提供資料平成２７年２月９日配布日時：資料提供先岡山県政記者クラブお知らせ水島港の臨港道路は若者を夢に導く未来へのかけ橋－岡山県立笠岡工業高等学校１年生４１名が見学－お知らせ内容宇野港湾事務所にて整備を進めている「水島港水島玉島地区臨港道路整備事業」について、岡山県立笠岡工業高等学校環境土木科の１年生４１名の方に現場を見学していただきました。見学会の日は、台船一括架設工法により橋桁を架設する日であり、完成後１世紀にもわたり企業の発展や地域の人々の利便性を支える橋桁の１つが取り付けられる瞬間を、船に乗り海上から目の前で見学をしました。架設の見学後は、分割して運ばれた部材を１本の橋桁に組み立てる地組ヤードや、地組ヤードで組み立てられた橋桁を浜出しするための起重機船である「金剛」の船内を見学しました。見学会の最後には、生徒の一人から「見学会を通じとても興味を持ちました、この業界に入ってみたいです！」との言葉を頂き、臨港道路の現場見学会を開催することで、一人の若者が夢を抱き将来の目標を見つけることができたことに大きな喜びを感じました。これからもこのような見学会を随時開催していく予定です。記１．日時：平成２７年２月４日（水）１０時００分～１２時００分２．参加者：岡山県立笠岡工業高等学校環境土木科１年生４１名３．見学箇所：水島港水島玉島地区臨港道路（渡河部）橋梁上部工事〈問い合わせ先〉【広報担当窓口】国土交通省中国地方整備局宇野港湾事務所 TEL：0863-33-5006 FAX：0863-33-9010 《広報窓口担当》総務課長青山佳弘（アオヤマヨシヒロ）総務係長宮原典史（ミヤハラノリフミ）《本件担当》宇野港湾事務所水島港出張所 TEL：086-522-0507 FAX：086-523-0519 副所長佐藤良治（サトウリョウジ）補償調整官小田勇次（オダユウジ）台船を使った架設現場を海上より見学「金剛」のジブの真下から撮影起重機船「金剛」を背景に記念撮影「金剛」の船内を見学壮大な橋桁を組み立てる地組ヤードを見学