平成 23 年 7 月吉日 全国ゴルフ場事業者 全国ゴルフ練習場事業者 各位 各位 震災復興支援 グリーン・ティー・チャリティー 社団法人日本ゴルフ場事業協会理事長 安倍晋三 「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー強化月間（8/1～8/31）」について この度の東日本大震災により、被害を受けられました皆様とそのご家族の方々に心より お見舞い申し上げます。一日も早く平穏な日々が戻りますようお祈りするとともに、ゴル フ界も一丸なって復興のお役に立てるよう支援して参ります。 震災復興支援として、ゴルフ関連 20 団体は「震災復興支援グリーン・ティー・チャリテ ィー 日本のゴルフが、日本のチカラに。」を掲げ、各団体が独自の支援策を打ち出し、義 援活動に精力的に力を注いでおります。 しかしながら、本「グリーン・ティー・チャリティー」活動は、未だ一般プレーヤーや ゴルフ業界に浸透していないのが実情となっております。この活動を更に多くの方々にご 理解頂く為に、 「震災復興グリーン・ティー・チャリティー強化月間」を設け、ゴルフ界が 一丸となって支援成果を拡大していく必要があるとの認識に至り、下記の復興支援策の目 的をゴルフ関連事業者の皆様方に再度ご提案させて頂きますので、何卒ご賛同賜わりたく お願い申し上げます。 記 「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー」の目的 (1)ゴルフプレー自粛ムードの払拭 全国のゴルフ場・ゴルフ練習場・ゴルフショップ・その他ゴルフ業界が「震災復興グリ ーン・ティー・チャリティー強化月間」を展開する事により、自粛ムードを払拭し、ゴル フ界全体の活性化を図る。 強化月間内において、何らかの増客対策の実施をお願いするものであります。 (2)節電１５％に貢献する 「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー強化月間」期間中において、ゴルフ場 では「室温 28 度」 「浴場シャワーのみ」 「ハウス開放時間の短縮」等、ゴルフ練習場では夜 間照明の電力削減等の目標を掲げ、節電の協力を行う。 また、ゴルフプレーヤーの節電に対する理解度を高める機会とする。 (3)「義援金」募集の徹底 再度プレーヤーの方々に呼びかけて頂き、義援金の増額を目指す。 （義援金の募集方法については、既に実施されている活動を尊重して義援額の総額を「日 本ゴルフサミット会議事務局」に報告頂き、義援金総額を復興支援ホームページに発 表します。） (社)日本ゴルフ場事業協会による 「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー」活動支援 (1)～(3)までを基本コンセプトに加え、下記の営業支援グッズを用いて賛同 20 団体がキ ャンペーン強化月間を展開する事により、 「ゴルフ産業への事業支援」 「被災者への義援」 「地 球温暖化防止対策」の三位一体となった活動を実現したいと存じます。 「営業支援グッズ(地球温暖化防止対策グッズ)」による義援金募集と参加意識の共有 本活動主旨にご賛同してお申込み頂いた事業者の方に、地球温暖化防止対策グッズ（エ コ・ランドリーバッグ）の費用を一部負担して配布いたします。 (地球温暖化防止キャン ペーンの啓発活動の一助とする。) ゴルフ場・ゴルフ練習場・ゴルフショップ等に通常販売価格４００円の「エコ・ランド リーバッグ」を、下記の価格にて配布いたします。 ※当協会仕入れ価格 200 円の内 50 円を負担し、150 円にて配布致します。(消費税別) （尚、総配布個数×15 円＝義援金として当協会負担により日本赤十字社に募金します） ご注文の締め切りを 7 月 20 日(水)とさせて頂きます。 ※1 事業所 500 個まで。（1 ロット 100 個） ※「グリーン・ティー・チャリティー強化月間」のキャンペーンポスターを全事業者 に向け、発送致します。 以上 ご賛同頂けますゴルフ関連事業者様は、別紙申込書にご記入の上、FAX にて下記まで、 ご返信賜りますよう、お願い申し上げます。 ※当協会加盟クラブには、「グリーン・ティー・チャリティー強化月間」を推進して頂く 為、無償で３００個を送らせて頂きます。追加の際は、別紙注文書にてお申込み下さい。 連絡先 「震災復興グリーン・ティー・チャリティー強化月間」連絡先 （社）日本ゴルフ場事業協会 事務局 電話 03-3864-6701 FAX 03-3864-6703 住所 東京都千代田区岩本町 3-11-15 アーバンネット岩本町ビル 5 階 ※今回のプロジェクトに賛同いただいている団体は以下の通りです。 財団法人 日本ゴルフ協会、社団法人 ゴルファーの緑化促進協力会、社団法人 日本ゴルフ場事業協会、公 益社団法人 日本パブリックゴルフ協会、社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟、社団法人 日本ゴルフ用品協 会、社団法人 日本ゴルフトーナメント振興協会、社団法人 日本プロゴルフ協会、社団法人 日本ゴルフツ アー機構、社団法人 日本女子プロゴルフ協会、NPO 法人 日本芝草研究開発機構、日本ゴルフ関連団体協 議会、全国ゴルフ場関連事業協会、全国ゴルフ会員権取引業団体連絡会、日本ゴルフコース設計者協会、 日本ゴルフジャーナリスト協会、日本ゴルフ場支配人会連合会、日本学生ゴルフ連盟、日本高等学校ゴル フ連盟、NPO 法人 日本ジュニアゴルファー育成協議会 （順不同）
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