報告書

2015.9.9
国際連携 WG
ユースリーダー・テレビ会議
「ユースの視点から見た包括的な成長・持続可能な開発・ジェンダー平等」
参加報告書
2015 年 8 月 28 日
1.会議の概要
「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」シャイン・ウィークス公式サイドイベント
世界銀行、UNICEF(国際連合児童基金)東京事務所、名古屋大学大学院国際開発研究科
共催
日本、東および南アジア、東欧、中東などのユースの参加を得て、それぞれが包摂的な成長、
持続可能な開発、ジェンダー平等などの様々な課題にどのように取り組んでいるのかの紹
介や、とくにジェンダー平等や女性のエンパワーメントなどについてユースの視点から討
論を行った。東京・名古屋大学・ネパール・東チモール・アルバニアをテレビ会議で繋ぎ、
各国代表及びパレスチナ、ヨルダンからのユースリーダーが発表・議論。
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2015.9.9
国際連携 WG
2.参加者
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東京会場約 60 名(ユーステーブル発表者、アイセック・ジャパン等)のうち、名古屋
大学から、教育発達科学・国際開発・生命農学の学生と教員が 9 名参加(うちウェルビ
ーイングから旅費を支給したのは 4 名)
。
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名古屋会場からは 10 名参加。
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荻巣特任助教は、ユニセフガザ事務所長と共同司会を務めた。
世界銀行東京事務所
名古屋大学
ユニセフアルバニア事務所 ユニセフ東チモール事務所 ユニセフネパール事務所
3.成果
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本会議は継続的に実施し、ネットワークを構築することで合意した。
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ジェンダー平等の実現に向けた男性の役割について積極的に発信できた。
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世界のユースリーダーの議論の中で、ウェルビーイングの学生も臆することなく議論
に参加できた。
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