2015 SUSPENSION SERVICE

2015 SUSPENSION SERVICE
テクニ クス が 誕 生し た の は 2 0 0 1 年 。
原 点は「サスペンションを通じて、バイクを安 全に、快 適に、楽しく、そしてライダーの意のままに操りたい」という思いで す。
当時としては、まだ数 少ないサスペンション専門店として、独自の理 論と発 想を基に 様 々なチャレンジをしてきました。
その 1 つが、今 やサスペンションチューニングの 代 名詞となるダンピング特 性を変更するモデファイ「リバルビング」であり、
その言 葉を日本に定 着させたのも我々テクニクスと言えましょう。業界 の口火を 切り、様 々な最 先 端のサスペンションメンテナンス機 器を
いち早く導入すると共に、作 業内 容や価 格を明 朗 化しより良いサービスの 提 起もし続けてきました。メーカーに縛られることなく、
ライダー目線で自由な発 想を持ち、より高い理 想を求める姿 勢は 創業 15 年を経 過した今でも変わることはありません。
我々テクニクスは 2 015 年もお客様の為に更なるサービス向上を目指し続けます 。
THE SHOCKS COMPANY TECHNIX
SUSPENSION SERVICE
SUSPENSION SERVICE
匠 の 技 が 活 きる
SUSPENSION SERVICE
Front Fork Service
「フロントフォーク」と「リアショック」の役割は大きく分けて二つ。マシンを安定して支えること。
そしてタイヤを路面に押し付けライダーに「トラクション」をリニアに伝えること。
サスペンション
サービス
テクニクスのサスペンションサービスは豊富な経験と技術、最新専用機器とを駆使して
それらのパフォーマンスを維持すると共に最大限に引き出します。
Rear Shock Service
フロントフォーク
サービス
リアショック
サービス
テクニクスでは、国産 4 メーカー純正フロントフォークを始め、欧州車に多く使われる
テクニクス最大の特長の一つがリアショックメンテナンスサービス。純正でリペア部品の設定が無いモデルでも純正又は純正同等部品を使用して
MARZOCCHI や WP といった外国製フロントフォーク。そして、OHLINS/NITRON/HYPERPRO などの
メンテナンス対応が可能。またテクニクスならではの技術も駆使することで、信頼性を保ちつつパフォーマンスも最大限に引き出します。
アフターマーケットフロントフォークなど、車種やカテゴリーを問わず幅広くメンテナンス対応可能。
国内 4 メーカー、外車、アフターマーケットリアショックなど多くのモデルに対応可能です。(一部構造などの理由により対応できないモデルもございます。)
驚 く ほ ど ス ム ーズ な 動 き を 取 り 戻 す
酷 使 さ れ た シ ョッ ク の 性 能 を 匠 の 技 で 回 復
1本 あたり数十点に及ぶこともあるフロントフォークの
油温は最 大で120℃、作 動スピードは5m/s を 超 え、
内部パーツ。シール 部品、摺動 部品、そしてバ ルブ 部 品と
オイル量は200cc程という厳しい作 動 条 件にさらされている
そ の 役 割 は 様 々で すが、それ は使 用 状 況 、
リアショック。従 来は定 期的なメンテナンス対 象として
年 数に応じて正常 な 役 割を果 たさなくなってきます。
見られることが 少なく、性 能回復にはアッセンブリー 交 換を
単に分 解して 組み立 てるので は なく、そ の 部 品 一つ 一つ の
強いられることも少なくありませんでした。
役 割・動 作を把 握。そして最 大 限 の 性 能 回 復を目指し、
しかし、リアショックの 役 割はバイクの 操 安 性や 安定性に対して
最 適な部品により最 適な作 業を施します。
非常に重 要な役 割を果 たします。
その 結 果、フォークはス ムースな 動 きを取り戻し
定 期的なメンテナンスを施 すことにより得られる効 果は
ライダーに 快 適 性と 安 心 感 を与えること が 可 能 となりま す。
非常に高く、驚くほどバイクの動きが 変わります。
その 感 覚は、あたかもグレードアップされたフォークを
Technixでは、ストリートユースで1万キロ又は
使 用して い るか の ように 感じら れるか もし れ ま せ ん 。
2年に一回程 度のメンテナンスをお奨 めしております。
スタンダード+αを求める。
それが Technixフロントフォークサービスです。
P 03-04
熟練の技により可能となるサービスの数々
最新・最良の機器からベストサービスが生まれる
全てのフロントフォークサービスは、全て自社サスペンションサ
の全ての工程を熟練したメカニックが対応し、オイル、ブッシュ
、シールなどの消耗部品は常時大量に在庫され、迅速で確実な
サービスをお約束いたします。通常純正部品では手に入れるこ
とができない消耗品も在庫。細部まで一切の妥協を廃した徹底
的なメンテナンスは価格を超えた価値を提供します。
精密なサスペンションの大敵は内部へのゴミ・異物の混入です。
それを防ぐために分解工程の前に大型の超音波洗浄機により手や
ービス専用ファクトリーにおいて作業されます。受け入れから
フォークの作動感を大幅に向上させるSKFフォークシールへの
ブラシが届かない細部に渡り洗浄します。これにより、分解工程で
アップグレードも対応可能。SKFのパフォーマンスを
多くのライダーに感じてもらいたいからキャンペーン継続中!
アップグレード追加料金
¥
3,000
アップグレードは、フルメンテナンスをご依頼頂いた際のみ適用できます。
エアが混入するスペースを完璧に排除する
SKFリアショックシールヘッドへの
内部に異物を混入させることもなく、クリーンな状態で分解・点検等
アップグレードも対応可能。
次の工程へ移ることができます。クリーンな状態だからこそできる
フォークシールで大好評のSKFクオリティーを
質の高い作業。サスペンションビルダーとしてのこだわりです。
リアショックでも体感して下さい!
(左右セット1台分/税抜)
KIT43O、ハイプロテクション仕様は追加料金 ¥4,000(同)
2015
SKFリアショック
シールヘッド
アップグレード
キャンペーン
まずは異物混入を根本的に排除する
超音波洗浄機から
2015
SKFフォークシール
アップグレード
キャンペーン
一切の妥協を排した
徹底的なメンテナンス
パーフェクトなエア抜きを可能とするショックバキュームポンプ
アップグレード追加料金
¥
5,000
(税抜)
アップグレードは、フルメンテナンスをご依頼頂いた際のみ適用できます。
従来の手作業にて行われるエア抜きではショック内部に残るエアを
フロントフォークフルメンテナンス時の標 準交 換部品
排除することは不可能に近く、中には手作業によるエア抜き自体不可能
リアショックフルメンテナンス時の標 準交 換部品
に近いものもあります。そこでこのショックバキュームポンプを使うこと
によりショック内部を真空にし、真空状態の中にオイルを送り込め、
内部のエア混入は
ほぼ皆無となります。
このバキュームポンプに
よりエア抜きされたリア
ショックの作動感は秀逸の
一言に尽きます。
車種により異なります。
フ ロ ントフ ォ ー ク フ ル メ ン テ ナ ン ス
03
ON-ROAD
オンロードバイク全 般
¥
OFF-ROAD
モトクロス・エンデューロ・モタード
¥
価 格は車 種により異なります。又、弊 社価 格 設 定 済み車 種 以 外 の 特 殊な 車 輌は
別途お見 積りとなります。価 格には弊 社設 定の標 準 交 換部品が全て含まれます。
24,000∼40,000
18,000∼30,000
(税抜)
(税抜)
大きな不具合が無ければ標 準 交 換部品内で弊 社オススメの
メンテナンスの対応ができますが、
標 準 交 換部品以 外に交 換部品が発 生した場合には別途 頂 戴 致します。
車種により異なります。
リ ア シ ョッ ク フ ル メ ン テ ナ ン ス
ON-ROAD
オンロードバイク全 般
¥
OFF-ROAD
モトクロス・エンデューロ・モタード
¥
価 格は車 種により異なります。又、弊 社価 格 設 定 済み車 種 以 外 の 特 殊な 車 輌は
別途お見 積りとなります。価 格には弊 社設 定の標 準 交 換部品が全て含まれます。
16,000∼40,000
13,000∼25,000
(税抜)
(税抜)
大きな不具合が無ければ標 準 交 換部品内で弊 社オススメの
メンテナンスの対応ができますが、
標 準 交 換部品以 外に交 換部品が発 生した場合には別途 頂 戴 致します。
04
テクニクス
サスペンションサービスの特長
テクニクスの 技 術 力を 総 結 集
ON-ROAD BIKE MODIFICATION
サスペンション専門ショップならではの実績と信頼、
充実した最新の専用機器とメンテナンスパーツによりハイクオリティーなサービスを提供します。
サスペンション専門エンジニアによる的確な作業
サスペンション専門で15年。世界9カ国のサスペンションチューニング専門店やメーカーと技術提携や情報交換をし、
オンロードバイクへの要求はライダーにより様々に変化します。
果たして、それらの要求にスタンダード状態のサスペンションが全て応えてくれるでしょうか。
その技術力は多くのオートバイ専門店やプロフェッショナルライダーからも高い信頼を受けています。
テクニクスのサスペンションモディファイメニューは、そんな疑問に応えるファイナルアンサー。
確実な作業をサポートするのがサスペンション専用の最先端機器。
テクニクスでは、用途に応じて使い分ける2台のショックダイノと3台のスプリングテスターと
3台のショックバキュームポンプと最先端の機器を完備。また、それ以外にもショックを隅々まで綺麗にする
大型超音波洗浄機、旋盤、フライス盤、TIG溶接機などを保有しあらゆるサスペンションサービスに対応可能。
圧倒的な標準交換部品点数と部品代込みの安心価格
オンロード
バイク
モディファイ
サーキットで1秒でも速く走りたい、峠道を軽快に疾走したい、ツーリングや街乗りを快適に楽しみたい。
最新の情報、技術を常にアップデートしています。蓄積された専門の知識を駆使する作業はまさにプロフェッショナル。
サスペンションメンテナンスに欠かせない専用機器
O N - R O A D B I K E M O D I F I C AT I O N
SUSPENSION SERVICE
Features Of Technix Suspension Service
Front Fork Revalving
フロントフォーク
リバルビング
純正のカートリッジシステムを使用し、ピストンやアジャスターニードルの形状を見直し、
ライダーがよりライディングを楽しめるダンピング特性を生み出す。テクニクスでは特に低速∼中速域での
ストロークスピードでのダンピングボリュームに拘り、動きすぎず適度な作動感としなやかさの両立を目指す。
オ ン ロ ード に 必 要 な 作 動 感 を 徹 底 追 及
多くの繊細な部品で構成されるサスペンションパーツ。特にリアショックでは100点以上にも及ぶこともあります。
ダンパーとスプリングに大 別することのできる
オーバーホールと言うとオイルシールだけを交換と考えがちですが、本当に大事なものはピストン運動をサポートする
サスペンション。とりわけタイヤの 接地の 安定性と
摺動部品であることを忘れられがちです。テクニクスでは原則的に全ての消耗品を価格に含むことで
乗り心 地に最も影 響を与えるダンパーを完 全に
100%の完成度を追求すると共に追加費用の発生しづらい安心価格でサスペンションサービスを提供。
見直すのが Technix流リバ ルビング。
ダンパーは完 全に分解され、コンプレションバ ルブピストン、
国内最大級のサスペンションパーツ在庫数
リバウンドバ ルブピストンを始めとする
確実でスピーディーな作業をお約束する為にもっとも重要な消耗品群。
全てのバ ルブ 及び 調 整機構を一から見直し変 更します。
テクニクスでは、400種類以上、数にして40,000個以上に及ぶ消耗品を自社倉庫にて在庫。
外観こそあまり変わりありませんが、
お客様のニーズに応えるスピーディーで確実な作業を約束します。
その 作 動フィーリングの 変 化は非常に大きく、
しっとりと上 質に動いていることが
走り出した瞬間から感じとることが できるでしょう。
Suspension Service Workf low
作業工程の
主な流れ
オンロードリバルビング ダンパー特性比較例
お客様からお預かりしたサスペンションは専門スタッフの手により、的確で丁寧なメンテナンス作業を経てお客様にお戻しします。
ツーリングマシンとして使われるVFR1200F。
200
2 分解
受入れ時にはアジャスター値など
専任のスタッフがお客様の不満点や
状態を確認するとともに、
不具合の原因を探りながら丁寧に
写真撮影を行い入庫時の
分解していきます。不具合の原因は
状態を記録します。
この段階で発見される事が多いです。
急激に立ち上がるコンプレッションダンピングにより
100
フォークの作動感に渋さや跳ねを感じることもある。
0
そこでテクニクスでは、ピストン形状を見直し高速域での
-100
ダンピングボリュームを押さえてフラットな特性とし、
-200
Force(N)
1 受入れ
-300
中間∼高速域でフォークの動きが渋くなることを抑え
-400
全域でのしなやかさを目指す。
-500
-600
-700
VFR1200
VFR1200
VFR1200
VFR1200
VFR1200
VFR1200
-800
3 洗浄
4 研磨
超音波洗浄機と手作業で外観は
インナーチューブやリアショックロッドには、
もちろんの事ながら、時には非分解とされる
摺動により薄っすらと傷が付いていきます。
箇所も分解し、内部を徹底的に洗浄します。
傷を綺麗にするとともに、インナーチューブ
綺麗に洗浄された部品をよく確認する
表面にマイクロスクラッチを加える事で、
ことで不具合が無いかより
オイルシールの張り付きを低減させ、スムースな
詳しく確認します。
作動感を生み出します。また、曲がりが無いか
などインナーチューブ自体の点検も行います。
-900
ノーマル 1
ノーマル 2
ノーマル 3
TECHNIX 1
TECHNIX 2
TECHNIX 3
-1000
0
100
200
300
400
500
600
700
Velocity(mm/sec)
ショックDYNOシステム
ゴツゴツ感や路面の変化をハンドルバーを通じてダイレクトに感じるフロントフォーク。
低速域からブレーキング時の中∼高速域までスムースな繋がりを持つ減衰特性を目指す。
リバルビングメニューには拘りのアルミマシンドピストン(左)を採用し、
ダイノでは最大750mm/s程度の高速域までテスト可能で実走行前の貴重なデータ取りとテストが可能。
マテリアルもSTDに比べ大幅にアップグレード。
主な適合 機 種
5 組立て
6 梱包
組立て時には、テクニクスが
作業後には、アジャスター値などを
長い経験から培ったノウハウと
記したWORK REPORTを
Z R X110 0 /12 0 0 R・N I N J A10 0 0・G S X R13 0 0・G S X R10 0 0
専用工具を用いて、最大限フリクションを
作業担当が記載し梱包担当スタッフが、
G S X R 6 0 0・Y Z F - R1・Y Z F - R 6・D AY T O N A 6 7 5 な ど
減らせるよう細心の注意を払いながら
最後の確認をしながら綺麗に
ス ポーツバイク 全 般 そ の 他 車 種 で も対 応 可 能 で す。お 気 軽 にご 相 談 下さ い 。
組み上げます。組み上げには、用途に適した
梱包させて頂きます。
C B R10 0 0 R R・C B R 6 0 0 R R・C B13 0 0 S F・Z X-10 R・Z X- 6 R・
オ ン ロ ード リバ ル ビ ン グ
¥
70,000∼100,000
(税抜)
車種・用途により異なります。また、価格には消耗品は含まれません。
弊社設定モデルで無い車種は別途お見積り致します。
テクニクスオリジナルオイルを用います。
05
06
Rear Shock Revalving
テクニクスアドバンスド
スマートカートリッジ
リアショック
リバルビング
純正でカートリッジが装着されていないダンパーロッドタイプ(フリーバルブ)のフォークを完全カートリッジ化する
誰もが憧れる OHLINS/NITRON といったアフターマーケットリアショック。その魅力の一つがスタンダードサスペンションより
究極のアップグレードメニュー。内部部品を全てテクニクスで新作し、積層シム型のバルブシステムを用い
理想のダンピング特性が得やすく、それによるスムーズな作動感とタイヤから伝わるダイレクトな接地感ではないでしょうか。
ストロークスピードに応じた適切なダンピングを発生させ、安定したしなやかな作動感を生み出す。
テクニクスのリアショックリバルビングサービスは、スタンダードサスペンションのバルブシステムを見直し、
純正カートリッジがリバルビングに対応できない、簡易型カートリッジフォークでも TASC によりモディファイが可能。
アフターマーケットリアショックのパフォーマンスを追求する、純正アップグレードの最上級メニューです。
TASC for YAMAHA MT-09
CBR1000RR オンロードショックリバルビング ダンパー特性比較例
純正が片側のフォークのみにダンパーが装備されダンパーのボリュームが足りないMT-09。
O N - R O A D B I K E M O D I F I C AT I O N
O N - R O A D B I K E M O D I F I C AT I O N
TASC -Technix Advanced Smart Cartridge -
テクニクスではTASCキットにより片側コンプレッションダンパー、片側リバウンドダンパーへと大きく変更。
大きく動きすぎるフロントフォークにしっかりとダンパーをつけることで、タイヤの路面への追従性を大幅に向上。
1000
また、ダンピング調整も、コンプレッションとリバウンドの両方を単独に且つワイドな調整幅を持たせることで
500
ストリートからスポーツ走行まで幅広いシチュエーションで最適なダンピングを得ることが可能に。
0
-500
MT-09 TASC リバウンドの比較例
MT-09 TASC コンプレッションの比較例
-1000
Force(N)
0
350
-200
300
-400
-1500
-2000
-2500
250
CBR1000RR
CBR1000RR
CBR1000RR
CBR1000RR
CBR1000RR
CBR1000RR
-3000
-600
200
Force(N)
Force(N)
-3500
150
-800
50
0
100
200
300
400
500
ノーマル 1
ノーマル 2
ノーマル 3
TECHNIX 1
TECHNIX 2
TECHNIX 3
600
リバウンドアジャスターを独立作動とすることで
大幅にアジャスタビリティを向上。抜群のトラクションを
生み出すリアショックに生まれ変わります。
-1000
25
50
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
-1400
-1600
700
75
100
125
150
175
200
225
Velocity(mm/sec)
-1200
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
MT-09
ダンピングバランスを安定させると共に
-4000
0
100
ワンウェイバルブを内蔵させ、ロースピード域での
ノーマル 1
ノーマル 2
ノーマル 3
TECHNIX 1
TECHNIX 2
TECHNIX 3
0
100
ノーマル 1
ノーマル 2
ノーマル 3
TECHNIX 1
TECHNIX 2
TECHNIX 3
200
Velocity(mm/sec)
スタンダードと比較し、コンプレッションダンピングを全域で落とすと共にグラフの傾きを和らげ
初期から奥までスムースな作動感を獲得。リバウンドダンピングはワンウェイバルブを導入し
コンプレッション側に影響を与えない単独の調整を可能としながら全域でのボリュームをアップ。
300
400
500
600
コンプレッションとリバウンドダンピング特性の両方を見直すことで、しなやかな作動感とトラクション向上を狙う。
700
Velocity(mm/sec)
ショックDYNOシステム
リ ア シ ョッ ク リバ ル ビ ン グ
リアショックでは、トラクションに最も影響する
35,000∼40,000
ストロークスピード 100mm/s 以下のスピードレンジを特に意識。
¥
ダイノでのテストの際は、その領域でのダンピング特性を徹底的にデータ取りし、
車種・用途により異なります。また、価格には消耗品は含まれません。
しなやかな乗り心地と安定したトラクションの両立を目指す。
弊社設定モデルで無い車種は別途お見積り致します。
(税抜)
YAMAHA MT-09 用 TASC システムイメージ
比較的安価の部品構成としながらも、基本を抑えたシステムで
YAMAHA MT-09 用 TASC トップボルト
低予算で大幅なアップグレードを可能とした。
純正のトップボルトを加工し新たに
コンプレッションダンピングアジャスターを追加。
Technix Suspension Set Up
テクニクス
サスペンションセットアップ
ライダーの不満を解消し、使用用途に応じてセットアップするテクニクスサスペンションモディファイ。
TASC for HONDA GROM
TASCによりカートリッジフォーク化され、片側にコンプレッションダンピング、
もう一方にリバウンドダンピングバルブを装備。両側ともダンピングアジャスターを装備し、
ストリートからサーキット走行まで幅広く対応可能。テクニクスがストリートから
HONDA GROM用TASCキット
受付時に現状のご不満点やご予算などをお伝えください
サーキット走行まで徹底的にテストし、ストリートでは路面に対する追従性が上がりしなやかに。
ショックダイノや専用の計測機器などを使用して
お客様のサスを解析します
そして、サーキット走行ではあらゆるセクションでフロントタイヤの接地感を大幅に向上させ、
積極的な旋回が可能に。バネレートも最適化されスタンダードのGROMとは
テクニクスでは、車輌を持込みでのサスペンションモディファイも随時受け付けしております。
別物のフォークへとアップグレードされる。
車輌持込み→相談→実車での実走行テスト→ショックダイノによるショック解析を実施。
それにより不満点とその原因を洗い出し、最適なバルブセットアップ、スプリングセットアップを行います。
ライダー一人ひとりに合わせて最適なソリューションをご提案します。お気軽にご相談下さい。
主 な適合機 種
テクニクスサスペンションセットアッププロセス
YAMAHA MT-09/YZF-R25(2015 年 4 月予定)/MT-07(2015 年 4 月予定)
HONDA GROM KAWASAKI ZRX1200DAEG
TA S C
¥
相談
走行テスト
ショック解 析
テストライダーによる実走テスト等で実際の
80,000∼100,000
走行感などをチェックしお客様の理想を実現しているか確認します
(税抜)
車種・用途により異なります。また、価格には消耗品は含まれません。
弊社設定モデルで無い車種は別途お見積り致します。
07
車輌持込み
YZF-R25も採用する一般的なダンパーロッドフォーク(フリーバルブ)と
TASCカートリッジの比較例
08
オフロード
バイク
モディファイ
モトクロス、エンデューロ、スーパーモタード・・オフロードマシンの楽しみ方は千差万別。
YZ250FX エンデューロ リアショックリバルビング
エンデューロにはエンデューロのサスペンションがある。近年流行しているJNCCを始めとするエンデューロレース。
クローズドコースを使用している事が多いために、マシンを見るとモトクロッサーを使われること多い。
しかし、モトクロス向けのサスペンションでは、スピードレンジも遅く、路面変化も激しく、長時間の走行を強いられる
1000
エンデューロでは戦えない。スプリングレート、プリロード、ダンピング特性、システムの改善など
500
JNCCトップライダーからフィードバックを得られるテクニクスには“エンデューロサスペンション”のノウハウがある。
0
Force(N)
使用用途とライダーの好みに合わせて減衰特性やシステム全体をも再考し、理想のサスペンションを追求する。
その作動フィーリングは秀逸で走りのレベルをワンランク引き上げる。
YZ250FX エンデューロリバルビング
OFF-ROAD Bike Revalving
YZ250FX ノーマル 1
YZ250FX ノーマル 2
-1500
しかし、世界各国の需要やあらゆるシチュエーションに対して対応する
オフロードバイク
リバリビング
-500
-1000
ピュアエンデューロマシンとして登場したYZ250FX。
YZ250FX TECHNIX 1
YZ250FX TECHNIX 2
必要がある事からか、日本のエンデューロに必要な特性に必ずしも
-2000
マッチするわけではない。そこで、テクニクスでは全域で減衰力を落として、
よりしなやかな足回りを追求。楽に、速く、そして確実にバイクを前に進める
専任スタッフが 1/100mm 単位でバルブを調整し、テクニクスが考える理想のダンピング特性を実現する。
0
100%日本仕様のエンデューロサスペンションを目指す。
リバルビング・・・ それはスタンダードのシステムを活かしながら、用途やライダーの要求に応じた適切なダンピングへと
減衰特性を変化させる作業である。テクニクスでは、多くのレースシーンから得たデータを基に
O F F - R O A D B I K E M O D I F I C AT I O N
OFF-ROAD BIKE MODIFICATION
エンデューロリバルビング
25
50
75
100
Velocity(mm/sec)
125
150
グラフは一例です
スーパーモタードリバルビング
モトクロッサーをベースに改造を施し、ターマックと呼ばれるロードセクションとダートセクションが混在するスーパーモタード。
コースはターマック8割、ダート2割程度が基本。タイヤはレーシングスリックが使われることが多い。
個 々 の ラ イダ ー に 合 せ て 組 上 げ る ワ ン ラ ン ク上 の 走 り へ
その要件の中で、モトクロス向けのサスペンションで戦えるのか・・。答えは「NO」。大径化されたブレーキに耐え、
サスペンションの作動量を抑えるスプリングの選定。そして、グリップの高いタイヤをしっかりと路面に押しつけることが出来る
減衰特性が求められる。ターマックでの安定感とダートでの作動感の両立。それが、テクニクスが求めるリアルモタードサスペンション。
Technixが 考えるベストなサスペンションは、
KTM250SXF スーパーモタードフォークリバルビング
初期の 初期から作 動 性を重 視し小さなギャップ でも
荒れた路面への追従性を上げるためにロースピード域から減衰力が低めに設定され
速く動くサスペンションのモトクロッサ−に対して、モタードではサスペンションを
確 実にサスペンションが 動くことと、
ゆっくり動かし路面へしっかりとタイヤを押し付ける必要がある。
100
テクニクスでは、極低速域からコンプレッション・リバウンドの
踏ん 張り感を両立させたものです。
ダンピングボリューム上げてトラクションを掛けられるサスペンションを目指す。
50
これによりライダーはいかなる状 況でも
0
サスペンションの能 力を 最 大 限に
Force(N)
O F F - R O A D B I K E M O D I F I C AT I O N
レ ースシ ーン か ら の フィード バック
発 揮することが できます。
対応機種
-50
国産・輸入オフロードバイク全般
そして、特に重 視するのは低 速 域での
¥
-100
サスペンションの動きです。
フロントフォークリバルビング
それはトラクションの 得にくいセクションでも
リアショックリバルビング
-150
KTM250SXF ノーマルフォーク
KTM250SXF TECHNIX スーパーモタードフォーク
確 実にバイクを前に進め、
0
50
100
150
200
250
300
350
Velocity(mm/sec)
感じるかもしれません。
¥
(税抜)
(税抜)
価格は車種により異なります。消耗品、スプリング代などは含まれておりません。
必要の際は別途頂戴致します。
-200
あたかも後ろから押されているようにさえ
38,000∼53,000
30,000∼48,000
400
450
500
グラフは一例です
OFF ROAD SUSPENSION
MODIFICATION
OFF-ROAD
Bike Modification
オフロードバイク
モディファイ
フォークリバルビング
コンプレッション、リバウンドの両バルブシムを
今やオフロードサスペンションのチューニングの代名詞とも言えるリバルビング。しかし、時にはパフォーマンスを求める中で、
理想の減衰特性を求めてモデファイ。
リバルビングだけでは対応しきれずにシステム全体を見直す必要がある。(モデファイは多くの車種で対応可能です。ご相談下さい。)
テクニクスが多用するのはSCMV(ソリッド・クランプ・ミッドバルブ)方式。
バルブシムの持つ力を最大限に活用し、低速域から全域に渡りダンピングを
積極的にコントロール。またリフト量を1/100mm単位で調整することで、
オフロードリバルブスペシャルパーツ for D-TRACKER/KLX
オフロードで最も大事な極低速域からのビギニングの動きの良さも追求。
人気のD-TRACKER/KLXシリーズのフロントフォークパフォーマンスを
また、車輌によってはバルブシステム以外にも手を入れ理想の作動感も追求。
最大限に引き上げる為に開発されたリバウンドアジャストシステム。
古いシステムであるリバースベンドバルブシステムから最新式のシムバルブシステムへ
バルブシステムを一新し、リバウンドニードルを新設計しアジャストシステムを追加。
使用目的に合わせてのカスタムバルビングの効果とアジャストシステムによる
ライダーのニーズに併せて幾多ものシムセッティングのバリエーションから、チューナーとしての経験と
アイデアでベストな設定を探りだす。独創的なアイデアでスタンダードでは味わえない至高の乗り味を目指す。
高いアジャスタビリティーを獲得することで、作動スピードに対するダンピングレスポンスの
大幅な向上とダンピングの安定を同時に確保。理想のサスペンションを獲得するためには、
システム自体を見直すことを辞さないのが、Technix流。
リアショックリバルビング
左右セット
様々な路面状況下で応答性の高いレスポンスが求められ、
MXT SFF CONVERSION
ライダーのマシンコントロールにもリニアなレスポンスが要求されるリアショック。
メインピストンシムのリバルビングにて減衰特性を変更する以外にも、
近年のモトクロッサーのフォークに採用されるエアスプリング。従来の金属製スプリングに変わるエアは重量的なメリットも高く
フリクションを徹底的に排除しショックをダンピングフォースによって
バネレートの変更も容易である。しかし、エアスプリングの難点はエアであるが故に中間ストローク域までは反力が弱く、
確実にコントロールする事を可能とするローフリクションピストンバンドを採用。
中間ストローク以降から急激にプログレッシブに反力が立ち上がる。ギャップの小さい比較的フラットな路面では、
また、車体の安定性とトラクションをも大幅に向上させ、ロースピード域での
その反力の弱さから充分な作動感を感じることができるが、その一方エッジギャップなど大きな入力がかかるギャップなどでは
ダンピングコントロールを格段に向上させるシャフトジェットを採用。
急激なプログレッシブさ故に違和感を覚えるライダーもいる。そこで、アメリカMX-TECH社とテクニクスのパートナーシップにより
これによりリバウンドアジャスターがロースピードコンプレッション領域に
生み出されたのが、
“MXT SFF CONVERSION KIT“。一方には、従来のコイルスプリングをいれて初期から中間域以降まで
及ぼす影響を最低限に抑える。従来のスタンダードリアショックでは得られない、
リニアな作動感を目指し、もう一方には、エアのプログレッシブさを活かし若干の加圧をし、
スムース且つダンピングの効いたリアショックはマシンを確実に前へ押し出す。
ピストンロッド右端にシャフトジェットを装備。数多くのダイノテストと実走行テストでシャフトジェットに合わせて
メインのバルブの設定も大幅に変更。締め付けには必ずトルクレンチを用いトルク管理する事で、
締め付けトルクによるダンピングフォースの変動を最小限にし均一化される。
09
60,000(組込み作業料込を含む/税抜)
奥でのボトミング反力のコントロールをする。これにより、エアだけでは得ることが難しい、全域でのストロークのスムースさを獲得。
主な適合 機 種
CRF450R 2013-2014 / CRF250R 2015 価格など詳細はお問い合わせ下さい。
10
TECHNIX SPECIAL MENU
ショックアウターコーティング
TECHNIX SPECIAL MENU
TECHNIX SPECIAL MENU
機 能と美しさ の 両 立 を目 指 す
スプリングパウダーコーティング
テクニクス
スペシャルメニュー
リバルビングと各種表面処理を組み合わせることにより性能はもちろんのこと、
外観もまさにワークスサスペンションへと変貌を遂げます。最適化されたダンパーと各種表面処理により
極限まで抑えたフリクション。その作動フィーリングはスムースでしなやかであり、
厳しい状況下でも勝負を仕掛けられる懐の広さを感じさせてくれるはずです。
Special Coating
写真左上施工後
スペシャル
写真右下施工前
コーティング
フォークアウターコーティング
専門の提携工場で処理されたカシマコート処理により摺動時の
常に縦方向・ねじり方向での動作を余儀なくされるショックスプリング。
フリクションを低減。さらにTechnixでは自社工場内で内面を
スプリング表面の塗装がはげて錆が発生する
ホーニング加工し、更なる低フリクションを狙います。
場合があります。そんな傷んだスプリングもブラストで
作動感向上のためには労力を惜しまないのがTechnix流です。
塗装を剥離後に粉体塗装で綺麗に仕上げることが可能です。
12,000(税抜)∼
10,000(税抜)∼
アクス ルブラケットコーティング
黒カシマ
もはや低フリクションコーティングの定番とも言えるカシマコート処理により、
摺動時のフリクションを低減。さらに倒立フォークアウターであれば、外観の向上にも一役買います。
Technixでは専門工場と提携し、ハイクオリティーなコーティングを安定して供給します。
スタンダードカシマ
黒カシマ
10,000(税抜)∼ /1本
10,000(税抜)∼ /1本
メッキ加工
アルマイト加工
アルマイト・メッキ・塗装と3種類の表面処理から車体のイメージ、お客様の要望に合わせてチョイスし施工する事が可能です。
スタンダードカシマ
施工にはアクスルブラケット単体にする必要がありますので、チタンコート処理などインナーチューブ表面処理と同時施工が
お奨めです。足元のワンポイントアクセントとしていかがでしょうか?
アルマイト加工
チタンコーティング / D L Cコーティング
5,000(税抜)∼ メッキ加工
15,000(税抜)∼ パウダーコーティング
13,000(税抜)∼
価格は1個あたりの最低価格です。車種、状態又は仕様により異なります。 各種コーティングに関しての注意事項はWEBに記載されております。必ずご一読下さい。
Lowdown
ローダウン
ローダウン 加 工
モタードバイク製作、ダートトラックバイク製作時など
以外にも、近年ローダウンを望むライダーが増えて
参りました。Technixでは、前後サスペンション単体での
ローダウンをお客様個々の要求にあう最適な方法で
対応いたします。
リアショックダンパーロッド
チタンコートゴールド
表面強度のアップとローフリクション、そして外観をもランクアップすることが
できるコーティング。Technixでは、チタンコートとしてゴールド、
そしてDLCコーティングのブラックをラインナップ。
また、グリーンレインボーやブルーチタンもラインナップ。
14,000(税抜)∼
スプリングの製作が必要になるなど、
チタンコーティング
(コーティングには新品、又は新品同等品のチューブ・ロッドが必要です。)
グリーンレインボー
別途費用が掛る場合がございます。
フロントフォー クイン ナ ー チューブ
ゴールド
DLCブラック
30,000(税抜)
35,000(税抜)
グリーンレインボー /ブルーチタン
35,000(税抜)
リアショックダ ンパーロッド
ゴールド
DLCブラック
23,000(税抜)
25,000(税抜)
グリーンレインボー /ブルーチタン
25,000(税抜)
11
チタンコーティング
チタンコーティング
グリーンレインボー
ブルーチタン
従来一般的では無かった、グリーンレインボー、ブルーチタンも新たにラインナップ。 ファクトリーマシンも採用する
クールな色あいはマシンのカスタマイズに最適。(耐久性は従来品よりも落ちます。予めご了承下さい。)
Photo: HONDA CRF450R
LOWDOWN FOR SUPERMOTO
Technix Shock Outer Coating
+Fork Outer Coating "Standard KASHIMA"
12
TGR FACTORY TOOL LINE
プラスチックフォークトップキャップレンチ
TGR(テクニクスギア)
ツールライン
プロメカニックからサンデーメカニックまで。テクニクスの実作業からフィードバックされて、
フォークメンテナンンス
ビレットフォークキャップレンチ
国産モトクロッサ−に広く使われるツインチャンバータイプのオクタゴンスタイルの
フロントフォークトップキャップ専用レンチ。精度加工されたアルミ製でトップキャップへの
ダメージを最小限へ抑えます。フォークシール交換の必須アイテム。
品番:TFTF-001-46
プラスチックで堅牢に作られたフォークトップキャップ専用レンチ。
フォークトップキャップへのダメージを最小限に抑えるプロ向けの 1 本。
品番:TFTF-009-24(24mm) TFTF-009-27(27mm)
TFTF-009-30(30mm) TFTF-009-32(32mm) TFTF-009-35(35mm)
1,500(税抜)
サスペンションメンテナンスに最適化された専用ツールが誕生。
Fork Maintenance
T G R FA C T O R Y T O O L L I N E
T G R FA C T O R Y T O O L L I N E
D I Y サス メン テを サ ポ ート
フォークスプリングコンプレッサー
カートリッジホールディングツール
オンロードバイクカートリッジフォークに
KYB/SHOWA の 20mm オープンカートリッジ搭載の
必須のフォークスプリングコンプレッサー。
41φ、43φ、46φ、48φなど向けの
1 人で、かつ安全にスプリングや
汎用カートリッジホールディングツール。
シール交換を可能とします。
フォークオーバーホール時の必需品。
品番:TFTF-010
品番:TFTF-011
12,000(税抜)
4,000(税抜)
2 面幅 46mm KX250(05-08)等の KYB フォーク用
TFTF-001-49
2 面幅 49mm YZ/YZF・CRF450(09-13)等の KYB フォーク用
TFTF-001-50
2 面幅 50mm CRF・RMZ シリーズ等の SHOWA 用
3,300(税抜)
フォークダンパーロッドホールディングツール
SHOWA/KYB ツインチャンバーフォークの分解・組み立ての際に必須となる
ダンパーロッドホールディングツール。従来品は金属製が多く、ダンパーロッドに傷が入ることが
多々ありました。フォークを知り尽くす Technix では、プラスチック製のホールディングツールを作成。
ダメージを心配すること無く使用可能です。フォークシール交換の必須アイテム。
品番:TFTF-002
Rear Shock Maintenance
SHOWA/KYB のツインチャンバーフォーク全般(10φ、12φ、12.5φ対応)
1,200(税抜)
リアショックメンテナンンス
KYB T/C コンプレッションアジャスターリムーバル
プロフェッショナル オイルレベルゲージ
シールインサートセット
KYB ツインチャンバーフォークのカートリッジ分解の際に必須。
使いやすい勝手の良いポンプを採用したプロ仕様の逸品。
シールヘッドをシャフトに通す際にシールにダメージを与えない
品番:TFTF-005
品番:TFTF-004
メンテナンス時のマストツール 12.5φ、14φ、16φ、18φのシャフトに適合。
1,800(税抜)
3,800(税抜)
品番:TFTS-001
9,800(税抜)
シャフトブッシュインサートセット
ブラダプーラー
シールヘッド内にシャフトブッシュの挿入を容易にする専用ツールセット。
ブラダキャップ取り外しに便利なブラダ専用プーラー。
12.5/14/16/18φの 4 サイズがセット。
プロフェッショナル フォークシールドライバーセット
OHLINS トップキャップソケット
プロユースの本格仕様のシールドライバーセット。
OHLINS R&T フォーク用の
35/36、39、41、43、45、46/47、48。49/50、54φの 9 種類もの
トップキャップソケット。ラバー付きで
シールドライバーがセットになっております。プラスチックケース入。
トップキャップへのダメージを最小限に抑えます。
品番:TFTF-003
品番:TFTF-007
33,000(税抜)
品番:TFTS-004
4,000(税抜)
品番:TFTS-005
2,300(税抜)
8,000(税抜)
シールヘッドプッシャー コンプレッションアジャスターソケット
シールヘッドをボディーに組み込む際に容易に、そして確実にボディー内部へと
コンプレッションアジャスターの取り外しに必要な専用ソケット。
押し込む専用ツール。ボディー内径に応じて 3 サイズあり。
13
ブリーディングロッド
BPF トップキャップソケット
カートリッジエア抜き時の必須アイテム。M10×P1.0、M10×P1.25、
SHOWA BPF フォークに適合する
M12×P1.0 、M12×P1.25 の 4 サイズを 1 本のシャフトでカバー。
45mmのオクタゴンスタイルのソケット。
品番:TFTF-008
品番:TFTF-006
2,800(税抜)
3,000(税抜)
品番:
品番:
TFTS-002-3336(33-36mm 用)
TFTS-002-4050(40-50mm 用)
TFTS-002-50WP(WP50mm 用)
TFTS-003-19(19mm 用)
TFTS-003-21(21mm 用)
TFTS-003-24(24mm 用)
各 4,800(税抜)
各 3,000(税抜)
14
ホイールメンテナンンス
ニップルトルクレンチセット
トルク管理の難しいスポークニップル専用のトルクレンチ。
11 種類のアダプターで主要なニップルサイズをカバー。 付属サイズ:TGR スプラインドライブ 5.1mm/5.8mm/6mm/6.1mm/6.3mm/
6.4mm/6.5mm/6.7mm/6.8mm/6.9mm
品番:TFTW-01
13,500(税抜)
abba Pro SKY LIFT
スカイリフト
abbaスカイリフトは従来のオートバイリフトの常識を覆す斬新で画期的に新世代リフト。
一人で簡単に前後リフトアップ出来るほか、リフト時の車体移動もリフト本体にキャスターが装備されていて驚くほど容易に可能。
車体側の加工は不要で、付属のアダプター※を用い、300車種を超えるオートバイに適合。
前後のタイヤを同時に、しかも安定してリフトアップすることができ、車輌の長期保管や展示用スタンドとしても最適。
スカイリフトがオートバイリフトの新しいベンチマークに! ※一部別売りアダプターが必要な車種もあります。
品番:TFTL-001
198,000(税抜)
主な適合機種
BMW: S1000RR DUCATI:1199Panigale HONDA:CBR1000RR,CB1300SF,CROSSRUNNER
KAWASAKI:ZZR1400,ZX10R,ZRX1100/1200,Ninja1000
SUZUKI:GSXR1000,GSX1300R,GSR750 YAMAHA:MT-07,YZF-R1,XJR1300
KTM,APRILIA,TRIUMPH 等
上記は参考代表機種です。適合機種に関しては、お問い合わせください。
オプション: スイングアームリムーバルキット(品番:TFTL-002/¥5,800)を使用することで、スイングアームの取り外しが可能になります。詳しくは、お問い合わせください。
至栃木
至古河
ご来店お待ちしております。
Technix ファクトリー / ショールーム
〒344-0032 埼玉県春日部市備後東 4-5-40
東武スカイツリーライン
また併設のテクニクスショールームで商品もご覧いただけます。
国道 4 号線(旧道)
春日部駅
岩槻 IC
一ノ割駅
また TGR プロダクトの組込み作業も行っております。
テクニクス HP にて休業日をご確認の上
ファクトリー /
ショールーム
ダイソー
至浦和
至柏
庄和インター
小渕立体
TEL:048-733-9055 FAX:048-733-9056
ショールームでは、他にも TGR 取扱い商品を中心にテクニクスグループで取り扱う全ての商品を手にとってご覧になれます。
至宇都宮
国道16 号線
武里駅
サスペンションサービスは車両お持ち込みでも受け付けております。
東北道
T G R FA C T O R Y T O O L L I N E
Wheel Maintenance
ス
パ )
イ ス
バ パ
線 イ
号 部バ
4 日
道
国 谷春
越
(
下間久里陸橋
新社屋兼ショールーム MAP
国道 16 号線小渕立体から約 4km
国道 4 号線下間久里陸橋から約 4km
駐車場・バイク駐車場完備
■ 作業には専用の工具を用いて細心の注意を払っておりますが、分解に際して非常に難易度の高いものがあったり、メンテナンスという作業の性質上、傷や変色が発生することがあります。また、素材の経年劣化などにより分解するという行為自体で
容易に部品が破損することもあります。弊社に著しい過失があると判断される事例以外は破損、傷又は変色などに関して一切免責とさせて頂きます。なお、その判断は弊社に一任されるものとします。
■ 万一の作業後の不具合などに対しては原則再修理で対応させて頂きます。しかし、弊社ではサスペンション脱着に伴う費用や代車費用、又は乗れないことに対する損害などサスペンション本体以外の補償は一切行いません。
サスペンション本体の補償に関しても、当初メンテナンス等で掛かった費用を限度として補償致します。それ以上の補償は致しかねます。弊社では作業完了後 3 ヶ月の保証期間を設けております。(レース車輌及びオフロード車のフロントフォークを除く)
期間内にシール部品よりオイル漏れを起こす不具合がある場合にはシール不良とみなし修理で対応させて頂きます。ただし、パッキン以外の部品(例:インナーチューブ)に不具合がある場合などには別途部品代を頂戴する場合もあります。
保証修理対象か否かの判断は弊社に一任されるものとします。■ WEB 内にご依頼の際しての注意事項が記載されております。予めご一読の上ご依頼をお願い致します。
■ サービスに関わる価格は、車種により異なります。また、社会情勢の変化などにより価格は予告なく変動する場合があります。
有限会社 テクニクス
〒344-0032 埼玉県春日部市備後東 4-5-40 TEL :048-733-9055 FAX:048-733-9056 E-mail:[email protected]
TGRTE-ST02-504