体力づくり推進計画(アクションプラン)

平成27年度 高槻市立
目標
柱本小学校 体力づくりアクションプラン
友だちと一緒に 楽しく体力アップ!
1週間の総運動時間60分未満の女子児童の割合が高い
課 題
【H26 5年男子:4%(全国6.3%)、 5年女子:16%(全国13.3%)】
体つくり運動の「できた」と感じる児童の割合が低い
【「よくできた」「できた」の合計:H26 5年男子:23.1%(全国13.9%)、 5年女子:24.0%(全国13.8%)】
①子どもに運動習慣の確立を図るため、体育の授業や学校教育全体を通しての取り組み
②子どもに記録向上やできた喜びを実感させ、運動の楽しさをはぐくむ取り組み
③大会の企画・参加で、仲間とともに成長できる取り組み
【具体的な取組み(全学年共通)】
体育の授業で「できるようになる」実感をもたせる指導の工夫
→うまくなるコツや練習方法をわかりやすく提示し、スモールステップで「できた」実績を積み重ねていけるようにする。
【低学年】
取組み
「運動遊び」の紹介
家庭等で実践できる運動あそびを紹介。
(子どもの体力向上ホームページ参照)
なわとび・鉄棒級判定会を実施
(高槻なわとび検定カード・校内鉄棒カー
ドの活用)
【全学年】
全校ドッジビーの実施(7月)
マラソン週間・大会の実施(1月)
全校なわとび大会の実施(2月)
検証
(指標)
【中学年】
「大なわ大会」の実施
20分休みや昼休み、朝に練習できる機
会を提供
鉄棒級判定会の実施
(校内鉄棒カードの活用)
【高学年】
「ボール運動タイム」の設定
サッカー大会、ソフトバレーボール大会、
大なわ大会等を企画し、20分休みや昼休
み、朝に練習できる機会を提供
【中・高学年共通】
4年生~6年生で「新体力テスト」の実施
新体力テストの結果を年度ごとに記録。「活用シート(文部科学省作成)」を活用し、自分
の体力を知るとともに、運動の計画や生活習慣の目標を立てる。
1週間の総運動時間(体育授業を除く)が60分未満の児童の割合(全国体力・運動能力、運動習慣等調査)
体つくり運動の「できた」と感じた児童の割合(全国体力・運動能力、運動習慣等調査)