KANAPhil 2015 16 神 奈 川フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会 M M inato Mirai 3 0 8 4/25 2015 (土) 開演 14:00 13:20 開場 横 浜 みなとみらいホール 大ホール 藤本史昭 指 揮 : 川 瀬 賢 太 郎( 常 任 指 揮 者 ) レスピーギ 交響詩「ローマの噴水」 「ローマの松」 「ローマの祭」 常任指揮者・川瀬賢太郎の就任二年目、より一層魅力あふれる オーケストラを目指すシーズンの開幕にふさわしく、レスピーギ作曲 のローマ三部作で華やかに祝います。 いずれ劣らぬ人気・内容を 備えた三曲を、若き名シェフが大胆な感性で料理いたします。 チケット 発売中 ¥6,000 A席…¥4,500 …¥1,000 B席…¥3,000 S席… ユース (当日のみ) チケット 0570-02-9999[Pコード 246-596] ぴあ (24 時間受付/コード入力または音声認識予約) (PC・モバイル共通) ローソン [Lコード 35088]http://l-tike.com (自動音声24時間) チケット 全国ローソン Loppi 0570-084-003 0570-000-407 (オペレーター 10:00∼20:00) 定期演奏会 2015-16 みなとみらいシリーズ 定期演奏会 第309回 名 匠 小 泉 が 贈 る 、生 誕 1 5 0 年﹁ 不 滅 ﹂の 名 曲 た ち シ ー ズン 開 幕 を 祝 う 、華 や か な る ロ ーマの 祝 祭 第308回 SUBSCRIPTION CONCERT M M inato Mirai 3 0 9 5/16 2015 (土) 開場 武藤章 指 揮 : 小 泉 和 裕( 特 別 客 演 指 揮 者 ) ヴァイオリン : 米 元 響 子 シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 ニールセン 交響曲第4番「不滅」 北欧を代表する作曲家、シベリウス(フィンランド)とニールセン (デンマーク)がともに生誕 150 年を迎える記念すべき年に、名匠・ 小泉和裕がその作品を取り上げます。ニールセンの代表作「不 滅」 では、二人のティンパニ奏者が激しい戦いを繰り広げます。 チケット 発売中 ¥6,000 A席…¥4,500 …¥1,000 B席…¥3,000 S席… ユース (当日のみ) チケット 0570-02-9999[Pコード 246-597] ぴあ (24 時間受付/コード入力または音声認識予約) (PC・モバイル共通) ローソン [Lコード 35089]http://l-tike.com (自動音声24時間) チケット 全国ローソン Loppi 0570-084-003 0570-000-407 (オペレーター 10:00∼20:00) 045-226-5107 ■お問合せ先 神奈川フィル・チケットサービス 主催:公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団 協力:横浜みなとみらいホール 主催:公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団 協力:横浜みなとみらいホール 0570-015-415 14:00 13:20 横 浜 みなとみらいホール 大ホール ■横浜みなとみらいホールチケットセンター ■チケットかながわ 045-682-2000 開演 (平日10-18 時) ●シニア (1946/3/31以前生まれ) の方は、 S・A・B席10%OFF ●ユースは公演当日に25歳以下の 方が対象 当日券がある場合のみ当日窓口にて開演30分前よりS・A・B席を¥1,000で販売 308 309 M M 定期演奏会 第308回 定期演奏会 第309回 2015 2015 M inato Mirai M inato Mirai 4/25 (土) 5/16 (土) 指揮:小泉 和裕 Kazuhiro Koizumi 京都生まれ。東京芸術大学指揮科にて山田一雄氏に師事。 70年第2回民音指揮者コンクール第1位受賞。 73年第3 回カラヤン国際指揮者コンクールに第1位入賞。 その後ベル リン・フィルを指揮してベルリン・デビュー。 ベルリン・フィル、 フランス国立放送管、ウィーン・フィル、ミュンヘン・フィル、 バイエルン放送響、シカゴ響、ボストン響、デトロイト響、シン 指揮:川瀬 賢太郎 Kentaro Kawase Yoshinori Kurosawa シナティ響、トロント響、モントリオール響など世界の主要 1984年東京生まれ。 2007年東京音楽大学音楽学 オーケストラに客演、ルービンシュタイン、ロストロポーヴィ 部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。 これまでに、広 チ等世界の優れたアーティストと協演し、欧米各地において 上淳一、汐澤安彦、チョン・ミョンフン、アーリル・レンメラ 精力的な指揮活動を行った。 ロンドンのロイヤル・フィルには定期的に招かれ、数々の名 イトの各 氏に師 事。 2006年 10月東 京 国 際 音 楽コン 演を残すとともにチャイコフスキーの交響曲第4、5、6番のディスクを完成させた。 これ クール<指揮>において1位なしの2位(最高位)に入 までに新日本フィル音楽監督、 カナダ・ウィニペグ響音楽監督、都響首席指揮者、九響首 賞。以来、神奈川フィル、日本センチュリー、日本フィル、九 席指揮者、大阪センチュリー響(現・日本センチュリー響)首席指揮者、都響レジデント・ 州交響楽団、札幌交響楽団、読売日本交響楽団など各地 コンダクター、日本センチュリー響音楽監督などを歴任。現在、東京都交響楽団終身名誉 のオーケストラから次々に招きを受ける。 2009年6月 指揮者、九州交響楽団音楽監督、仙台フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、神奈 群馬交響楽団、2010年東京フィル、名古屋フィルの各 川フィルハーモニー管弦楽団特別客演指揮者。 楽団定期公演にデビュー。 2012年1月には細川俊夫作曲 平田オリザ演出「班女」 ヴァイオリン:米元 響子 Kyoko Yonemoto 広島公演にてオペラデビューし、好評を博す。海外においても2008年に引き続き 2011年にイル・ド・フランス国立管弦楽団と共演。 2012年10月にはユナイテッ 桐朋学園「子供のための音楽教室」で鈴木亜久里氏に師事。 ド・インストゥルメンツ・オヴ・ルシリンと細川俊夫作曲モノドラマ「大鴉」オランダ のちに海野義雄氏に師事した。1997 年パガニーニ・コン 初演の大役を果たす。 2007年∼2009年パシフィック・ミュージック・フェスティ クール(イタリア)において、史上最年少 13 歳で入賞。 その バル (PMF) にてアシスタント・コンダクターを務め、現在、名古屋フィルハーモニー 後、日本音楽コンクール、モスクワ・パガニーニ・コンクール 交響楽団指揮者、八王子ユース弦楽アンサンブル音楽監督。 2014年4月より神奈 で優勝を飾る。 ほかに、ロン=ティボー、エリザベート、フリッ 川フィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者に就任。三重県いなべ市親善大使。 ツ・クライスラー・コンクールでも上位入賞。2003 年パリ に移り、 ジェラール・プーレに師事。 マーストリヒト音楽院(オ ランダ) でボリス・ベルキンに師事し、修士課程修了。2008 武藤章 年「出光音楽賞」受賞。2008 年イタリアで、ユーリ・バシュ メットと、2009 年モスクワにてモスクワ国立交響楽団と、2010 年にはクレムリンにてピ 武藤章 ンカス・ズッカーマンと共演するなど、国内外の音楽家、オーケストラとの共演を重ねて いる。近年では、シエナ・アカデミア・キジアーナ (イタリア) にも参加しており、ブラーム スのソナタ全曲を演奏するなどしている。 これまでに、チョン・ミュンフン、ユーリ・バシュ メット、エリアフ・インバル、ハンス=マルティン・シュナイト、小林研一郎、広上淳一、パ スカル・ヴェロら著名指揮者らと共演を果たしている。 リサイタルや室内楽の公演でも、 ヨーロッパ・日本を中心に活躍する。2012 年からはオランダのマーストリヒト音楽院教 授として後進の指導にあたっている。 ベルギー在住。 神 奈川フィルハーモニー 管 弦 楽 団 1970年に発足し、 1978年7月に財団法人として 認定を受け、神奈川県の音楽文化創造をミッショ ンに活発な活動を続けている。 2014年4月、神 奈川県・横浜市をはじめとした自治体、企業、個 人などから多くの寄付を受け、公益財団法人への 移行を果たした。 2013年4月にはウィーンの真 髄を伝えるサッシャ・ゲッツェルが首席客演指 揮者に就任、2014年4月には俊英・川瀬賢太 郎が国内最年少で常任指揮者に、名匠・小泉和裕が特別客演指揮者にそれぞれ就任し、芸術面 での更なる飛躍が期待されている。 青少年への音楽教育事業を活動の重要な柱として位置づけて おり、毎年100回以上の公演を開催。 ワークショップを通じたオーケストラとの共演など、バラエ ティ溢れる企画内容で子どもたちの心に感動の渦を巻き起こしている。県内各地で特色ある演奏 会を多数開催し、オーケストラの啓蒙、普及に努めている。 これまでに 「安藤為次教育記念財団記 念賞」 (1983) 「 、神奈川文化賞」 (1989) 「 、NHK 地域放送文化賞」 「 、横浜文化賞」 (2007) を受賞。 ■会場のご案内 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6 Tel: 045-682-2020 ●みなとみらい線「みなとみらい駅」下車 「クイーンズスクエア横浜連絡口」 より徒歩3分 JR 「桜木町駅」下車 徒歩12分 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107 (平日10-18時) www.kanaphil.or.jp ●Twitter アカウント twitter.com/kanagawaphil ●Facebook facebook.com/kanaphil ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
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