2日間のコース このコースは、ISO33k標準に基づくAutomotive SPICEの基本プロセス(HISスコープ)の理解を促進す ることを目的とし、プロジェクトマネージャや開発者の方が、Automotive SPICEに基づく改善を進める 上で知っておくとよいプラクティスの基本を学ぶことができます。 このコースを受講すると下記のことが達成できます。 The Future in Process Management The Process Professional Portfolio Automotive SPICE®-開発者向コース ・ Automotive SPICEの概要と構成の理解 ・ HIS指定17プロセスとプラクティスの正しい理解 ・ プラクティスの具体的適用の理解 ▇ コースの目的 このコースでは次のことを学びます: • Automotive SPICEの概要と構成 • HIS指定の各プロセスとプラクティスの意図の正 しい理解 • 同各プラクティスの具体的な適用 ▇ • • • • コースの成果 コース修了後、下記の効果が得られます: • 各プロセスとプラクティスの正しい理解と適用に より、組織的な改善が効率化される。 • Automotive SPICEのアセスメントに備えること ができる。 ▇ コースの形式 本コースは、プレゼンテーションと演習で構成さ れています。 コーステキストなどを教材として配布致します。ま た、コースの最後に理解度確認テストを実施しま す。 ▇ • • • • Automotive SPICEのHIS指定17プロセスを理 解したいプロジェクトマネージャやリーダの方。 Automotive SPICEのHIS指定17プロセスを理 解したい開発者の方。 Automotive SPICEに興味をお持ちの方。 ▇ • • • 対象者 プロセス間の関係 Automotive SPICEのレベル(能力水準) Automotive SPICEの構成 プロセス実施指標解説 (HIS指定17プロセス) - 要件抽出 - システム要件分析 - システムアーキテクチャ設計 - システム統合及び統合テスト - システム適格性確認テスト - ソフトウェア要件分析 - ソフトウェアアーキテクチャ設計 - ソフトウェア詳細設計及びユニット構築 - ソフトウェアユニット検証 - ソフトウェア統合及び統合テスト - ソフトウェア適格性確認テスト - プロジェクト管理 - サプライヤー監視 - 問題解決管理 - 変更依頼管理 - 構成管理 - 品質保証 プロセス能力指標解説 (能力レベル1~3) - プロセス実施属性 - 実施管理属性 - 作業成果物管理属性 - プロセス定義属性 - プロセス展開属性 コースの内容 Automotive SPICEの構造 Automotive SPICEのプロセス システム及びソフトウェアエンジニアリングプロ セス群とV字モデル対応 ® Automotive SPICEは、Verband der Automobilindustrie e.V (VDA) PP rocess rofessional の登録商標です。 本コースはコンピータジャパンと富士通クオリティ・ラボが共同開発し、ご提供しています。 本コースを修了することにより、PMP認定者は12PDU(カテゴリーB)を申請することが可能です。 © コンピータジャパン, 2015 お問合せ © 富士通クオリティ・ラボ, 2015 ・コンピータジャパン http://www.compita-japan.com ・富士通クオリティ・ラボ http://www.fujitsu.com/jp/fql/
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