デルタ航空/名古屋発デトロイト便の機内食 名古屋発デトロイト便の機

2015 年 4 月 7 日(火)
■デルタ航空/
デルタ航空/名古屋発デトロイト便の機内食で松阪牛と奥三河どりを提供
名古屋発デトロイト便の機内食で松阪牛と奥三河どりを提供
デルタ航空(DL)は、
4 月 6 日より 1 年間、
名古屋発米国デトロイト行き DL630 便のビジネスクラスの機内食で、
松阪市特産の松阪牛を使った前菜を提供します。
また、季節メニューとして奥三河どりを使った料理の提供も開始します。
デルタ航空が日本の地方特産品を使って路線限定の機内食を提供するのは、今回が初めて。
名古屋-デトロイト路線のビジネスクラス「デルタ・ワン」では、搭乗後最初のお食事として、和食コースと
洋食コース(メイン料理は 4 種類から選択)をご用意しており、松阪牛と奥三河どりは、和食コースの前菜と
メイン料理に使用されます。
松阪牛は、「松阪牛のたたき」として季節ごとに異なるソースを添えて通年提供されます。奥三河どりは、
5 月までの春メニューでメイン料理の「奥三河どりの山葵味噌焼き」として提供されるほか、11 月から来年
1 月までの冬メニューにて煮物料理として提供される予定。
今回の路線限定の特別メニュー提供は、機内サービスのさらなる拡充と、名古屋路線の利用促進、中部地域の
産業界との連携、訪日観光需要喚起を目的としています。
デルタ航空機内食部が、素材の良さを活かしながら季節感が楽しめるメニューの開発を行いました。
来月からは、松阪市が用意した松阪牛の紹介パンフレットを機内食メニューに折り込み、松阪牛ブランドの
認知促進をサポートします。
■JAL ホテルズ/
ホテルズ/10 月に「ニッコー泰州」開業
JAL ホテルズはこのほど、2015 年 10 月に中国・江蘇省の泰州市で「ホテル・ニッコー泰州」を開業すると
発表した。同社が中国で運営する 10 軒目のホテルとなる。
延床面積 3 万 7580 平方メートル、地上 18 階・地下 1 階、総客室数 200 室を予定する。
泰州市は江蘇省中央の長江デルタ地域にあり、同ホテルは市内で開発が進む複合施設「泰州数据産業園区」の
敷地内に位置する。上海の虹橋空港から同ホテルまでは車で約 3 時間。揚州泰州空港からは約 45 分を要する。
客室の内訳は、スタンダード 60 室、デラックス 108 室、アパートタイプ 16 室、スイート 16 室を予定。
料飲施設はオールデイダイニング、中国料理、ロビーラウンジを設ける。そのほか、中規模の宴会場 1 室と
会議室 6 室、プール、フィットネスセンター、ビジネスセンターなども備える。
■外務省海外安全情報
4/6
マリについての渡航情報(危険情報)の発出
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?infocode=2015T045