資料 - 長崎市ねんりんピック長崎2016

ねんりんピック長崎開催まで
507日
あと
ねんりんピック長崎2016
長崎市実行委員会
設 立 総 会
第1 回総会
日
時
平成27年5月27日(水) 午前10時30分
会
場
ホテルニュー長崎
3階
鳳凰閣(東の間)
目
次
【設立総会】
1
説明事項
(1)全国健康福祉祭(ねんりんピック)の概要について・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
(2)第29回全国健康福祉祭ながさき大会の概要について・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(3)第29回全国健康福祉祭ながさき大会の開催にかかる主な準備経過について・・・・・ 4
2
審議事項
第1号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会の設立について・・・・・・・・・・・・ 5
第2号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会会則の制定について・・・・・・・・・・ 6
3
その他
(1)ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会委員等への委嘱について・・・・・・・ 9
【第1回総会】
1
審議事項
第1号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会基本計画(案)について ・・・・・・・ 11
第2号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度事業計画(案)について・・ 13
第3号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度収支予算(案)について・・ 14
第4号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会専門委員会への委任事項(案)について・ 15
第5号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市開催種目交流大会平成27年度種目主管団体準備事業
補助金交付要綱(案)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
2
その他
(1)今後のスケジュールについて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
1
説明事項
(1)全国健康福祉祭(ねんりんピック)の概要について
ア
目的
健康及び福祉に関する積極的かつ普及啓発活動を通じ、高齢者を中心と
する国民の健康の保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれ
あいと活力のある長寿社会の形成に寄与するスポーツと文化の祭典。
イ
主催
大会主催として、厚生労働省、開催地都道府県及び一般財団法人長寿社
会開発センターの3団体となっており、これに競技会主催として長崎市が
加わることとなる。
ウ
参加者
祭典の主たる参加者は60歳以上とするが、世代間交流にも積極的に
配慮する。
エ
事業の内容等
(ア)健康関連イベント
スポーツ交流大会、ふれあいスポーツ交流大会、健康づくり教室
等
(イ)福祉・生きがい関連イベント
文化交流大会、美術展、地域文化伝承館
等
(ウ)健康、福祉・生きがい共通イベント
シンポジウム、健康福祉機器展
オ
等
開催経過
厚生省50周年を記念して、昭和63年(1988年)に第1回大会を
兵庫県で開催した。
今回、平成28年度に第29回大会を長崎県で開催することとなり、
九州では大分、宮崎、福岡、鹿児島、熊本県に続き6番目の開催で、県内
12市3町で26種目が開催される。
1
(2)第29回全国健康福祉祭ながさき大会の概要について
ア
大会名称
第29回全国健康福祉祭ながさき大会
イ
大会愛称
ねんりんピック長崎2016
ウ
主催
厚生労働省、長崎県、一般財団法人長寿社会開発センター
エ
ながさき大会のテーマ
長崎で ひらけ長寿の 夢・みらい
オ
会期
平成28年10月15日(土)~18日(火)
カ
ながさき大会参加予定数
延べ約50万人(観客を含む)
キ
長崎県基本方針
4日間
高齢者が元気で生きがいを見つけ、人と人とのつながりを大切にし、
これを未来につなげていくことと長崎ならではのおもてなしをすることを
目指すこととし、これを達成するために4つの目標を定めている。
【目標】
(ア)『元気で生きがいを育む大会』
(イ)『人と人とのつながりを結ぶ大会』
(ウ)『未来へつなげる大会』
(エ)『ながさきを感じてもらえる大会』
2
ク
ながさき大会の種目及び会場市町
区
分
種
目
会
卓
場 市
球 大
テ
ニ
ス 佐
村
世
町
市
保
市
ソ
フ
ト
テ
ニ
ス 長
崎
市
ソ
フ
ト
ボ
ー
ル 諫
早
市
スポーツ交流大会
ゲ
ー
ト
ボ
ー
ル 平
戸
市
(10種目)
ペ
タ
ゴ
交流大会
(12種目)
ク 南
ル
島
原
市
フ 長
崎
市
ン 諫
早
市
弓
道 島
原
市
剣
道 五
島
市
水
泳 長
崎
市
グ ラ ウ ン ド ・ ゴ ル フ 長
崎
市
ラグビーフットボール 大
村
市
ボ
村
市
マ
ふれあいスポーツ
ン
ラ
ウ
サ
ソ
リ
ッ
ン
グ 大
カ
ー 島 原 市 ・ 雲 仙 市
ソ フ ト バ レ ー ボ ー ル 諫
早
市
ウ
岐
市
ォ
ー
太
ク
ラ
リ
極
ー 壱
拳 佐
世
保
市
ターゲット・バードゴルフ 長
与
町
バ
ウ
ン
ド
テ
ニ
ス 松
浦
市
ダ
ン
ス
ス
ポ
ー
ツ 佐
世
保
市
カ 波
佐
見
町
イ
ン
デ
ィ
ア
囲
碁 西
海
市
文化交流大会
将
棋 時
津
町
(4種目)
俳
句 五
島
市
ン 長
崎
市
健
計
康
マ
ー
ジ
26種目
3
ャ
12市3町
(3)第29回全国健康福祉祭ながさき大会の開催にかかる主な準備経過について
年月日
経過概要
【平成18年度】
平成19年 2月23日
厚生労働大臣から長崎県知事あてに、平成28年度の第29回全国健康福祉
祭を長崎県で開催する旨、決定通知がなされる。
(長崎市が決定通知の写しを受領したのは、平成19年3月2日)
【平成25年度】
平成25年 7月16日
会
議
第 29 回全国健康福祉祭長崎大会(仮称)に係る市町高齢者福祉主管課長
会議(長崎県主催、会場:長崎県市町村会館)
平成26年 3月20日
長崎県から「ソフトテニス」「ゴルフ」「水泳」「グラウンド・ゴルフ」
「健康マージャン」会場地の「決定通知」受諾
【平成26年度】
平成26年 4月 1日
5月16日
長崎県福祉保健部内に「ねんりんピック推進室」を設置
会
議
会場地市町・競技主管団体合同連絡会議
(長崎県主催、会場:長崎県市町村会館)
6月18日
会
議
ねんりんピック長崎2016実行委員会設立総会・第1回実行委員会
(長崎県主催、会場:長崎県農協会館)
10月5日~6日
長崎市高齢者すこやか支援課職員が『ねんりんピック栃木2014』の
長崎市該当交流大会を視察
平成27年 1月 1日
長崎市福祉部高齢者すこやか支援課内にねんりんピック担当職員(3名)を
配属
【平成27年度】
平成27年 4月 1日
5月15日
長崎市福祉部に『ねんりんピック推進室』を設立(職員7名配属)
会
議
会場地市町・競技主管団体合同連絡会議(第2回)
(長崎県主催、会場:長崎タクシー会館)
5月26日
会
議
ねんりんピック長崎2016実行委員会第2回実行委員会
(長崎県主催、会場:ANAクラウンプラザホテル)
5月27日
会
議
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会設立総会・第1回実行委員会
(長崎市主催、会場:ホテルニュー長崎)
※長崎市関連は、網掛部分
4
2 審議事項
第1号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会の設立について
第29回全国健康福祉祭ながさき大会「ねんりんピック長崎2016」に
おいて、長崎市で実施する種目の交流大会及び関連イベントを開催するに
あたり、円滑な大会運営を図るために「ねんりんピック長崎2016長崎市
実行委員会」を設立する。
5
第2号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会会則の制定について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会会則(案)
第1章 総則
(名称)
第1条 本会は、ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会(以下「実行委員会」と
いう。
)
と称する。
(目的)
第2条 実行委員会は、第29回全国健康福祉祭ながさき大会(ねんりんピック長崎20
16)において、長崎市で開催される交流大会等(以下「大会等」という。
)の円滑な運
営と推進を期
するため、必要な事業を行うことを目的とする。
(事業)
第3条 実行委員会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。
⑴ 大会等の開催に必要な計画の策定に関すること。
⑵ 大会等の企画及び運営に関すること。
⑶ 関係機関及び関係団体との連絡調整に関すること。
⑷ その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること。
第2章 組織
(構成及び委員)
第4条 実行委員会は、会長、委員及び監事をもって構成する。
2 委員及び監事は、次に掲げる者のうちから会長が委嘱する。
⑴ 大会等の開催に関係する機関又は団体に属する役職者
⑵ その他会長が特に必要と認める者
(役員)
第5条 実行委員会に次の役員を置く。
⑴ 会長 1名
⑵ 副会長 8名
⑶ 監事 2名
2 会長は、長崎市長をもって充てる。
3 副会長は、委員のうちから会長が委嘱する。
4 監事は、委員を兼ねることはできない。
(役員の職務)
第6条 会長は、実行委員会を代表し、会務を総括する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、あらかじ
め会長が指名した順位により、その職務を代理する。
3 監事は、実行委員会の財務を監査する。
6
(任期)
第7条 委員及び役員(以下「委員等」という。
)の任期は、委嘱の日から第2条の目的が
達成されたときまでとする。ただし、第4条第1項に掲げる委員及び監事(以下「委員
及び監事」という。
)が、就任時の機関又は団体等の役職を離れたときは、その後任者が
前任者の残任期間を務めるものとする。
2 会長は、やむを得ない事情により、委員及び監事から辞任の申出があったときは、委
嘱を解くことができる。
(報酬)
第8条 委員及び監事は、無報酬とする。
第3章 会議
(会議の種類)
第9条 実行委員会に次の会議を置く。
⑴ 総会
⑵ 専門委員会
2 前項に定めるもののほか、実行委員会に会長が必要と認める会議を置くことができる。
(総会)
第10条 総会は、会長、委員及び監事をもって構成する。
2 総会は、必要に応じて会長が招集し、会長が議長となる。
3 総会は、次に掲げる事項について審議し、決定する。
⑴ 競技会の開催及び運営に係る基本方針等に関すること。
⑵ 会則の制定及び改廃に関すること。
⑶ 事業計画及び事業報告に関すること。
⑷ 予算及び決算に関すること。
⑸ 専門委員会への委任する事項に関すること。
⑹ その他重要な事項に関すること。
4 総会は、委員の過半数の出席がなければ開会し、議決することはできない。ただし、
欠席する委員からあらかじめ会長に対して、その権限を会長に委任する旨の届出があっ
たときは、当該欠席委員の数を出席委員の数に加えることができる。
5 委員は、やむを得ない理由があるときは、その代理人を総会に出席させることができ
る。この場合、当該代理人には、当該委員と同一の権限を付与するものとする。
6 総会の議事は、出席委員の過半数の同意をもって決し、可否同数のときは、議長の決
するところによる。
7 会長は、総会に委員以外の関係者の出席を求め、その意見又は説明を聞くことができ
る。
(専門委員会)
第11条 専門委員会は、会長が委嘱した専門委員をもって構成する。
2 専門委員会は、総会から委任された事項について審議決定し、その結果を必要に応じ
て総会に報告する。
3 専門委員の任期は、第7条の規定を準用する。
4 専門委員会に関し必要な事項は、会長が別に定める。
第4章 会長の専決処分
(会長の専決処分)
第12条 会長は、総会又は専門委員会を招集するいとまがないと認められるときは、こ
れを専決処分することができる。
2 会長は、前項の規定により専決処分したときは、これを次の総会に置いて報告し、そ
の承認を求めなければならない。
7
第5章 事務局
(事務局)
第13条 実行委員会の事務を処理するため、事務局を長崎市市民局福祉部ねんりんピッ
ク推進室内に置く。
2 事務局の職員は、会長が任命する。
3 事務局に関し必要な事項は、会長が別に定める。
第6章 会計
(会計)
第14条 実行委員会の経費は、負担金、補助金及びその他の収入をもって充てる。
(会計年度)
第15条 実行委員会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(予算及び決算)
第16条 実行委員会の収支予算は、総会の決議によって定め、収支決算は、監事の監査
を経て、総会の承認を得なければならない。
第7章 解散
(解散)
第17条 実行委員会は、第2条の目的が達成されたときに解散する。
(残余財産の帰属)
第18条 実行委員会が解散のときに有する残余財産は、長崎市に帰属するものとする。
第8章 補則
(委任)
第19条 この会則に定めるもののほか、実行委員会の運営に関し必要な事項は、会長が
別に定める。
附 則
1 この会則は、平成27年5月27日から施行する。
2 実行委員会の設立当初の会計年度は、第15条の規定にかかわらず、実行委員会設立
の日から平成28年3月31日までとする。
8
3 その他
(1)ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会委員等への委嘱について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会委員等の委嘱については、
次のとおりとする。
区分
会長(1 名)
所属・職名等
氏名
実行委員会
長崎市長
田上 富久
会長
長崎市議会議長
毎熊 政直
副会長
公益財団法人 長崎市体育協会会長
中島 章一郎
副会長
長崎商工会議所会頭
上田 惠三
副会長
一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会会長
川添 一巳
副会長
社会福祉法人 長崎市社会福祉協議会会長
西﨑 武博
副会長
長崎市老人クラブ連合会会長
金冨 竹志
副会長
長崎市副市長
三藤 義文
副会長
長崎市教育長
馬場 豊子
副会長
長崎市議会副議長
西田 みのぶ
委員
長崎市議会総務委員長
武次 良治
委員
長崎市議会総務副委員長
中里 泰則
委員
長崎市議会教育厚生委員長
永尾 春文
委員
長崎市議会教育厚生副委員長
山口 まさよし
委員
長崎市議会環境経済委員長
梅原 和喜
委員
長崎市議会環境経済副委員長
後藤 昭彦
委員
長崎市議会建設水道委員長
馬場 尚之
委員
長崎市議会建設水道副委員長
山﨑 猛
委員
長崎市レクリエーション協議会会長
智多 正信
委員
長崎市スポーツ推進委員協議会会長
髙橋 貞信
委員
長崎県ソフトテニス連盟会長
高谷 信
委員
・文化
長崎県ゴルフ協会会長
山下 新太郎
委員
(7 名)
長崎県水泳連盟会長
緒方 信行
委員
長崎県グラウンド・ゴルフ協会会長
田中 逸男
委員
長崎県麻雀段位審査会会長
奥山 昌実
委員
一般社団法人 長崎市医師会会長
奥 保彦
委員
公益社団法人 長崎県看護協会県南支部長
一瀬 久美子
委員
副会長
(8 名)
市議会
(9 名)
スポーツ
医事・衛生
(2 名)
9
長崎市旅館ホテル連合会副会長
小林 喜平太
委員
長崎料飲業同業組合理事長
木下 喜行
委員
長崎県料飲業生活衛生同業組合長崎支部理事長
橋本 邦芳
委員
一般社団法人 長崎県バス協会会長
川口 博樹
委員
一般社団法人 長崎市タクシー協会
川添 暢也
委員
長崎電気軌道株式会社代表取締役社長
松本 容治
委員
九州旅客鉄道株式会社長崎支社取締役支社長
山下 信二
委員
長崎市民生委員児童委員協議会会長
辻郷 國昭
委員
長崎市保健環境自治連合会会長
達 利昭
委員
長崎警察署長
池田 良文
委員
警察
大浦警察署長
佐竹 晃介
委員
(4 名)
稲佐警察署長
佐々 靖弘
委員
浦上警察署長
土井 隆
委員
長崎市企画財政部長
武田 敏明
委員
長崎市総務部長
橋田 慶信
委員
長崎市市民生活部長
髙比良 則安
委員
長崎市市民健康部長
安田 静馬
委員
長崎市商工部長
尾上 泰啓
委員
長崎市文化観光部長
外園 秀光
委員
長崎市水産農林部長
原田 泰光
委員
長崎市土木部長
本田 潔
委員
長崎市都市計画部長
吉田 安秀
委員
長崎市教育委員会学校教育部長
酒井 友文
委員
長崎市消防局長
三谷 国弘
委員
一般社団法人 長崎青年会議所理事長
小西 貴之
監事
長崎市会計管理者
酒井 国隆
監事
観光・飲食
(3 名)
交通
(4 名)
地域福祉・
市民活動(2 名)
行政
(11 名)
監事
(2 名)
計
10
53 名
1
審議事項
第1号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会基本計画(案)について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会基本計画(案)
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会(以下「市実行委員会」と
いう。)は、ねんりんピック長崎2016が長崎 県で開催されるにあたり
スポーツ交流大会、ふれあいスポーツ交流大会、文化交流大会及び各種
イベント(以下「交流大会等」という。)を開催する。
1 市実行委員会における開催方針
(1)長崎市で開催する交流大会等を通して、高齢者が持てる力を発揮するこ
とで元気になり、自らのライフスタイルの確立につなげていくとともに
人生で培われた豊かな知識や経験を地域社会に還元し、健康づくりや
生きがいづくりを推進する。
(2)長崎市の歴史や文化、異国情緒あふれる街並みを感じてもらい、市民と
訪れた方々が心を通わすことができるような長崎市らしいおもてなしを行
い、魅力あふれる長崎市をアピールできる大会とする。
2
実施主体
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会、長崎市
3
開催期間
平成28年10月15日(土)から10月18日(火)までの4日間
4
長崎市で開催される交流大会等
種
目
ソフトテニス
ゴルフ
水泳
グラウンド・ゴルフ
予
定 会 場
参加要請者数
長崎市総合運動公園かきどまり庭球場
長崎市営庭球場
630人
パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ
210人
長崎市民総合プール
560人
長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場
432人
健康マージャン
長崎市民体育館
総合閉会式
長崎ブリックホール
292人
2,000人
11
競技日程
平成28年10月16日(日)
~10月17日(月)
平成28年10月17日(月)
平成28年10月16日(日)
~10月17日(月)
平成28年10月16日(日)
~10月17日(月)
平成28年10月16日(日)
~10月17日(月)
平成28年10月18日(火)
5
長崎市で開催されるリハーサル大会
種
目
健康マージャン
予
定 会 場
参加要請者数
長崎市民体育館
256人
競技日程
平成27年9月27日(日)
※他の競技については、現在競技主管団体と検討中
6
広報活動
(1)目的
市実行委員会の広報については、長崎県広報基本方針に基づき、開催趣旨
や内容等を市民に広く周知し、実りある交流大会等を実現するために関係
機関・団体及び報道機関等と計画的かつ効果的な広報活動を展開する。
(2)広報活動の内容
ア 印刷物などによる広報
市民にねんりんピック開催の情報等の周知を図るために、シンボル
マークや長崎県の応援団長になったがんばくん・らんばちゃんを活用
して各種印刷物や啓発物資を作成する。
(ア)広報ながさきへの情報掲載
(イ)長崎市らしいパンフレット等の作成
(ウ)関係機関・団体等の刊行物等の活用
(エ)啓発用物資の作成
イ インターネットを活用した広報
市実行委員会のホームページを作成し、大会情報や長崎市の魅力を
全国に向けて発信する。
ウ 工作物などの広報
横断幕等の工作物を効果的に設置し、交流大会等の開催周知に努める
エ 各種行事による広報
市内で開催される地域のイベントに積極的に参加し、開催機運の醸成
を図る。
オ マスコミなどによる広報
長崎市の広報番組を有効的に活用するとともに、各報道機関との連携
を密にし、情報提供や取材などへの協力を積極的に実施する。
カ 大会記録の編集を通じた広報
長崎市で初めて開催されるねんりんピックの成果をきちんと後世に
引き継ぐために大会報告書を作成する。
12
第2号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度事業計画(案)について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度事業計画(案)については、
次のとおりとする。
平成27年度事業計画(案)
1
各種会議の開催
(1)総会
(2)専門委員会
ア 総務企画専門委員会
イ 競技式典専門委員会
2
健康マージャン交流大会リハーサル大会の実施
(1)開催日・場所
平成27年9月27日(日)、長崎市民体育館
(2)参加予定者数
256人(予定)
3
先催地調査の実施
(1)第28回健康福祉祭やまぐち大会(ねんりんピックおいでませ!山口2015)の視察
(2)長崎市での開催競技への先催地調査
4
大会等の開催準備
(1)交流大会実施計画の策定
(2)種目別開催要領等の策定
(3)長崎市実施本部の設置準備
5
広報・啓発活動の実施
(1)リーフレット、PRグッズ等の作成
(2)長崎市実行委員会ホームページの作成
(3)各種イベント会場における広報活動の実施
6
関係機関及び関係団体との連絡調整
(1)長崎県実行委員会との連絡調整
(2)各種目主管団体との連絡調整(補助事業等)
(3)各競技会場管理者との連絡調整
(4)関係機関、関係団体との連携
13
第3号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度収支予算(案)について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度収支予算(案)については、次のとおりとする。
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会平成27年度収支予算(案)
≪収 入≫
項 目 名
ねんりんピック費収入
市負担金
【単位:円】
予 算 額
備 考
14,160,000
10,114,000 長崎市負担金
県補助金
3,786,000 県実行委員会補助金
大会参加料
雑収入
256,000 健康マージャン交流リハーサル大会参加料
4,000 預金利息等雑入
収入計
≪支 出≫
項 目 名
ねんりんピック大会費
ねんりんピック運営費
14,160,000
【単位:円】
予 算 額
備 考
14,160,000
11,660,000
総務費
・嘱託員人件費(2名分)
・会議開催費(総会、専門委員会等)
6,429,000 ・事務局運営費(レンタカー借上げ、印刷製本費等)
・山口大会視察旅費
開催準備費
3,949,000 ・会場設計業務委託費
リハーサル大会費
1,282,000 ・健康マージャン交流大会リハーサル大会開催費
競技主管団体運営費
競技主管団体開催準備費
支出計
・広報費(ホームページ開設、PRグッズ及びチラシ作成等)
2,500,000
2,500,000 ・競技主管団体開催準備補助金【5団体×500,000円】
14,160,000
14
第4号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会専門委員会への委任事項(案)について
ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会会則第10条第3項第5号の規定により、
専門委員会への委任事項(案)については、次のとおりとする。
名 称
総務企画専門委員会
競技式典専門委員会
委
任
事
項
1
総務、企画に係る実施計画に関すること
2
3
4
広報、市民協働及び長崎らしいおもてなしに関すること
輸送交通及び医事衛生に関すること
他の専門委員会に属さない事項に関すること
1
2
3
4
競技会の運営に関すること
式典の実施に関すること
健康、福祉、生きがい関連イベント等に関すること
警備及び防災に関すること
15
第5号議案
ねんりんピック長崎2016長崎市開催種目交流大会平成27年度種目主管団体準備
事業補助金交付要綱(案)について
ねんりんピック長崎2016長崎市開催種目交流大会平成27年度種目主管団体準備
事業補助金交付要綱(案)
(趣旨)
第1条 ねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会会長(以下「会長」という。)は、
ねんりんピック長崎2016長崎市開催種目交流大会(リハーサル大会含む。)の円滑
な運営を図るため、種目主管団体(以下「補助事業者」という。)に対し、予算の範囲
内において、補助金を交付するものとし、その交付については、この要綱に定めるとこ
ろによる。
(補助対象経費及び補助率等)
第2条 補助金の交付の対象になる事業及び補助率などは、別表に掲げるとおりとする。
(交付の申請)
第3条 補助金の交付を申請しようとする補助事業者は、補助金交付申請書(様式第1号)
を会長が定める期日までに会長に提出しなければならない。
2 前項の申請書には、次に掲げる事項を記載した書類を添付しなければならない。
⑴ 補助事業の事業計画(様式第2号)
⑵ 補助事業の収入支出の予算(様式第3号)
⑶ その他会長が必要と認める書類
(交付の決定)
第4条 会長は、前条第1項の申請があったときは、法令、予算等に照らしてその内容を
審査し、必要に応じて行う現地調査等により、補助金を交付すべきものと認めるときは、
補助金の交付の決定をするものとする。
2 会長は、前項の場合において必要があると認めるときは、補助金の交付の申請に係る
事項につき修正を加えて補助金の交付の決定をすることができる。
(決定の通知)
第5条 会長は、補助金の交付の決定をしたときは、速やかに補助金交付決定通知書(様
式第4号)により、補助事業者に通知するものとする。
(交付の条件)
第6条 会長は、補助金の交付の決定をする場合において、補助金の交付の目的を達成す
るため、次に掲げる事項の条件を付するものとする。
⑴ 補助事業者は、次に掲げる事項のいずれかに該当する場合には、あらかじめ会長の
承認を受けること。
ア 事業内容の変更(軽微な変更を除く。
)
イ 事業費の変更(補助金交付決定額の20%以内の変更を除く。
)
ウ 補助事業を中止し、または廃止する場合
⑵ 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業等の遂行が困難となった
場合においては、速やかにその原因及びこれに対する措置を会長に報告し、その指示
を受けること。
2 会長は、補助金の交付の目的を達成するために必要があるときは、前項に定める条件
のほか、必要な条件を付することができる。
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3 会長は、前項の規定により条件を付したときは、その条件を前条の通知書に記載する
ものとする。
(補助事業の内容等の変更)
第7条 補助事業者は、第5条の規定による通知を受けた後、前条第1項第1号の補助事
業の内容等の変更、中止又は廃止の承認を受けようとするときは、変更承認申請書(様
式第5号)に次の各号の書類を添付の上、会長に提出しなければならない。
⑴ 変更事業計画書(様式第2号)
⑵ 変更収支予算書(様式第3号)
⑶ その他会長が必要と認める書類
(補助事業の遂行等)
第8条 補助事業者は、この要綱、補助金の交付の決定の内容及びこれに付された条件に
従い、善良な管理者の注意をもって補助事業等を行い、補助金を他の用途に使用しては
ならない。
2 補助事業者は、補助事業等に係る経費の収支の状況を明らかにした書類、帳簿等を常
に整備し、これらの書類を補助金の交付を受けた年度終了後5年間保管しなければな
らない。
(状況報告及び調査)
第9条 会長は、補助事業等が適正に行われているかどうかを知るため必要があるときは、
補助事業等の遂行の状況について、補助事業者から報告させ、又はその職員に実地に調
査をさせることができる。
(補助事業等の遂行に関する指示)
第10条 会長は、前条の報告等により、補助事業等が補助金の交付の決定の内容又はこ
れに付した条件に従って遂行されていないと認めるときは、当該補助事業者に対し、こ
れらに従って当該補助事業等を遂行すべきことを指示するものとする。
(実績報告)
第11条 補助事業者は、補助事業等が完了したとき(補助事業等の廃止の承認を受けた
ときを含む。
)
、又は補助事業等の交付決定に係る会計年度が終了したときは、会長が定
める期日までに実績報告書(様式第6号)を会長に提出しなければならない。
2 前項の報告書には、次に掲げる事項を記載した書類を添付しなければならない。
⑴ 補助事業等の成果を記載した事業実績書(様式第7号)
⑵ 補助事業等の収入支出の決算(様式第8号)
⑶ その他会長が必要と認める書類
(補助金の額の確定等)
第12条 会長は、前条各号の書類を受理した場合は、その内容を審査し、必要に応じて
行う現地調査等により、当該報告に係る補助事業等の成果が補助金の交付の決定の内容
及びこれに付した条件に適合するかどうかを調査し、適合すると認めるときは、交付す
べき補助金の額を確定し、補助金確定通知書(様式第9号)により、当該補助事業者に
通知するものとする。
(交付の時期等)
第13条 補助金の支払は、第12条の規定により交付すべき補助金の額を確定した後に
行うものとする。
2 前項の規定にかかわらず、会長が補助金の交付の目的を達成するため必要があると認
めるときは、補助金を概算払することができる。
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3 補助事業者は、前第1項の規定により補助金の交付を受けようとするときは、補助金
交付請求書(様式第10号-1)を、前第2項の規定により補助金の交付を受けようと
するときは補助金概算払請求書(様式第10号-2)を会長が別に定める期日までに会
長に提出しなければならない。
(交付の決定の取消し)
第14条 会長は、補助事業者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、補助金
の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。
⑴ 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき。
⑵ 補助金を他の用途に使用したとき。
⑶ 補助金の交付の決定の内容又はこれに付した条件に違反したとき。
⑷ 法令若しくはこの要綱に違反し、又は会長の指示に従わなかったとき。
(補助金の返還等)
第15条 会長は、前条第1項の規定により補助金の交付の決定を取り消した場合におい
て、補助事業等の当該取消しに係る部分について既に補助金が交付されているときは、
補助事業者に対して期限を定めてその当該補助金を返還させるものとする。
2 第13条第2項の規定により補助金を交付した場合、確定した額が既に交付した額に
満たないときには期限を定めてその満たない額を返還させるものとする。
3 会長は、前2項により補助事業者に返還を求めるときは、補助金返還請求書(様式第
11号)により期限を定めてその返還を求めるものとする。
(雑則)
第16条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は会長が別に定める。
附 則
この要綱は、平成27年5月27日から施行し、平成27年度予算に係る補助金に適用
する。
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別 表(第2条関係)
補助対象事業
補助対象経費
補助率及び補助限度額
ねんりんピック長
崎2016長崎市
開催種目交流大会
種目主管団体準備
事業
種目主管団体(補助事業者)が実施する次の
事業に要する経費
1 ねんりんピック山口2015等の視察
調査に要する経費
2 審判員等養成に要する経費
3 大会実行委員会、市実行委員会及びその
他関係団体との連絡調整に要する経費
4 その他交流大会準備に要する経費
補助対象経費の合計額
の10分の10以内と
し、500,000円
を限度とする。
注)補助対象経費の詳細については会長が別に定める。
事業ごとに算出した補助金の額に千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てる
ものとする。
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【長崎市開催競技5種目】
ソフトテニス
ゴルフ
水泳
グラウンド・ゴルフ
健康マージャン
長崎市ねんりんピック推進室
〒850-0874 長崎市魚の町5番1号(長崎市民会館7階)
TEL:095-829-1330
FAX:095-829-1335 E-mail:[email protected]