オータムスクール - 国際言語文化研究科

申込⽅方法
Autumn School
2015
参加を希望される方は、以下の内容をワード
ファイルに記入し、10月31日までに
[email protected]宛に提出
してください。
受領確認メールを出しますのでチェックしてくだ
さい。提出物を審査の上、参加者を決定します。
結果は、11月４日（水曜日）までにメールで
お伝えします。
セミナーの課題、場所等詳細については決定後
お知らせします。
1) 氏名
2) 生年月日
3) メールアドレス
4) 携帯電話番号
5) 所属大学、学部、学年
6) 大学での研究テーマと概要
7) 将来の希望
8) オータムスクールへの参加を希望する理由
（800字程度）
オータムスクールの目的
21世紀に入り、ソーシャルメディアをはじめ
とする新しいメディアが次々と出現し、私たちの
コミュニケーション様式は大きく変化していま
す。
グローバルメディア研究センターでは、そうした
新しい世界の出現状況において、ジャーナリズム
や情報，メディア社会のありように強い関心を持
ち，メディア企業への就職，あるいはメディア研
究を志す大学生に対して無料セミナーを開催しま
す。メディアの第一線で活躍されている方から，
変化し続けるメディアの現状と課題についてご報
告いただき，同時にその現象から、グローバル
化，デジタル化するメディア社会をいかに読み解
き，未来をどう描いていくか、大学院で先端的な
研究に取り組む教員たちがナビゲートします。メディアの重要性を理解し、その世界にたずさ
わることを志す学生たちに、メディアの仕事に
はどのようなものがあるのか紹介するほか、メ
ディアで働くことを志す学生たちのネットワー
クを構築し、今後、メディア業界や研究を担っ
ていく若手のネットワークをこの地方から構築
していくことも本セミナーの目的です。今年度
初めての開催となります。
ぜひ、ふるってご参加ください。
日時：2015年11月28日（土）29日（日）
午前10:00-午後5:00
場所：名古屋大学東山キャンパス（詳細未定）
対象：大学3-4年、卒業生（大学院入学希望者）
人数：10名（選抜制）
費用：無料
名古屋⼤大学⼤大学院国際⾔言語⽂文化研究科
グローバルメディア研究センター主催
オータムスクール
募集要項
Autumn School
2015
講義一例
ドキュメンタリー制作の現場
社会の課題に鋭く切り込むテレビ・ドキュメン
タリー制作の裏側にはどんな困難とやりがいが
あるのでしょうか。原発後の福島を丁寧に描い
た作品など、この地方を代表するドキュメンタ
リスト、メーテレの安藤則子氏とともに、テレ
ビ報道の可能性について考えます。
外資系広告会社の仕事
スケジュール 28日（土）
大学院メディアプロフェッショナルコースの卒
業生が、名古屋にいるとあまり見えてこない外
資系広告会社の業務について語ってくれます。
学部、大学院で何を学ぶか、何をしておくべき
かなど、参加者の質問にも答えてくれます。
スケジュール 29日（日）
メディア制作入門
時間
28日
10:00-10:30
10:30-12:30
ナビゲート：准教授井原伸浩
iPadを使って手軽にコンテンツ制作を体験しな
がら、基本的なメディア表現のルールとコツを
学びます。
講演「ドキュメンタリーの現場」
メディア英語ワークショップ
開会式と自己紹介
メーテレ安藤則子氏
ナビゲート：教授河村雅隆
12:00-13:30
ウェルカムランチ
13:30-14:45
講演「外資系広告会社の仕事」
マッキャンワールドグループモメ
ンタムジャパン神尾太紀氏
(メディアコース13年度卒業生)
ナビゲート：客員教授栗林芳彦
15:00-16:30
ワークショップ：メディア制作入門准教授後藤明史
16:40-17:00
時間
内容
名古屋大学大学院メディアプロ
フェッショナルコースのご案内
教授中村登志哉
メディア報道等で使われる英語について、その
理解のコツを伝授し、メディア試験対策にも役
立てます。
29日
10:00-11:30
11:30-12:15
ランチ
12:15-14:15
「アイデアソン：次世代のメディ
アを構想する」
キャッチネットワーク（ハイパー
ローカルメディア）若手社員
ナビゲート：准教授小川明子
14:30-16:30
講演「国際報道の現場」
共同通信五井憲子氏
国際報道の現場
新聞社や通信社の特派員とはどのような仕事で
国際ニュースはどのように届けられるのでしょ
うか。ローマ、シンガポール支局で取材された
通信社の女性特派員とともに、グローバル化、
デジタルメディア化が進む現在、改めてジャーナ
リズムの役割を考えます。
メディア英語ワークショップ
教授ヘイグ・エドワード
アイデアソン：次世代メディアを構想する
(株）キャッチネットワークとの提携。今後、地
域のメディアが展開すべきサービスについて、
与えられるミッションのもとで、グループごと
に斬新なアイディア、企画、サービス案を出し、
未来像を描いてもらいます。
内容
ナビゲート：教授中村登志哉
准教授井原伸浩
16:40-17:00
修了式
※コース修了証をお渡しします。
お問い合わせは、メールで。
[email protected]

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