人を動かし目的を達成できるプレゼン研修 のご案内

人を動かし目的を達成できるプレゼン研修
のご案内
2014 年 12 月
システム企画研修株式会社
プレゼンの達人は、
「素晴らしいプレゼンだった!」という評価だけでは満足しません。
それは、プレゼンの結果、聞き手から意思決定していただいたり、行動していただいたりしないとプレゼンの意味
が無いことをよく知っているからです。つまりプレゼンの達人になるためには、テクニックだけを勉強するのではな
く、プレゼンする企画/提案書等の目的やねらいが、聞き手の要求にマッチしていることを事前に確認できているこ
とが大切です。当コースでは、企画/提案書等の目的やねらいの妥当性を確認できる当社独自のツール「丸い三角形」
をベースにした「価値目標思考」を学び、その上でプレゼンのテクニックを集中的な演習で学びます。
1. 当訓練の目的・ねらい(Why)
(1)目的
1)あらゆるビジネスシーンで有効な「価値目標思考」を学んでいただきます。
2)「価値目標思考」を実践するためのツール「丸い三角形」がプレゼンの設計書として有効であることを
学んでいただきます。
3)プレゼンに最も効果的な以下の 3 点を学んで頂きます。
①「納得」のための「丸い三角形」を使用した企画/提案内容のレビュー方法
②「わかりやすさ」のための図解化技法
③「聞きやすさ」のための SDS 法、PREP 法、抑揚、身振り手振りおよびアイコンタクト等
▼ ▼ ▼
(2)ねらい
1)パワーポイント等で作成する前に「価値目標思考」と「丸い三角形」をプレゼンの設計として活用して
いただき、プレゼンの成果を高めていただきます。
2)当訓練ご参加者の高い能力向上と地位向上を実現していただきます。
2. 当訓練の内容と実施方法(What、How)

当訓練の時間割をご参照ください。
【1 日目】
 価値目標思考法/丸い三角形解説
 事前課題とのギッャプ分析
 プレゼンのための図解化技法解説
 SDS 法、PREP 法の解説
 模擬プレゼン資料作成
 模擬プレゼン演習
 まとめと実践出題
↓<実践期間 2 週間>
【2日目】
 模擬プレゼン資料作成
 模擬プレゼン演習-2-および-3 チーム代表者のプレゼン実施
 プレゼン達人の技 10 カ条解説と作成
 研修の振り返り
3. 当訓練のご参加者(Where)
1)プレゼン資料作成が苦手な方
2)プレゼンが苦手な方
3)プレゼンが上手くなりたいと思っている方
4. 当訓練の実施時期(When)

企業内研修の場合は、講師との日程調整をさせて
いただきますが、いつでも可能です。
5. 当訓練の担当講師(Who)


企業内研修の場合、得意分野の異なる複数講師が
対応可能です。
お客様のご希望に合わせて担当講師を選定させて
いただきます。
6. 当訓練の実施料金(How
【事前課題】
最近作成したプレゼン資料、企画/提案書をご持
参ください。研修内での公開に支障がある部分
は、削除しても結構です。
Much)
企業内研修(消費税別)

講師料 620,000 円

テキスト代1人分 10,000 円
1
人を動かし目的を達成できるプレゼン研修
のご案内
時間割
1 日目
2日目
オリエンテーション
オリエンテーション
9:30
9:30
10:00
価値目標思考法/丸い三角形解説
11:00
12:00
事前課題とのギャップ分析
持参した自分のプレゼン資料を
丸い三角形に当てはめて文言の
過不足/ギャップを認識
プレゼンのための図解化技法解説
14:00
SDS 法、PREP 法の解説
抑揚、身振り手振り
およびアイコンタクト等の
テクニック解説とミニ演習
11:00
模擬プレゼン演習-2(持ち回りで演習:チーム)
12:00
実践期間 (二週間)
13:00
10:00
模擬プレゼン資料作成:個人
(以下のどちらか)
①1 日目の資料のブラッシュアップ
②実践期間に準備した資料
13:00
模擬プレゼン資料修正:個人
14:00
模擬プレゼン演習-3(持ち回りで演習:チーム)
15:00
15:00
模擬プレゼン資料作成
(A4 紙で手書き作成:個人)
16:00
チーム代表者のプレゼン実施
ビデオ撮影して全員で研究する
模擬プレゼン演習-1(持ち回りで演習:チーム)
17:00
自分の強み/弱みの文書化
(実践テーマを決める)
16:00
プレゼンの達人
10 ヶ条解説
17:00
自分の 10 ヶ条を作成
まとめと実践出題
18:00
研修の振り返り
アンケート
18:00
お問い合わせ システム企画研修㈱
電話:03-5695-3130
[email protected] http://www.newspt.co.jp
この案内は以下のURLよりご参照いただけます。
http://www.newspt.co.jp/data/kensyu/kachimokuhyou_s/03presen.pdf
2