年度計画書 - 浦和中ロータリークラブ

URAWA NAKA ROTARY CLUB
2015∼2016
年度計画書
■ クラブターゲット ■
“Discussion & Consensus”
次なるステージへ
国際ロータリー第 2770 地区
浦和中ロータリークラブ
ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2770 SAITAMA JAPAN
2015~2016 年度
年度計画
浦和中ロータリークラブ
ロータリーの目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を
奨励し、これを育むことにある。
第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、
社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;
第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、
日々、奉仕の理念を実践すること;
第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的なネットワークを通じて、国際理解、
親善、平和を推進すること。
OBJECT OF ROTARY
The Object of Rotary is to encourage and foster the ideal of service as a
basis of worthy enterprise and, in particular, to encourage and foster:
FIRST:
The development of acquaintance as an opportunity for service;
SECOND: High ethical standards in business and professions; the recognition of the worthiness of all useful occupations; and the dignifying of each Rotarian’s occupation as an opportunity to serve society;
THIRD: The application of the ideal of service in each Rotarian’s personal, business, and community life;
FOURTH: The advancement of international understanding, goodwill, and peace through a world fellowship of business and professional persons united in the ideal of service.
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
1.真実か どうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるか どうか
THE 4-WAY TEST
Of the things we think, say or do
1)Is it the TRUTH?
2)Is it FAIR to all concerned?
3)Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?
4)Will it be BENEFICIAL to all concerned?
ロータリーの標語
第 1 標語
超我の奉仕(Service Above Self)
第 2 標語
最もよく奉仕する者、最も多く報いられる
(One Profits Most Who Serves Best
(The Mission of Rotary International)
国際ロータリーの使命
他者に奉仕し、高い倫理基準を促進し、事業と専門職務お
よび地域社会のリーダーの間の親睦を通じて世界理解、親
善、平和を促進することである。
ロータリー財団の使命
ロータリアンが、人々の健康状態を改善し、教育への支
援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親
善、平和を達成できるようにすることです。
ロータリー職業倫理訓
第1条 自分の職業は価値あるものであり、社会に奉仕する絶好の機会を与えられたものと考えること。
第2条 自己改善を図り、実力を培い、奉仕を広げること。それによって、「最もよく奉仕する者、最
も多く報いられる」というロータリーの基本原則を実証すること。
第3条 自分は企業経営者であるが故、成功したいという大志を抱いていることを自覚すること。しか
し、自分は道徳を重んじる人間であり、最高の正義と道徳に基づかない成功は、まったく望ま
ないことを自覚すること。
第4条 自分の商品、自分のサービス、自分のアイディアを金銭と交換することは、すべての関係者が
その交換によって利益を受ける場合に限って、合法的かつ道徳的であると考えること。
第5条 自分が従事している職業の倫理基準を高めるために最善を尽くすこと。そして、自分の仕事の
やり方が、賢明であり、利益をもたらすものであり、自分の実例に倣うことが幸福をもたらす
ことを、他の同業者に悟らせること。
第6条 自分の同業者よりも同等またはそれに優る完全なサービスをすることを心がけて、事業を行う
こと。やり方に疑いがある場合は、負担や義務の厳密な範囲を越えて、サービスを付け加える
こと。
第7条 専門職種または企業経営者の最も大きい財産の一つこそ、友人であり、友情を通じて得られた
ものこそ、卓越した倫理にかなった正当なものであることを理解すること。
第8条 真の友人はお互いに何も要求するものではない。利益のために友人関係の信頼を濫用すること
は、ロータリーの精神に相容れず、道徳律を冒涜するものであると考えること。
第9条 社会秩序の上で、他の人たちが絶対に否定するような機会を不正に利用することによって、非
合法的または非道徳的な個人的成功を確保することを考えてはならない。物質的成功を達成す
るために、他の人たちが道徳的に疑わしいという理由から採らないような、有利な機会を利用
しないこと。
第 10 条 私は人間社会の他のすべての人以上に、同僚であるロータリアンに義務を負うべきではない。
ロータリーの神髄は競争ではなくて協力にあるからである。ロータリーのような機関は、決し
て狭い視野を持ってはならず、人権はロータリークラブのみに限定されるものではなく、人類
そのものとして深く広く存在するものであることを、ロータリアンは断言する。さらに、ロー
タリーは、これらの高い目標に向かって、すべての人やすべての組織を教育するために、存在
するのである。
第 11 条 最後に、「すべて人に人にせられんと思うことは、他人にもその通りにせよ」という黄金律
の普遍性を信じ、我々が、すべての人にこの地球上の天然資源を機会均等に分け与えられた時
に、社会が最もよく保たれることを主張するものである。
決議 23-34 RI 第 14 回国際大会が召集され、次のことが RI によって決定された。即ち、以下に掲げる諸原則は、ロー
タリークラブ及びロータリアンの指針として、また、綱領に基づく諸活動に関するロータリーの方針を
明確に表わすものとして適切であり、また管理に役立つものであることを認め、これを採用するもので
ある。
1. ロータリーは、基本的には、一つの人生哲学であり、それは利己的な欲求と義務およびこれに伴
う他人のために奉仕したいという感情とのあいだに常に存在する矛盾を和らげようとするもので
ある。この哲学は奉仕-「超我の奉仕」-の哲学であり、「最もよく奉仕する者、最も多く報い
られる」という実践理論の原則に基づくものである。
2. 本来ロータリークラブは、秘密の誓約とか教理信条といったものは一切無く、それぞれのロータ
リアンが独自の方法で、事業人及び専門職業人の代表として、ロータリーの奉仕の哲学を受入れ、
次の四つのことを実行することを目指している人々の集りである:先ず第一に、奉仕の理論が職
業及び人生における成功と幸福の真の基礎であることをクラブとして学ぶこと;第二に、自分た
ちの間においても、また地域社会に対しても、その実際例をクラブで示すこと;第三に、各人が
個人としてこの理論をそれぞれの職業及び日常生活において実践に移すこと;そして第四は、個
人として、またクラブとしても大いにこの教えを説き、その実例を示すことによって、ロータリ
アンだけでなく、ロータリアン以外の人々のすべてが、理論的にも実践的にも、これを受入れる
ように励ますこと。
3. 国際ロータリーは次の目的のために存在する団体である。(1)ロータリーの奉仕の理想の擁護、
育成および全世界への普及。(2)ロータリークラブの設立、激励、援助および運営の管理。(3)
一種の情報交換所として、各クラブの問題を研究し、また強制でなく有益な助言を与えることに
よって各クラブの運営方法の標準化を図り、綱領に基づく諸活動についても、既に広く多くのク
ラブによってその価値が実証されており、国際ロータリーの定款に掲げられているロータリーの
綱領の趣旨にかない、これを乱す恐れのない綱領に基づく諸活動のみによって、その標準化を図
ること。
4. 奉仕するものは行動しなければならない。従って、ロータリーとは単なる心構えのことを言うの
ではなく、また、ロータリーの哲学も単に主観的なものであってはならず、それを客観的な行動
に表さなければならない。そして、ロータリアン個人もロータリークラブも、奉仕の理論を実践
に移さなければならない。
5. 各ロータリークラブはクラブとして関心があり、またその地域社会に適した綱領に基づく諸活動
を自主的に選ぶことについては絶対的な権利をもっている。しかし、いかなるクラブも、ロータ
リーの綱領を無視したり、ロータリークラブ結成の本来の目的を危うくすることのない、綱領に
基づく諸活動を行うべきである。そして国際ロータリーは、一般的な奉仕活動を研究し、標準化
し推進し、これに関する有益な示唆を与えることはあっても、しかし、どんなクラブのいかなる
綱領に基づく諸活動も、それを命じたり禁じたりすることは絶対にしてはならないものとする。
6. 個々のロータリークラブの綱領に基づく諸活動の選択を律する規定は別に設けられていないが、
これに関する指針として以下の準則が推奨されている。
(a)ロータリーの会員の数には限りがあるので、ロータリークラブは、市民全体の積極的な支持なく
しては成功し得ないような広範囲の市民としてふさわしい奉仕活動は、ほかに地域社会全体のた
めに発言し、行動する適切な市民団体などの存在しない土地の場合に限り、これを行うこととす
べきであり、商工会議所のある土地では、ロータリークラブはその仕事の邪魔をしたり、 横取り
をしたりすることのないようにしなければならない。しかし、ロータリアンとしては、奉仕を誓
い、その理念の教えを受けた個人とて、その土地の商工会議所の会員となって活躍すべきであり、
またその土地の市民として、他の善良な市民と一緒に広くすべての市民としてふさわしい事業
に関与し、その能力の許す限り、金銭や仕事のうえでその分を果たすべきである。
(b)一般的に言って、ロータリークラブは、どんな立派な事業であっても、クラブがその遂行に対
する責任の全部または一部を負う用意と意思のない限り、その後援をしてはならない。
(c)ロータリークラブが奉仕活動を選ぶ場合に、その奉仕を行うことによって宣伝しようとか名声を
得ようと追い求めるのではなく、ただ奉仕する機会を求めるべきである。
(d)ロータリークラブは、仕事の重複を避けるようにする必要があり、総じて、他に機関があり、
それによって既に立派に行われている事業に乗り出すようなことをしてはならない。
(e)ロータリークラブの奉仕活動は、なるべく現存の機関に協力する形で行うことが望ましいが、現
存機関の設備や能力が目的の遂行に不十分である場合には、必要に応じ、新たに機関を設ける
ことにしても差し支えない。ロータリークラブとしては、新たに重複した機関をつくるよりも、
現存の機関を活用することのほうが望ましい。
(f)ロータリークラブはそのすべての活動において、宣伝者として優れた働きをし、多大の成功を収
めている。ロータリークラブは地域社会に存在する問題を見つけ出すことはしても、それがそ
の地域社会全体の責任にかかわるものである場合には、単独でそれに手を下すようなことはし
ないで、他の人々にその解決の必要を悟らせる努力をし、地域社会全体にその責任を自覚させて、
この仕事がロータリーだけの責任にならないで、 本来その責任のある地域社会全体の仕事にな
るようにしている。また、ロータリーは、事業を始めたり、指導したりするが、一方、当然そ
れに関心をもっていると考えられる他のすべての団体の協力を得るよう努力すべきであり、そ
して、当然ロータリークラブに帰すべき功績であっても、それに対する自分のほうの力を最小
限度に評価して、そのすべてを協力者の手柄にするようにしなければならない。
(g)クラブがひと固まりとなって行動するだけで足りるような事業よりも、広くすべてのロータリー
アンが個々の力を動員するもののほうがロータリーの精神によりかなっているといえる。それ
は、ロータリークラブでの綱領に基づく諸活動は、ロータリークラブの会員に奉仕の訓練を施
すために考えられた、いわば研究室の実験としてのみこれを見るべきであるからである。
アトランタにおける国際ロータリー第 14 回国際大会において、
アメリカ大統領ウォーレン G. ハーディングは、
「もし私が世界中のあらゆる地域社会にロータリーを植え付けることができたとしたら、そのようにするでしょう。
それによって、世界の平和が保たれ世界が進歩することは疑いの余地はない」とその感想を述べています。
MEMO
目 次 ロータリーの目的
4つのテスト
ロータリーの標語・国際ロータリーの使命・ロータリー財団の使命
ロータリー職業倫理訓(道徳律)
決議23-34
クラブバナー紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
① 国際ロータリー・地区の方針
RI会長プロフィール・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
RI会長メッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
RI会長賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
ガバナープロフィール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
地区活動方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
地区運営方針・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
2015-16 年度の地区目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
2015-16 年度の地区数値目標・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
ロータリー特別月間の変更・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
ガバナー補佐挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
② クラブの年度計画
会長挨拶・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
幹事挨拶・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
2015 ~ 2016 年度浦和中ロータリークラブ年度計画
クラブ管理運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
奉仕プロジェクト委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
ロータリー財団・米山記念奨学委員会・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
会員増強維持委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
会場監督・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
会計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
26th 特別委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
理事・役員・監査・委員会構成表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
③ 会員に関する資料
職業分類表見直しの基礎資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
職業分類表・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38
会員誕生月一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
歴代クラブ構成表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
④ クラブ規定
浦和中ロータリークラブ定款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
浦和中ロータリークラブ細則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
浦和中ロータリークラブ慶弔規定(内規)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
浦和中ロータリークラブ経理処理規定(内規)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
次々年度会長選考基準(内規)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
地区委員出向に関する基準(内規)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
ガバナー補佐選出についての基準(内規)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
クラブ統一書式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
⑤ 地区に関する情報
ロータリークラブの概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
地区役員組織表・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
地区内クラブ一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
クラブより送金一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78
浦和中ロータリークラブ バナー
浦和中ロータリークラブ
創 立
認証状
スポンサークラブ
特別代表
地区拡大補佐
1990年5月31日
1990年6月18日
浦和ロータリークラブ
相川 曹司
丸田 操
拡大委員長
滝澤 幸男
バナーの由来
さいたま市の天然記念物として、全国的に名高い田島ヶ原のサ
クラソウを、日本の伝統的な友禅染色様式で表現いたしました。
クラブ名 初 代 会 長: 竹田千藏氏の直筆
デザイン 浦和市在住:日本画家 内藤五琅氏
※浦和市は合併後、
現在さいたま市
−1−
① 国際ロータリー・地区の方針
世界への
プレゼントになろう
2015~2016 年度
K. R“. ラビ ”ラビンドラン R I会長プロフィール ( スリランカ、コロンボ RC)
K.R. ラビンドラン 氏 は、 印 刷、 包 装、 デ ジタルメディアの上 場 企 業、
Printcare PLC の創始者・CEO(最高経営責任者)です。Printcare はティー
バッグ製造業界で世界最大手と言われ、スリランカとインドの工場から、ほ
とんどすべての主要紅茶ブランドに納入しています。また優秀企業として、全
国レベルだけでなく世界レベルの賞を受けました。また、ラビンドラン氏は、
印刷業界や包装業界の会合で、何度か講演を行っています。
ラビンドラン氏は、スリランカやインドの複数の企業や、MJF(ディルマ)
慈善基金の理事会メンバーを務めているほか、ロータリーがスポンサー
となって設立され、スリランカ最大の麻薬防止団体である Sri Lanka Anti
Narcotics Association の創立会長です。スリランカの内戦中、ラビンドラン
氏は、実業界による平和解決への取り組みに参加しました。2002 年に国連
が、国外に逃れたスリランカ人のためにニューヨークで平和コンファレンスを
開催した際には、講演者として招かれています。
ロータリアン 3 世として 21 歳でロータリーに入会したラビンドラン氏は、こ
れまで、国際ロータリーの理事および財務長、ロータリー財団管理委員を歴
任しました。
スリランカのポリオ・プラス委員長でもあるラビンドラン氏はさらに、同国政
府やユニセフの関係者、ロータリーのメンバーから成るタスクフォースの委員
長として、ユニセフと協力し、同国北部を領域とする武装組織から、全国予
防接種デー(NDA)中の一時停戦の約束を取り付けた実績があります。ロー
タリーによる支援もあいまって、スリランカでは 1994 年以来、ポリオの発症
が見られていません。
また、スリランカで津波によって破壊された 20 校を再建するための地区プロ
ジェクトの委員長として、1,200 万ドルの募金を集め、14,000 人の生徒たち
の支援に貢献しました。クラブでは現在、スリランカにガン検診センターを
設立するプロジェクトに参加しており、これが完成すれば、同国で初のガン
専門の予防検診施設となります。
ラビンドラン氏は、ロータリー財団功労表彰状、財団特別功労賞、ポリオの
ない世界を目指す奉仕賞の受賞者でもあります。
1975 年に結婚されたバナティー夫人との間には、
2人のお子さんがいらっしゃ
り、最近、初孫も誕生しました。
−3−
世界へのプレゼントになろう
私たちの人 生には、いつか
の苦しみを和らげてあげましょう。同情の言葉をか
終わりが訪れます。しかも、
けるだけでなく、実際に何かしてあげましょう。社
終わりは思ったより早く来る
会から享受するだけでなく、社会に貢献しましょう。
ものです。この限られた人生
2015-16 年度の私たちのテーマは「世界へのプレゼ
をどのように過ごしたらいい
ントになろう」です。
のでしょうか。世界が良い場
地位や身の上にかかわらず、才能、知識、能力、努
所となるよう、人のために何
力、そして献身と熱意など、誰でも与えることので
かしますか。それとも、インドの著名な詩人、ラビ
きる何かをもっているはずです。私たちは、ロータ
ンドラナート・タゴールの言葉のように、
「楽器の弦
リーを通じて、これらを世界にプレゼントすることで、
の張替えばかりしていて、肝心な歌を歌わずに」毎
誰かの人生に、そして世界に、真の変化を起こすこ
日を過ごしますか。
とができるはずです。
「人は手を閉じて生まれ、手を開いて世を去る」、ま
ロータリーの栄光は、まさにその「歌を歌う」道
を見つける手助けをしてくれることにあります。
た
「己の才能は、天から授かったもの」と言われます。
人生で本当に大切なことに目を向け、私たち自身が
ですから私たちは、その授かりものをお返しするの
世界への贈り物となる方法を見つけることで、より
です。
充実した意義ある人生を送れるよう、私たちを導い
私たちは皆、この世に生まれ、何でもつかみ取ろう
てくれるのです。
としますが、この世を去るときにはすべてを残して
友人に何を求めるかを考えると、ほとんどの人は、
いきます。ロータリーを通じて私たちは、いつまで
高潔性、信頼性、思いやり、相性を挙げるでしょう。
も続く、本物の何かを残すことができるでしょう。
私たちが求める友人とは、必ずしも自分と似通った
私たちに与えられた時間は今です。この機会は二度
人ではなく、自分にないものを持っている人、自分
と訪れるものではありません。
のいいところを引き出してくれる人です。私は、ロー
「世界へのプレゼントになろう」
タリーがその特徴を備えていると思います。
ロータリーは、私たちの資質を引き出し、それを
人生で生かす道を見つけてくれます。
私たちは往々にして、あまり意味のないことに捕
らわれて毎日を過ごし、物を手に入れるために身を
やつします。しかし、私たちがこの世を去った後、
2015-16 年度国際ロータリー会長
人が思い起こすのは、私たちが生前乗っていた車で
K. R“. ラビ ” ラビンドラン
も、着ていた服でも、肩書きでも、役職でもあり
ません。より大きな資産や、より高い地位を得よう
と払った努力のことでもありません。結局のところ、
私たちの人生の価値は、どれほど得たかではなく、
どれほど与えたかによって判断されるのです。
ですから、苦しんでいる人から目を背けずに、そ
−4−
RI会長賞
財団への寄付
必須項目
留意点:ご自分の寄付、およびご自分のク
• 少なくとも 15 のクラブ目標を、ロータ
リークラブ・セントラルに入力する。
ラブと会員の認証データは、My Rotary を通じ
• 7 月の半期人頭分担金を、期限までに支
てクラブ役員が参照できるレポートに記録され
ます。
払う。
留意点:クラブへの会費請求書に記載され
以下 4 項目から、2 項目を達成する:
ているクラブからの支払い方法が、正しいこ
• ロータリー財団への支援:少なくとも 20
米ドルを寄付する
とをご確認ください。必要であれば、経理
• 年次基金への寄付:会員一人平均 100
担当職員にご連絡ください。
米ドルの寄付を達成する
• 自動 定 期寄 付への参加:全 会員の 10
会員の増強と維持
留意点:ロータリークラブ・セントラルの「クラ
パーセント以上が、自動定期寄付を行
ブの会員リスト」に記載されている会員データ
う。自国通貨で自動定期寄付ができな
が正確かどうかをご確認ください。
い場合は、クラブのポール・ハス・ソサ
以下 4 項目から、3 項目を達成する:
エティ会員の数を少なくとも 1 名増やす
• ベネファクター、遺贈友の会会員、ポー
• 会員数の純増:会員数が 49 人以下のク
ラブは、少なくとも 1 名、会員数が 50
ル・ハリス・フェローの増加:総 数を、
人以上のクラブは、少なくとも 2 名の純
少なくとも 1 名増やす
オンラインツールの利用
増を達成する
留意点:以下の目標に向けての活動は、自
• 女性会員の純増:会員数が 49 人以下
のクラブは、少なくとも 1 名、会員数が
動的記録されます。
50 人以上のクラブは、少なくとも 2 名
以下 4 項目から、2 項目を達成する:
の純増を達成する
• My ROTARY へのアカウント登録:全ク
• 会員維持率の向上:昨年度より、少なく
ラブ会員の少なくとも 50 パーセントが、
登録を完了する
とも 1 パーセント向上させる
• 新会員推薦者の増加:新会員を推薦し
• ロータリーショーケースの利用:少なくと
た会員の比率を、昨年度より、少なくと
も 1 件のプロジェクトについて、情報を
も 1 パーセント増やす
掲載する
• ロータリーのアイデア応援サイトの利用:
ほかの地区・クラブによるプロジェクトを
−5−
• 少なくとも 1 口のグローバル補助金または
支援するか、クラブ独自のプロジェクトに
地区補助金の提唱者となる
対する応援を募る
• My ROTARY のフォーラムへの参加:少な
• 留意点:地区に連絡し、クラブが、グロー
くとも二人の会員が、フォーラムでのディ
バル補助金の提唱者であること、または
スカッションに参加する
地区が申請した 2015-16 年度地区補助金
の使用計画に提唱者として記載されてい
人道的奉仕
ることを確認してください
以下 7 項目から、3 項目を達成する:
• ロータリー地域社会共同隊(RCC)の提
• 全クラブ会員の 75 パーセント以上が、実
唱:地域社会による参加を促し、プロジェ
践的なかたちでプロジェクトに参加する
クトの持続可能性を確保するため、少な
(クラブがロータリークラブ・セントラルで
くとも一つの RCC のスポンサーとなる
報告する)一つ以上の企業または政府・
• (留意点:クラブがスポンサーとなる RCC
地方自治体組織と協 力関係を結び、共
は、国際ロータリーの結成認定を受けな
同でプロジェクトを実施する(ク ラブが
ければなりません。RCC 結成書の提出後、
ロータリークラブ・セントラルで報告する)
クラブが RCC のスポンサー(または共同ス
同じ地域にある 5 つ以上のクラブと協力
ポンサー)となったことが、
国際ロータリー
し、より大規模で、注目を集めるプロジェ
により記録されたことを、ロータリー クラ
クトを実施する(クラブがロータリークラ
ブ・セントラルのレポートでご確認ください。
ブ・セントラルで報告する)
• レポートに誤りがあると思われる場合は、 新世代
E メール([email protected])で
ご連絡ください)
留意点:クラブがスポンサーとなっている(ま
たはスポンサーとなる)ローターアクトクラブま
• 会員のうち少なくとも 1 名が、理事会に たはインターアクトクラブは、国際ロータリーが
より公認されたロータリアン行動グループ 認定したものである必要があります。クラブがス
(www.rotary.org/ja/actiongroups)のメ ポンサーとなったことが、国際ロータリーにより
ンバーとなっていることを確認する(クラ 記録されたことを、ロータリークラブ・セントラ
ブがロータリークラブ・セントラルで報告 ルのレポートでご確認ください。レポートに誤り
する)
があると思われる場合は、E メール(rotaract@
• 会員のうち少なくとも 1 名が、補助金管理 rotary.org または [email protected])でご連
セミナーに出席する(クラブがロータリー 絡ください。以下 4 項目から、2 項目を達成する:
クラブ・セントラルで報告する)
• ローターアクトクラブのスポンサーまたは
• 留意点:以下の目標は、一つまたは複数
の奉仕プロジェクトに関するものとします。
−6−
共同スポンサーとなっている
• 地域社会を基盤とするローターアクトク
ラブのスポンサーとなっている
• インターアクトクラブのスポンサーまたは
共同スポンサーとなっている
• 会員のうち少なくとも 3 名が、ローター
アクターまたはインターアクターのメン
ターとなる(クラブがロータリークラブ・
セントラルで報告する)
公共イメージ
以下 2 項目から、1 項目を達成する
• クラブのウェブサイトと、ソーシャルメディ
アのページを、ロータリーの「
『ボイス』
とビジュアルアイデンティティのガイド」
(ブランドリソースセンター[www.rotary.
org/ja/brandcenter]から入手)に沿っ
て更新する(クラブがロータリークラブ・
セントラルで報告する)
• クラブのパンフレットとニュースレター
を、ロータリーの「『ボイス』とビジュア
ルアイデンティティのガイド」
(ブランド
リソースセンター[www.rotary.org/ja/
brandcenter]から入手)に沿って更新
する
• (クラブがロータリークラブ・セントラ
ルで報告する)
−7−
ガバナープロフィール
2015 ~2016 年度 ガバナー
井 原 實
( いはら まこと )
さいたま新都心 RC
(注:2008/10-2010/9 の 2 年間は代表取締役会長)
1950 年 3 月 7 日 誕生(場所は現住所)
1972 年 3 月
慶應義塾大学工学部卒業
2000 年 2 月
1978 年 3 月
慶應義塾大学工学研究科
2008 ~ 2009 年度さいたま新都心 RC 会長
博士課程終了・工学博士
2010 ~ 2011 年度RI 第 2770 地区 財団奨学小委
4 月
株式会社 東芝 入社・産業
員
用電子計算機部勤務
2011 ~ 2012 年度RI 第 2770 地区 財団奨学・学友
1996 年 6 月
株式会社 東芝 退社 委員
Advanced-I
Advanced-I 事業推進企画
室担当部長
2012 ~ 2013 年度RI 第 2770 地区 財団奨学・平和
フェ
ロー・学友委員
2013 ~ 2014 年度RI 第 2770 地区 ロータリー財団
部門委員長
(デジタル技術の戦略事業企画と海外アライアンス)
戦略 LSI 企画室の担当部長兼務
7 月
株式会社 与野フードセンター
取締役副社長 就任
1998 年10 月
株式会社 与野フードセンター
代表取締役社長 就任
さいたま新都心 RC 入会
2014 ~ 2015 年度RI 第 2770 地区 ガバナー補佐
現在に至る
−8−
(第 2 グループ)
2015-16 年度 地区活動方針
「ロータリーは奉仕を通じて、
人づくり、自分づくり」
K.R. ラビンドラン RI 会長(2015-16)は、
” Be a gift to the world”
「世界へのプレゼントになろう」を RI のテーマとしました。
RI の年度テーマと前年度の地区活動方針を受けて、ロータリアン
各自が世界へのプレゼントとなれるように、自分づくりをしていた
だくことをお願い申し上げます。
この自分作りは、奉仕活動を通じて、また、人と人との関係を通
じて作られていくものだと思います。奉仕活動に関わった人々が成
長し、奉仕活動を成就させる過程で様々な問題を体験することで、
個人が作られて行きます。このようにして成長したロータリアン一
人ひとりは、明日のより良い世界を作る、世界へのプレゼントにな
ることでしょう。
K.R. ラビンドラン RI 会長(2015-16)の RI テーマ発表での方針
に則り、2015-16 年度の地区目標を以下のようにします。
1. ポリオ撲滅への支援と財団目標の達成
2. 会員増強(若い会員、女性会員)
3. 奉仕活動の支援(国際奉仕、青少年奉仕)
4. 全クラブが RI 会長賞へ挑戦する
5. RI 戦略計画と中核的価値観の理解と実践
上記を実践して効果的なクラブになりましょう。
−9−
2015-16 年度 地区運営方針
「ロータリーを学ぼう、そして楽しもう」
1. 新しいロータリーを学ぶ
① 戦略計画と中核的価値観とは
② 新しいツールを使う(My Rotary、ロータリークラブ・セントラル)
③ 新しいロゴやデザインを使う(ボイスとブランドリソースセンター)
2. ロータリーの基本を学ぶ
① ロータリーは、倫理運動です
② ロータリーの基本は奉仕と親睦です
③ ロータリーの重要な精神は、寛容の精神です
3. 実践して楽しむ
① 新しい地域社会奉仕の実践(認知症、認知症サポーター:オレンジリング)
② 新しい国際奉仕の実践(G 補助金を使った大規模プロジェクト)
③ 青少年奉仕の実践
(インターアクト、ローターアクト、RYLA、青少年交換に加えてボーイスカウトとの関係構築)
*会員増強目標は 3,000 名(若い世代、女性会員の増強を強化、新クラブも)
*例会の充実と出席率の向上
*クラブの活性化:メーキャップツアー、合同例会の実施
*ロータリー財団と米山記念奨学会の理解(寄付と成果の理解)
*クラブ単位、地区単位での研修会の充実、特に RLI への参加促進、クラブ
会長とクラブ会長エレクトの研修強化
*東日本復興支援の継続(プロジェクトの見直しや、新たなニーズの発掘も)
− 10 −
2015-16年度の地区目標
1. ポリオ撲滅への支援と財団目標の達成
2. 会員増強(新会員分類、若い会員、女性会員)
3. 奉仕活動の支援(国際奉仕、青少年奉仕)
4. RI 会長賞へのチャレンジ
5. RI 戦略計画と中核的価値観の理解と実践
① クラブのサポートと強化
② 人道的奉仕の重点化と増加
③ 公共イメージと認知度の向上
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2015-16年度の地区数値目標
1. 会員数
3,000 名
2. 出席率
90% を目標にメーキャップを活用する
3. 財団寄付額
・1 人当たり
年次基金
200 ドル
ポリオプラス 50 ドル
・1 クラブ当たり 初めてのベネファクター※ 1 名
(50 名以上のクラブは 2 名)
※注:ベネファクターとは恒久基金に累計 1,000 ドル以上寄付された方
4. 米山寄付額
・1 人当たり
25,000 円
(普通寄付:5,000 円、特別寄付:20,000 円)
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ガバナー補佐
ガバナー補佐はクラブに以下の支援を提供する
1.ロータリー年度の開始前に次期クラブの会長と会合を持ち CLP を見直し、クラブ目標につ
いて討議し「効果的なクラブになるための活動計画の指標」来たる年度の目標を設定する
2.ガバナーの公式訪問に際して開かれる各クラブの協議会に出席する
3.各クラブを定期的に訪問し、クラブの業務、クラブが利用できるリソース、クラブの資金を
実務的な方法で扱う事について話し合う
4.クラブレベルを超えてロータリーで奉仕できる指導者を育成する
ガバナー補佐の責務
1.地区目標の設定を援助する
2.ガバナーのクラブ公式訪問のスケジュールを調整する
3.クラブの強みや弱み、目標に対するクラブの進捗情報をガバナーに伝える
4.地区の各種会合に出席する
5.ロータリー財団のプログラムや行事、募金活動に参加する
6.将来のリーダーの育成を助長する
7.クラブの状況について次期ガバナー補佐に情報を引き継ぐ
ガバナー補佐にお願いすること
1.会員増強を重点フォロー項目とし、増強達成の支援をする
2.寄付の目標達成のための指導、特に 0 クラブを無くす
3.担当グループ内のクラブメーキャップの推奨
4.合同例会の実施支援
5.地区セミナー、IM、地区大会、世界大会に参加を推進する
6.My Rotary 登録とロータリークラブ・セントラルの利用を推進する
7.クラブホームページをロータリーの新ロゴを使うよう見直しと作成の促進
8.ガバナー補佐月報の提出
9.会長・幹事会の議事録の提出
国際ロータリーの会員は、各クラブです。地区はクラブが効果的なクラブ、活性化したクラ
ブ、元気なクラブを構築するためのお手伝いするために存在します。クラブ会長・幹事の皆さ
ん、皆さんのクラブが親睦を深め、より良い奉仕活動を推進できるように一緒に頑張って行
− 13 −
きましょう。各部門を以下のように 1 年間運営して行きたいと考えております。基本的には、
田中德兵衞年度、渡邊和良年度、濱野英美年度を引継ぎ不易流行の概念で遂行してまいります。
管理運営部門
クラブ活性化委員会
① RI 会長賞にチャレンジ、RI 戦略計画の理解と実施の推進を進める
②各クラブに研修リーダーを任命し、ロータリー年度開始前にクラブ研修リーダーの研修会を
実施する
また、新会員は勿論のこと全会員を対象とした研修会を実施するよう計画し、研修会で、充
実したクラブ運営を実施しているクラブを紹介し、効果的なクラブの例会運営や高出席率クラ
ブの事例発表の場を設ける
③ガバナー補佐と連携し、グループ内での研修も企画する
④メーキャップツアー、合同例会、卓話バンクの有効利用企画を考える
⑤ My Rotary、ロータリークラブ・セントラルの利用を促進する
RLI運営委員会
① RLI の内容を理解、難しいものではなくあくまでも勉強会でスキルアップの手段であること
を PR する
②全てのクラブの多くの会員が参加できる方法を考えて実行する
特に会長エレクト、近い将来クラブの指導者となる会員の参加を期待します
③ RLI の改定テキストを有効活用する
④ RLI 日本事務局であることを認識し他地区との連携も視野に入れる
広報部門
対外広報委員会
・ロータリーの公共イメージと認知度の向上を目指す
①地区やクラブの奉仕活動を地元メディアに紹介し、メディアへの露出機会を増やす
②報道機関、行政機関、地域のリーダー、協力団体、一般の人々など外部にロータリー情報を
伝える
③ロータリーの公共イメージ向上を意識してポリオ撲滅キャンペーンなどを企画する
④ロータリーの友への投稿を奨励する
⑤ You-Tube、Facebook などのネットを使った新しい広報を検討する
⑥ペットボトルキャップ回収運動のプロモーションをする
⑥年度末にメディアに掲載された記事の広報活動記録集を作成する
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対内広報委員会
・地区内のロータリアン、ロータリークラブの情報共有を進める
①地区ホームページを管理する
② My Rotary と地区ホームページへのログイン方法を同一にする
③地区ホームページの情報が充実するよう、各クラブ、各委員会へ投稿を促す
④地区ホームページの掲載情報が最新のものになっていることをチェックする
⑤各クラブのホームページが RI の新ロゴの規定に則ってロゴを使用するよう指導し、新ロゴ
の使用を推進する
⑥ RI のボイス、ブランドリソースセンターをクラブへ紹介する
会員増強維持部門
会員増強維持委員会
①年度始めにクラブの増強目標を立案する
ガバナー補佐、クラブ全員の協力が必要、クラブの地域性、取り巻く環境に即応した増強計
画を立案し増強計画を講じる
②年度始めにクラブの職業分類を洗い直し時代に即した職業分類へ見直し、未充填の分類を充
足する
③若い世代、女性会員の入会を促進
④入会 3 年未満の退会者をなくす
登録だけでなくクラブの行事に参加することが大切です
・他クラブへのメーキャップツアー
・合同例会の実施
・各種セミナー・IM・地区大会・国際大会への参加促進
⑤最も基本である例会出席を踏まえ会員の資質を高めましょう
例会は自分磨きの場です
⑥新会員の集い、女性会員の集い、若い会員の集いを企画し同期の絆を深め、退会防止に努め
ましょう
⑦以前在籍していて止む無く退会した元会員へアプローチし、再入会を勧める
⑧設立間もない新クラブ、学友クラブへの継続的支援をお願いします
奉仕プロジェクト 職業奉仕部門
職業奉仕委員会
職業人と専門職種の集まりであるロータリークラブにおいて職業奉仕が重要ですが、最近の
ロータリーでは職業奉仕が片隅に追いやられている傾向にあります。ロータリーの原点に戻り
職業奉仕を易しく解説し理解して頂き人づくりの一助として下さい。
①ロータリーの根幹である職業奉仕、その倫理性・道徳性・高潔性の保持推進となるセミナー
の開催
− 15 −
②職業奉仕は実践です、そのための支援を
③企業の社会貢献、社会的責任を理解しましょう
④若い世代への職業情報、中高校生の 3・5days チャレンジの推進
⑤クラブへの月間卓話
⑥地区職奉ニュースの継続
奉仕プロジェクト 社会奉仕部門
地域社会奉仕委員会
①ペットボトルキャップ回収キャンペーンを主導しポリオ撲滅に協力する
②ロータリー財団部門と協力して地区補助金を使った事業の把握と支援
③クラブの東日本震災復興支援活動の実態把握
④地区として東日本震災復興支援を推進する
⑤他地域で発生した災害の義捐金募集など支援体制の整備、考え方を整理する
⑥超高齢化社会へ向けて、高齢者問題、介護問題への対応
R 財団の VTT 委員会と共同でセミナーの企画など
⑦クラブが実施する社会奉仕活動資金調達のためのチャリティー等を支援
ブライダル委員会
①クラブと協力して登録者を増やしましょう
②ブライダルコーディネーターの方々と協力し費用対効果を考えながら多くの効果を期待します
③少子高齢化が進む中、日本の将来のため夢を形にする意義を伝え、広報にも力を注ぎましょう
④地区大会でカップル、親子を招待し委員会の実績をアピールする
奉仕プロジェクト 国際奉仕部門
国際奉仕委員会
①クラブが国際奉仕プロジェクトに参加できるように指導する
②ロータリー財団部門と協力して、グローバル補助金、地区補助金を有効活用できるように国
際奉仕活動を推進する
また、各プロジェクトの管理体制を整備する
③海外クラブ、海外地区との交流を支援する
④国際奉仕活動の事前調査、事後検証を支援する
⑤国際奉仕活動の事例発表会を企画し多くのクラブが今後、奉仕活動が出来るように指導する
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国際交流委員会
①国際大会参加を推進して下さい
国際大会推進委員長 渡邊和良PGのご指導の下で、多くの人が参加できるような環境を整
備して下さい(2016 年 5/28 ~ 6/1 韓国 ソウル)
②姉妹地区の韓国 3750 地区との交流の実施
③海外姉妹・友好クラブの紹介の促進
④海外からのお客様への接待とおもてなし
・ロータリー日韓親善会議 2015 年 9 月 4 日(金)
グランドプリンスホテル新高輪
・ロータリー日台親善会議 2016 年 6 月 5 日(日)
石川県立音楽堂・ホテル日航金沢
青少年奉仕部門
第五の部門として認証された部門においては全てのクラブと地区は、健康、人間的価値、教
育、自己啓発といった青少年の基本的なニーズを支えるプロジェクトに取り組むように奨励さ
れています。より良い未来を確かなものにするために生活能力を高めることによって青少年の
将来への準備をさせることは、ロータリアンの責務であります。
どの委員会も若い人達が対象です。この時期からの人づくりの大切さを理解して貰いましょ
う。
また、地域のボーイスカウトとクラブの関係を整理し、共に世界平和を求める団体として相
互交流を進めましょう。
青少年育成・インターアクト委員会
①韓国 3750 地区との相互交流の実施
②中高生の職場体験実習
③東日本復興支援への参加
④危機管理への十分な対応
ローターアクト・RYLA 委員会
ローターアクトとは 18 歳から 30 歳までの青少年のための RI 奉仕プロジェクト
①各ローターアクトクラブの活性化への支援
②地区内ローターアクトクラブの連絡調整の緊密化
③提唱ロータリークラブとローターアクタトクラブの関係強化
④韓国 3750 地区とのローターアクトの相互交流
⑤危機管理への十分な対応
RYLA(ロータリー青少年指導者育成プログラム)
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参加者の年齢に制限はないが、ほとんどの行事は、中高生、大学生、若い成人を対象としてい
る。ロータリアンは、非行に走る可能性のある青少年を導いたり、ロータリー学友との関係を
取り戻したり、若い職業人が責任あるリーダーとして成長できるよう指導したりするために、
RYLA を活用できる。(ロータリー章典 41.050)
①各クラブから 1 名の参加を募集
②インターアクト、ローターアクト、青少年交換を含め多くのクラブからの研修参加を勧める
③米山、財団奨学生との交流促進
④事前研修を充実させ、新たな視点で企画する
⑤危機管理への十分な対応
青少年交換委員会
15 歳~ 19 歳までの青少年に外国を訪問し、留学する機会を提供、国際理解、国際親善、世
界平和を認識してもらうプログラム。埼玉県教育委員会の助成も受ける。
①多くの皆さんに質の高い感動を共有して頂きたいという思いから、今年度は 18 名の交換を目
指します
②ロータリアンの子弟が参加出来る唯一のプログラムであることの、広報活動が大事です
③ロータリアンは勿論のこと、それ以外の一般市民の皆さんのホストファミリーを発掘して下
さい
④派遣、受入れにおける危機管理の十分な徹底を
⑤青少年交換学友との連携強化を
⑥教育委員会との連携・関係強化と理解強化
⑦新しいスポンサークラブの発掘
⑧地区委員の後継人材の育成
⑨オリエンテーションの充実
注:各クラブへのお願い
交換留学希望の問い合わせを受けた場合、自クラブの都合で断らないようにして下さい。
自クラブで引き受けられない場合は、青少年交換委員会へ連絡すると同時に、ガバナー補佐に
連絡してグループ内でスポンサークラブを見つけるよう調整をお願いします。
ロータリー財団部門
「ロータリーの役割とは、世界で平和を築くことです」この目的のために「世界で良い事を
しよう」をモットーに人道的奉仕活動をしています。また、この活動が人づくりにも繋がりま
す。ロータリーの活動のエンジンがロータリー財団です。財団には、活動の原資となる寄付を
集める役割と、奉仕活動の資金を提供する補助金を支給する役割が有ります。
①財団の目的を再確認し、多くの方に寄付をして頂きましょう
− 18 −
人づくりのためを十分理解して貰いましょう
②財団月間での卓話でプロジェクトを理解して頂きましょう
③ロータリーカードの普及促進
④財団奨学生を卓話者として派遣しましょう
⑤社会奉仕部門、国際奉仕部門と堅密な協調を
⑥地区補助金・グローバル補助金を使用してのVTT派遣
⑦分かりやすさを心掛けて財団マニュアルの作成
⑧過去の奉仕プロジェクトの整理と、監査に耐える資料整備の推進
⑨奨学生の募集、研修、留学、帰国の流れの整理
⑩財団奨学生学友名簿の整理、2570 地区との合同オリエンテーションの実施
⑪地区が関与するグローバル補助金プロジェクトの発掘、推進、継続
⑫革新的なプロジェクトへの参加促進
⑬危機管理への十分な対応
米山記念奨学部門
国際親善と世界平和に寄与するために始まったこの事業も半世紀以上の歴史を持つ日本最大
の民間国際奨学事業となりました。
RI が承認した多地区合同活動でありその財源はロータリアンの寄付が支えています。寄付
増進によって奨学生数増加、それによって理解促進というサイクルになっています。絶大なる
ご理解ご協力をお願いします。世界平和の架け橋を担う事業で多くの皆さんが感動できるプロ
グラムです。
①事業内容の素晴らしさを紹介し寄付の増進し、より多くの学生を支援する
②全クラブに米山奨学生を派遣し卓話
③部門セミナーでカウンセラーの役割の理解
④指導教官、指定校との密接な関係の構築、継続
⑤奨学生選考時に偏った国にならないよう配慮する
⑥奨学生にはクラブ例会に参加し、ロータリーを早く理解して貰うようにする
⑦学友名簿の整備、ホームカミング制度の活用を考えて下さい
⑧目的と手段を理解して貰い多くの世話クラブの人づくりに貢献しましょう
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ロータリー特別月間の変更
8 月 会員増強・拡大月間
9 月 基本的教育と識字率向上月間
10 月経済地域社会の発展月間/米山月間(1)
11 月ロータリー財団月間
12 月疾病予防と治療月間
1 月 職業奉仕月間
2 月 平和と紛争予防/紛争解決月間
3 月 水と衛生月間/米山月間(2)
4 月 母子の健康月間
5 月 青少年奉仕月間
6 月 ロータリー親睦活動月間
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ガバナー補佐挨拶
ガバナー補佐あいさつ
2015-2016 年度国際ロータリー第 2770 地区第 1 グループ
ガバナー補佐 遠 藤 正 明(浦和南RC)
本年度第 1グループガバナー補佐に浦和南ロータリークラブの推薦をいた
だき、井原 實ガバナーから委嘱されました遠藤正明です。
グループ内の会長・幹事そして会員の皆様のご支援を賜り、井原ガバナー
とのパイプ役として一年間務めさせていただきます。
本年度井原ガバナーは、
「ロータリーは奉仕を通じて、人づくり、自分づく
り」と地区活動方針を掲げています。
自分のクラブの事で恐縮ですが、我クラブは会員減少に歯止めがかからず、クラブの再建が急務です
まさしく、人をつくり、自分をつくる事に最大限努力しながら我クラブの存続を願う一人として、新生浦和南ク
ラブを立派につくる事が出来たら、何物にも代えがたい事になろうかと思います。
しかしながら、ガバナー補佐を拝命した以上は、今年度の地区目標の
1. ポリオ撲滅への支援と財団目標の達成
2. 会員増強
3. 奉仕活動の支援(国際奉仕・青少年奉仕)
4. RI会長賞へのチャレンジ
5. RI戦略計画と中核的価値観の理解と実践 等々
井原ガバナーと共に第 1 グループ内会員の御協力を頂きながら、今年度RI会長テーマの「世界へのプレゼン
トになろう」を実現したいです。
又、ガバナー補佐の責務の一つであるIMは、例年通り第2グループと合同で行う予定です。
それぞれの実行委員長と綿密な協議の上、大成功させる所存です。
井原ガバナー年度が地区内ロータリアン全ての有意義な一年となる様御祈念致すと共に、第 1 グループの
会員の皆様のご指導を重ねてお願い申し上げ、ご挨拶と致します。
− 21 −
② クラブ年度計画
2015~2016 年度
会長挨拶
浦和中ロータリークラブ 2015~2016年度 会長あいさつ
辻 村 浩 司
本年度浦和中ロータリークラブ会長職をお預かりする事になりました。
昨年度創立25周年を経て、浦和中ロータリークラブはその歴史に素晴らしい1ページを加えました。そして
更なるクラブの発展と永続へむけて、新たなメンバーを加え、歩を進めようとしています。
本年度はクラブターゲットを
“Discussion & Consensus” ~ 次なるステージへ
とさせていただきました。
ロータリーの事業年度は単年ですが、当クラブも創立より 25 年を経て、地域社会、国際社会、経済環境の
変化に伴い、私たちの活動や取り組みも変化を求められています。しかしながら、その変化は、これまでの
歴史の積み重ねによって支えられていることもまた紛れも無い事実です。その歴史を今一度、会員全員で確認
しながら、当クラブが、どのように次のステージを目指すのか、またどのように新たな取り組みを始めるのか、
それらを形成していく上で、
自らの生い立ち、
成長の過程を会員全員で認識を同じくし、
加えて会員相互のコミュ
ニケーションをより円滑に行うことが不可欠と考えています。しかし、あまりに内向きになりすぎては、奉仕の
理想を実現することもまた出来ません。ひとつひとつの確認作業と次へ進める歩みを迅速に、しかし丁寧に
行わなければならないと考えています。
会員の皆様にはご負担をおかけする場面も多いと思いますが、是非ともご協力の程お願い申し上げます。
− 23 −
幹事挨拶
浦和中ロータリークラブ 2015~2016 年度 幹事あいさつ
横 田 松 博
幹事の役割として、様々な記録の保管や各種会合の通知そして報告などがあり、事務方の責任者として、山口
事務局員、鈴木・松本・伊藤副幹事と深い連携のもと業務をすすめてまいります。
また今年度、辻村会長のクラブターゲット「ディスカッション&コンセンサス」を実践的な行動に移し、クラブ
内の活性化を図る一員としても幹事職を遂行していく所存です。
一方幹事の大切な職務として、地区の情報を円滑にクラブへ伝え反映させる事があります。けっして受身では
なく積極的に情報をとらえ、価値ある情報をクラブ内へ伝達し共有化を図ります。
更にクラブ内における様々な活動がより効率的かつ実りあるものになるよう、クラブの潤滑油的な役割を認識
し行動します。
何よりも辻村会長の目指すクラブの方向性や目標を、クラブ全体が感じとれるようしっかりサポートしていきた
いと思いますので、皆様のご理解ご協力を切にお願い申し上げます。
− 24 −
クラブ管理運営委員会
委員長
村上基一
プログラム委員長
三島 泉
親睦活動委員長
佐藤 美好
出席委員長
下重 喜平
広報委員長
大久保 政明
ロータリー情報委員長
小島 昇
研修リーダー
小谷野 英一
委 員
岩 崎 朋 子・梶 間 順 子・神 崎
小 峰
功・小 林
勉
保・里 吉 知 巳・森田 光一
【基本方針】
本年度会長の揚げるテーマ『ディスカッション & コンセンサス』を実現すべく邁進いたします。
クラブ管理運営委員会には、プログラム・親睦・出席・広報・ロータリー情報・研修リーダー6委員会が所属
しております。実際に、活動されるのは各委員長を中心に各委員会の皆様が活動されます。
そして各委員会が効率的、効果的に運営されるべく協力、講演をしていきたいと考えており、当クラブ会員
同志のコミュニケーションがより一層良くなり、魅力的で活力あるクラブ作りをサポートしていきたいと思います。
プログラム委員会
【基本方針】
今年度のプログラムは、
「会員同志、コミュニケーションを深めよう!」
「一新された強調月間を学び深める」
の2本立てを基本テーマとして構成しようと考えております。
会員卓話は可能な限り毎月開催し、多くの会員に卓話をお願いします。それを通じ新たに意外な接点を発見
できれば会員同士の関心が深まり、より意義ある例会となると考えます。
1)新好調月間に関連した企画により各テーマの理解を深め、合同例会等を通じたロータリー仲間との出会 いと親睦をはかります。
2)
会員卓話のテーマを「私の一話一言」シリーズとして、興味に赴くまま多岐多彩にわたる話などをお聞か せいただきたい。
3)
上記を通してロータリーの知識を深め、楽しめる例会を目指します。
親睦活動委員会
【基本方針】
親睦と奉仕はロータリーの二本柱であり、世間一般の親しい者同士でのゴルフや旅行、お酒のつき合いのよ
うな親睦とロータリーのそれは少し違います。
「入りて学び、出てて奉仕せよ」の言葉があるように例会で友
情を深め自己を成長させて奉仕の心を育てることをロータリーの親睦とされます。高められた心をもって家庭、
職場、地域社会でそれぞれが奉仕活動を実践することが求められます。親睦委員会は、あくまでも例会の中
で友情の絆を結んでいただくことを基本としてそれを支援し、他の親睦活動も展開していきたいと考えます。
− 25 −
【年度計画】
今年度、辻村会長のディスカッションとコンセンサスの意向に添って納涼例会、クリスマス家族例会、還暦祝い、
一泊研修の親睦行事に柔軟に対応します。定期的な懇親会のほか炉辺会合の開催、友好クラブや他クラブと
の交流に会員の参加を求めていきます。
出席奨励委員会
【基本方針】
ホームクラブ例会出席率を100%目標とする。
【年度計画】
1)例会への事前出欠の確認を徹底する。
2)
新入会員の方と他クラブへ「Make Up」に訪問する。
3)
出席率優秀会員の表彰を行う。
広報委員会
【年度計画】
1)
週報を利用して会員企業のアピールが出来る紙面を作成する。
2)
他委員会と連携し、会員増強や、事業のプロモーションなどを強化する。
3)
Facebook、Youtubr を活用し、一般及びロータリアンへ向け当クラブをアピールし増強と認知度を向上させる。
ロータリー情報委員会
【年度計画】
1)新会員に対しロータリーの友その他の雑誌などから会員としての必要な情報を適時に提供する。
2)
新会員とベテラン会員との交流を促進することによって質の高い情報を共有できるようにする。
3)
地区出向者等からの地区の情報を会員に提供する。
研修リーダー
辻村会長の強い意向により、今年度各委員長にはロータリー暦には捉われず、それぞれ適任の方々が就任され、
同時に歴史の確認、継承さらに新たな視点の探求も課せられました。
地区運営方針も
1)
新しいロータリーを学ぶ。
2)
ロータリーの基本を学ぶ。であります。
ロータリアンであったウィンストン・チャーチルの言葉『歴史を知らずして現在、未来を語る事はできない。』
また、ウィエイアム・メイトランド ケンブリッジ大学教授は『我々が歴史を学ぶのは、単に過去を追憶する
ためではない。過去を学ぶ事によって、正しく展望する事ができる。歴史を学ばない者には現在及び未来を
語る資格はない。
』
【基本方針】
ロータリーの理解と次世代への継承
【年度計画】
1)対象はクラブ全メンバー。
2)
毎月1回、例会とは関係なく任意の勉強会として開催、約90分。
3)
内容はロータリー(我がクラブも含めて)の歴史的発展の経緯から始め、5大奉仕、ロータリー一般、
新しいロータリーとは。など
4)
クラブのそれぞれのスペシャリストにサブリーダーとして担当していただきます。
− 26 −
奉仕プロジェクト委員会
委員長
市川 浩正
職業奉仕担当委員長
井上 彰
社会奉仕担当委員長 梶間 順子
国際奉仕担当委員長
松本 博史
青少年奉仕担当委員長
魚谷 勝
委 員
神 崎
功・小 林 勉・小 峰 保・里 吉 知 巳
染 谷 幸 一・柘 植 大 樹・森 田 光 一
【基本方針】
ロータリアンの持っているもの、才能・知識・能力・献身的情熱などを世界の恵まれない人々へのプレゼン
トしようと提唱した 2015―16 年度RIラビン・ドラン会長は「世界へのプレゼントになろう」と呼びかけました。
今年度の奉仕プロジェクト委員会は例年のように多種多様にわたり、実施予定ですが特に今年度は2つのテー
マで事業を推進していく所存であります。
「ネパール支援」
「認知症サポート」です。
「ネパール支援」は特に
当クラブにはネパール人交換留学生のデブコタ・ラッメス君がいることから真剣に取り組みたいと思います。
職業奉仕委員会
職業奉仕はロータリークラブの最も理念の一つです。今一度、初心に戻り、職業倫理について理解する年度
にしたい。
【年度計画】
1)職業奉仕勉強会を実施する(職業奉仕入門配布)
2)
職業奉仕に関する会員卓話及び地区委員卓話の実施
3)
ロータリーの目的、4つのテストの唱和
4)
認知症サポート企業への推進
社会奉仕委員会
社会奉仕は今年度の地区研修・協議会にて重点項目の7項目に指摘されている事項を実施、推奨をいたし
ます。
【年度計画】
1)ポリオ撲滅事業として、10 月に実施する東日本復興支援事業「きずな祭り」そして、ペットボトルキャッ
プ回収からの寄付キャンペーン事業 2)
ネパール地震の義援金募集及び支援
3)
埼玉県認知症サポーター証取得への推奨
4)
見沼ホタル保存会、緑区凧作りの支援
− 27 −
国際奉仕委員会
国際奉仕の役割はロータリーの目的の第4項に揚げる「奉仕の理念で結ばれた職業人が世界的ネットワー
クを通じて国際理解・親善・平和を推進する。
」を当クラブ員が一体となって達成できるようにお手伝いさせ
ていただく事と考えております。
25周年を機に立案した国際的な人道的プロジェクトや教育的プロジェクトに取り組んでいきたいと考えて
おります。
【年度計画】
1)地区補助金を利用したネパールへの国際奉仕事業を行う。又、社会奉仕部門と重複いたしますがネパー
ル地震の義援金募集及び支援を行いたいと思います。
2)
海外クラブとの姉妹・友好クラブ関係を築くために努力する。
3)
国際大会(韓国ソウル)への参加を推進していく。
4)
今後当クラブが毎年継続して国際事業鵜を行えるよう基盤を作っていきたい。
追記
上記 1 のネパールへの国際奉仕事業についてはかねてよりこのプロジェクトを推進していく予定ではありました
が、2015,4,25 に発生したネパール大地震によりネパールへの地震災害支援に変更とさせていただく可能性
が大であり、今後ネパール大使館とも連絡を密にしたうえでネパールで要望のある人道的支援を模索し中クラ
ブとしてできることを支援していきたいと考えております。
青少年奉仕委員会
青少年の健全育成は社会にとってきわめて重要なことです。青少年を健全に育成することが強固な社会を
築くことができるのです。
【年度計画】
1)青少年育成プログラムRYLAへの参加
2)
青少年奉仕月間における例会プログラムの企画
− 28 −
ロータリー財団・米山記念奨学委員会
委員長
小宮 泰二
ロータリー財団委員長
小宮 泰二
米山奨学記念委員長
小嶋 敏夫
委 員
須賀 幾・柘 植 大 樹・長 沼
威 ロータリー財団委員会
【基本方針】
ロータリー財団は、2017 年に創立 100 周年を迎えるにあたり、
「未来の夢計画」を通じて奉仕の第二世紀
を迎えました。
ロータリー財団委員会の役割は、基本的には地区の資金推進委員会と同様に、ロータリー財団の理解を
促進し、クラブの内外から多くの寄付を募ることが一つであります。そのために毎年 11 月にはロータリー財団
月間が設定されており、今年度から財団の 6 つの重点項目も特別月間に指定されています。
そして、地区のポリオプラス・補助金・地区補助金・奨学平和フェロー学友・VTT委員会の方針にあった補
助金使用プロジェクトを立案し実施することであります。
【年度計画】
寄付金のクラブ目標は下記の通りです。
年次寄付
200 ドル(一人当たり)
ポリオプラス
50 ドル(一人当たり)
ベネファクター
1名
また、補助金につきましては、田中ガバナー年度の地区活動資金(DDF)と恒久基金の収益の合計が
293,236 ドルあり、当クラブの地区補助金の使用額は 1,400 ドルであります。補助金の使用申請は 4 月 1 日
から 4 月 30 日ですので、すでに申請は済ませてあります。
このようにロータリー財団を身近な財団としてクラブ会員が認識し、積極的に寄付を行い、尚且つ効果的な
プロジェクトを立案し、特にグローバル補助金を使用するようなプロジェクトを立案することが重要と考えます。
米山記念奨学委員会
【基本方針】
米山記念奨学事業は、日本独自の他地区共同事業であります。昨年 7 月には 123 の国と地域から 18,104
人の奨学生を受け入れた実績があります。米山奨学事業の素晴らしさは、奨学生を受け入れてみなければな
かなか理解はできません。
しかしながら日本全国のロータリー会員の減少に伴い、現在では全国で 700 名程度、当地区でも今年度は
31 名の受け入れとなっています。この現状を理解し、クラブでも受け入れができるように寄付をしていきたい
と思います。
【年度計画】
● 米山奨学事業素晴らしさを理解していただくために、10 月の米山記念奨学月間に委員会として例会を企画する。
● 個人の寄付目標を 25,000 円(普通寄付 5,000 円、特別寄付 20,000 円)として、会員の皆様に理解を
いただき、11 月までに寄付をお願いする。
● 当クラブに在籍した米山奨学生の名簿を整備して、連絡先など再度整備していく。
− 29 −
会員増強維持委員会
委員長 小谷野堅太郎
会員選考担当委員長 小谷野堅太郎
職業分類委担当員長 伊 田 賢 一
委 員
柴 田
忠・鈴 木 美 博・福 田 直 彦
【基本方針】
RI のテーマ「世界へのプレゼントになろう」を実現するには会員増強は不可欠であります。クラブに活力を与
えるのが会員増強です。クラブの基盤を安定し強固なものとする。会員同士の融和から生まれてくる奉仕活動
を通じてロータリアン一人ひとりが明日のより良き世界を作ることを目指しています。
5 年後に迎える創立 30 周年には会員数 50 名を目標に今年から会員増強・会員維持に取り組みましょう。
【年度計画】
1)増強目標 5 名以上、年度末会員数 40 名以上とする。
2)
入会案内を年度初めに作成し会員事業所に配置し会員勧奨のスピードを速める。
3)
40 ~ 50 代の若い会員、他の団体の青年部、などをターゲットにする。
4)
入会年月の浅い会員に増強推進をお願いする。
5)会員勧奨に際してロータリーの活動を良く説明し理解していただく。
6)
CLP に準じた職業分類表の作成
7)
職業分類の見直しを実情に合わせた形とする。
8)
未充填の職業分類の方を補完する。
サンマル
ゴーマル
9)
30周年には50名を目標に『会員増強30−50 』を掲げ増強活動する。
− 30 −
会場監督
S A A
石関 健
副SAA
鈴木 弘一
副SAA
松本 利男
副SAA
伊藤 健治
副SAA
小林 勉
副SAA
須賀 幾
副SAA
里吉 知巳
【基本方針】
今年度、辻村会長の挙げられた『ディスカッション & コンセンサス』のテーマに
添うた例会会場設営を心掛けます。
【年度計画】
1)明るく楽しく人数が多く感じられ話が進む配席、そして雰囲気作りを考える。
2)
例会食事を毎月検討して内容の向上を計る。
3)
当日のプログラムをホワイトボードに明示する。
4)
ニコニコは全員発表を原則とし、最終例会に大賞を発表する。
5)誕生日プレゼントの検討をする。
会 計
会
計
井芹 祐一
副 会 計
井 上 彰
【基本方針】
クラブ資金の管理及び保管並びに収支の報告。
【年度計画】
1)クラブの年度方針に基づき、会長・幹事及び事務局と円滑な連携を図り、会計処理及び決算処理を適正
かつ迅速に行う。
2)
求めに応じ、四半期毎の収支報告を行う。
− 31 −
26th特別委員会
委員長
井原健一
委 員
村 上 基 一・市 川 浩 正・小 宮 泰 二・小谷野堅太郎
佐 藤 美 好・長 沼
威・辻 村 浩 司・横 田 松 博
【基本方針】
今年、辻村年度のクラブテーマは、
「ディスカッション&コンセンサス 〜次なるステージへ」です。
当クラブでは、毎月月初の例会終了後、会員懇親会が創立以来 25 年以上面々と続いています。又、講師例
会の時にも開催され、
多い月には 2 回以上となります。こうなると設営も大変ですが、参加する方々も大変です。
何故この制度ができた背景を会員はご存知でしょうか。
ややもすれば、当クラブには、先輩が築いた決め事や慣習を継承するという伝統があります。勿論クラブ運
営の根底を覆すような変革はあってはなりませんが、25 年を経過した浦和中 RC では、世代間格差、趣味嗜
好の多様化等を考え、新しい取り組みの時期が到来しているような気がします。
「改革とは、従来の習慣・制度などを改めてよいものにしようとする事」です。これは過去の事例の否定にも
繫がることも多々あります。その為には、クラブ会員が大いに議論し、コンセンサスを得てすすめていくことが
大事です。
昨年、小宮年度クラブテーマは「親睦と奉仕の調和」でした。ロータリークラブでは、親睦を通じての会員相
互理解が、より大きな奉仕活動となり親睦と奉仕はクラブの両輪です。
当委員会としては、今年大いに議論の場を設け、会員のコンセンサスを取り付ける事に取り組みます。
【年度計画】
1)クラブフォーラム例会を担当し、クラブに於ける諸問題ついて協議する。
2)
例会ではテーブルディスカッションでグループ発表を実施する。
3)
クラブフォーラムにて同意された事項については、内規として理事会に提出する。
− 32 −
理事・役員・監査・委員会 構成表
2015~2016年度
理 事
役 員
辻 村 浩 司
松 本 博 史
直前会長
村 上 基 一
三 島 泉
会 長
市 川 浩 正
石 関 健
小 宮 泰 二
長 沼 威
梶 間 順 子
井
小谷野 堅太郎
井 芹 祐 一
井 原 健 一
横 田 松 博
上 彰
会 長エ レ クト
副 会 長
幹 事
副 幹 事
副 幹 事
副 幹 事
会
計
副 会 計
小宮 泰二
辻村 浩司
市川 浩正
村上 基一
横田 松博
松本 利男
鈴木 弘一
伊藤 健治
井芹 祐一
井 上 彰
監
査
監
査
S
A
柴
福
石
鈴
松
伊
小
須
里
A
副 S A A
副 S A A
副 S A A
副 S A A
副 S A A
副 S A A
国際ロータリー第 2770 地区 出向者
田 田 直
関 木 弘
本 利
藤 健
林 賀 吉 知
委 員 長 梶間 順子
広報部門・対外広報委員会
大久保 政明
森田 光一
地区ロータリー財団・資金推進委員会
委員会
委員長
担当委員会
担当委員長
委 員
クラブ管理運営委員会
村 上 基 一
プログラム
親睦
出席 広報
ロータリー情報
研修リーダー
三
佐
下
大
小
小
島 藤 美
重 喜
久保 政
島 谷野 英
泉
好
平
明
昇
一
梶
神
小
森
小
岩
里
間 順
崎 峰 田 光
林 﨑 朋
吉 知
子
功
保
一
勉
子
巳
奉仕プロジェクト委員会
市 川 浩 正
職業奉仕
社会奉仕
国際奉仕
青少年奉仕
井
梶
松
魚
上 間 順
本 博
谷 彰
子
史
勝
神
小
森
小
染
柘
里
崎 峰 田 光
林 谷 幸
植 大
吉 知
功
保
一
勉
一
樹
巳
ロータリー財団・米山記念奨学委員会
小 宮 泰 二
ロータリー財団
米山記念奨学
小 宮 泰 二
小 嶋 敏 夫
柘 植 大 樹
長 沼 威
須 賀 幾
会員増強維持委員会
小谷野 堅太郎
会員選考
職業分類 小谷野 堅太郎
伊 田 賢 一
柴 田 忠
福 田 直 彦
鈴 木 美 博
26th 特別委員会
井 原 健 一
村 上 基 一
小 宮 泰 二
辻 村 浩 司
− 33 −
市 川 浩 正
小 谷 野 堅 太 郎
横 田 松 博
長 沼
威
佐 藤 美 好
忠
彦
健
一
男
治
勉
幾
巳
③ 会員に関する資料
2015~2016 年度
職業分類表見直しの基礎資料
大分類
建設業
製造業
情報通信業
中分類
総合工事業
総合建設業、土木工事業、舗装工事業、建築工事業 , 木造建築工事業、プレハブ建
築工事業、建築リフォーム工事業
職別工事業(設備工事業を除く)
大工工事業、とび工、コンクリート工事業、鉄骨工事業、鉄筋工事業、基礎工事業、
石材工事業、タイル ・ レンガ工事業、ブロック工事業、左官工事業、板金工事業、
金物工事業、塗装工事業、内装工事業、外装工事業、吹付工事業、防水工事業、
屋根工事業、解体業、仮設工事業、エクステリア工事業、橋梁工事業、シャッター工事
業、足場工事業
設備工事業
設備工事業、給排水衛生工事業、管工事業、水道工事業、下水道工事業、空調
設備工事業、消防設備工事業、ガス工事業、油設タンク工事業、機械器具設置工事
業電気工事業、電気通信工事業、鉄道関係電気工事業、電設土木工事業、電気
通信工事業、電気工事業、鉄道関係電気工事業、電設土木工事業、電気通信消
防施設工事業、インテリア照明工事業
食料品・飲料品製造業
食肉加工業、製麺業、食品工業、食料品製造業、食品加工業、米菓製造業、菓
子製造業、清酒製造業、蒸留酒製造業、酒類製造業
繊維工業
縫製業、縫製加工業、染色業、繊維再生業、ユニホーム製造業、スポーツ用被服
製造業、男子服製造業、帽子製造業
木材・木製品製造業(家具を除く)
建築材料製造業、合板製造業、木材配布製造業、木製品製造業
家具・装備品製造業
鋼製建具製造業、神仏具製造販売業、家具製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
ダンボール製造業、紙工業、壁紙製造業
印刷・同関連業
印刷業、宣伝企画印刷業、フォーム印刷業、特殊印刷業、美術印刷業、広告印刷
業、包装材料業、印刷・製本業、印刷及び出版業、平板印刷業、オフセット印刷業、
プラスチック印刷業、プラスチックフィルム・パッケージグラビア業
化学工業
化学染料製造業、塗料製造業、薬品製造業、化粧品製造業、工業用薬品製造業、
化学薬品製造業
石油製品・石炭製品製造業
精密機器潤滑油製造業
プラスチック製品製造業 (別掲を除く)
プラスチック成形(射出成形、押出成形等)製造業、プラスチック板加工業、プラ
スチック素材製造業、リサイクル塩ビ管製造業、ポリエチレン特殊製袋製造業
ゴム製品製造業
ゴム加工業、ゴム製品製造業、自動車用ゴム製造業、工業用ゴム製品製造業
窯業・土石製品製造業
生コン製造業、砕石製造業、陶磁器製造業、石材加工業
鉄鋼業
鉄鋼、ステンレス鋼製造、鋳物製造業
非鉄金属製造業
合金鉄製造業、アルミダイキャスト製造業、合金圧延業、特殊電線製造業
金属製品製造業
金属製品製造業、機械部品製造業、金属塗装業、表面処理業、旋盤加工業、金
属プレス加工業、金属溶接加工業、板金加工業、金属熱加工処理業、鋳鉄マンホー
ル製造業、鍍金業、電線製造業、機械工作業、ステンレス鋳物製造業、バルブ製
造業、ねじ製造業、スプリング製造業、歯車製造業、機械部品製造業
はん用機械器具製造業
精密鋳物製造業、コンベア製造業、濾過器製造業、モーター製造業、はん用機械
器具製造業、エレベーター製造業、発電機製造業、空気清浄装置製造業、
生産用機械器具製造業
機械加工製造業、建築工具製造業、建設機械製造業、生産機械器具製造業、合
成樹脂用機械製造業、工業機械刃物製造業、ダンボール型製造業、板金機械製
造業、木型製造業、プラスチック金型製造業、石油製造部品製造業
業務用機械器具製造業
定盤製造業、精密機械器具製造業、食品包装機械製造業、音響機器製造業、計
器製造業、業務用機械器具製造業、科学機械製造業、精密機械製造業、歯科医
療器械製造業、医療機器製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電子機械製造業、電子部品製造業、電子回路板製造業、電子機器製造業、電子
機器設計業
電気機械器具製造業
電気資材製造業、照明器具製造業、電気器具製造業、電気部品製造業
情報通信機械器具製造業
通信機器器具製造業、電子計算機製造業
輸送用機械器具製造業
車両部品及び付属品製造業、自動車ボディー製造業、自動車電装品製造業、自動
車工業、自動車製造業、ナンバープレート
上記以外の製造業
メガネフレーム製造業、貴金属製造業、運動用具製造業、喫煙具製造業、看板製
造業、文房具製造業、花火製造業、道路設備製造業、建築材料製造業、教材製造業、
サンプラー製造業、コネクター製造業、バイオテクノロジー業、造花製造業、一般
高圧ガス業、日本人形製造業、住宅機器製造業、だるま製造業、その他の製造業、
ネームプレート製造業、梱包資材製造業
通信業
固定電気通信業、通信業、通信設備業
放送業
有線放送、放送業
情報サービス業
ソフトウェア業、情報処理・提供サービス業、
インターネット附随サービス業
インターネットサービス業
映像・音声・文字情報制作業
音声情報制作業、新聞業、出版業、報道、舞台照明
広告業
総合広告業、広告代理店、看板業、イベント企画制作
− 35 −
大分類
運輸業
郵便業
卸売業
中分類
鉄道業
鉄道業、
道路旅客運送業
一般乗合旅客自動車運送業、一般貸切旅客自動車運送業
道路貨物運送業
一般貨物自動車運送業、運輸業、物流運輸業、重量輸送業、一般区域貨物運送業
航空運輸業
航空運送業、航空機使用業
倉庫業
倉庫業、駐輪業、駐車場業
運輸に付帯するサービス業
梱包業、一般廃棄物処理業、産業廃棄物処理業
郵便業(信書便事業含む)
郵便・携帯電話業、郵便局
衣料品卸売業
紳士服卸売業、婦人服卸売業、子供服卸売業、下着類卸売業、和服等卸売業、
繊維品卸売業
身の回り品卸売業
寝具類卸売業、靴・履物卸売業、カバン・袋物卸売業、タオル・手拭い等卸売業、
衣料品雑貨卸売業、記念品・ギフト卸売業
農畜産物・水産物卸売業
米麦卸売業、野菜・果実・花き卸売業、食肉卸売業、種苗卸売業、鶏卵卸売業、
生鮮魚貝卸売業、川魚卸売業、その他農畜産物卸売業
食料・飲料卸売業
調味料卸売業、酒類卸売業、乾物卸売業、菓子・パン類卸売業、飲料卸売業、茶
類卸売業、牛乳・乳製品卸売業、麺類卸売業、冷凍・氷菓子卸売業、総合食品卸
売業
建築材料卸売業
木材・竹材卸売業、セメント卸売業、板ガラス卸売業、サッシ・パネル類卸売業、
水道材料卸売業、住宅設備機器卸売業、建築金物卸売業、電気工事材料卸売業、
土木資材卸売業、石材卸売業、畳卸売業、プラスチック板・管卸売業
化学製品卸売業
塗料・油脂卸売業、プラスチック卸売業、工業薬品卸売業、石油卸売業、鉱物卸
売業(石炭・ボーキサイト・石灰石等)
鉄鋼・非鉄金属製品卸売業
鉄鋼粗・第一次製品卸売業、鉄鋼製品卸売業(ドラム缶 ・ ワイヤー ・ ばね等)、非
鉄金属地金卸売業、非鉄金属製品卸売業(板・管・棒・線)
再生資源卸売業
容器卸売業、鉄スクラップ卸売業、古紙卸売業、繊維・プラスチック・ゴム卸売業
産業機械器具卸売業
農業用機械器具卸売業、建設機械・鉱山機械卸売業、金属加工機械卸売業
事務用機械器具卸売業、空調製造卸売業、精密機械卸売業、その他産業機械卸
売業
電気機械器具卸売業
日常生活品卸売
小売業
家庭用電気機械器具卸売業、電気機械器具卸売業、輸送用機械器具卸売業、光
学器械・理化学・計量器等卸売業、医療用器械器具卸売業
家具・建具卸売業、荒物卸売業、ガラス・陶磁器卸売業、室内装飾繊維品卸売業
(ジュータン・カーテン等)
医薬品・化粧品卸売業
医薬品卸売業、医療品卸売業、化粧品・洗剤卸売業、美容材料卸売業
上記以外の卸売業
紙・紙製品卸売業、金物卸売業、肥料卸売業、スポーツ用品卸売業、包装材料卸売業、
作業用品卸売業、娯楽・玩具卸売業、ジュエリー製品卸売業、書籍・雑誌卸売業、
人形卸売業
衣料品小売業
呉服小売業、紳士服小売業、婦人服小売業、子供服小売業、寝具小売業
身の回り品小売業
カバン ・ 袋物小売業、靴・履物小売業、下着類小売業、洋品雑貨小売業、作業服小
売業、輸入雑貨小売業、包装材料小売業、食器小売業
食料品小売業
野菜・果実小売業、食肉小売業、鮮魚小売業、酒類小売業、菓子・パン小売業、
牛乳・乳製品小売業、茶小売業、料理品小売業、米穀類小売業、乾物・麺類小売
業、飲料品小売業
花卉小売業
切花小売業、観葉植物小売業、
乗用車両小売業
自動車小売業、中古自動車小売業、自動車部分品・付属品小売業、タイヤ小売業、
二輪自動車小売業、自転車小売業、自動車修理整備業
電気機械器具・光学器械小売業
家電製品小売業、医療機械小売業、通信機器小売業、カメラ・写真材料小売業、時計・
メガネ等小売業、測量機小売業、レンズ小売業
事務機械器具小売業
コンピューター小売業、事務機器小売業、
家具・建具小売業
家庭用家具小売業、業務用家具小売業
荒物・金物小売業
荒物小売業、金物小売業、産業用安全保護具小売業、調理器具小売業
調剤薬局、医薬品小売業
薬局、調剤薬局、医薬品小売業、化学工業薬品小売業
農業用品小売業
農機具小売業、肥料・飼料小売業、種苗・苗木・種子小売業、農業資材小売業
燃料小売業
ガソリンスタンド、燃料小売業
書籍・文房具小売業
書籍小売業、事務用品小売業、古本小売業、文房具小売業、印鑑・ゴム印小売業、
新聞小売業、紙小売業
スポーツ・カルチャー用品小売業
スポーツ用品小売業、玩具・娯楽洋品小売業、楽器小売業
建築材料小売業
木材小売業、建築資材小売業、砂・砂利・セメント小売業、板ガラス小売業、プラスチッ
ク・石材小売業、金物小売業、塗料小売業、溶接材料小売業、上下水道資材小売業
宝石・貴金属・美術品・骨董品小売業
宝石小売業、貴金属小売業、美術品小売業、画商、骨董品小売業、
上記以外の小売業
宗教用具小売業、介護用品小売業、補聴器小売業、清掃器具小売業、機械工具
小売業、消火器小売業、化粧品・洗剤等小売業、ペットショップ、百貨店、量販店、スー
パーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター、ドラッグストア、通信販売、
カタログ販売、ネット通販
− 36 −
大分類
中分類
不 動産 業 物品 不動産取引業
賃貸業
不動産業、建物売買業、土地売買業、不動産仲介業、不動産販売業、建売販売業、
プレハブ販売業、住宅販売業、
総合開発業、土地開発業、霊園開発業、不動産企画業
不動産賃貸業・管理業
不動産賃貸業、土地賃貸業、建物賃貸業、住宅賃貸業、アパート賃貸業、事務所
賃貸業 , 店舗賃貸業、ビル賃貸業、工場賃貸業、
倉庫賃貸業、貸館業、不動産管理業、ビル管理業、マンション管理士 , 清掃クリーニン
グ業、エレベーター保守管理業、駐車場管理業
物品賃貸業
レンタル業、建築足場リース業、産業用機械器具賃貸業、事務用機械器具賃貸業、自動
車賃貸業、リネンサプライ業 , スポーツ・娯楽用品賃貸業
学 術 研 究、 専門サービス業
専 門・技 術 サー
ビス業
弁護士、司法書士、公証人、土地家屋調査士、行政書士、公認会計士、税理士、
社会保険労務士、不動産鑑定士、薬剤師
技術サービス業
建築士、測量士、電気保安管理士、地質調査士、獣医業、土木建築サービス業、
電気保安管理、写真業
宿 泊、飲 食 サービ 宿泊業
ス業
飲食店
持ち帰り・配達飲食サービス業
生 活関連サービス 生活関連業
業、娯楽業
農業・林業
デザイン業、経営コンサルタント業、専門コンサルタント業、商業企画設計、都市・
地域開発、翻訳、芸術家
旅館業、ホテル業、
日本料理、中国料理、飲食業、中国料理、スペイン料理、韓国料理、ドライブイン、
相撲茶屋、外食産業、スナック、甘味喫茶、パブ
ケータリング・サービス業、給食業、接客業
クリーニング業、旅行業、理容業、美容業、貸衣装業、健康産業、冠婚葬祭業、葬祭業、
結婚式場、警備業
娯楽業
遊技場、ゴルフ練習場、リフレッシュセンター、スポーツジム、イベント興行、レクリエーションセンター、楽団
教育・学習支援業
幼稚園・保育園、大学、学校法人、私立学校、私塾・教育、私学経営、カルチャー教室、
自動車教習所、教養・技能授業
複合サービス事業
人材派遣業、貿易業
貿易業
貿易業
農業
造園業、植木・花卉業、農業、養鶏業、造園設計業
電気・ガス・熱供給・ 電気業
水道業
ガス業
電気業
金融、保険業
銀行業
地方銀行、普通銀行
協同組織金融業
信用金庫
貸金業
質屋、証券、金融商品取引
金融商品取引業、商品先物取引業
手形交換業、リース業
補助的金融業等
外国為替
保険業
生命保険業、損害保険業、保険代理店業、保険業、共済組合、保険媒介代理業
内科
内科、小児科、消化器科、胃腸科、呼吸器科、泌尿器科、心療内科、精神科、
産婦人科、循環器科
外科
外科、整形外科、脳神経外科、
歯科
歯科、小児歯科、口腔外科、矯正歯科、歯科技工士、
眼科・耳鼻咽喉科
眼科、耳鼻咽喉科、
上記以外の医療業
医師、病院、理学療法士、東洋医学・療術、療養型医療施設、医療給食、医療機
器製品製造、医療サービス
保健衛生
保健所、健康相談施設
社会保険・社会福祉・介護事業
福祉・介護、社会福祉、障害者福祉事業
宗教
神宮、宮司、僧侶、神父、牧師、宗教者
地方公務
産業協力財団、行政
医療、福祉
宗教
ボランティア
ガス業、プロパンガス、液化石油ガス販売業
ボランティア
− 37 −
職業分類表
医
療
内
科
歯
科
耳
鼻
咽
喉
眼
形
口
腔
小
産
外
科
外
科
児
婦
医
院
療
・
器
施
具
機
設
循
鈴 木 美 博
鈴木眼科皮膚科医院 院長
須
医療法人須賀医院 副院長
科
人
外
病
小谷野歯科 院長
科
科
整
小谷野 英一
科
科
環
器
科
賀
幾
械
医 療 ・ 物 理 療 法
印
刷
出
版
運
輸
印
刷
貨物自動車運 送
運
エ ネ ル ギ ー 供 給
小 宮 泰 二 (有)カクタス 代表取締役
送
石 油 精 油 販 売
電 力 ・ガ ス・石 油 製 品
化 学 工 業・化 学 製 品
ゴム・プラスチック工 業
工業用薬品製造
家
家庭用家具販売
具
及
び
備
品
室
家 庭 日 用 品 雑 貨
内
壇 ・
仏
具
日
用
雑
貨
煙
貴 金 属・ 時 計 ・ 美 術 品
草
品
販
工
務
業
用
籍
属
計
製
術
品
幼
稚
園
石
関
健 (学)古里学園 理事長・園長
営
長
沼
威
浦和幼稚園 園長
小
林
勉
日章自動車興業 ( 株 ) 代表取締役
高
稚
園
経
育
等
園
学
大
公
庁
宗
奉
器
具
校
学
官
・
造
未
保
械
品
金
幼
機
売
書
時
教 育 ・ 宗 教 ・ 団 体
飾
紙
事
品
㈱武蔵野化学 代表取締役
飾
仏
装
紙・事 務用品・書 籍
装
小 嶋 敏 夫
教
仕
団
体
動 力 装 置・ 材 料
船 舶・鉄 道・自動 車
フォークリフト販 売
航 空・ 光 学・ 電 子
コンピューター関 連
自
動
車
整
備
− 38 −
金
属
工
業・
製
品
鋳
鉄
鋼
業
金
属
工
業
ア
金 融・ 保 険・ 証 券
ル
ミ
工
業
金
物
販
売
普
通
銀
行
信
託
銀
行
地
方
銀
行
信
用
金
庫
信
用
組
合
生
命
保
険
損
害
保
険
ファイナン シャ
鈴 木 弘 一 (有)山口屋金物店 取締役社長
伊 田 賢 一
㈱ FP ウィム 代表取締役
ル・ プ ラ ン ナ ー
建
設
総
合
建
設
下 重 喜 平
㈱タカミ 代表取締役
木
造
建
設
松 本 利 男
㈱博工務店 代表取締役
土
木
建
築
福 田 直 彦
㈱セイケン 代表取締役会長
設
計
監
修
柴
田 忠
ビルマングループ 代表
設
計
監
理
三
島 泉 (有)三島泉設計事務所 取締役
構
造
設
計
建
築
設
計
防
災
設
備
横 田 松 博
㈱ヨコハウス 代表取締役社長
伊 藤 健 治
㈱ウィステリア 代表取締役
塗 装・ 内 外 装
ガラス・サッシ工 業
建
サ
ー
ビ
ス
築
材
旅
料
館
ホ
テ
ル
リゾート・レストラン
飲
食
旅
行
葬
祭
村 上 基 一
㈱博愛社 代表取締役
デ ザ イ ン 広 告
大 久 保 政 明
プラスイーデザイン合同会社代表社員
レ
ン
タ
ル
辻 村 浩 司
ダスキン中尾支店代表取締役
新
聞
取
次
市 川 浩 正 (有)市川新聞店 代表取締役
美 理 容・ 浴 場
ク リ ー ニ ン グ
企 業コンサルタント
老
ビ ジ ネ ス サ ー ビ ス
人
ホ
ー
岩 﨑 朋 子
社会福祉法人浦和の里 理事長
梶 間 順 子
オフィス J 代表
士
柘 植 大 樹
柘植法律事務所 所長
護
士
放
ム
送
ア ナ ウ ン サ ー
警
専
門
サ
ー
ビ
ス
備
弁
民
保
護
事
弁
障
渉
外
弁
護
士
公
認
会
計
士
小
士
井 芹 祐 一
税
理
島
− 39 −
昇
千代田国際公認会計士共同事務所 代表
井芹会計事務所 代表税理士
井 上
食 品 工 業・ 食 料 品
司
法
華
道・
書
ピ
ア
井上税務会計事務所 所長
司法書士佐藤美好事務所 所長
井 原 健 一
㈱井原屋本店 代表取締役
染 谷 幸 一
㈱浦和花見 代表取締役
電 気 材 料 卸 売
森 田 光 一
森田電機㈱ 代表取締役
電 機 機 器 販 売
小
峰
保
㈱小峰電機商会 代表取締役
里
吉
知
己
( 株 ) タウンエージェント 代表取締役
勝
㈱メゾンプレジール 代表取締役
ニ
道
ス ト
麦
酒
販
売
酒
類
小
売
和菓子製造販売
洋
スポーツ・レクリエーション・娯楽
彰
佐 藤 美 好
書
士
菓
子
植
物
性
食
品
動
物
性
食
品
冷
凍
食
品
ス
ポ
ー
ツ
レ クリエー ション
ボ
ー
リ
ン
楽
繊 維 被 服 工 業・衣 料 品
電 気・ガ ス・ 水 道 工 業
グ
器
紳
士
服
販
売
婦
人
服
販
売
子
供
服
販
売
学
生
服
販
売
呉
服
販
売
被
服
販
売
電 気 設 備 工 事
電気工事材料卸売
ガ
ス
工
事
水
道
工
事
衛生給排水 工事
農芸・園芸・畜産・水産
農
生
農
芸
花
機
小
具
販
売
売
植 栽 メン テ ナンス
皮
不
革
製
品
動
工
畜
産
水
産
業
産
不
動
産
貸
付
不動産コンサルタント
住
不
宅
動
販
産
管
売
理
不動産売買仲介
魚
谷 松 本 博 史
㈱フェリス・リアルエステート 代表取締役
小 谷 野 堅 太 郎
㈱寿屋 代表取締役
神
㈱マルエツ
ビル駐車場管 理
駐
貿 易・ 百 貨 店・ 流 通
車
場
管
理
総
合
商
業
流
通
市
場
− 40 −
崎 功
会員誕生日一覧表
月
1月
氏名
生年月日
佐藤 美好
S27.1.19
井芹 祐一
石関 健
月
S25.7.2
S36.1.20
鈴木 美博
S36.7.17
S29.1.26
福田 直彦
S18.7.22
井上 彰
S24.7.31
(4 名)
小峰 保
S15.2.1
大久保 政明
S39.8.23
村上 基一
S35.2.14
長沼 威
S24.8.24
魚谷 勝
S44.2.21
柴田 忠
S15.8.26
伊田 賢一
S33.2.25
小林 勉
S46.2.12
里吉知己
S39.2.22
須賀 幾
S41.2.8
8月
(7 名)
3月
松本 博史
(3 名)
S41.3.31
9月
(1 名)
4月
三島 泉
S32.4.8
小宮 泰二
S35.4.10
小谷野 英一
S10.4.26
伊藤 健治
S36.4.28
井原 健一
S20.4.29
10 月
S45.9.4
下重 喜平
S25.10.1
小谷野堅太郎
S26.10.24
(2 名)
柘植 大樹
S43.5.13
梶間 順子
S32.5.5
横田 松博
S46.5.5
11 月
(3名)
6月
岩﨑 朋子
(1名)
(5 名)
5月
生年月日
小嶋 敏夫
7月
(3名)
2月
氏名
森田 光一
S34.11.9
辻村 浩司
S35.11.28
(2名)
染谷 幸一
S25.6.5
市川 浩正
S28.6.27
12 月
(2名)
神崎 功
S30.12.5.
鈴木 弘一
S19.12.10
松本 利男
S27.12.14
小島 昇
S23.12.19
(4名)
− 41 −
歴代クラブ構成表
− 42 −
− 43 −
地区代理からガバナー補佐に変更
− 44 −
− 45 −
CLP 導入により委員会構成変更
岩渕
岩渕
− 46 −
− 47 −
− 48 −
13 〜 14(2 5)
R
I
会
長
14 ~ 15(2 6)
15 ~ 16(2 7)
ロンD . バートン
ゲイリー C.K. ホァン
K.R. ラビンドラン
ガ バ ナ ー
渡邊 和良(浦和北)
濱野 英美(大宮シティ)
井 原 實(さいたま新都心 RC)
ガバナー補佐
佐藤 美好(浦和中)
高柳 和之(浦和ダイヤモンド)
遠 藤 正 明(浦和南RC)
会
石
健
小 宮 泰 二
辻 村 浩 司
会長エレクト
小 宮 泰 二
辻 村 浩 司
市 川 浩 正
副
長
辻 村 浩 司
佐 藤 美 好
村
事
市 川 浩 正
伊 田 賢 一
横 田 松 博
事
下重 喜平・沼田 勲
柘植 大樹・伊藤 健治
松本 利男・鈴木 弘一
柘植大樹・大久保政明
大久保 政明
伊藤 健治
計
井
彰
井 上 彰
井 芹 祐 一
A
鈴 木 弘 一
松 本 利 男
石
クラブ管理運営委員会
委員長
辻村 浩司
プログラム担当委員長
森田 光一
親睦活動担当委員長
小嶋 敏夫
出席担当委員長
小 峰 保
広報担当委員長
松本 利男
ロータリー情報担当委員長
染谷 幸一
研修リーダー
梶間 順子
委員長
佐藤 美好
プログラム委員長
梶間 順子
親睦活動委員長
市川 浩正
出席委員長
伊藤 健治
広報・会報委員長
大久保 政明
ロータリー情報委員長
研修リーダー
森田 光一
委員長
村上 基 一
プログラム委員長
三 島 泉
親睦活動委員長
佐藤 美好
出席委員長
下重 喜平
広報・会報委員長
大久保 政明
ロータリー情報委員長
小 島 昇
研修リーダー
小 谷 野 英一
奉仕プロジェクト委員会
委員長
小 宮 泰 二
職業奉仕担当委員長
伊 田 賢 一
社会奉仕担当委員長
松 本 博 史
国際奉仕担当委員長
横 田 松 博
新世代担当委員長
小 島 昇
委員長
辻村 浩司
職業奉仕委員長
小 島 昇
社会奉仕委員長
横田 松博
国際奉仕委員長
松本 博史
青少年奉仕委員長
石 関 健
委員長
市川 浩正
職業奉仕委員長
井 上 彰
社会奉仕委員長
梶間 順子
国際奉仕委員長
松本 博史
青少年奉仕委員長
魚 谷 勝
ロータリー財団・
委員長
小谷野堅太郎
ロータリー財団担当委員長
小谷野堅太郎
米山記念奨学担当委員会
加村 啓二
委員長
村上 基 一
ロータリー財団委員長
村上 基 一
米山記念奨学委員長
下重 喜平
委員長
小宮 泰二
ロータリー財団委員長
小宮 泰二
米山記念奨学委員長
小嶋 敏夫
委員長
村上 基一 会員選考担当委員長
柘植 大樹
職業分類担当委員長
下重 喜平
委員長
染谷 幸一
会員増強維持委員長
染谷 幸一
会員選考・職業分類委員長
小 峰 保
委員長
小谷野 堅太郎
会員選考
小谷野 堅太郎
職業分類委員長
伊田 賢一
クラブ戦略計画委員会
委員長
小 嶋 敏夫
26th 特別委員会
委員長
井原 健一
創立 25 周年実行委員会委員長
小谷野堅太郎
IM副実行委員長
伊 田 賢 一
地区広報委員会委員長
梶間 順子
地区広報委員会委員
大 久保 政明
地区ロータリー財団
・資金推進委員会委員
森田 光一
長
会
幹
副
幹
会
S
A
米山記念奨学委員会
会員増強維持委員会
長期計画特別委員会
関
上
委員長
神 崎 功
研修リーダー
梶間 順子
地区ブライダル委員会委員
染谷 幸一
IM実行委員長
坂下 利 夫
IM実行副委員長
辻村 浩司
IM副実行委員長
市川 浩正
地区広報委員会委員
梶間 順子
地区ロータリ財団・
資金推進委員会委員
森田 光一
− 49 −
上
関
基
一
健
④ クラブ規定
2015~2016 年度
浦和中ロータリークラブ定款
第 1 条 定義
本条の語句は、本定款で使われる場合、他に明確に規定されない限り、次の意味を持つものとする。
1. 理事会:本クラブの理事会
2. 細則:本クラブの細則
3. 理事:本クラブの理事会メンバー
4. 会員:名誉会員以外の本クラブ会員
5. RI:国際ロータリー
6. 衛星クラブ(該当する場合)
: 潜在的クラブ。その会員は本クラブの会員でもある。
7. 年度:7 月 1 日に始まる 12 カ月間
第 2 条 名称 本会の名称は、浦和中ロータリークラブとする。(国際ロータリー加盟会員)
第 3 条 クラブの所在地域
本クラブの所在地域は、次の通りとする。
さいたま市。
第 4 条 目的
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、
次の各項を奨励することにある:
第 1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること;
第 2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会とし
てロータリアン各自の職業を高潔なものにすること;
第 3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践
すること;
第 4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
第 5 条 五大奉仕部門
ロータリーの五大奉仕部門は、本ロータリークラブの活動の哲学的および実際的な規準である。
1. 奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、本クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動
に関わるものである。
2. 奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重さ
れるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つ
ものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うことが含まれる。
3. 奉仕の第三部門である社会奉仕は、クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高める
ために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。
− 51 −
4. 奉仕の第四部門である国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けるこ
とを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣
習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が
行う活動から成るものである。
5. 奉仕の第五部門である青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクト
への参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好
ましい変化がもたらされることを認識するものである。
第 6 条 会合
第 1 節 ― 例会。
(a)日および時間。本クラブは、毎週 1 回、細則に定められた日および時間に、定期の会合を開かなければな
らない。
(b)会合の変更。正当な理由がある場合は、理事会は、例会を、前回の例会の翌日から次の例会の前日までの
間のいずれかの日または定例日の他の時間または他の場所に変更することができる。
(c)取消。例会日が一般に認められた祝日を含む国民の祝日に当たる場合、またはクラブ会員が死亡した場合、
または全地域社会にわたって流行病もしくは災害が発生した場合、または地域社会での武力紛争がクラブ会
員の生命を脅かす場合、理事会は、例会を取りやめることができる。理事会は、本項に明記されていない理
由であっても、1 年に 4 回まで例会を取りやめることができる。ただし、本クラブが 3 回を超えて続けて
例会を開かないようなことがあってはならない。
(d)衛星クラブの例会(該当する場合)
。細則により定められている場合、衛星クラブは、会員により定められ
た場所と日時において、毎週 1 回、定期の会合を開くものとする。例会の日、時間、場所は、本条第 1 節(b)
と同様の方法で変更できる。衛星クラブの各会合は、本条第 1 節(c)に列記されたいずれの理由によって
も取りやめることができる。投票手続は細則の規定通りである。
第 2 節 ― 年次総会。
(a)役員を選挙するための年次総会は、細則の定めるところに従い、毎年 12 月 31 日までに開催されなければ
ならない。
(b)衛星クラブ(該当する場合)は、衛星クラブの管理全般を担う役員を選挙するため、12 月 31 日までに年
次総会を開催するものとする。
第 7 条 会員身分
第 1 節 ― 全般的資格条件。
本クラブは、善良な成人であって、職業上、および(または)地域社会において良い世評を受けている者に
よって構成されるものとする。
第 2 節 ― 種類。
本クラブの会員の種類は正会員および名誉会員の 2 種類とする。
第 3 節 ― 正会員。
RI 定款第 5 条第 2 節に定められた資格条件を有する者は、これを本クラブの正会員に選ぶことができる。
第 4 節 ― 移籍ロータリアンまたは元ロータリアン。
(a)会員候補者。会員は、移籍する会員または元クラブ会員を正会員に推薦することができる。本節の下に正
会員に推薦された移籍会員または元クラブ会員は、元の所属クラブによって推薦されることもできる。選出
によってクラブ会員数が職業分類の制限を一時的に超えることになっても、クラブの移籍会員または元クラ
− 52 −
ブ会員の職業分類は、
正会員に選出されることを妨げるものであってはならない。本クラブの会員候補者が、
ほかのクラブの現会員または元会員であり、そのクラブに対して負債がある場合、この候補者は本クラブへ
の入会資格がない。本クラブは、ほかのクラブに対して金銭的債務がないことの書面による証明を提出する
よう、会員候補者に要求すべきである。本節の下における移籍ロータリアンおよび元ロータリアンの正会員
としての入会には、当該会員がかつて所属していたクラブの理事会から、同会員がそのクラブの会員であっ
たとの証明を受理することを条件とするものである。移籍会員や、クラブを変える元会員は、以前に所属し
ていたクラブからの推薦状を持参するよう求められるべきである。
(b)現会員または元会員。本クラブは、ほかのクラブから要請があった場合、ほかのクラブの会員候補者とし
て考慮されている本クラブの現会員または元会員が、本クラブに対して金銭的債務を負っているかどうかを
記した文書を提供するものとする。要請から 30 日以内にそのような文書を提供しなかった場合、当該会員
は本クラブに対して債務を負っていないと見なされるものとする。
第 5 節 ― 衛星クラブの会員。
衛星クラブの会員はスポンサークラブの会員でもあり、これは衛星クラブがロータリークラブとして RI か
ら加盟が認められるまで続く。
第 6 節 ― 二重会員。
同時に、本クラブと、本クラブの衛星クラブ以外の別のクラブにおいて、正会員になることはできない。い
かなる人も本クラブにおいて、正会員であると同時に名誉会員の資格を保持することはできない。また、い
かなる人も、本クラブの正会員であると同時にローターアクトクラブの会員になることはできない。
第 7 節 ― 名誉会員。
(a)名誉会員の資格条件。ロータリーの理念を推進するために称賛に値する奉仕をした人、およびロータリー
の目的を末永く支援したことでロータリーの友人であるとみなされた人を本クラブの名誉会員に選ぶことが
できる。かかる会員の身分の存続期間は、理事会によって決定されるものとする。その人は、二つ以上のク
ラブで名誉会員身分を保持できる。
(b)権利および特典。名誉会員は、入会金および会費の納入を免除されるが、投票権を持たず、クラブのいか
なる役職にも就くことができない。名誉会員は、職業分類を保持しないが、本クラブのあらゆる会合に出席
することができ、その他クラブのあらゆる特典を享受することができる。本クラブの名誉会員は、他のクラ
ブにおいてはいかなる権利または特典も認められないものとする。ただし、ロータリアンの来賓としてでは
なく他のクラブを訪問する権利は認められている。
第 8 節 ― 公職に就いている人。
一定の任期の間選挙または任命によって公職にある者は、当該公職の職業分類の下に本クラブの正会員とな
る資格を有しないものとする。この制約は、学校、大学その他の教育施設に奉職する者または裁判官に選挙
もしくは任命された者には適用されない。会員で一定の任期をもった公職に選挙または任命された者は、そ
の公職に在任中、以前の職業分類の下に、引き続き会員としての身分を保持することができる。
第 9 節 ― RI の職員。
本クラブは、RI に雇用されている人を会員として保持できる。
第 8 条 職業分類
第 1 節 ― 一般規定。
(a)主な活動。各会員は、その事業、専門職務、または社会奉仕の種類に従って分類されるものとする。職業
分類は本人の所属する会社、企業、団体の主要かつ一般世間がそのように認めている事業活動を示すものか、
本人の主たるかつまた一般世間がそのように認めている事業または専門職務を示すものか、本人の社会奉仕
− 53 −
活動の種類を示すものでなければならない。
(b)是正または修正。理事会は、正当な理由がある場合、在籍中の会員の職業分類を是正または修正すること
ができる。是正または修正の提案については、当該会員に対して然るべき予告が与えられ、その会員には、
これに対して聴聞の機会が与えられなければならない。
第 2 節 ― 制限。
5 名またはそれ以上の正会員がいる職業分類からは、正会員を選出してはならない。ただし、
会員数が 51 名以上のクラブの場合は、同一職業分類に属する正会員がクラブ正会員の 10 パーセントより
多くならない限り、その職業分類の下に正会員を選出することができる。引退した会員は、その職業分類に
属する会員総数に含めてはならない。選出によってクラブ会員数が職業分類の制限を一時的に超えることに
なっても、クラブの移籍会員または元クラブ会員、あるいは RI 理事会によって定義されたロータリー財団
学友の職業分類は、正会員に選出されることを妨げるものであってはならない。会員が職業分類を変更した
場合、クラブは、これらの制限にかかわらず、同会員の会員身分を新しい職業分類の下で継続することがで
きる。
第 9 条 出席
第 1 節 ― 一般規定。
各会員は本クラブの例会、あるいは細則により定められている場合は衛星クラブの例会に出席し、本クラブ
の奉仕プロジェクトおよびその他の行事や活動に参加するべきものとする。会員が、ある例会に出席したも
のとみなされるには、その例会時間の少なくとも 60 パーセントに出席するか、または、会合出席中に不意
にその場を去らなければならなくなった場合、その後その行為が妥当であるとクラブ理事会が認める理由を
提示するか、または、次のような方法で欠席をメークアップしなければならない。
(a)例会の前後 14 日間。例会の定例の時の前 14 日または後 14 日以内に、
(1)他のロータリークラブ、他のロータリークラブの衛星クラブ、または仮クラブのいずれかの例会の少
なくとも 60 パーセントに出席すること。または、
(2)ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ、ロータリー地域社会共同隊、ロータリー親睦活動、
あるいは仮ローターアクトクラブ、仮インターアクトクラブ、仮ロータリー地域社会共同隊、仮ロータ
リー親睦活動の例会に出席すること。または、
(3)RI 国際大会、規定審議会、国際協議会、RI 元ならびに現役員のためのロータリー研究会、RI 元、現な
らびに次期役員のためのロータリー研究会または、RI 理事会または RI 理事会を代行する RI 会長の 承 認
を得て招集された他の会合、ロータリー合同ゾーン大会、RI の委員会会合、ロータリー地区大会、ロー
タリー地区研修・協議会、RI 理事会の指示の下に開催された地区会合、地区ガバナーの指示の下に開催
された地区委員会、または正式に公表されたロータリークラブの都市連合会に出席すること。または、
(4)
他クラブまたは他クラブの衛星クラブの例会に出席の目的をもってそのクラブの例会定刻に定例会場
に赴いたとき、当該クラブが、定例の時間または場所において例会を開いていなかった場合。または、
(5)理事会承認のクラブの奉仕プロジェクトまたはクラブが提唱した地域社会の行事や会合に出席するこ
と。または、
(6) 理事会の会合、または理事会が承認した場合、選任された奉仕委員会の会合に出席すること。または、
(7)クラブのウェブサイトを通じて、
平均 30 分の参加が義務づけられた相互参加型の活動に参加すること。
会員が 14 日以上にわたり海外で旅行している場合、会員が旅行中他国で他クラブあるいは衛星クラブ
の例会に出席するならば、メークアップ期間に拘束されない。このような出席は、会員の海外旅行中欠
席した例会のメークアップとして有効とみなされる。
(b) 例会時において。例会のときに、
(1)本節(a)項の(3)に挙げた会合の一つに出席するため、適切な直行日程による往復の途次にある場
− 54 −
合。または、
(2)
RI の役員、委員、ロータリー財団管理委員がロータリーの職務に携わっている場合。
または、
(3)地区ガバナーの特別代表として、新クラブ結成中、ロータリーの職務に携わっている場合。または、
(4)RI に雇用されている者が、ロータリーの職務に携わっている場合。または、
(5)メークアップすることができないような僻遠の地で、地区、RI、またはロータリー財団の提唱する奉
仕プロジェクトに直接かつ積極的に従事している場合。または、
(6)理事会が正当に承認したロータリー職務に従事していて、例会に出席できない場合。
第 2 節 ― 転勤による長期の欠席。
会員が転勤先で長期にわたって実際に業務に従事している場合、会員の所属クラブと転勤先の指定クラブ間
の合意があれば、会員は、転勤先における指定クラブの例会への出席が所属クラブの出席の代わりとなる。
第 3 節 ― 出席規定の免除。
次のような場合、出席規定の適用は免除されるものとする。
(a)理事会の承認する条件と事情による欠席の場合。理事会は、正当かつ十分な理由による会員の欠席を認め
る権限を持つ。このような出席規定の適用の免除は、最長 12 カ月間までとする。ただし、健康上の理由か
ら 12 カ月間を超えて欠席となる場合は、理事会が改めて、当初の 12 カ月の後に、さらに一定期間の欠席
を認めることができる。
(b) 一つまたは複数のロータリークラブのロータリー歴と会員の年齢の合計が 85 年以上であり、さらに出
席規定の適用を免除されたい希望を、書面をもって、クラブ幹事に通告し、理事会が承認した場合。
第 4 節 ― RI 役員の欠席。
会員が現役の RI 役員または現役の RI 役員の配偶者/パートナーである場合、その会員に対する出席規定の
適用は免除されるものとする。
第 5 節 ― 出席の記録。
本条第 3 節(a)の下に出席規定の適用を免除された会員がクラブ例会を欠席した場合、その会員と会員の
欠席は、出席記録に含まれないものとする。本条第 3 節(b)または第 4 節の下に出席規定の適用を免除さ
れた会員がクラブ例会に出席した場合、その会員と会員の出席は、本クラブの出席率の算出に使う会員数と
出席者数に含まれるものとする。
第 10 条 理事および役員
第 1 節 ― 管理主体。
本クラブの管理主体は、細則の定めるところによって構成される理事会とする。
第 2 節 ― 権限。
理事会は全役員および全委員会に対して総括的管理権を持つものとし、正当な理由がある場合は、そのい
ずれをも罷免することができる。
第 3 節 ― 理事会による最終決定。
クラブのあらゆる事項に関する理事会の決定は最終的なものであって、クラブに対して提訴する以外には
これを覆す余地はない。しかしながら、会員身分の終結の決定に関しては、会員は第 12 条第 6 節の規定
に従って、クラブに提訴するか、調停または仲裁に訴えることができる。このような提訴の場合、提訴の
対象となった決定は、理事会が指定した例会において、定足数の出席を得て、その出席会員の 3 分の 2 の
投票によってのみ覆すことができるものとする。そして、当該例会の少なくとも 5 日前に、当該提訴の予
告が、幹事により、各会員に対して与えられていなければならない。もし提訴が行われた場合は、クラブ
の決定が最終決定となる。
− 55 −
第 4 節 ― 役員。
クラブの役員は、会長、直前会長、会長エレクト、幹事、会計とし、1 名または数名の副会長、および会
場監督を役員に含めることができる。このうち、会長、直前会長、会長エレクト、副会長、および幹事は、
全員理事会のメンバーとする。また、会計および会場監督は、細則の定めるところに従って、理事会のメ
ンバーとすることができる。クラブ役員は定期的に衛星クラブの例会に出席するものとする。
第 5 節 ― 役員の選挙。
(a)会長を除く役員の任期。各役員はクラブ細則の定めるところに従って選挙されるものとする。会長を除き、
各役員は選挙された直後の 7 月 1 日に就任し、選挙された任期中または後任者が然るべく選挙されかつ適
格となるまで在任するものとする。
(b) 会長の任期。会長は、細則の定めるところに従って、就任する日の直前 18 カ月以上 2 年以内に選挙さ
れるものとし、選挙された時点から会長ノミニーを務めるものとする。会長ノミニーは、会長として就任
する前の年度の 7 月 1 日に、会長エレクトの役職名が与えられるものとする。会長は、7 月 1 日に就任し、
1 年間、または後任者が然るべく選挙されて適格となるまで、その職務に当た
るものとする。
(c) 資格要件。各役員および各理事は、いずれも、本クラブの瑕疵なき会員でなければならない。クラブ会
長の候補者は、指名に先立つ少なくとも 1 年間、本クラブの会員であるものとする。ただし、
1 年未
満であっても、当該会員の奉仕がこの要件の趣旨を満たしていると地区ガバナーが判断した場合は例外と
なる。会長エレクトは、ガバナーエレクトから特に免除されない限り、会長エレクト研修セミナーと地区
研修・協議会に必ず出席しなければならない。免除された場合は、所属クラブによって指名された代理を
必ず派遣しなければならない。この代理人は会長エレクト本人に対し結果報告するものとする。会長エレ
クトが、ガバナーエレクトからの免除を受けずに、会長エレクト研修セミナーおよび地区研修・協議会に
出席しない場合、あるいは、免除されても指定の代理をこれらの会合に派遣しなかった場合、かかる会長
エレクトはクラブ会長に就任できないものとする。このようなことが起こった場合、会長エレクト研修セ
ミナーおよび地区研修・協議会、もしくはガバナーエレクトが十分であるとみなした研修に出席した後任
者が正式の手続きによって選挙されるまで、現会長が継続してクラブ会長を務めるものとする。
第 6 節 ― 本クラブの衛星クラブの組織運営(該当する場合)。
衛星クラブは、本クラブと同じ、またはその周辺地域に所在するものとする。
(a) 衛星クラブの監督。本クラブは、理事会が適切とみなす一般的な監督と支援を、衛星クラブに提供する
ものとする
(b) 衛星クラブの理事会。衛星クラブの日々の運営のため、衛星クラブ独自の理事会を毎年選出するものと
する。この理事会は会員から選ばれ、細則の定めるところに従って、衛星クラブの役員および 4 ~ 6 名の
その他の会員により構成される。衛星クラブの最高役員は議長(chairman)であり、その他の役員は、直
前議長、議長エレクト、幹事、会計である。衛星クラブ理事会は、本クラブの指導の下、ロータリーの規定、
要件、方針、目標、目的に従って、衛星クラブの日々の運営とクラブ活動の管理を担う。本クラブ内また
は本クラブに対して、いかなる権限も持たない。
(c)衛星クラブの報告手続。衛星クラブは、毎年、クラブ会員と、クラブの活動およびプログラムに関する報
告書を、本クラブの会長と理事会に提出するものとする。この報告書には、財務諸表と監査済みの会計報
告を添付するものとし、これらは、本クラブの年次総会に向けた報告書に含まれる。
また、本クラブからの要請に応じて、その他の報告書を随時提出する。
第 11 条 入会金および会費
すべての会員は、細則の定める入会金および年会費を納入しなければならない。ただし、第 7 条第 4 節(a)
に従い、本クラブの会員として受け入れられた移籍会員、他クラブに属していた元会員、あるいは本クラブ
− 56 −
に再入会する本クラブ元会員は、2 度目の入会金の納入を義務づけられないものとする。本クラブの会員と
して受け入れられ、
入会の前 2 年以内にローターアクトとしての会員身分を終了したローターアクターには、
入会金の支払いが義務づけられないものとする。
第 12 条 会員身分の存続
第 1 節 ― 期間。
会員身分は、次に定めるところによって終結しない限り、本クラブの存する間存続するものとする。
第 2 節 ― 自動的終結。
(a) 会員の資格条件。会員が、会員資格条件に欠けるようになったとき、会員身分は自動的に終結するもの
とする。ただし、
(1)理事会は、会員が本クラブの所在地域外、もしくはその周辺地域外に移転する場合、新しい地域
社会にあるロータリークラブを訪問して知り合いになってもらうために 1 年以内の期間に限って、出席
義務規定の特別免除を与えることができる。ただし、この場合、同会員は引き続きクラブ会員たるすべ
ての条件を満たしていることが前提である。
(2)理事会は、本クラブの所在地域外、もしくはその周辺地域外に移転する会員の会員身分を保持できる。
ただし、同会員は引き続きクラブ会員たるすべての条件を満たしていることが前提である。
(b) 再入会。会員の会員身分が本節(a)項の規定によって終結した場合、終結時におけるその会員の身
分が瑕疵なきものであれば、同人は、同じ職業分類または別の職業分類の下に、新たに入会申込をすること
ができる。2 度目の入会金の納入は義務づけられないものとする。
(c)名誉会員の会員身分の終結。名誉会員の会員身分は、理事会が決定した期間の終了をもって自動的に終結す
る。しかしながら、理事会は名誉会員身分の期間をさらに延長することができる。理事会はいつでも名誉会
員身分を取り消すことができる。
第 3 節 ― 終結 ― 会費不払。
(a)
手続。所定の期限後 30 日以内に会費を納入しない会員に対しては、その分かっている最新の宛先に、幹事が、
書面をもって催告しなければならない。催告の日付後 10 日以内に会費が納入されなければ、理事会の裁量
に従って当該会員の会員身分を終結して差し支えない。
(b) 復帰。理事会は、その嘆願がありかつクラブに対する同人のすべての負債が完済されれば、元会員を会
員身分に復帰させることができる。しかしながら、同人の以前の職業分類が本定款の第 8 条第 2 節に適っ
ていない場合は、いかなる元会員も正会員に復帰させることはできない。
第 4 節 ― 終結 ― 欠席。
(a) 出席率。会員は、
(1)年度の各半期間において、メークアップを含むクラブ例会または衛星クラブ例会の出席率が少なくと
も 50 パーセントに達しているか、クラブのプロジェクトおよびその他の行事や活動に少なくとも 12 時
間参加していなければならない。または、バランスの取れた割合でその両方を満たしていなければなら
ない。
(2)年度の各半期間に、本クラブまたは衛星クラブの例会総数のうち少なくとも 30 パーセントに出席、
またはクラブのプロジェクトおよびその他の行事や活動に参加しなければならない(RI 理事会によって
定義されたガバナー補佐は、この義務を免除されるものとする)。会員が規定通り出席できない場合、そ
の会員身分は、理事会が正当かつ十分な理由があると認めない限り、終結することができる。
(b) 連続欠席。会員の会員身分は、理事会が正当かつ十分な理由があると認めない限り、または第 9 条第 3
節もしくは第 4 節に従う場合を除き、連続 4 回例会に出席せず、またメークアップもしていない場合、ク
ラブ理事会は、その欠席がクラブ会員身分の終結を要請していると考えられる旨通知するものとする。その
後、理事会は、過半数によって、会員の会員身分を終結することができる。
− 57 −
第 5 節 ― 他の原因による終結。
(a) 正当な根拠。理事会は、いずれの会員も、本クラブの会員としての資格条件に欠けるようになった場合、
もしくは他に十分と認められる根拠があれば、特にその目的のために招集された理事会の会合において、出
席し投票した全理事の 3 分の 2 を下らない賛成投票によって、その会員身分を終結することができる。本
会合の指針となる原則は、第 7 条の第 1 節、「四つのテスト」、およびロータリークラブ会員として持つべ
き高い倫理基準とする。
(b) 通知。本節(a)項の下に会員身分を終結する前に、当該会員は、かかる懸案案件について、少なくとも
10 日間の予告を書面によって与えられ、理事会に対して書面による答弁を提出する機会を与えられなけれ
ばならない。また、理事会に出頭して、自分の立場を釈明する権利を持つものとする。かかる予告の通達は、
配達証明便または書留郵便によって、分かっている最新の宛先に送付されなければならない。
(c) 職業分類の充填。本節の規定によって理事会が正会員の会員身分を終結した場合、もし提訴があれば、
これに対する聴聞の期限が切れて本クラブの決定または仲裁人の決定が発表されるまでは、本クラブは、当
該会員の持っていた職業分類の下に新しい会員を選挙してはならない。ただし、たとえ終結に関する理事会
の決定が覆されても、新会員の入会によって同一職業分類に属する会員の制限を超えない場合はこの限りで
はない。
第 6 節 ― 会員身分の終結に提訴、調停または仲裁を求める権利。
(a) 通知。幹事は、理事会決定後 7 日以内に、その理事会の会員身分を終結させる決定を、書面をもって、
当該会員に通告しなければならない。その会員は通告の日付後 14 日以内に、幹事に対する書面をもって、
クラブに提訴するか、調停を要請するか、もしくは第 16 条に定める仲裁に訴えるか、いずれかの意思のあ
ることを通告することができる。
(b)
提訴に対する聴聞の期限。提訴する場合は、提訴を通告する書面を受理してから 21 日以内に行われる
べきクラブの例会において、当該提訴の聴聞を行うために、理事会はその日取りを決定しなければならない。
例会およびその例会で行う特別案件について、少なくとも 5 日間の予告が、書面をもって、全会員宛に与
えられなければならない。提訴が聴聞される場合には、会員のみが出席するものとする。
(c)調停もしくは仲裁。調停もしくは仲裁に使用される手続は第 16 条に規定された通りである。
(d)提訴。もし提訴が行われた場合は、クラブの決定が最終決定となり、当事者すべてに拘束力のあるものと
なり、仲裁を要求することはできない。
(e)仲裁人または裁定人の決定。もし仲裁が要求され、仲裁人によって下された決定もしくは両仲裁人が合意
に達し得なかった場合、裁定人による決定が最終であって、当事者すべてに拘束力のあるものとなり、提訴
することはできない。
(f)調停の失敗。調停を要求したが、調停が失敗した場合、本節(a)項の規定に従い、会員はクラブに提訴す
るか仲裁に訴えることができる。
第 7 節 ― 理事会による最終決定。
もしクラブに対する提訴も行われず、仲裁も要求されなかった場合は、理事会の決定は最終決定となる。
第 8 節 ― 退会。
いかなる会員も、本クラブからの退会の申出は書面をもって行い(会長または幹事宛)
、理事会によって受
理されなければならない。ただし、当該会員の本クラブに対するすべての負債が完済されていることを前提
とする。
第 9 節 ― 資産関与権の喪失。
いかなる理由にせよ、本クラブの会員身分を終結された者は、すべて、本クラブに入会した時点で地元の法
律の下でその会員がなんらかの権利を得ていた場合、本クラブに属するいかなる資金その他の財産に対して
も、あらゆる関与権を喪失するものとする。
− 58 −
第 10 節 ― 一時保留。
本定款のいかなる規定にもかかわらず、理事会の見解において、
(a)会員が、本定款に従うことを拒否または怠った、あるいは会員としてふさわしくない振舞い、またはクラ
ブに害をもたらすような振舞いをしたという信憑性のある告発があった場合、および、
(b)これらの告発が立証された場合、当該会員の会員身分を終結するのに正当な理由となる場合、および、
(c)当該会員がその結果を待つ間、または理事会が適切と考える措置が取られるまでは、当該会員の会員身分
に関していかなる措置も取らないことが望ましいとされる場合、および、
(d)クラブの最善の利益のために、当該会員の会員身分に対する票決を取ることなく、当該会員の会員身分を
一時保留とし、当該会員が例会やそのほかの本クラブの活動への出席や、本クラブのいかなる役職や任務か
らも除外されるべきである場合
(本項の目的のため、当該会員は出席義務を免除されるものとする)理事会は、
その 3 分の 2 以上の賛成票によって、理事会の決定する期間と追加条件に従い(ただし、いかなる場合も、
正当に必要であるとみなされる期間内で)
、前述の通り会員の会員身分を一時保留とすることができる。
第 13 条 地域社会、国家、および国際問題
第 1 節 ― 適切な主題。
地域社会、国家および世界の一般福祉にかかわる公共問題の功罪は、本クラブの会員にとって関心事であり、
会員の啓蒙となり各自が自己の意見を形成する上で、クラブ会合における公正かつ理解を深める研究および
討議の対象として適切な主題というべきである。しかしながら、クラブは、いかなる係争中の公共問題につ
いても意見を表明してはならない。
第 2 節 ― 支持の禁止。
本クラブは、公職に対するいかなる候補者も支持または推薦してはならない。またいかなるクラブ会合にお
いても、かかる候補者の長所または短所を討議してはならない。
第 3 節 ― 政治的主題の禁止。
(a)決議および見解。本クラブは、政治的性質をもった世界問題または国際政策に関して、討議ないし見解を
採択したり配布したりしてはならない。またこれに関して行動を起こしてはならない。
(b)嘆願。本クラブは、政治的性質をもった特定の国際問題の解決のために、クラブ、国民、政府に対して嘆
願してはならない。また書状、演説、提案を配付してはならない。
第 4 節 ― ロータリーの発祥を記念して。
ロータリーの創立記念日
(2 月 23 日)
の週は、世界理解と平和週間と呼称する。この 1 週間は、本クラブはロー
タリーの奉仕活動を祝い、これまでの業績を振り返り、地域内と世界中で、平和、理解、親善のためのプロ
グラムに重点を置く。
第 14 条 ロータリーの雑誌
第 1 節 ― 購読義務。
RI 細則に従って、本クラブが RI 理事会によって、本条規定の適用を免除されていない場合、各会員は、会
員身分を保持する限り RI の機関雑誌または RI 理事会から本クラブに対して承認ならびに指定されている
ロータリー地域雑誌を購読しなければならない。同じ住所に住む 2 人のロータリアンには、雑誌を合同で
購読する選択肢がある。購読の期間は、6 カ月を 1 期として取り扱い、本クラブの会員となっている限り継
続し、1 期の中途で会員でなくなった場合にはその期の末日をもって終わるものとする。
− 59 −
第 2 節 ― 購読料。
購読料は、半年ごとに、クラブが、その前払金を各会員から徴収し、RI の事務局または RI 理事会の指定によっ
て購読することとなった地域雑誌の発行所に送金しなければならない。
第 15 条 ロータリーの目的の受諾と定款・細則の順守
会員は、入会金と会費を支払うことによって、ロータリーの目的の中に示されたロータリーの原則を受諾し、
本クラブの定款・細則に従い、その規定を順守し、これに拘束されることを受諾するものとする。そしてこ
れらの条件の下においてのみ、会員は、本クラブの特典を受けることができる。各会員は、定款・細則の文
書を受け取ったかどうかにかかわらず、定款・細則の条項に従うものとする。
第 16 条 仲裁および調停
第 1 節 ― 意見の相反。
理事会の決定に関すること以外で、現会員または元会員と本クラブ、クラブ役員、または理事会との間に意
見の食い違いが起こり、このような場合のために規定されている手続によってはどうしても解決できない場
合、その問題は、論争当事者のいずれかが幹事に要請し、調停によって裁定を行うか仲裁によって解決を図
るものとする。
第 2 節 ― 調停または仲裁の期限。
調停または仲裁の場合、理事会は論争当事者と協議して、調停または仲裁の要請を受理してから 21 日以内
に行われるよう、調停または仲裁の日取りを決定しなければならない。
第 3 節 ― 調停。
このような調停の手続きは、
国もしくは州に対し管轄権を有する関係当局によって承認されたものであるか、
または代替の争議の解決方法を含む専門知識に定評のある優れた専門職団体によって推薦されたものである
か、または RI 理事会もしくはロータリー財団管理委員会が定めた指針文書によって勧められるものとする。
調停人にはロータリークラブの会員のみを指定することができる。クラブは、適切な調停技能と経験を有す
るロータリークラブの会員を任命するよう地区ガバナーもしくはガバナーの代理人に要請することができ
る。
(a)調停の結果。調停によって当事者同士が合意に達した結果もしくは決定は、記録されるものとし、各当事
者ならびに調停人がその記録をそれぞれ保管するものとする。さらに、理事会にも記録を 1 部提出し、幹
事がそれを保管するものとする。クラブへの報告のために、当事者が承諾できる結果の要約文を作成するも
のとする。
当事者の一方が調停内容を十分に履行しなかった場合、もう一方は会長または幹事を通じて、さらに調停を要
請することができる。
(b)調停の失敗。調停を要求したが、調停が失敗した場合、論争当事者は本条の第 1 節に定める仲裁に訴える
ことができる。
第 4 節 ― 仲裁。
仲裁が要求された場合、両当事者はそれぞれ 1 名の仲裁人を指定し、両仲裁人は 1 名の裁定人を指定しな
ければならない。裁定人または仲裁人にはロータリークラブの会員のみを指定することができる。
第 5 節 ― 仲裁人または裁定人の決定。
もし仲裁が要求され、仲裁人によって下された決定もしくは両仲裁人が合意に達し得なかった場合、裁定人
による決定が最終であって、当事者すべてに拘束力のあるものとなり、提訴することはできない。
− 60 −
第 17 条 細則
本クラブは、RI の定款・細則、RI によって管理上の地域単位が認められている場合には、その手続規則、
および本定款と矛盾しない細則を採用しなければならない。細則は、本クラブの管理のために、さらに追加
規定を設けるものとする。同細則は、細則中に定められているところに従って随時改正することができる。
第 18 条 解釈の仕方
「郵便」
、
「郵送」
、および「郵便投票」という用語には、経費を節約し応答を頻繁にするために、電子メール
(E メール)およびインターネットテクノロジーの活用が含まれるものとする。
第 19 条 改正
第 1 節 ― 改正の方法。
本条第 2 節に規定されている場合を除き、本定款は、規定審議会によってのみ改正できる。その方式につ
いては、RI 細則の改正について同細則で定めているものと同じとする。
第 2 節 ― 第 2 条と第 3 条の改正。
定款の第 2 条(名称)および第 3 条(クラブの所在地域)は、定足数を満たした数の会員が出席した本ク
ラブの例会においていつでも、出席している全投票会員の最低 3 分の 2 の賛成投票によって、改正するこ
とができる。ただし、
当該改正案の通告が、
これを議する例会の少なくとも 10 日前に、各会員およびガバナー
に郵送されなければならない。そしてさらに、かかる改正は、RI 理事会に提出してその承認を求めなけれ
ばならない。その承認があって初めてその改正は効力を発するものとする。ガバナーは、提出された改正案
に関して RI 理事会に意見を提供することができる。
− 61 −
浦和中ロータリークラブ細則
第 1 条 定義
1. 理事会:本クラブの理事会
2. 理事:本クラブの理事会メンバー
3. 会員:名誉会員以外の本クラブ会員
4. 定足数:本クラブ会員総数の 3 分の 1。理事の過半数。
5. RI:国際ロータリー
6. 年度:7 月 1 日に始まる 12 カ月間
第 2 条 理事会
本クラブの管理主体は、理事会とする。理事会は、少なくとも、会長、直前会長、会長エレクト、副会長、幹事、
会計、および会場監督で構成される。本細則第 3 条第 1 節に基づいて選挙された若干名の理事を加えるこ
とができる。
第 3 条 選挙と任期
第1節
選挙の 1 カ月前に、会員は、会長、副会長、幹事、会計、空席となっている理事の候補者を立てることができる。
指名委員会または会員のいずれか一方または双方が、候補者を立てることができる。
第2節
各役職において、過半数の票を獲得した候補者が当選したものと宣言される。
第3節
理事会またはその他の役職に欠員が生じた場合は、残りの理事の決定によって補充するものとする。
第4節
役員エレクトまたは理事エレクトが空席となった場合は、残りの理事エレクトの決定によって補充するもの
とする。
第5節
各役職の任期は以下の通りである。
副会長 1 年間
理事 1 年間
会計 1 年間
幹事 1 年間
会場監督 1 年間
第 4 条 理事会の任務
第1節
会長 クラブの会合と理事会の会合において議長を務める。
第2節
直前会長 理事を務める。
− 62 −
第3節
会長エレクト 会長就任に向けて準備し、理事を務める。
第4節
副会長 会長不在の場合、クラブの会合と理事会の会合において議長を務める。
第5節
理事 クラブの会合と理事会の会合に出席する。
第6節
幹事 クラブの会員と出席について記録をつける。
第7節
会計 すべての資金を監督し、年次財務報告を行う。
第 8 節 会場監督 クラブ例会その他の会合において、気品と風紀を守り、会合がその目的を発揮できるよう設営し、
監督することを任務とする。
第9節
理事会メンバーは、指定されたその他の任務を務めることがある。
第 5 条 会合
第1節
年次総会 12 月 31 日までに本クラブの年次総会を開催し、そこで次年度の役員と理事の選挙を行うもの
とする。
第2節
本クラブの例会は、毎週木曜日19時00分に開催する。例会に関するあらゆる変更または例会の取消は、
クラブ会員全員に然るべく通知するものとする。
第3節
理事会の会合は毎月開催される。理事会の臨時会合は、会長または理事 2 名の要請により招集され、開催
にあたっては然るべき通知を行う。
第 6 条 入会金と会費
第1節
入会承認に先立って、RI および(または)クラブにより設定された入会金50千円を納入するものとする。
第 2 節 会費は、
RI 人頭分担金、
「ザ・ロータリアン」誌またはロータリー地域雑誌の購読料、地区人頭賦課金、
クラブ年会費、そのほかのロータリーまたは地区の人頭賦課金で構成される。クラブ年会費は280千円と
する。会費は、理事会により定められたクラブの方針に従って支払うものとする。
第 7 条 採決の方法
本クラブの議事は、口頭または挙手により採決を行う。ただし、役員と理事の選挙はその例外となり、投票
により行われる。理事会は、特定の決議を、投票で採決するよう決定することができる。
− 63 −
第 8 条 委員会
第1節
クラブの各委員会は、クラブの年次目標と長期目標を達成するために、活動を調整する。本クラブは、以下
の委員会を設けるべきである。
・会員増強維持委員会
この委員会は、会員の勧誘と退会防止に関する包括的な計画を立て実施するとともに、未充填職業分類を充
填するため、適格な人物の氏名を理事会に推薦し、会員に推薦されたものについて人格、職業上および社会
的地位並びに一般的な適格性を徹底的に会員選考の調査を経て、理事会に報告する。また、会員候補者にロー
タリークラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、会員にあらゆるレベルのロータリーの歴史、目的、
活動に関する情報を提供し、特に新入会員に対するロータリーの情報の研修を重点的に行う。
・クラブ管理運営委員会
この委員会は例会企画、クラブ内情報、会員相互の交流等、クラブの効果的な運営に関連する活動を実施す
るものである。
・奉仕プロジェクト委員会
この委員会は、地元地域社会および他国の地域社会におけるニーズに応える教育的、人道的および職業関係
のプロジェクトを立案し、実施するものである。
・ロータリー財団・米山記念奨学委員会
この委員会は、ロータリー財団、米山記念奨学会の立案するプログラムを会員が理解し、これに参加するよ
う促し、またこれらのプログラムが円滑に実行されるよう支援するための資金(寄付)が提供されるように
活動するものである。
第2節
必要に応じて、その他の委員会を任命できる。
第3節
会長は、すべての委員会の職権上の委員となり、その資格において委員に付随するあらゆる特権を持つもの
とする。
第4節
理事会によって特別の権限を与えられた場合を除き、委員会は、理事会に報告してその承認を得るまでは行
動を起こしてはならない。会長または理事会は、必要に応じて、特定の委員会に追加事項を付託するものと
する。
第5節
それぞれの委員長はその委員会の定例会合と活動に対して責任を持ち、委員会の仕事を監督、調整する任務
を担い、委員会の全活動について理事会に報告するものとする。
第 9 条 委員会の任務
会長は、自らの就任年度の諸委員会の任務を定め、見直すものとする。その年度計画を立て、各委員会の任
務を発表するにあたって、
会長は、
適切な RI 資料を参照し、奉仕部門を考慮に入れることとする。各委員会は、
毎年度の初めに設定された具体的な担当職務、明確な目標、行動計画の下に、年度中その実施に当たるもの
とする。会長エレクトは、上述の通り、ロータリー年度の開始に先立ち、クラブ委員会のための推奨事項、
担当職務、目標、計画を理事会に提示するべく準備するために、必要な指導を行うという主要な責務がある。
− 64 −
第 10 条 財務
第1節
各会計年度に先立ち、理事会は収支予算を作成するものとする。
第2節
会計は、クラブ資金をクラブ運営用と奉仕プロジェクト用の 2 つに分け、理事会によって指定された金融
機関に預金するものとする。
第3節
勘定書は、会計もしくは権限を持つ役員によって支払われるものとする。ただし、これは他の 2 名の役員
または理事が承認した場合のみとする。
第4節
すべての財務処理は、毎年、有資格者により徹底した監査が行われるものとする。
第5節
クラブの年次財務報告をクラブ会員に配布するものとする。
第6節
会計年度は、7 月 1 日から 6 月 30 日までである。
第 11 条 会員選挙の方法
第1節
会員が、
候補者の氏名を理事会に提出するものとする。他クラブからの移籍会員または他クラブの元会員は、
元クラブから、会員候補者としての推薦を受けることができる。この推薦は、理事会から別段の指示がある
場合を除き、口外してはならない。
第2節
理事会は、候補者がロータリーの会員資格条件をすべて満たしていることを確認するものとする。
第3節
理事会は、30 日以内にこの候補者の入会を承認または拒否し、推薦者にその決定を通知するものとする。
第4節
理事会が入会を承認した場合、候補者は、クラブに入会するよう招かれ、ロータリーと会員義務について説
明を受け、会員推薦書式に署名して、本人の氏名と本人に予定されている職業分類をクラブに伝えることに
ついて承諾するよう求められる。
第5節
クラブが入会見込者の通知を受けてから 7 日以内に、理由を付記した書面による異議が、どの会員からも
理事会に提出されなかった場合、この入会見込者は、入会金を納めた上、会員に選ばれたものとみなされる。
理事会に対し異議が提出された場合、クラブは、次回の会合において、この件について票決を行うものとす
る。異議があったにもかかわらず、入会が承認された場合、被推薦者は、入会金を納めた後、クラブ会員に
選ばれたものとみなされる。
第6節
クラブは、理事会により推薦された名誉会員を選ぶことができる。
− 65 −
第 12 条 決議
本クラブをある立場または決定に拘束するようないかなる決議または提案も、まずは理事会がこれを審査し、
承認しなければならない。決議や提案がクラブの会合で最初に提示された場合は、討議に付すことなく理事
会に付託するものとする。
第 13 条 改正
本細則は、いかなるクラブ例会においても改正できる。クラブ細則の変更には、当該例会の 10 日前に各会
員に書面による通知を行うこと、投票の定足数を満たす会員が出席していること、全票の 3 分の 2 が変更を
支持することが義務づけられる。このような細則への変更は、標準ロータリークラブ定款、RI 定款・細則、ロー
タリー章典と矛盾してはならないものとする。
附則
本細則は、1999 年 2 月18 日から施行する。
附則
本細則は、2007 年7月1日から施行する。
附則
本細則は、2008 年7月1日から施行する。
附則
本細則は、2011 年7月1日から施行する。
附則
本細則は、2013 年7月1日から施行する。
附則
本細則は、2014 年 7 月 1 日から施行する。
− 66 −
浦和中ロ一夕リー・クラブ慶弔規定(内規)
.慶事
.弔慰
)会員が結婚したとき
祝金
)会員に子女が誕生したとき
祝金
)会員の同居の子女が結婚したとき
祝金
)会員又はその配偶者が死亡したとき
香典
香典
.見舞
見舞金
)会員に火災、水害等があったとき
見舞金
.退会
せん別又は記念品
月
月
クラブ細則第 6 条の入会金及び会費の取り扱い(内規)
− 67 −
浦和中ロ一夕リー・クラブ経理処理規定(内規)
①
②
③
④
⑤
①
②
③
①
②
− 68 −
7. 「基金」名称「浦和中ロータリークラブ基金」
① 浦和中ロータリークラブ基金は1990年12月に挙行されたクラブ認証状伝達式に於ける余
剰金4,200,000円を基に作られたものであり、この基金はクラブ運営のための基金とし、クラブの
奉仕活動資金でないことを明確にする。但し、緊急やむを得ない奉仕活動資金として充当する場合
には、理事会の決議により、立替金とし事後速やかに補填するものとする
② 基金の取り崩しや積み増しについては、例会でのクラブ協議会を2回以上開催して意見集約を
図り、理事会にて決議するものとする。但し、個人や法人からの寄付はこの限りではない。
③ 基金は元金が保障されかつ利息が高い債券または預金で運用すること。
①
「仮払支出申請書」
②
③
④
①
②
③
①
①
②
③
− 69 −
①
②
④
①
②
1999年5月11日 理事会決定
2007年7月 6日 理事会一部改正承認
2013年6月 6日 理事会一部改正承認
次々年度会長選考基準(内規)
.
)委員会構成
当該年度会長
会長経験者の中から
会長未経験の会員から
− 70 −
名
以上の
)
)
地区委員出向に関る基準(内規)
ガバナー補佐選出についての基準(内規)
クラブ統一様式
− 71 −
⑤ 地区に関する情報
世界への
プレゼントになろう
2015~2016 年度
よりよい社会をつくろう」と会合を持ったことに始まる。
(2015年2月28日 RI公式発表)
34,823
2013
1,207,102
(日本は34地区、会員数は88,889人 2015年3.31現在)
2,638
2015.3.31
− 73 −
− 74 −
− 75 −
◎ 井橋 吉一
研修委員会
大塚 信郎
井橋 吉一
三國 明
田中德兵衞
渡邊 和良
濱野 英美
越谷
◎ 岩渕 均
上尾
越谷
春日部西
川口
浦和北
大宮シティ
大宮北東
さいたま欅
大宮西
浦和北
大宮シティ
さいたま新都心
さいたま新都心
さいたま新都心
大宮シティ
◎P.G.
㻼㻚㻳㻚
㻰㻚㻳㻚
㻳㻚㻱㻚
地区戦略計画委員会
渡邊 和良 浦和北
濱野 英美 大宮シティ
井原 實 さいたま新都心
浅水 尚伸 越谷南
国際大会推進委員長
◎P.G. 渡邊 和良
浦和北
◎P.G. 濱野 英美
危機管理委員長
恵川 一成
◎ 佐々木元春
資金委員会
大会委員長 嶋田久仁彦
実行委員長 鴨田 博司
井山 和美
大会幹事
地区大会
地区大会記念ゴルフ大会ホスト
浦和北ロータリークラブ
2016年地区研修・協議会ホスト
越谷ロータリークラブ
野原 哲夫
吉田 宏
◎P.G. 森田 武司
ロータリー財団監査委員会
ロータリーの友地区代表委員
隅内 道三 川口東
◎P.G.
㻼㻚㻳㻚
㻼㻚㻳㻚
㻼㻚㻳㻚
㻼㻚㻳㻚
㻼㻚㻳㻚
浦和
浦和北
秋山 博
藤田 亘弘
吉田 豊治
北 清治
井橋 吉一
渡邊 和良
川口西
吉川
越谷南
浦和東
越谷
地区ガバナーノミニー
管理運営部門委員長
中里 公造 川口モーニング
クラブ活性化委員会
◎ 藤堂 昇 岩槻東
熊木 広光 大宮中央
○ 下 和雄 大宮シティ
岩上 暢夫 春日部西
須賀 定吉 越谷
吉田 英一 鳩ヶ谷
RLI運営委員会
◎ 宮澤 英修 鴻巣
○ 新井 清太 大宮西
本橋 敏男 蓮田
増山 昌司 八潮
仲川 聡 川口
㻼㻚㻳㻚 田中德兵衞 川口
会員増強維持部門担当諮問委員
広報部門委員長
会員増強維持部門委員長
星野 時夫 大宮中央
木戸 良樹 川口モーニング
対外広報委員会
会員増強維持委員会
◎ 梶間 順子 浦和中
◎ 小沢 孝 大宮西
平田 利雄 浦和東
北見 圭一 浦和北
大久保政明 浦和中
鳴海 広 大宮シティ
深田 将由 大宮中央
河原畑光一 上尾西
八潮イブニング
中川 悦宏
田中 政司 蓮田
対内広報委員会
蓮見 典史 越谷
◎ 平田 修一 川口
沼澤 明夫 八潮
大熊 勝巳 浦和北東
油原 正義 三郷ウェンズデー
岡野 敬蔵 大宮シティ
白井 靖 川口
小笠原泰三 春日部
遊馬 幸義 蕨
高橋 明賢 川口モーニング
広報部門担当諮問委員
㻼㻚㻳㻚 渡邊 和良 浦和北
㻼㻚㻳㻚 濱野 英美 大宮シティ
渡邊 和良 浦和北
三國 明 春日部西
業績顕彰委員会
井橋 吉一 越谷
指 名 委 員 会
田中德兵衞 川口
牧内 操
久世 晴雅
関口 博正
岩渕 均
渡邊 和良
鳩ヶ谷
大宮中央
杉戸
浦和
浦和北
地区研修リーダー
大塚 信郎
上尾
さいたま新都心
遠藤 正明
田中 豊
井上 久雄
遊馬 久治
大國 博
早川 芳夫
春日部イブニング
大宮北東
上尾北
さいたま欅
浦和南
浦和西
地区幹事
木村 亮 さいたま新都心
地区副幹事 島村 昭敏 浦和北
篠原 早門 浦和北
関根 徹 さいたま中央
三富 俊之 さいたま中央
和田 英二 浦和西
鈴木 義男 浦和北東
地区会計
永田 彰 さいたま新都心
第1グループ
第2グループ
第3グループ
第4グループ
第5グループ
第6グループ
奉仕プロジェクト担当諮問委員
㻼㻚㻳㻚 三國 明 春日部西
職業奉仕部門委員長
社会奉仕部門委員長
国際奉仕部門委員長
伊藤 悟 大宮シティ
大杉 能弘 川口北
阿部 朋博 越谷東
職業奉仕委員会
地域社会奉仕委員会
国際奉仕委員長
◎ 清水 恒信 大宮西
◎ 丹井 亮一 桶川
◎ 小山 寿行 幸手
山内 一浩 浦和
柴田 覚 大宮南
横田 元 浦和北東
井上 博明 さいたま欅
青山 いづみ 岩槻東
鈴木 真樹 岩槻
寺澤 銀三 鴻巣水曜
林 明 久喜菖蒲 ○ 菊池 隆喜 庄和
田村 友彦 春日部
阿部 和夫 川口南
坂寄 栄司 春日部イブニング
廣井 慎一 杉戸
今井 雅彦 川口シティ鳩ヶ谷
江原 武男 越谷
ブライダル委員会
荒井 信宏 越谷南
田中 峰吉 川口西
国際交流委員会
◎ 増渕 一夫 さいたま中央
小髙 雅夫 川口
◎ 大木 保司 上尾
齊藤 茂 浦和東
福田 剛紀 浦和北
加藤 欽彦 大宮シティ
堀江 誠一 大宮東
堀口 勝男 桶川イブニング
松﨑 義一 越谷北
邨田 茂 吉川
○ 西山 育昌 川口モーニング
国武 充 川口南
濱野 英美 大宮シティ
田中德兵衞 川口
田村 亮夫 川口モーニング
大塚 信郎 上尾
濱野 英美 大宮シティ
半田 昭雄 浦和北
高浜 彰男 幸手
地区ガバナー
井原 實
諮 問 委 員 会
石井 治 春日部
髙窪 昭雄 浦和
津田 健三 鴻巣水曜
中村 靖治 吉川
田中德兵衞 川口
管理運営部門担当諮問委員
三國 明 春日部西
大塚 信郎 上尾
濱野 英美 大宮シティ
坂巻 幸次
田中 作次
田中 徹夫
森田 武司
三國 明
越谷
八潮
岩槻東
大宮北東
春日部西
地区ガバナーエレクト
浅水 尚伸
越谷南
第7グループ
第8グループ
第9グループ
第10グループ
第11グループ
第12グループ
富樫 孝 浦和北東
伊藤 雅俊 さいたま新都心
大庭 秀夫 さいたま新都心
小松 秀章 さいたま新都心
瀧沢 努 さいたま新都心
ガバナー補佐
望月 茂呂 鷲見 渡邉 染谷 戸田イブニング
川口シティ鳩ヶ谷
蓮田
越谷
草加中央
松伏
三之 さいたま新都心
修二 さいたま新都心
照一 さいたま新都心
浩一 さいたま新都心
宗一 越谷南
近藤 敬男
中島美三郎
百瀬 皓
大塚 節子
峯 勉
奥墨 敏郎
ロータリー財団部門委員長 米山記念奨学部門委員長
中川 高志 大宮
堀田 明 春日部西
ポリオ・プラス委員会
米山記念奨学増進委員会
◎ 加藤 始 蓮田
◎ 川島 健 川口西
◎ 栗原 偉憲 杉戸
森谷 行雄 浦和
森嶋 修 浦和東
吉村 雅男 浦和東
飯窪 克己 大宮シティ
斉藤 忠治 浦和北東
吉田 耕之 大宮シティ
田邉 利幸 上尾西
齋藤 守毅 大宮
島村 健 上尾
補助金委員会
針谷 裕一 幸手
臼井 俊英 春日部南
◎ 小林 操 越谷北
野口はやみ 久喜菖蒲
池田 岩夫 幸手中央
○ 金杉 豊 八潮
会田 皓章 越谷東
花俣 秀幸 大宮
米山記念奨学学友委員会
若盛 圭恵 松伏
大貫 等 上尾西
ローターアクト・RYLA委員会 財団奨学・平和フェロー・学友委員会
◎ 小林 忠夫 川口東
◎ 宮田 一雄 庄和
◎ 内田 康信 浦和北東
宗像 英明 大宮南
◎ 佐藤 智久 八潮
新見 和男 大宮西
岩渕 孝男 大宮中央
星野 晃輝 浦和
水野 正男 上尾西
岡村 哲也 上尾西
○ 小林 達郎 幸手中央
井川 潤 浦和北
野口佐智代 越谷東
徳山 義行 大宮
日坂 敦夫 戸田
澤石 順一 越谷
島村 まり子 大宮西
島田 昌明 川口むさし野
小林 光蔵 越谷南
VTT委員会
上尾
尾花 正明
請川 かおり 川口
◎ 飯野 耕司 大宮
新井 登志彰 上尾西
折原 正昭 杉戸
松村 繁 浦和東
大熊 進 越谷南
谷口 顕 川口北
中川富保子 三郷
伊藤 信男 川口北東
青少年交換委員会
地区補助金運営委員会
◎ 井上 亮 幸手中央
◎ 名古谷 誠 浦和
泉谷 聡 浦和
本多 秀次 浦和
酒井 貞一 浦和北
中村 芳彦 さいたま欅
桒原 道子 浦和北
三枝 和男 大宮東
川島 利雄 大宮
宇田川初夫 三郷
星野晃一郎 大宮
早船 雅文 川口
資金推進委員会
橋本 直子 大宮シティ
◎ 宮﨑 敏博 越谷北
◎委員長
大塚 崇行 上尾
○副委員長
樋口 雅之 上尾
森田 光一 浦和中
戸賀崎千夏 杉戸
齋藤 武 浦和北
(敬称略)
小宮山大介 越谷北
安田 みどり 春日部イブニング
村石 政彦 川口東
中里 静博 越谷
資金管理委員会
◎ 伊澤 秀雄 春日部南
八鍬 伸一 蓮田
青少年育成・インターアクト委員会
青少年奉仕部門委員長
染谷 良雄 吉川
青少年奉仕部門担当諮問委員 地区ロータリー財団委員長 米山記念奨学部門担当諮問委員
㻼㻚㻳㻚 岩渕 均 浦和
㻼㻚㻳㻚 井橋 吉一 越谷
㻼㻚㻳㻚 大塚 信郎 上尾
2015~16年度 国際ロータリー第2770地区役員組織表
− 76 −
G補佐
クラブ名
37
�
春日部イブニング
春日部南
庄和
春日部西
杉戸
33
�
春
日早
部川
イ
ブ ニ芳
ン夫
グ
春日部
32
第
34 六
グ
35 ル
�
プ
36
桶川イブニング
鴻巣
25
31
上尾
24
鴻巣水曜
池田 哲也
大宮北東
�大
上
國 上尾西
尾
北本
北
博
�
上尾北
杉田 政男
岩槻東
桶川
中内 誠
大宮東
26 第
五
27 グ
ル
28
�
29 プ
30
昼間 孝一
大宮北
吉田 好志郎
日吉 憲一
白石 春彦
藤波 春生
鈴木 伸雄
渡辺 良一
藤枝 雅男
小久保 博史
渋谷 忠明
寺門 孝彦
中村 勝美
須田 浩
松﨑 覚
石原 保
大東 悦巳
折原 正昭
園部 博士
小澤 裕二
坂口 正城
石川 重明
斉藤 一雄
小林 玲子
室 征紀
津田 ひろみ
藤村 作
佐々木 直之
丹野 寿明
黒須 英男
河端 一
三浦 宜之
小木曽 賢己
中尾 晃
冨澤 幸弘
前島 昌文
大島 征二
関口 和夫
原田 晃博
田口 修身
岩槻
大宮西
18
馬 培金
大塚 章仁
19 第 � 遊
四 大
20 グ 宮 馬
21 ル 北 久
� 東治
22 プ �
23
さいたま大空
17
さいたま欅
佐藤 隆行
火
水
水
木
木
火
木
水
金
木
水
水
火
木
火
火
水
火
木
月
土
火
水
佐々木 修
火
火
水
月
火
火
木
水
水
木
月
木
金
大宮シティ
町田 宏遠
片岡 隆史
小林 義久
渡邉 浩一
上野 拓也
丹羽 耕一
井山 一男
井川 潤
山本 勇一郎
横田 松博
須藤 行雄
髙木 貴弘
丸山 薫
幹事名
木
佐野 巖
龍前 篤司
平田 繁
小川 毅
町田 信行
小嶋 明夫
松本 輝夫
松島 勲
大関 直隆
辻村 浩司
小滝 敏郎
佐藤 正行
桶本 毅
会長名
大宮南東
大宮中央
大宮南
12 第
13 三
グ
14
ル
15 �
プ
16
�
さ井
い上
た ま久
欅雄
�
大宮
11
9
8
7
10
浦和北
浦和
第
一 ( 遠 浦和東
グ 浦藤
和 浦和南
ル 南正
� ) 明 浦和中
プ
浦和ダイヤモンド
G
第
二 ( 田 さいたま中央
グ 浦
中
和
浦和西
ル 西 � ) 豊 浦和北東
プ
さいたま新都心
6
5
4
3
2
1
NO.
例会
曜日
例会場
かのうや
清水園
19:00
19:00
武蔵野銀行東大宮支店2階
市民会館いわつき
県南卸売団地協同組合会館3F
12:30
12:30
12:30
北本市文化センター
ヴェルデランド㈱3階
群馬銀行鴻巣支店
19:00
12:30
12:30
大木様方
343-0044 越谷市大泊37-17
春日部市商工振興センター アクシス内 344-0052 春日部市梅田2-9-5
千間自冶会館内
344-0014 春日部市千間1-26
19:00
048-746-3340
鈴木様方
344-0112 春日部市西金野井1100-15
048-812-8630
048-978-0142
048-733-1022
048-745-0673
048-797-9637
0480-31-2561
0480-31-0031
048-754-5600
048-786-9499
048-543-5151
048-771-7888
048-591-6252
048-772-4104
048-773-6931
048-542-6811
048-775-7788
048-686-9901
048-757-9786
048-685-0145
048-663-7211
048-758-0680
048-871-8881
048-641-0033
048-826-5152
048-658-4880
048-654-3454
048-648-6635
048-645-0180
048-645-0130
048-852-6717
048-814-0450
048-864-7857
048-600-5611
048-813-8075
048-885-0686
048-838-7740
048-458-3204
048-825-2228
048-824-2570
電話
048-812-8631
048-733-1022
048-745-0673
048-797-9638
0480-31-0031
048-754-5612
048-786-9499
048-543-5151
048-771-9589
048-591-7512
048-772-3344
048-773-6947
048-542-6811
048-776-9799
048-686-9900
048-756-5539
048-687-3495
048-668-1200
048-758-0681
048-871-8882
048-641-3209
048-826-5595
048-658-4875
048-645-3460
048-649-0901
048-648-2188
048-647-1714
048-852-6017
048-814-0460
048-839-3722
048-600-5612
048-813-8076
048-885-0736
048-838-7741
048-458-3209
048-823-3001
048-822-2770
FAX
2015年4月20日現在
344-0121 春日部市上柳1151-1
千間自冶会館
庄和ロータリークラブ・クラブルーム
12:30
穂刈様方
345-0036 北葛飾郡杉戸町杉戸2920-9
東部地域振興ふれあい拠点施設5F春日部商工会議所内
埼玉縣信用金庫杉戸支店 2F
345-0036 北葛飾郡杉戸町杉戸2-15-21
344-0064 春日部市南1-1-7
春日部市商工振興センター
高井コーポ202号
群馬銀行鴻巣支店内
ヴェルデランド㈱3階
㈱ライティング秀和
日和ビル4F
マルイチビル301号室
新和エクセルビル303
県南卸売団地協同組合会館3F
西村様方
東大宮レジデンスB-2
武蔵野銀行宮原支店3階
YK-12ビル4F
㈲坂仁内
ジュアンコーポ北与野205号
小島屋ビル2F
ムラケン㈲内
大宮KSAビル4F
コ-ポKEN406
岩井ビル2 2F
武蔵野銀行与野支店
内田ビル3階
プラザホテル浦和
ラフレさいたま928号室
銀嶺ビル2F
そろばん教室USA内
さいたま商工会議所会館7階
内田ビル3階
平田ビル4F
344-0062 春日部市粕壁東1-20-28
363-0025 桶川市下日出谷848-10
365-0077 鴻巣市雷電2-1-15
362-0072 上尾市中妻3-11-2
364-0024 北本市石戸4-139
362-0042 上尾市谷津2-1-34 363-0015 桶川市南1-2-20
365-0036 鴻巣市天神5-5-19
362-0035 上尾市仲町1-8-31
330-0004 さいたま市見沼卸町1-7
339-0057 さいたま市岩槻区本町3-2-5-808
337-0051 さいたま市見沼区東大宮5-50-9
331-0812 さいたま市北区宮原町3-383
339-0057 さいたま市岩槻区本町3-8-2-203
330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-11-2
330-0834 さいたま市大宮区天沼町1-257-3
338-0001 さいたま市中央区上落合1-3-16
330-0841 さいたま市大宮区東町2-276
337-0051 さいたま市見沼区東大宮4-61-43
330-0802 さいたま市大宮区宮町2-147-403
330-0844 さいたま市大宮区下町2-51-8
330-0802 さいたま市大宮区宮町1-95
338-0002 さいたま市中央区下落合6-11-10
330-0063 さいたま市浦和区高砂 2-4-3
336-0031 さいたま市南区鹿手袋1-1-1
330-0081 さいたま市中央区新都心3-2
330-0074 さいたま市浦和区北浦和1-1-2
330-0053 さいたま市浦和区前地1-1-8
330-0063 さいたま市浦和区高砂3-7-15
333-0866 川口市芝2-4-25
330-0063 さいたま市浦和区高砂2-4-3
330-0062 さいたま市浦和区仲町2-3-19
12:30
フラールガーデン春日部
埼玉縣信用金庫 杉戸支店 2F
春日部市商工振興センター
12:30
12:30
12:30
桶川市べに花ふるさと館
東武バンケットホール上尾(フローラ)
12:30
19:30
マルイチビル301号室
鴻巣ロータリークラブ例会場
13:00
12:30
東武バンケットホール上尾 ポリアス
武蔵野銀行宮原支店3階
12:30
12:30
ふな又(岩槻区本町4-1-8)
パレスホテル大宮3階
鯉平ビル2階
12:30
12:30
18:30
ラフレさいたま
東晶大飯店
18:30
19:00
大宮サンパレス
パレスホテル大宮
武蔵野銀行与野支店
浦和ロイヤルパインズホテル3F【ゴ-ルドル-ム】
プラザホテル浦和
ラフレさいたま
浦和ロイヤルパインズホテル
プラザホテル浦和
さいたま商工会議所会館
ベルヴィ武蔵野
浦和ロイヤルパインズホテル
浦和ロイヤルパインズホテル
12:30
12:30
12:30
12:30
12:30
12:30
12:30
12:30
19:00
12:30
12:30
12:30
点鐘
事務所所在地
(郵便物送付先)
2015~2016年度 国際ロータリー第2770地区ガバナー補佐・会長・幹事・例会場一覧表
− 77 −
幸手
坪井 明
小池 和義
杉村 幹夫
48
川口
58
納口 俊通
川口中央
戸田イブニング
古挽 詔二
川口北東
74
切通 勇次
川口北
川口むさし野
小山 重治
戸田西
73
猪股 正一
川口西
68 第 戸
十 田奥
69
二 イ墨
70 グ ブ ル ニ敏
71 � ン 郎
72 プ グ
)
柴田 勇
大山 照男
上田 治男
植野 正裕
上岡 悦子
蕨
埼玉ゆず
時枝 慎一郎
戸田
(
川
川口シティ鳩ヶ谷
江口 正史
川口南
中山 晉
川口・鳩ヶ谷武南
工藤 篤志
板橋智之
川口東
川口モーニング
熊井 初雄
鳩ヶ谷
芝﨑 眞理
67
(
鳩
�
谷
)
峯
口 シ勉
テ
�
白石 克己
鈴木 勝利
木村 武夫
波多野 正行
阿部 徹
熊木 正太郎
今村 勲
平出 勝
荻島 正拡
中村 泰司
渡辺 正文
星野 加代子
片岡 一之
中田 保男
阿部 昌隆
嶋田 悟志
山本孝
萩原 寿昭
本間 良雄
石川 禎
浜田 一夫
里見 純庸
高木 智津子
宮田 博
村井 有一郎
高橋 昌夫
木村 真一郎
林 一男
池永 幸生
但野 剛
66
65
第
60 十
61 一
グ
62 ル
63 �
プ
64
59
松伏
大
� 塚 三郷
松
伏
節 三郷中央
�子
三郷ウエンズデー
菅野 善男
佐々木 一男
草加松原
吉川
市川 英敏
八潮みらい
53 第
十
54 グ
55 ル
�
56 プ
57
関根 利幸
草加中央
八潮イブニング
清水 旭
加藤 盛也
大内 一幸
49 第 �
九 草百
50 グ 加 瀬
ル 中 51 � 央 皓
プ �
52
会田 謙二
大熊 正行
水野 壽
遠山 浩人
中島 賴光
八潮
安濃 和正
無量小路 俊宏
堀越正道
飯島 雷治郎
張ヶ代 宜広
進藤 和夫
松崎 宏
三牧 信吾
飯野 浩一
田中 雪心
玉木 和夫
澤田 裕二
幸手中央
蓮田
�近
蓮 藤 久喜菖蒲
田敬
栗橋
�男
越谷
43 第
中
44 八 ( 島 越谷南
グ 越 越谷北
45
ル 谷美
) 三 越谷東
�
46
郎
プ
越谷中
47
39 第
七
40 グ
ル
41 �
プ
42
38
水
木
水
月
火
水
木
火
火
月
月
火
水
土
水
火
木
木
火
水
火
金
水
火
木
木
水
火
火
木
水
木
火
火
木
木
水
NTT東日本越谷ビル2F
山下工務店大袋GL2F
12:30
12:30
三郷市商工会館
松伏町商工会2F
12:30
19:00
戸田市文化会館4F
㈱昭興電器製作所内
340-0813 八潮市木曽根637-1
川口市立グリ-ンセンタ-内「レストラン赤柴」 333-0826 川口市新井宿700
川口そごう 10F ダリアル-ム
12:30
19:00
19:00
12:30
東京信用金庫 蕨支店
12:30
戸田市文化会館
336-0034 さいたま市南区内谷4-14-13
川口市立グリ-ンセンタ-内「レストラン赤柴」 333-0826 川口市新井宿700
333-0845 川口市上青木西1-20-3
333-0866 川口市芝2-4-25
335-0023 戸田市本町2-7-14
巣鴨信用金庫戸田支店2階
12:30
333-0845 川口市上青木西1-20-3
335-0004 蕨市中央1-14-11
335-0011 戸田市下戸田1-7-16
340-0821 八潮市伊勢野111
334-0013 川口市南鳩ヶ谷6-9-21
332-0001 川口市朝日1-21-2
332-0003 川口市東領家2-4-12
332-0001 川口市本町4-9-23-303
332-0006 川口市末広1-19-15
334-0002 川口市鳩ヶ谷本町1-3-15
332-0012 川口市本町1-18-5
343-0002 越谷市平方689-3
341-0003 三郷市彦成2-35-5
341-0044 三郷市戸ヶ崎2299-A101
サンエイエンジ㈱内
川口市立グリ-ンセンタ-内
川口市産業文化会館 208号
川口市立グリ-ンセンタ-内「レストラン赤柴」2階
巣鴨信用金庫戸田支店内
川口市産業文化会館208号
ステップハイツ203号
ダイヤメゾン戸田公園内1F
㈲あさかわ 内
ステラハイム202
ランドフォレト末広101
本町商店街振興組合会館 3F
NTTビル1F
中村様方
㈱村井製作所内
342-0017 吉川市上笹塚2-216
341-0027 三郷市笹塚154-2
048-984-0001
342-0055 吉川市吉川1-19-1 048-285-1018
048-223-6464
048-223-1244
048-226-1344
048-226-1211
048-286-2524
048-222-0118
048-961-8458
048-958-2500
048-934-9335
048-952-8819
048-984-0002
048-967-5315
048-994-2401
048-932-2785
048-996-2616
048-925-1630
048-971-5370
048-965-2011
048-977-3741
048-987-5762
048-965-6000
0480-44-0056
0480-52-0312
0480-22-3115
048-765-1289
0480-43-8646
048-838-1769
048-285-8743
048-255-1012
048-285-4941
048-423-0440
048-434-1811
048-251-8911
048-445-7865
048-445-2437
048-838-1769
048-285-8339
048-255-1012
048-285-4966
048-261-9756
048-296-1256
048-251-8922
048-445-0123
048-432-6331
090-8856-3656 048-996-9675
048-285-1030
048-223-6363
048-223-2110
048-226-1344
048-224-4903
048-285-2525
048-222-0124
048-961-8457
048-958-2500
048-934-9116
048-953-5215
048-982-1383
048-967-5315
シティピア3F
340-0002 草加市青柳8-56‐21
048-995-1011
048-994-2400
㈲ネクストワン内
340-0816 八潮市中央4-9-30
048-998-2616
048-995-4857
048-971-5320
048-965-2037
048-975-9898
048-987-5761
048-935-0684
牛山様方
埼玉縣信用金庫八潮支店2階
山下工務店大袋GL2F
NTT東日本越谷ビル2F
クオレせんげん台2階
中野ビル2F
048-965-0550
0480-44-0056
0480-52-0176
0480-24-5022
048-765-1288
0480-43-8655
340-0003 草加市稲荷3-13-26
340-0801 八潮市八條2500-38
340-0816 八潮市中央1-15-11
343-0034 越谷市大竹686-3
343-0813 越谷市越ヶ谷3-7-1
343-0042 越谷市千間台東1-1-6
343-0022 越谷市蒲生旭町10-14
343-0818 越谷市越ケ谷本町8-7
大和証券川口支店
東晶大飯店 蕨本店 (月)が祝日の場合(水)
利根川様方
349-1102 久喜市栗橋中央2-13-15
G-FIVE内
埼玉りそな銀行栗橋支店 2階
349-1103 久喜市栗橋東2-2-1
340-0156 幸手市南2-6-20
ツジヤビル3F
魚庄別館内
埼玉りそな銀行幸手支店3階
346-0003 久喜市久喜中央1-5-32
349-0141 蓮田市西新宿6-30
340-0115 幸手市中3-3-4 12:30
12:30
12:30
浦和コミュニティセンター(浦和パルコ)10階
福祉センター青木会館 5F 松の間
12:30
19:00
江南春
12:30
川口市立青木会館
12:30
TKバレエ教室
川口信用金庫本町東支店2F
12:30
8:00
川口市立青木会館 5階
12:30
そごう川口店 10F ダリアルーム
三郷市商工会館2階会議室
12:30
三郷市商工会館
18:30
吉川ロータリー会館
草加市文化会館 レセプションルーム
12:30
18:30
19:00
フェリーチェ3階
草加市立中央公民館
19:00
12:30(第1,2)
19:00(第3,4,5)
イタリアンレストラン『フェリーチェ』
19:00
埼玉縣信用金庫 八潮支店
クオレせんげん台2階
12:30
12:30
中野ビル2F
G-FIVE内1F会議室
19:30
12:30
埼玉りそな銀行栗橋支店 2階
12:30
越谷産業会館1F集会室
三高サロン
12:30
12:30
魚庄別館
埼玉りそな銀行幸手支店3階
12:30
12:30
クラブより送金一覧
内容と金額
区分
送金先
2015年3月18日作成
報告先
《前期》 7/1現在会員数 × 1人当り 28.50ドル
人頭分担金
《後期》 1/1現在会員数 × 1人当り 27.50ドル
《毎月1日入会》
比例人頭分担金 入会月を含めた半期残り月数 × 4.58ドル
(途中入会会員)
《毎月2日以降入会》
入会月を含めない半期残り月数 × 4.58ドル
国
際
ロ
ー
タ
リ
ー
関
係
三井住友銀行
新宿通支店
普通預金 6733244
国際ロータリー日本事務局
国際ロータリー日本事務局
〒108-0073
東京都港区三田1-4-28
三田国際ビル 24階
TEL 03-5439-5800
(クラブ・地区支援室)
FAX 03-5439-0405
ザ・ロータリアン 《前期》12ドル(1冊2ドル×半年分)
誌購読料
《後期》12ドル(1冊2ドル×半年分)
年次プログラム基金及び使途指定寄付
・年次プログラム基金
・ポリオ・プラス
・グローバル補助金(提唱者負担分)
・その他の使途指定寄付
三井住友銀行
赤羽支店
普通預金 3978101
恒久基金
公益財団法人
ロータリー日本財団
ロータリー財団 ・恒久基金(シェア、WF、RPF等)
・冠名基金
への寄付
・遺贈友の会
国際ロータリー日本事務局
〒108-0073
東京都港区三田1-4-28
三田国際ビル 24階
TEL 03-5439-5805
(財団室)
FAX 03-5439-0405
その他
・プロジェクト残金の返金(グローバル補助金、等)
財団室(03-5439-5805)へ
地区補助金は地区へ返金
ご連絡後、送金願います。
・慈善年金
・ネクタイ/スカーフ
米山記念奨学会 《前期》 2,500円以上 × 7/1現在会員数
米
普通寄付
《後期》 2,500円以上 × 1/1現在会員数
山
記
念
《準米山功労者》
3万円
奨
10万円以上
《米山功労者》
学 米山記念奨学会
5万円
《準米山功労法人》
特別寄付
会
50万円
《米山功労法人》
《米山特別功労法人》 100万円
三井住友銀行
京橋支店
普通預金 0920373
公益財団法人
ロータリー米山記念奨学会
《前期》
1冊200円(+消費税) × 半年分 × 7/1現在会員数
ロータリーの友
ロ
購読料
《後期》
ー
1冊200円(+消費税) × 半年分 × 1/1現在会員数
タ
リ
ー
の
友
㼀㻴㻱㻌㻾㻻㼀㻭㻾㼅
1口 500円(+消費税) 年1回発行(11月)
㻺㻻㻙㼀㻻㻹㻻
三井住友銀行
浜松町支店
普通預金 7450015
一般社団法人
ロータリーの友事務所
ロータリー手帳 1部 600円(+消費税)
※ ロータリー為替レートについては、日本事務局からの連絡に充分ご注意下さい。
− 78 −
米山記念奨学会
〒105-0011
東京都港区芝公園2-6-15
黒龍芝公園ビル 3階
TEL 03-3434-8681
FAX 03-3578-8281
ロータリーの友事務所
〒105-0011
東京都港区芝公園2-6-15
黒龍芝公園ビル 4階
TEL 03-3436-6651
FAX 03-3436-5956
浦和中ロータリークラブ
2015 〜 2016 年度計画書
~ クラブターゲット ~
“Discussion & Consensus”
~ 次なるステージへ
浦和中ロータリークラブ事務局 さいたま市浦和区高砂 3 丁目 17 番 15 号
さいたま商工会議所会館 7階
TEL. 048-838-7740 FAX. 048-838-7741
例会場:さいたま商工会議所会館2階 第1ホール
例会日:毎週木曜日 点鐘 午後 7 時