SR Sylomer 220 製品データシート ® 材質 色 混合セル型ポリウレタンエラストマー 赤 標準シロマー(Sylomer®) の荷重範囲 静的荷重範囲 標準在庫品の寸法 厚さ: 12.5 mm / 25 mm ロール: 1.5 m x 5.0 m 板: 1.5 m x 1.5 m 加工サイズ: 最大 1.5 m x 5.0 m SR 1200 SR 850 SR 450 ご注文のサイズ、打ち抜き、モールド品による納品も可能です。 SR 220 0.22 N/mm2 SR 110 適 用 SR 55 変位 (たわみ) 荷 重 形状係数に依存、 形状係数 = 3 の場合の 特性値を下記に示す 許容面圧 SR 42 最大 0.22 N/mm2 約 10 % SR 28 許容面圧 最大 0.35 N/mm2 約 20 % SR 18 許容面圧 最大 4 N/mm2 約 70 % (静荷重) (静荷重 + 動荷重) SR 11 (短期 不定期荷重) 10 材料物性 1 テスト方法 備 考 0.1 0.01 DIN 53513* 周波数、負荷、振幅に依存 55 % DIN 53573 公差 +/- 10 % 圧縮永久ひずみ <5% EN ISO 1856 50 %、23 °C、70 時間、荷重解放30分後 静的横弾性係数 0.35 N/mm2 DIN ISO 1827* 静荷重 0.22 N/mm2 動的横弾性係数 0.64 N/mm2 DIN ISO 1827* 静荷重 0.22 N/mm2, 10 Hz µS= 0.5 Getzner Werkstoffe 乾燥状態 µB= 0.7 Getzner Werkstoffe 乾燥状態 DIN 53516 荷重 10 N 底面にて 損失係数 (ロスファクター) 反発弾性 摩擦係数 (鋼) 摩擦係数 (コンクリート面) 摩耗量 使用温度範囲 体積比抵抗 熱伝導率 燃焼性 * 関連規格に基づいて測定 = 0.13 1000 mm3 -30 ~ 70 °C 短時間であれば高温度可 > 1011 Ω·cm DIN IEC 93 0.08 W/(mK) DIN 52612/1 B2 class E 0.001 許容面圧(静荷重)[N/mm2] DIN 4102 EN ISO 11925-2 乾燥状態 通常の燃焼 合格 EN 13501-1 全てのデータは現在ゲッツナー社が保持するものに基づいています。 データは防振設計の指標として使用でき ます。 本製品の差異はゲッツナー社の製造時における代表的な許容誤差に準じておりますが、本製品の保証値 については個別の使用条件に応じて提案いたします。 内容は、製品改良のため予告なく変更することがあります。 詳細情報についてはお問い合わせ下さい。 www.getzner.com 1 SR 220 ® Sylomer 0.45 図 1: 静的負荷たわみ曲線は、 0.022 N/mm2/sの加荷速度で測定 12.5 mm 25 mm 37.5 mm 50 mm 0.22 N/mm2 0.15 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 使用荷重範囲(静荷重) 0.3 使用荷重範囲(動荷重) 荷重 [N/mm2] 負荷たわみ曲線 テストは材料を平鋼で挟み、室温にお いて3回の加荷により測定 形状係数 = 3 9 10 変位(たわみ)[mm] ヤング率 (縦弾性係数) 使用荷重範囲(動荷重) 動的ヤング率 [N/mm2] 使用荷重範囲(静荷重) 5 図 2: 動的・静的ヤング率の負荷依存性 2 0.22 N/mm 静的ヤング率は荷重と変位 (たわみ) の 関係を曲線として求めてある。また 10 Hz および30 Hz の動的ヤング率は DIN 53513に準拠し、振動レベルが 100 dBv (Re = 5 · 10-8 m/s (0.22 mm / 10 Hz および 0.08 mm / 30 Hzの振動 範囲に等しい)の加荷速度にて測定 4 30 Hz 3 10 Hz 静的 形状係数 = 3 2 1 0 0 0.15 0.3 0.45 荷重 [N/mm2] www.getzner.com 2 0.45 0.3 使用荷重範囲(静荷重) 0.22 N/mm2 12.5 mm 0.15 25 mm 37.5 mm 50 mm 0 5 10 15 20 使用荷重範囲(動荷重) 荷重 [N/mm2] 固有振動数 図 3: グラフにおける固有振動数は、剛 性の高い床等に設置し、1自由度のバ ネ・マス系 (SDOF system) により求め られた パラメーター : 部材(SR 220)の厚さ 形状係数 = 3 25 固有振動数 [Hz] 加振周波数 [Hz] 防振効率 100 図 4: Sylomer® SR 220 で防振支持す ることにより、機械的な振動の伝達を低 減させる事が出来る -40 dB/99 % 90 -35 dB/98 % -30 dB/97 % 80 -25 dB/94 % パラメーター : 振動伝達損失 (dB)、防 振効率 (%) 70 -20 dB/90 % 60 -15 dB/82 % 50 -10 dB/69 % 40 -5 dB/44 % 30 0 dB/0 % 20 10 0 5 10 15 20 25 固有振動数 [Hz] www.getzner.com 3 形状係数の影響 下記グラフは、形状係数の違いによる補正値を示す許容面圧 (静荷重) 図 6: 変位 (たわみ)* 0.25 変位(たわみ)の変化量 [%] 許容面圧(静荷重)の変化量 [N/mm2] 図 5: 許容面圧 (静荷重) 0.22 0.2 70 % 60 % 50 % 40 % 30 % 20 % 10 % 0.15 0% -10 % 0.1 1 3 -20 % 10 形状係数 0.1 図 7: 動的ヤング率 (10 Hz* 加荷時) 図 8: 固有振動数* 固有振動数の変化量 [%] 0.5 動的ヤング率の変化量 [%] 0.1 10 % 0% -10 % 0.5 1 3 10 形状係数 0.5 1 3 10 形状係数 10 % 5% 0% -5 % -10 % -20 % -15 % -20 % -40 % 0.1 0.5 1 3 10 形状係数 -25 % 0.1 * データ基準値 = 荷重 = 0.22 N/mm2 、形状係数 = 3 www.getzner.com AuStRIA — Bürs 4 GERmANy — Berlin — munich JORDAN — Amman JApAN — tokyo INDIA — pune CHINA — Beijing uSA — Charlotte DB SR 220 ja © Copyright by Getzner Werkstoffe GmbH l 09-2013 We reserve the right to amend the data. -30 %
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