イベントのチラシ - 公益社団法人 青年海外協力協会

ごちそうさん連動イベント
第3弾
- 知って、食べて、考えよう 2015年
2月7日 (土)
ミナールームA
クロスロード
JICA中部なごや地球ひろば/ セカフェ
● イベント / 11:30~14:30 (受付/11: 00~) ● 参加費:¥1,000 (昼食代込)
● 対象 : 一般 (中学生以上) ● 定員 : 40名 (要予約)
世界の人はどんな食文化を持っていて、どんな食べものを食べているのでしょうか。日本とは一味違った
世界の「食」を、楽しみながら学ぶことのできるイベントです。実際に「世界の元気ごはん」を食べ、
そのあとゲストのみなさんに「世界の元気ごはん」に隠された食の課題を語っていただきます。
そして、私たちの食生活をもう一度考え、今私たちにできることを一緒に考えましょう。
11:30 ~
世界の食を知ろう!
セミナ-ル-ム
A
世界の人はどんなものを食べているのでしょうか。
ゲストのみなさんに、現地の食文化を語っていただきます。
「世界の元気ごはん」
を食べよう!
13:00 ~
クロスロ-ド
13:40 ~ [ 座談会] わたしたちに
カフェ
クロスロ-ド
できることを考えよう!
ゲストのみなさんおすすめの
「世界の元気ごはん」を食べましょう。
アフリカ・アジア・南米の「元気ごはん」がワンプレートになった
イベント限定ランチ!コーヒー・紅茶・デザートもついています!
全体コーディネーター
カフェ
クロスロ-ド
おいしく食べた「世界の元気ごはん」の裏側に隠された
「食」の課題について、ゲストのみなさんに語っていただ
きます。
カフェ
12:00 ~
「世界の元気ごはん」 の
裏に隠された問題を知ろう!
ゲストのみなさんと意見交換をしながら、世界の「食
料問題」についてわたしたちができることを考え、参
加者同士で学びあいましょう。
ゲスト
夏目 佳代子
香西 はな
白井 雅宏
中川 初枝
(なつめ かよこ)
(こうざい はな)
(しらい まさひろ)
(なかがわ はつえ)
青年海外協力隊として、ザンビア
共和国に派遣され、栄養士として
活動。村や学校などで栄養教育や
調理実習を通して栄養改善活動を
行い、WFP (国連世界食糧計画)
が行った食糧援助プログラム
(SPLASH)の評価にも携わった。
帰国後、中部大学で教員として勤
務。
豊橋でUターン就農し5年の経験
を積んだ後、青年海外協力隊とし
て、チリに「野菜栽培」で派遣され
る。帰国後、チリでの活動に納得
いかず4年後、再度青年海外協力
隊として、キルギスで「野菜栽培」
の活動を行う。帰国後は、営農を
再開。自ら所有する農場でキャベ
ツ専作。
国連WFPサポーターズなごや代表。
国連WFP(飢餓と貧困の撲滅を使
命に活動する国連の食糧支援機
関)の活動を応援する市民団体と
して、2004年からこの地域におい
て募金・広報活動を行っている。中
でも子どもたちの未来をつくるため
の「学校給食プログラム」を柱にし
ている。
JICAの教師海外研修プログラムや、開発
教育指導者研修を受講し、ファシリテー
ターの手法を学ぶ。その後、青年海外協
力隊(青少年活動)としてニカラグアに派
遣され、ヌエバギネア市「青少年の家」で
活動。帰国後は、特定非営利活動法人
NIED・国際理解教育センターのメンバーと
なり、ワークショップを学びつつ、ファシリ
テーターの経験を積んでいる。
TEL :
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052-533-0121 FAX : 052-564-3751
E-mail : jicacbic-annainin1@ jica.go.jp
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/ 10:00 ~ 18:00
【休館日:月曜日】
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