないか。
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今のまま農業を続けていけば、商売ベースで考えると継続することはできない。どうやれば効
率よく、高く売れるコメを作ることができるのか考えなければならない。また、弥彦の旅館で弥
彦のおいしいお米を提供するべき。燕三条地域に大手都市銀行を誘致できれば、経営ノウハ
ウを地域に伝え、働き手も増えるのでは。
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転入をまたないで自然増が期待できる、合計特殊出生率2.0以上が実現できる施策が必要で
はないか。なければ,移民を真剣に考えるべき時代ではないでしょうか。
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Iターンの施策としての団地づくりがあったかと思いますが、「Uターン」の施策が絶対に必要で
はないでしょうか。具体策は出てきませんが。空き家対策は,団地部を含めて急務ではない
でしょうか(Iターンへの対応ともなると思います)。
言わずもがなのことですが「PDCA」でまわすことのメリット・デメリットを自覚してほしいことで
す。学校現場でも10年くらい前から導入されたのですが、短期的にばかり見ていくと職員が
「木を見て森を見ず」の意識になります。トップの方々の識見を期待しております。
「弥彦村塾」を全ての事業の核とするのは難しいのではないでしょうか。4部門が全く違いすぎ
ませんか。むしろ部門ごとに即決定実践できる組織が必要と思います(東京オリンピック組織
委員会のような組織にしてはダメと思います)もしくは、農業・観光で1部局、子育て・定住で1
部局のほうが良いかもしれませんが。
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弥彦村塾の位置づけの中で「定住」のところが「歴史教育」になっているのは、つながりを説明
するのに相当大変です。変えたほうが良いと思います。村の魅力発信は、他市町村では住民
を巻き込んだ住民自らが見つける事業がよく行われていますので、本村もそのほうが良いの
ではないでしょうか。
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意 見
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基本目標3と4を一体化してはどうか。この項目については、地域の人的資源の活用・連結が
最も大切。公的組織とともに子育て支援組織や力をもっている人々(特に女性)の活用が有
効だと思う。本戦略全体を通して「女性が中心になって活躍する」ものが見えない。基本目標
2、3あたりに明記してはどうか。
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観光について「村の魅力の発信」と「近隣市町村との連携」として、黒滝城を核とした事業を構
想されてはどうか。大変よく整備されていて本村の歴史景観の中で素晴らしいものです。国
上・野積と一体のものであり、弥彦神社・北陸道・北国街道・戦国時代などの歴史に関わり、
燕市・長岡市とも連携できる場所です。
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ニュース等で凄いと思う市町村の取り組みは、通常の行政の発想を超えたところがあると思
います。または、リーダーの強烈な思い入れでした。他の市町村も当然同じような人口ビジョ
ン、総合戦略を考える中で人を取り合う事になるわけですので、「行政の定石を超えた施策」
がないと実現が難しい。弥彦村のメリットは、交通上抜群の立地と知名度の良さです。「子ども
を産み育てやすい環境」と「住み続けることができる環境」の実現だと思います。人口推計に
ついて、キーになるところを分析すれば何かヒントが出てくるような気がします。