家庭数平成２６年１２月さいたま市立西浦和小学校保健室子どもたちにとって楽しい冬休みがやってきます。この冬も元気に過ごせるよう、学校から配付した冬休み元気カードを参考に、規則正しい生活をお願いします。１月７日に元気よく登校してくることを待っています。インフルエンザなどの感染性の病気を予防するには、体の「抵抗力」をつけることが大切です。冬休みも、宿題の「冬休み元気カード」を使って、規則正しい生活を心がけましょう。また、先日「夏休み元気カード」をお返ししました。中には、きれいに色を塗って頑張っていたお友達もいました。夏休みの反省を生かして、冬休みはもっと健康な生活ができるとよいですね。夏休み元気カードから夏休み元気カードを集計しました。参考のために、どのようなお手伝いをしているかお知らせします。高学年は複数のお手伝いをしていました。またこれ以外にも、買い物、庭の水まき、アイロンがけ、肩もみ、親の手伝いなどいろいろお手伝いしているのがわかりました。１・２年３・４年５・６年配食膳事の準備皿洗い４７３４２８２３干し・たたみ洗濯・洗濯物風呂掃除トイレ掃除付け布掃部団除屋敷・玄き関、の片ゴミだし花の水やりペットの世話５５３６３１６２９１４９２５０３６４5 ４２０２４１８１５３８３０４４３２６３３２５５取り新聞・郵便物妹・弟の世話料理手伝い食器片付けき米とぎ・米炊その他１１１０１４１５７１６８１１９９６９２７１３５７１８５１５６ ☆この冬休み、大掃除などで親子のふれあいも兼ね、手伝いの中でお子さんを認め、褒めていただければ、と思います。（私事ですが・・・帰りの遅い母の代わりに、我が家では中３の男の子が低学年からずっとご飯炊きをしています。）「薬物乱用防止教室」を行いました。 12 月５日、６年生の児童・保護者を対象に埼玉警察本部「あおぞら」の方をお招きし、「薬物乱用防止教室」を行いました。お酒やたばこの体への影響、覚せい剤や麻薬、危険ドラッグの害、携帯電話や LINE などの使い方・危険性についてお話しいただきました。一部内容を紹介します。～「あおぞら」から保護者の方へ～ ★危険ドラッグ（旧名称：脱法ドラッグ）による身体への影響は、覚せい剤や麻薬などの違法薬物と同じか、それより危険と言われています。 ★子どもたちを薬物から守るために・・・ ①飲酒・喫煙をさせない ②無断外泊・深夜徘徊をさせない ③決まりを守るくせをつけさせる ④薬物に対する正しい知識を身につけさせる ⑤インターネット利用について、ルールを設ける LINE などのコミニュティサイトや出会い系サイトが、薬物を入手する方法のひとつとなっています。「まずは大人が見本になり、子どもたちを薬物から守っていきましょう。」児童朝会健康委員会が「インフルエンザとかぜの予防」について発表しました。夏休み中から、クラスごとに調べていた内容を劇やクイズ、ポスターなどにまとめました。６－１運動について６－４歯みがきとかぜ予防の関係６－３栄養について６－２まとめ６－５生活チェック絵本かぜに負けない「あいうえお」を守って生活しよう。厚着をしないで運動しよう。５年生の発表は、１月のほけんだよりで紹介します。むし歯の治療は終わりましたか？秋の歯科健診でむし歯の疑いが見つかったお子さんには、再度「歯・口腔の健康診断の結果のお知らせ」（ピンク色の用紙）をお渡ししました。まだ受診していない方は、冬休み中に歯医者さんへ行き、治療をすすめてください。