[全体セッション] ICTスキルを活用した創造力の育成が社会を変える

2015 ADOBE EDUCATION FORUM イベントレポート Part 2
[全 体 セッション]
ICTスキルを活用した
創造力の育成が社会を変える
2015年 6月3日(水) 東 京・JPタワー ホール&カンファレンス
社会の急速なグローバル化とIT化の流れは、人々のライフスタイルや働き方に大きな影響を与えました。
これからの社会を担う
学生には日々変動する環境の中で生き抜く力が要求され、教育機関には学生が社会変化に対応できる力をつけさせる教育が
求められています。
6月3日(水)東京・JPタワー ホール&カンファレンスにて開催された「2015 ADOBE EDUCATION FORUM」の全体セッション
では、昨今教育界で注目されている“グローバル教育” “ICT活用スキル”をキーワードに、学 校 経 営・教 育 政 策・教 育 行 政 など
幅広い分野から、第一線で活躍する有識者を招き、スピーチやパネルディスカッションが行われました。
また現役大学生3人が登壇し、デジタルツールによる創造性を刺激する機会を教育現場に必要であることを訴えました。
その模
様をリポートします。
地方創生のカギは、考える力を養う教育にあり
まず初めに、
アドビ システムズ 株式会社 代表取締役社長 佐分利ユージン
複線化という観点からは、修業年限や学習内容がすべての公立学校で
が登壇しスピーチを行いました。工業製品の生産拠点はもちろんバック
共通する従来の単線型学校制度から、生徒の能力や成長スピード、関
オフィス業務までもが海外へ流出している現在、海外志向の学生だけで
心に応じた教育が可能になる複線型学校制度への移行を進めることで、
なく国内で就職を希望する学生にとってもグローバル化に対応する教育
が必要となっていると説明。また、
プログラミングやデザインを独学で学
「一人一人の能力を効率よく伸ばし、世界で活躍する人材を多く輩出で
きるよう、制度や環境の充実を目指していく」と述べました。
んだ学生の例を紹介し、学生たちは就職活動でアピールでき、社会に出
てからも活用できるITスキルを学びたいという欲求を持っていることを
示しました。
「グローバル社会で必要とされるスキルは英語力だけでは
ありません。日々変化する社会に新たな価値を生み出す創造力が重要で
す。クリエイティブな発想を具現化するためには情報技術を使いこなす
スキルが必要不可欠。最新のIT機器に触れ、実践的に学べる環境や機会
を創出することこそ、創造力の育成に繋がるでしょう」と語りました。
続いて、自民党 教育再生実行本部長を務める衆議院議員 遠藤利明氏
が登壇。
「 地方創生のための教育」をテーマにスピーチを行いました。日
本社会は欧米諸国を模倣し、製品をより良いものへ改良して繁栄を目指
登壇者
[キーノートスピーチ]
遠藤利明氏
自民党教育再生実行本部長/衆議院議員
[Education Leader スピーチ]
鈴木寛氏
文部科学大臣補佐官/東京大学・慶應義塾大学 教授
[パネルディスカッション]
本間政雄氏
した時代から、情報を発信し価値あるものを生み出す時代になったこと
大学マネジメント研究会 会長/学校法人 梅光学院 理事長
をふまえ、
「 考える力を養う教育」がこれまで以上に必要であることを説
合田哲雄氏
きました。加えて氏は、
そうした教育こそがグローバル社会において地方
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 課長
創生を担うと提言。
そのためには「教育の多様化と複線化」がキーワード
水野雄介氏
になると話しました。
ライフイズテック株式会社 代表取締役
多様化という観点からは、千葉県鴨川市を例に挙げ、総合病院や医療大学
などを積極的に誘致し、医療と教育を通じた町づくりを紹介。地域でた
だ学ぶのではなく、それを地域にどう生かすかという課題を用意するこ
とで、都心部にはない魅力が発信され、人口増や地域産業活性化に繋が
ると話しました。また、ICT教育は英語や理数学教育と並び、これからの
日本を変えていく教育のひとつであるとの考えのもと、教育現場でのデ
ジタル教科書やタブレットなどの機器の普及を提言していると遠藤氏。
吉田晋氏
日本私立中学高等学校連合会 会長/一般財団法人 日本私学教育研究所 理事長/学校法人富士見丘学園 理事長/富士見丘中学高等学校 校長
[学生の証言]
綿貫岳海氏(早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 4年)
奥村いづる氏(中央大学 法学部 法律学科 4年)
山本祥子氏(東京女子大学 現代教養学部 4年)
合田氏の話を受け吉田氏は、
「 高校の学力が伸びない原因は、マークシー
ト方式の入試に対応する記憶優先の受験勉強にある」と述べ、
その対策の
ひとつとしてICT教育を活用したアクティブ・ラーニングへの転換を提案し
ました。そのためには指導教員のスキルアップが必要であり、生徒だけで
なく教員向けのICT教育も必要であると吉田氏。
さらに吉田氏は、近年企業が求める学生像に合致する能力を持った学生
が少なくなってきたと述べ、その一因として入試対策に重点を置く教育に
問題があると指摘。
まずは中等教育と高等教育を繋ぐ入試制度を改革する
ことが、高等教育へ進む生徒の学力・思考力のレベルを上げ、
より高度な
教育を大学で実施できることに繋がると提言しました。
続いて、水野氏は自身が運営する、中高生を対象にプログラミングやデザ
自民党 教育再生実行本部長を務める遠藤利明氏。ICT教育を行うために教育現場へ
インを行うキャンプ「Life is Tech!」を紹介。子どもが幼い頃から親しんでい
最新機器の普及を進め、個人の能力を生かし育成できる制度や環境の充実の必要性
るゲームや携帯アプリ、動画といったデジタルコンテンツによって、
プログ
について述べた
ラミングやデザインを学び、ものづくりの楽しさを経験させながら、消費者
産業や地域の力を集め、総合力で教育変革を
続くパネルディスカッションでは、モデレーターに大学マネジメント研究会
から生産者へ転換のきっかけを作っていると説明しました。
これからの時
代は新しい価値を作る力や創造力がより必要とされると語り、今後もサー
ビス業の立場から教育の変革に携わっていくことを表明しました。
会 長で梅光学院 理事長を務める本間政雄氏、パネリストに文部科学省
3名のパネリストの発言を受けて本間氏は、教育現場ではICT化やグロー
初等中等教育局 教育課程課 課長 合田哲雄氏、
ライフイズテック株式会社
バル化に対応する授業を行おうと思っても、授業数に限りがあり、すべてを
代表取締役 水野雄介氏、日本私立中学高等学校連合会 会長で学校法人
実施するのは難しい現状を示唆。
「これからは学校で教えられることと教
富士見丘学園 理事長を務める吉田晋氏が登壇。
「 生徒や学生にとっての
えられないことを明確にし整理していかねばならないのではないか」と課
グローバライゼーション」と題し、高校や大学で求められているグローバ
題を提起しました。合田氏は、本間氏の意見に同意し、
「 小中学校では1年
ル教育とICT教育をテーマにディスカッションが行われました。
間で約1000時間の授業をどう配分していくかが難しい」と発言。かつての
学習指導要領の改訂を担当している合田氏は、教育の質も国際競争にさ
らされる時代が到来しており、教育のグローバル化とは国際的に通用す
る教育を施すことだと述べました。
「日本社会が工業化を推進していた時
代には、高等専門学校を増やすなど実践的技術者を養成する教育が求め
ような明確な社会イメージがつかめなくなっている現代社会において、あ
らゆる分野からの要望をかなえる授業は現実的に不可能であることを前
提とした上で、一方的に知識を教え込む場から生徒の知識や経験をコー
ディネートする場に、学校を変えていく必要があると述べました。
られていたが、産業構造の変化に伴い、今やICTを含め創造力や思考力を
また「学校内ですべてを抱え込む必要はなく、多様な学習機会を組み合わ
養う教育が求められている」と述べる氏は、経済協力開発機構(OECD)が
せながら、総合的に知識や経験を学べる場に積極的に取り組んでいくこと
進めている「学習到達度に関する調査(PISA)」では、日本の小・中学生は
が必要」という本間氏の発言を受けた水野氏は、ICT教育の進化速度につ
読解力や科学的リテラシーで加盟国中1位を獲得し、高い能力を持ってい
いて触れ「すべての教員に最先端のICT教育を教えるだけのスキルを持た
ることが判明した。一方、高校生や大学生は世界と肩を並べるレベルには
せるのは、研修の回数を増やしても難しい。産学連携などを行い学校外の
至っていないと指摘。これを改善するためには、受験や入試に依存してき
力を利用し、外部を巻き込んでいくことが大切」と語りました。
た教育制度を見直すべきだと述べ、
「これまでは知識の詰め込みを重視し
これら一連のディスカッションから本間氏は、
「現在求められている教育の
ていた教育を、ものの見方や考え方を教えていく人格形成教育へ転換。
ア
グローバル化やICT化は進化が速く、小回りがききにくい学校教育におい
メリカで、幼稚園から大学まで学校の枠を越えて実施されている一貫教
ては現場がついていけていない。産業や地域など、日本が持つさまざまな
育・K-16の日本版を定め、能力や学習成果を可視化し、
より自立的な人間
力を結集し、総合力で子どもを育てていかねばならない」とまとめました。
を育てていかねばなりません」と提言を行いました。
「生徒や学生にとってのグローバライゼーション」と題し、高校や大学で求められているグローバル教育とICT教育をキーワードに意見が交わされたパネルディスカッション
「世の中のデジタル化の流れはますます加速しており、社会ではこれに対
応できる人材が求められていることから、必然的に学生の意識もデジタル
スキルに向けられている」と述べました。また、
「 現代社会においてデジタ
ル機器を使いこなすスキルは、文字が読めることと同等の意味を持つほど
重要になっており、氾濫するコンテンツの中から必要なものを探し出す力
や、ツールを使いこなし自分の思いを発信する力が求められている」と話
しました。ベイリーは、そうした考えを持ち実践している例として、Adobe
製品を活用する学生や起業家の声を紹介。
ノースウエスタン大学工学部で
応用化学を専攻する学生は、研究内容をしっかりと伝えるためには視覚化
が重要と気付き、自らが持つ研究やビジネスの内容を伝えるため、デザイ
ンという観点を持って創造的に研究に取り組んでいました。さらに、
アドビ
パネルディスカッションの モデレーターを務 め た 、大 学マネジメント研 究 会 会 長
梅光学院 理事長 本間政雄氏。産業や地域などの力を集め、教育環境を整えていく必
要性を述べた
システムズ社が企業の人事担当者に行ったアンケートでは、採用に創造性
を重視するとの回答が94%にも及ぶことを紹介。具体的に学生に望むス
キルとして、テクノロジーを使いこなす力やデジタルコミュニケーション・
視 覚 的コミュニケーション力 などが 挙 げられており、こうしたスキル が
創 造性という言葉で表現されていると考えられます。
「 創造性は教えられ
るものではなく育てるもの」というアドビ システムズ社の考えから、教育機
関では創造性を養うためのより多くの機会を学生に提供すべきだと提案し
ました。
地域・環境・情報のオープン化で情報格差を解消
続いて、ディスカッションのパネリストでもあった水野雄介氏が再度登壇
し、
「中高生の人生を変える情報教育」
と題しスピーチを行いました。2011年
に3人から始まった「Life is Tech!」の参加者は、2014年には10000人を
突破。氏は同キャンプで、子どもが関心を持つテーマを備えたコースを創
学習指導要領の改訂を担当している、文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 課長
設。大手ゲームメーカーとコラボレーションをしたゲーム制作や、全参加
合田哲雄氏。グローバル化に対応できる人材育成のため、ICT教育を含めた社会的ス
者の30~40%を占める女子だけを集めたプログラミング講習などを行っ
キルの養成が必要と述べた
ています。最先端のIT技術を使ったものづくりを経験することで、参加者は
学校では認められにくい自分の能力に気付き、人との出会いや現実の経
験を通して新しい価値を見つけるようになるといいます。
「教育の変革には『入口・中身・出口』を整えることが必要」と話す氏は、初
心者でも参加・理解しやすいきっかけを作り
(入口)、
そこで学んだことが発
表できて社会との繋がりを感じられる場を設け(中身)、スキルを得たこと
で活躍できる環境を整えること(出口)が教育には求められている」と語り
ました。さらに現在の教育現場には格差が生じていると指摘する氏は、地
域・環境・情報のオープン化がその解消に役立つと主張。
そのためにはICT
を活用した教育が必要であると述べました。加えて、中学校においてプロ
グラミングの授業が必修化されたことにより、教員のITスキルの底上げが
期待されています。氏は「TECH for TEACHERS」を立ち上げ、授業の準備か
日本私立中学高等学校連合会 会長、学校法人富士見丘学園 理事長 吉田晋氏。入試
改革について持論を展開し、英語教育にはTOEFLなどの民間テストの導入も視野に入
れるべきと提案した
らコンテンツの用意までサポートに携わり、教員の負担を減らし、
よりよい
授業環境の整備に尽力しています。
こうした水野氏の発言に続き、
「 Life is Tech!」でメンターを務める3人の
大学生が登壇。それぞれがプログラミングやデザインに携わることになっ
創造性は「教えるもの」でなく「育てるもの」
たきっかけや活動を通しての思い、今後の教育界に期待することなどを発
パネルディスカッションの後に登壇したのは、Adobe Systems Incorporated
は、独学でAdobe IllustratorやAdobe Photoshopを学び、iPhoneアプリ
(アドビ システムズ社)でエデュケーション&ガバメント クリエイティブク
ラウド プロダクトマーケティングディレクターを務めるトレバー・ベイリー。
表しました。早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科4年の綿貫岳海氏
の制作を行っています。
「プログラミングは誰でも習得でき、知っているだけ
で周りと差をつけることができる」と語り、実際にその経験や実績が就職活
「Creativity in education」と題し、世界のキャンパスにおけるトレンドを
動に役立ったといいます。Webデザインなどのメンターを務める東京女子
紹介し、グローバル社会で求められる創造性とスキルについてスピーチ
大学 現代教養学部4年の山本祥子氏は、女子中高生のためのプログラミン
を行いました。
「 現在世界の学生は、大学でいかに創造性を伸ばし、
どのよ
グコース「Code Girls JC×JK」
で、かわいい・おしゃれといった女子の興味を
うなスキルを持って就職活動に挑めるかに関心がある」としつつ、一方で
ひきやすい要素を全面に押し出した講習内容を企画・指導し、女性がプロ
グラミングの世界へ入りやすいきっかけ作りを行っています。中央大学 法
は3834語に増えていると指摘。従来の暗記式の受験勉強が生徒はもち
学部 法律学科4年の奥村いづる氏は、中高時代に授業で習ったプログラミ
ろん教員にも大きな負担となり、すでに学習指導要領に盛り込まれている
ングが実際は役に立たなかったと話し、
「 ただプログラムを作るだけでな
「思考力・判断力・表現力を高める教育」が実施されていないと述べまし
く、消費者側の視点を考えられるようなコミュニケーションスキルや創造
た。
こうした構造を変えるために文部科学省では「高大接続改革」を掲げ、
力を育てる授業を行ってほしい」と訴えました。
AO入試や推薦入試、論文入試を積極的に取り入れるように大学に働きか
けていると鈴木氏は現状を説明。すでに、筑波大学は28.9%、東北大学は
18.3%がAO入試を実施するなど、学生の資質や能力を重視する試験が行
われ始めているといいます。
「マークシート式の入試では計れない論理的
思考力や表現力などに優れた学生を求める流れはこれからも加速してい
くでしょう」と鈴木氏。さらに、学習の到達度をはかる「高等学校基礎学力
テスト」や「大学入学希望者学力評価テスト」を導入し大学入試に活用す
ることで、教育現場での暗記受験対策が減り、高校では学習指導要領にも
盛り込まれている主体性・多様性・協働性を養う授業が展開されるように
なるだろうと語りました。加えて現在文部科学省では、科学技術や理数教
育を重点的に行う
「スーパーサイエンスハイスクール」、コミュニケーション
能力や問題解決力などの国際的素養を養う「スーパーグローバルハイス
クール」などを設置し、高度な専門性を持つ人材を育成していると紹介し
中高生を対象にしたプログラミングやデザインを行うキャンプスクール「Life is Tech!」
を主催する、
ライフイズテック株式会社 代表取締役 水野雄介氏。ICT教育の環境充実
について述べた
ました。
またPISAの結果によると、日本はOECD加盟34か国の中で学びの意欲が
ワースト2位だったことに触れ、氏は「アクティブ・ラーニングに重きをおい
た教育にシフトしていくためには、学生が学びたい時に学びたいものに
触れられる教育環境の充実が必要」と提言。学校単体で改善していくので
はなく、高校や大学の横の連携や産業界の参入を積極的に進め、高校・大
学・産業の三者のコラボレーションによって総合的に教育を変革していく
必要があると結びました。
「Life is Tech!」でメンターを務める3人の大学生は、
プログラミングやデザインに携わ
ることになったきっかけ、ITキャンプ活動を通しての思い、今後の教育に期待するこ
となどについて発言した
学生が自ら課題を探求し、乗り越える力を育てる
続いて行われたエデュケーションリーダースピーチでは、元文部科学副大
文部科学大臣補佐官を務める鈴木寛氏。現在の日本の教育の問題点を挙げ、AO入試
臣であり、現在文部科学大臣補佐官、東京大学・慶應義塾大学教授の鈴木
などを利用した大学入試制度改革の必要性と高校・大学・産業の連携の重要性を提
寛氏が登壇。
「 大学入試制度改革がもたらす『創造性』」と題し、スピーチを
言した
行いました。2015年2月より文部科学大臣補佐官を務める氏は、
「これまで
最後に、アドビ システムズ 株式会社 専務執行役員の鈴木和典が登壇し
“与えられた課題をこなす力”において成果をあげていた日本の教育は、今
クロージングスピーチを行いました。鈴木氏が教鞭をとる慶應義塾大学を
後“自ら課題を探求しそれを乗り越える力”の育成にシフトしていく」と語り
含む全国114の教育機関に全学導入されているAdobe Creative Cloudを
ました。
紹介。米国有力大学の全学導入事例を挙げながら、社会・地域・産業に新
氏はOECDの調査・PISAの結果に触れ、
「 15才で世界トップにある日本の
しい発想や価値をもたらす人材を育成する環境において有効なグローバ
若者が高校・大学で伸び悩む現状を変えるためには、受験教育と入試制
ルツールであると案内し、企業としてこれからも教育界をサポートしていく
度を変えていかねばならない」と語りました。また氏は、受験の際に覚え
と発言しました。
なければならない日本史の単語を例に挙げ、1960年の2518語から現在
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