平成 25 年度 (公財) 公財)北海道サッカー 北海道サッカー協会 サッカー協会ユース 協会ユース研修会 ユース研修会 参加者レポート 参加者レポート ユース審判員A 今回の研修会は、学校の先生にすすめられて興味があったので参加させてもらいました。初め ての参加で、4 級を取ってから半年ほどだったので今回の研修で沢山の事を学ぼうと思ってまし た。 2 日目と 3 日目に主審をして思ったのは、主審のポジショニングをあまり理解できずに対角線 やセットプレーの時に副審を背負ってしまうことや争点から遠い距離にいたということが多かっ たです。この事をインストラクターの方にも指摘してもらったのでこれから審判をする機会があ れば意識してもっといいレフェリングが出来るようにしたいです。 今回の研修会は面白い仲間や気さくなインストラクターの方々のお陰で、とても楽しく過ごす ことが出来て審判の技術も上達したのではないかと自分でも思ってます。 ユース審判員B ユース研修会を通して学んだ事は、レフェリーは 1 人でやるのではなくアシスタントレフェリ ーと協力していく重要性やサッカーに関わる全ての方々にリスペクト精神を忘れないことである。 大会の試合を通してレフェリーチームとしておおくの協力が出来た。また講義でも協力すること の重要性について話していたので学ぶことが出来た。そして、一日目の最初にインストラクター が見せてくれたビデオや他の講義でも共通してリスペクト精神を忘れないという意味では再確認 できた。 また、多くの課題を見つけて、その課題をすぐに確認して反省したということは今後の自分に とってとてもプラスの面が多い。まだ全ての課題を消化しきれていないので、これからの審判活 動では、そういったことを意識していきたい。 ユース審判員C 今回は研修というかたちで色んなことが学べました。 まずは、一日目主審をやって全然、距離も遠くてシグナルもピッシと出来ないまま終わってし まってつぎの試合では沢山走って、アドバイスを受けたことをじっさいに出来るように考えなが ら少しずつ反省会のたびに評価していただけたのが次につながったと思います。 3 日目の講義内容を聞いてグリーンカードを出してあげれなかったと思いました。 初日は、地元からJRで士別まで来るときは不安な気持ちだったけど、みんな明るくて寝る時 まで審判のことについてコミュニケーションをとれる機会がないし、講義も凄い自分の為になっ て良かったです。 地元ではなかなか体験出来ない事を体験出来てうれしかったです。 ユース審判員D 僕は、始めてこの研修会に参加しました。僕の所属地区にはあまりユース審判員がいなくて、 ユース審判員と一緒に出来る経験がないなめ、とても楽しみしていました。去年も行く予定だっ たんですが日程があわず行けなかったので今年はこれてよかったと思ってます。初日からトレー ニングはハードでしたがとても楽しく勉強になることばかりでした。そして何よりも同年代の人 達で1つの試合を出来るというのが凄くうれしいと同時に全道にはこんなに上手いユース審判員 が沢山いるということを知ることができ、もっと同じユース審判員から刺激をうけながらやりた いと思います。将来は、この研修会で出会った仲間たちで活躍したいです。 ユース審判員E 正直、自分は審判に対して特別な思い入れはなかった。自分の夢は、生涯サッカーに関わり続 けること。だから、自分とサッカーを結び付けるものの 1 つとして審判というのもがあると考え ていた。 しかし、今回のユース審判研修会に参加して少し考え方が変わった気がする。 この 4 日間、審判のことだけを考えて、真剣に 1 級を目指してる人の話を聞いたりして、自分 も 1 級やプロになれることを目指してみようかなと思った。 ユース審判員F 僕はこの審判研修会にはじめて参加しましたが、最初は余裕だとか思ってました。けれど 2 日 目の主審で、自分が全然主審が出来ない事を知りました。笛も上手く行かず、ファウルも全然取 れなかった。競技規則もちゃんと読んだことないのに、良くここまで来たなと思いました。今の 自分に足りないのは競技規則を覚えることと、試合中のボールが何処に行くのかなどの展開を予 測してポジショニングをすることだと考えています。 ユース審判員G 試合の 1 日目は副審を 2 本やりました。 1 本目は今季初の審判だったのでとても緊張しました。 その中でも、オフサイドの見極めやスローインのシグナルをしっかり出来ました。だけど、そこ で出てきた課題が、主審とのアイコンタクトでした。それを課題にして 2 本目に望みました。 2 本目は、アイコンタクトを意識してやるとボールが出てからシグナルまでの早さが早くなり ました。そうすることによって、説得力が増して、とても良くなりました。 試合の 2 日目は、4 試合中主審を 2 本やりました。 1 本目も 2 本目も、ファウルに対しての見極めができず、笛を吹くことが出来ませんでした。 ユース審判員H 今回、研修会に始めて参加してみて、初めは正直面倒でした。だけど皆、いい人ばかりで、だ んだん楽しくなっていきました。なぜこの研修会に参加したかというと、大人になってもサッカ ーについてなにか関わりたかったので、参加しました。僕はサッカーを始めたのが今年からなの で、ルールもいまいち分からないところもあったけど、いいメンバーと一緒になれてよかったで す。1 日目は、まず自分が苦手な性格の人が沢山いたら嫌だと思っていたけど、皆、いい人ばか りだったので良かったです。だけど、僕は人見知りな性格なのでいまだにあまり話せてません。 2 日目、3 日目は実際にやって見て初めはわからないことが多かったけど、後のほうになるとだ んだん分ってきて、すごく楽しくなってきて、良かったと思ってます。だけど、まだまだ直せる ところは沢山あるので、そこを直せていけたらいいなと思ってます。 ユース審判員I 今回、ユース審判員研修会に出てみて、審判というのは、こんなにこんなに甘いものではない んだなと思いました。基礎から学んで、分らなかったところもあったので、とても勉強になった し、審判はこんなに凄いんだなと感じました。初めて公式戦で審判をやってみて、とても分らな かった事は一杯あったんですけど、仲間のサポートがあり、とても世話がかかったと思いますが、 感謝してます。副審は、練習試合で何回かしかやったことはないけど、徐々に何回かやるように つれ成長していると思います。主審に関しては、1 回もやったことがなかったのでとてもダメダ メでした。けど、インストラクターのアドバイスをもらって少しは出来るようになったけど、で もそんなに上手くできませんでした。僕はオールマイティーに審判が出来たらいいと思うけど、 副審を磨いていけたらいいなと思います。 ユース審判員J 私は、高校 1 年生の時に審判 4 級を取得しました。ですが、訳あって、2 年生の時に更新し損 ねてしまいました。そこで今年度、新たに審判員 4 級を再度取得しました。 そして、私の学校の先生に声をかけて頂いてこのユース審判員研修会に参加することが出来ま した。実際に主審や副審をすると、プレーヤーとは違った角度からサッカーに関わっていると思 いました。最初の試合では、前代未聞の試合を途中で終わらせてしまいました。他にも色々なこ とを学べて、私は、凄く成長できたと思ってます。ですが、まだまだ未熟なので、1つ1つの技 術の向上や体力の増やして、安全に、公平に、サッカーを楽しむという事を目指して、周りの人 から良かったといわれるように頑張りたいと思います。 ユース審判員K 僕が今回の研修で学べた所は沢山あるんですけど、その中でも色んな細かい所を沢山学べたん でよかったです。例えばコーナーキックの時に近くまで寄って行くことによって真実味をもたせ たり、ゴールに入った時にペナルティーキックあたりまで行くことによって真実味をもたせると いった事を教わりました。自分の今回のよかったと思うところはファウルの争点を近くで見るこ とが出来たのでそこはよかったです。スプリントの所でもいいふくらんだ動きで走ることが出来 たのでよかったです。 ユース審判員L 僕の今回の反省は、対角線式審判方を上手く出来ていなかったことと、ファウルやオフサイド を取った後の審判の立ち居地が出来ていませんでした。 感想は、講師の人達にとてもおせわになり沢山のことを教えてもらいとても幸せでした。この 講習会をうけて僕は、審判の技術がとても上手になれました。僕はもう 3 年生になってので来年 はもうこの講習会を受けることが出来ませんが、これからも頑張りたいと思います。 ユース審判員M 僕はこの士別ユース審判員研修 3 年目です。毎年少しではありますが、上達していると思って ます。ですがまだ、足りない所が一杯あると思ってます。その中でも一番は、対角線式審判方を 意識した動きがまだ上手く出来ていないことです。近すぎたり、遠すぎたりしてしまうことも、 前からの課題だと思ってます。本来ならば、この研修会を通して直したかったのですが出来なか ったので地区協会へ戻ってから、色々な人に見てもらい上達したいと思ってます。 最後に、このような、ユース審判員研修会が北海道であることは、本当にうれしいことだと思 ってます。 ユース審判員N まずこの 2 日間を通して審判が恐怖に感じたり楽しかったと感じたりしていました。でもこれ 以上にあったことのないメンバーとコミュニケーションをとったり、日々の生活と同じ事をして、 人生の思い出にもなりました。そして、この仲間たちと協力して行う審判は、辛いとき、頑張っ て走ったとき、いいゲームを作れた時をお互いで達成というか、やりきる事が出来て今までに味 わったことのないものを頂くことが出来ました。ほんとにこの研修会に参加できて言葉にないく らい自分の為になりました。そして将来、審判に携われるように資格を更新して、今の実力以上 の物を取得して、自分たちがプレーしてきたことのことを含めて選手がやりやすいような、見て いる方々も納得するような、試合マネージメントを出来るように頑張りたいと思います。 ユース審判員O 僕は地元の先生から研修会の打診を受けて少し興味がわき、同期の仲間に相談した所、仲間も とても向上心がとてもあり研修会に参加することに決めました。 初めて主審をするにあたり、指導者の方々のアドバイスから競技規則の細かい所やシグナル、 動き方を教わり自分が笛を吹く 2 回目には 1 回目よりも成長したなど感じることが出来ました。 今後はプレーヤーとしても審判員としても活躍して、将来大人になってもサッカーに携わって 生きたいと思います。 最後に、僕はほぼ全ての指導者の方と審判の仕方について少しお話させてもらいました。今回 お世話になった指導者の方に感謝したいです。 ユース審判員P 僕は、今回の審判講習会を出るか、出ないかで迷ってました。ですが、この審判講習会を出た ことにとって自分はいい経験を出来ました。今まで分らないルールがありました。審判をやった ことによって周りを見れました。主審と副審をやりました。一緒にやった仲間に感謝したいです。 僕は、最高の先輩と一緒にやれました。 僕は、今回審判を経験したことで新たな目標が出来ました。それは資格を得ることです。審判 が持つ資格でも多分、最高の 1 級を取ることです。なぜ 1 級を取るかというと今回の審判が楽し かったからです。楽しいからという理由でやるのがいいのか分りませんが、僕はやりがいのある ことだと思います。 ユース審判員Q まず初めに、今回の審判講習会を通して色々学ぶことが出来たので良かったと思ってます。初 めの方は「出来ない。出来ない」と思っていて 1 日目は練習で疲れて「走るのやだな」なんて考 えたりしてたんですけど、2 日目は審判をやってみてまず副審ではオフサイドが取ることが出来 なくボールが出てもレフェリーに助けてもらって旗を上げていました。主審では何も出来ずに帰 りたいと考えてました。でも、インストラクターが色々アドバイスしてくれたり、同じチームの 人達からもアドバイスをもらったりで初めよりは上手になったと言われて頑張ろうって気になり ました。3 日目になってバスに乗っているときから主審のことを考えて、勝手にドキドキしてま した。副審を 3 回やっていよいよ主審でした。インストラクターからアドバイスをもらってフィ ールドに入りました。ドキドキでした。無事に主審を終えることが出来ました。終わったときは 凄くスッキリした気分でした。 ユース審判員R 今回のユース審判員研修会をやってみての感想は分ったこと、次につなげたいことが沢山見つ かりました。 地方のユース審判員の皆と仲良くなれた事です。あと、2 級の審判員たちやJFAの人など、 面白いインストラクターの人達に出会えたことです。そして来年も出たくなりました。 主審、副審をしてみてわかったことは、やはり難しいなと思いました。でも審判仲間やインス トラクターに指摘をしてもらい凄く為になりました。 これからの審判為につなげたいことは今回、教わった、主審のポジショニングの取り方など争点 に近ずくなどをノートにまとめ、次の主審に役立てたいと思います。 来年も参加したいです。
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