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事業項目
 太字項目は重点事業
 下線項目は新規事業
 Gはグループの意
Ⅰ.会議所の基本的役割の遂行
中小企業
1.厳しい環境を乗り越える体力づくり
(1)中小・小規模企業に対する経営相談の強化
中小・小規模企業の個々の課題解決をサポートするために、本所・支部の経営指導員の資
質向上に努めるとともにフェイス・トゥ・フェイスの窓口相談や巡回訪問に注力します。
また、経営革新や創業支援など、中小・小規模企業のイノベーションを推進してまいり
ます。
[課題解決型の窓口・巡回訪問の実施、研修事業の実施と経営指導員の資質向上、金融支援、
経営革新支援、創業支援 等]
(担当:中小企業・会員支援部 支部運営・金融G、企画振興部 企画・政策G)
(2)市内 5 支部におけるエリア・サポート
より効率の良いサポート体制をつくるために、市内 5 支部は担当エリアの見直しを行い、
平成 23 年 5 月より、中央支部、金山南支部、大曽根支部、星ヶ丘支部、新瑞支部の新体制
で、中小・小規模企業の支援や地域活性化に取り組みます。
また、担当エリアの特性等を勘案し、支部ごとに特色ある独自事業を展開してまいります。
(支部名)
<現状>
(担当エリア)
(支部名)
上前津支部
中区、熱田区、昭和区
中央支部
名駅西支部
中村区、中川区、港区
金山南支部
大曽根支部
東区、北区、西区
大曽根支部
星ヶ丘支部
千種区、名東区
星ヶ丘支部
新瑞支部
瑞穂区、南区、天白区
緑区(大高地区)
新瑞支部
<平成 23 年 5 月以降>
(担当エリア)
中区、中村区、昭和区、西区
(中小・小規模企業の販路開拓・販売促進支援)
熱田区、中川区、港区
(ネットワーク化によるものづくり支援)
東区、北区
(北区商店街活性化支援)
千種区、名東区
(今池地区商店街活性化支援)
瑞穂区、南区、天白区、緑区(大高地区)
(新瑞橋地区活性化支援)
※ 下線表示が変更支部名ならびに見直しエリア、また(
)内は各支部独自事業
(3)専門家による相談会・講習会の充実
中小企業診断士、税理士、弁護士、社会保険労務士による税務・法律をはじめとした
経営相談や講習会・セミナーを開催します。
[専門相談指導事業、エキスパートバンク、創業支援の強化 等]
(担当:中小企業・会員支援部 中小企業フロンティアG 等)
1
(4)人材養成・人材確保支援
新入社員から中堅、管理職などの階層別や、営業・経理担当者などの職種別の幅広い人
材養成講習の開催、各種検定試験の実施などにより社員のスキルアップをサポートしま
す。その他、新たに次世代の経営者育成を目的とした新ナゴヤ塾を開講します。また、
新卒・中途人材の採用支援も実施します。
[人材養成講習、検定、新ナゴヤ塾(仮)、人材確保支援事業等の実施]
(担当:中小企業・会員支援部 中小企業フロンティアG、経営支援G)
新ナゴヤ塾(仮)
当地域に不足するビジネス総合塾や次世代の経営者育成を目的として、7 か月に亘って養成講
座を開講する。座学と視察会の全 7 回シリーズで開講。
(担当:中小企業・会員支援部 中小企業フロンティア G)
(5)福利厚生支援、企業 PR サポート
会員企業向け共済・保険制度をはじめ、事業主やその家族、従業員などの健康管理、福
利厚生を支援します。また、会員企業が自社を PR する媒体や制度の充実に努めます。
[各種共済・保険、健康管理サービス、CLUB CCI、那古野 Business Hot Press、メールマガ
ジン「びゅー☆」、ザ・ビジネスモールの推進、NAGOYA ビジネス情報局(仮)の開設 等]
(担当:中小企業・会員支援部 会員サービスG、共済G、総務管理部 秘書・広報G、情報・会員管理G、
産業振興部 モノづくり・新産業G)
2.ビジネスチャンス拡大のための交流支援
ビジネスマッチングや交流事業の開催など、新たなビジネスパートナーとの出会いの場
の提供に努めます。
また、若鯱会、女性会等の活動支援を通じた人的ネットワークの拡大にも積極的に取り
組んでまいります。
[メッセナゴヤ 2011、アライアンス・パートナー発掘市 2011、名商ビジネス交流会、マッ
チングフェア in なごや 2011、The Next Nagoya 大交流会フォーローアップ事業等の開催、
若鯱会・女性会・ニュービジネス協議会活動への支援]
(担当:企画振興部
プロジェクト推進G、中小企業・会員支援部 会員サービスG、
中小企業フロンティアG、経営支援G )
(1)メッセナゴヤ 2011
業種・業態の垣根を越えて、幅広い分野から集う国際総合見本市、本年は環境・
安全・モノづくりをテーマに開催します。
<開催概要>
 テ ー マ
 開催時期
 場
所
 出展分野
 出展目標
 来場目標
 主
催
「明日を拓く提案~環境・安全・モノづくり~」
11 月 9 日(水)~12 日(土)
ポートメッセなごや
環境・エネルギー、安全・安心、新たな成長産業
350 社、700 小間
4 万人(4 日間)
メッセナゴヤ実行委員会(愛知県、名古屋市、本所にて構成)
( 企画振興部
2
プロジェクト推進G)
(2) アライアンス・パートナー発掘市 2011
業種・業態を問わない事前予約型の大商談会
(担当:中小企業・会員支援部 会員サービスG)
(3) 名商ビジネス交流会
テーマ毎に関心をもつ会員企業が集い、自社のプレゼン等を通じてビジネス
拡大を図る場
(担当:中小企業・会員支援部 会員サービスG)
(4)マッチングフェア in なごや 2011
東海3県下の製造業の受・発注をサポートする商談会
(担当:中小企業・会員支援部
中小企業フロンティアG)
産業インフラ
1.道路・鉄道等交通基盤の整備と利便性の更なる促進
広域交流の活性化に資する新東名や名古屋環状 2号線等の道路整備、
ならびにリニア中央
新幹線の建設促進のために、地元関係機関と連携し要望活動等に取り組んでまいります。
また、北陸圏との連携により東海北陸自動車道の 4 車線化に向けて取り組みます。
[新東名、一宮西港道路、名古屋高速、西知多道路、東海北陸自動車道(4 車線化)、名古屋
環状 2 号線(西南部・南部区間)等の整備促進、リニア中央新幹線の建設促進、北陸圏との
交流・連携事業の実施 等]
(担当:企画振興部 基盤整備G)
2.総合港湾「名古屋港」のさらなる機能整備と利用促進
物流、生産、防災、交流、交通の機能が備わった総合港湾として発達してきた名古屋港
のさらなる機能整備に向けて、地元関係機関との連携による要望活動を実施します。
また、海外ポートセールスの派遣やクルーズ船の誘致等名古屋港の利用促進にも努めま
す。
[鍋田・飛島埠頭コンテナバースの利用促進と機能拡充、アクセスならびに広域幹線道路の
整備促進、海外ポートセールスの派遣、クルーズ船の誘致 等]
(担当:企画振興部 基盤整備G)
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3.中部国際空港、県営名古屋空港の利用促進
地元関係機関と連携し、中部国際空港、県営名古屋空港の利用促進に努めます。また、
中部国際空港の利用促進を図ることを目的に、成長著しいアジア諸国に向けた海外エア
ポートセールスを実施します。そのほか、本所会員企業と就航会社等との意見交換会を
開催し、両空港の利用促進に努めます。
[海外エアポートセールス、就航会社等との意見交換会の実施 等]
(担当:企画振興部 基盤整備G)
4.中部国際空港の二本目滑走路の早期整備への取り組み
中部国際空港の二本目滑走路の早期実現に向け、関係機関との連携のもと要望活動等を
実施します。
[「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」への参画]
(担当:企画振興部 基盤整備G)
商工会議所組織
1.創立130周年記念事業の実施
本所創立 130 周年を記念し、式典の挙行、冊子編纂等の記念事業を実施します。
[創立 130 周年記念式典の開催、130 周年記念冊子の編纂、130 年の歩みを記録した写真の
整理収集、130 周年記念5支部合同大交流会の開催 等]
(担当:総務・管理部 総務・人事G、秘書・広報G、中小企業・会員支援部 ほか全所)
130 周年記念5支部合同大交流会
会員勧誘や支部のPRとファン拡大のため5支部合同の「大交流会」を開催する。
(担当:中小企業・会員支援部 5支部)
2.次期中期計画の策定
「中期計画 2009~2011」の対象期間の終了に伴い、新たな中期計画を策定してまいります。
(担当:企画振興部 企画・政策 G )
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3.政策提言・要望活動の積極的展開
「中小企業振興」と「地域活性化」のために引き続き国・地方自治体等への要望活動を積極
的に実施します。特に、地方自治体に対しては、地元企業の育成振興を促す具体的施策
展開を要望してまいります。そのためにも地域の経済動向や中小企業に関する重要政策
課題などを的確に把握するよう調査研究に努めます。
[中小企業対策、景気・雇用対策、税制改正等に関する提言・要望、各種懇談会の実施、愛知
県・名古屋市への要望、景況ヒアリング調査、トピックス調査、経済法規等に対する提言
等]
(担当:企画振興部 企画・政策 G 中小企業・会員支援部 支部運営・金融 G)
4.入会促進ならびに会員満足度の向上
会員増強運動の積極展開により入会促進を図ります。併せて会員訪問活動の充実など、
会員との接点を増やし、会員の声や要望事項などを事業活動に反映させることにより会
員企業の満足度向上に努めて会員基盤の維持拡大を図ります。
(担当:中小企業・会員支援部 会員サービスG)
5.効果的な広報活動の展開
会員増強や組織基盤の拡充強化のためには、中小企業支援や地域活性化をはじめ社会貢
献活動に至る幅広い会議所の活動をPRすることが不可欠と考え、ホームページや会報
誌等のさらなる充実を図ります。
[会報「那古野」、ホームページ、メールマガジンの充実]
(担当:総務管理部 秘書・広報G)
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Ⅱ.「世界交流都市・名古屋」を
目指した新成長戦略への取り組み
グリーン・イノベーション
1.企業のエネルギー使用量の把握・削減の推進
エネルギー使用量の把握・削減など、企業の省エネルギー活動実践に向けたモデル事業
を行政、省エネルギーセンター等専門機関との連携によって実施するとともに、その
成果を発信します。
(担当:企画振興部 環境・エネルギーG)
2.COP10 の成果継承
COP10 の成果を踏まえ、事業活動と生物多様性の係わりについて、当地域の企業におけ
る理解・取り組みの促進に努めてまいります。
[事業活動と生物多様性の関連の把握に資するツールの作成]
(担当:企画振興部 環境・エネルギーG)
3.名商 eco クラブ活動の充実
名商 eco クラブ会員のニーズを踏まえ「省エネ活動実践グループ」
、
「自然保護活動グル
ープ」等を設置し、具体的な取り組みを実践します。
(担当:企画振興部 環境・エネルギーG)
4.環境技術、施策等に関する情報の普及、活用促進
国や地方自治体等の施策説明会や環境技術に関連する講演会等を実施し、環境に関連す
る情報の普及に努めます。また、当地域の環境関連産業の実態調査を実施いたします。
[環境技術、施策等に関する講演会、説明会の開催、当地域環境関連産業の実態調査の実施
等]
(担当:企画振興部 環境・エネルギーG)
国際化(アジア主体)
1.海外ビジネス展開サポート
(1)国際ビジネス支援、特に中小企業のアジア進出支援
海外展開、特にアジア地域にこれから進出をしようとしている中小企業向けの海外進出
セミナーや、実務担当者向けの貿易実務セミナーを開催するとともに、海外ビジネスに
関する相談窓口も設置します。
[海外ビジネス展開サポートの推進、海外進出セミナー、貿易実務セミナー、貿易投資相談]
(担当:産業振興部 国際G 貿易証明センター)
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(2)経済連携協定進展により期待される輸出増加への対応
今後進展が見込まれる諸外国との経済連携協定に対応するために、原産地証明のより
一層の円滑な発給に努めます。
[貿易関係証明書(非特恵)の発給、特定貿易原産地証明書(特恵)の発給に係る職員の資質向上、
セミナーの開催 等]
(担当:産業振興部 貿易証明センター)
2.アジア向けならびに海外姉妹会議所との経済交流の促進
中小会員企業を対象とした投資環境調査ミッションの派遣をはじめ、メッセナゴヤプロ
モーションなどアジア向けの経済交流事業を拡充します。
また、姉妹提携 5 周年となるトリノ商工会議所など海外姉妹会議所(ロサンゼルス、
メキシコシティ、シドニー、リール、トリノ)との交流にも努めます。
[アジア向け中小企業ミッション派遣、メッセナゴヤプロモーションの実施、海外 5 姉妹会
議所との経済交流 等]
(担当:産業振興部 国際G、企画振興部 プロジェクト推進G)
3.当地域への理解促進事業の展開
在日外交官や外国人留学生などを対象に、当地の魅力についての理解を深めていただく
ための視察会等を実施します。また、地元企業に勤務している外国人との国際交流を図
るため NAGOYA UNDOUKAI を開催いたします。
[在日外交官、外国人留学生を対象とした視察会や交流会の開催、第 7 回 NAGOYA UNDOUKAI の
開催 等]
(担当:産業振興部 国際G、企画振興部 プロジェクト推進G)
科学・技術・情報
1.航空宇宙・次世代自動車産業の振興
次世代を担う航空宇宙・次世代自動車産業に係る中小企業の育成を目的に、基礎的セミ
ナーから経済産業省の「特定研究開発等計画の認定」取得に向けた上級セミナーに至る
各種セミナーの開催や産学連携を促進します。そのほか、ビジネス拡大機会創出のため
に大企業と中小企業とのマッチング事業を開催します。
また、関係者との連携により平成 24 年開催の「国際航空宇宙展(JA2012)」の成功に向け
た取り組みを強化するとともに、当地における超音速旅客機の研究開発が展開されるよ
う努めてまいります。
[階層別セミナーの開催、産学官交流事業、ビジネスマッチングの実施、国際航空宇宙展
(JA2012)の開催支援 等]
(担当:産業振興部 モノづくり・新産業G)
2.ICT の普及・啓発
中小企業の情報化促進に向けて、23 年度は、近年新しい情報発信ツールとして注目され、
国においても推進の方向にあるデジタルサイネージに焦点を当てた取り組みを行います。
[セミナー開催、中小企業の意識調査、行政への要望活動、実証実験に向けた国の助成金活
用の検討 等]
※デジタルサイネージ
屋外や店頭、公共空間、交通機関などにおいてディスプレイなどの電子的な表示機器を使っ
て企業PRなど情報を発信するシステム
(担当:産業振興部 モノづくり・新産業G)
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3.産学官連携の促進等による中小企業の技術開発力の強化
理工系大学や公的試験研究機関等の先端・先進的な研究成果などを企業に対して紹介す
るセミナーの開催や産学連携の仲介により、中小企業の技術開発力向上を推進します。
また、中小企業が持つオンリーワン技術や商品を大企業にプレゼンテーションする機会
等を設けます。
[産学官交流事業の実施、産学官連携コーディネート機能の強化、次世代産業を育むプレゼ
ンテーションの開催 等]
(担当:産業振興部 モノづくり・新産業G、知的財産G)
4.知的財産制度の普及・啓発
本所で窓口相談・訪問相談等の知財業務を行うため「知財総合支援窓口」を立ち上げます。
加えて、尐年尐女発明クラブへの活動支援など次世代を担う青尐年に対する創造性開発
など、人材育成にも努めます。
[窓口相談、訪問相談、青尐年創造性開発育成事業の推進 等]
(担当:産業振興部 知的財産G)
ライフ・イノベーション
1.最先端メディカル・デバイス産業の振興
当地域でのメディカル・デバイス産業の振興に向けた課題を順次解消していくために、
講演会や視察会の開催、他団体との連携による政策提言や医工マッチングによる研究開
発等を推進します。
(担当:産業振興部 モノづくり・新産業G)
メディカル・デバイス産業研究会
メディカル・デバイス(医療機器)産業の振興を目指して、産・学・官の関係者により組成。
観光・地域
1.産業観光を中心としたニューツーリズムの振興
産業観光の情報を多言語化により広く発信するとともに、都市・歴史・文化・環境や健康
などテーマ別ニューツーリズムを開発・発信します。
(担当:産業振興部 街づくり振興G)
2.アジア観光客おもてなし講座の開催
近年急増するアジアからの観光客を取り込み、当地域の観光関連産業の活性化を図るために、
アジアの観光客の動向やニーズなどについて理解を深めるための講座を開催いたします。
(担当:産業振興部 街づくり振興G)
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3.活力ある街づくりの推進
中心市街地の活性化を図るため、公募で選定された名古屋の魅力を発見・発信する都心
活性化プランの PR の場の提供やビジネスマッチング等の支援策、賑わいの創出など、
官・民一体となった特色ある街づくりの推進に取り組みます。
特に、商業活性化対策を推進するために、春に「な・ご・や商業フェスタ 2011」等を開催し
街の盛り上げを図ります。
また、長期的視点からの街づくりにも取り組んでまいります。
[名古屋市中心市街地活性化協議会の運営、商業活性化の推進、な・ご・や商業フェスタ 2011
の開催、久屋大通オープン・カフェ事業の継続実施 等]
(担当:産業振興部 街づくり振興G)
4.名古屋の魅力発見・発信事業の展開
名古屋の魅力や知名度向上を図るために、名古屋発祥や全国 No.1 の文化・風習などの発
信、および近代名古屋に焦点をあてた講座を開催します。
また、名古屋市や国際デザインセンター等と連携し、ユネスコから認定されたデザイン
都市ブランドの周知促進と、海外のデザイン都市との交流促進など、デザイン面からの
当地域の活性化に努めます。
[「名古屋 No.1『モノ』
・
『コト』
」発信事業、歴史再発見連続講座の開催、名古屋城本丸御
殿復元事業への協力、ユネスコ・デザイン都市事業の推進、デザイナーと企業のマッチン
グ支援、冠講座の開催 等]
(担当:産業振興部 街づくり振興G、企画振興部 企画・政策G)
「名古屋No.1『モノ』・『コト』」発信事業
名古屋の文化や風習等、幅広いジャンルに亘り名古屋発祥や№.1 の「モノ」
・
「コト」について、
HP やインターネットラジオ等を通じ全国へ広く発信し、名古屋の魅力や知名度の向上を図る。
歴史再発見連続講座の開催
本所創立 130 周年を記念し、1880年代(明治中期頃)の産業・文化等の近代名古屋に焦点
をあてた歴史連続講座を開催する。
※ユネスコのクリエイティブ・シティーズ・ネットワーク
ユネスコが、創造的・文化的な 7 つの産業分野に力を入れている都市を認定し、国際的な連携・
相互交流を促進。名古屋市は 18 年 10 月にアジアで初めてデザイン分野で認定された。7 分野
のなかでもデザイン分野は人気が高く、ソウル市や上海市も加わり現在 9 都市が参加。
5.国内外企業誘致の推進
愛知県や愛知県産業立地推進協議会と連携し、企業立地を促進するためのトップセール
スを東京と大阪で実施するほか、県内企業へのアフターフォローの一環として、産業立
地キャラバンの充実を図り、当地域での企業活動の定着・拡大を図ります。
(担当:産業振興部 モノづくり・新産業G)
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