後期専門研修 (総合診療科) ・ (消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、神経内科) 指導責任者 宮原 酒井 指導責任者 指導医 宮原 三澤 新澤 田中 酒井 百瀬 横関 石津 隆成 寿明 隆成 卓夫 真理 俊憲 寿明 智康 万里 富久恵 三澤 卓夫 新澤 真理 百瀬 智康 横関 万里 田中 俊憲 石津富久恵 (副院長、呼吸器内科統括部長) (循環器内科統括部長) (診療部長、消化器内科部長) (感染症内科部長) (神経内科部長) (循環器内科部長) (総合診療科部長) (総合診療科主任医師) 1988年医籍登録 1982年医籍登録 1986年医籍登録 1988年医籍登録 1990年医籍登録 1992年医籍登録 1996年医籍登録 2005年医籍登録 後期専門研修の例(各専門内科をめざす場合) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 1 年目 「循環器内科」「消化器内科」「呼吸器内科」「神経内科」など各サブスペシャリティをめざす 2 年目 場合には、初年度からのローテート無しの専門研修も可能です。 3 年目~ 4 年目 信州大学医学部附属病院等への派遣研修などの連携が可能 *総合内科としての研修ローテート順(循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科)および期間は、 1科6ヶ月程度とし、希望により調整を行います。 *「循環器内科」 「消化器内科」 「呼吸器内科」 「神経内科」では、各サブスペシャリティをめざす場合には、 初年度からのローテート無しの専門研修も可能です。 後期専門研修の例(総合内科、家庭医をめざす場合) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 1 年目 総合内科研修 消化器内科 2 年目 呼吸器内科 循環器内科 3 年目~ 4 年目 2月 3月 さらに深めたい研修の場を院内他診療科・院外(附属若穂病院など)、 信州大学医学部附属病院等への派遣研修など 【研修目的、研修概要】 (1)指導医と一緒に主治医として診療にあたり、外来診療にも参加し、プライマリーケア能力向 上を図り、卒後 3 年目修了後には「内科認定医」取得が可能です。 (2)1 年に 1 回以上、内科学会地方会等での発表を行ないます。 (3)循環器、消化器、呼吸器、感染症、神経、内分泌・代謝、膠原病、腎臓、その他各領域で幅 広く経験を積み、毎週開催される内科カンファレンスにて症例報告を行います。 【研修領域毎の特徴】 ①呼吸器領域では、胸部X線写真や胸部 CT 写真などについて読影技術を高め、必要に応じて RI や MRI の検査にも対応できるようにします。呼吸器の専門的な研修希望がある場合には、気管支 鏡検査が自分で行えるように研修を積むことが可能です。 ②循環器領域においては、心電図はもちろん心臓超音波検査ができるように研修を進めます。循環 器の専門的な研修を行う希望者は週 2 回心臓カテーテル検査に従事できます。 ③消化器領域においては、上部消化管内視鏡検査を一人で実施できるようにするために週 1 回は上 部消化管内視鏡検査を行います。腹部超音波検査についても独立して実施できるように研修可能で す。更に消化器疾患の専門的な研修希望があるものについては、下部消化管内視鏡検査や ERCP についても研修可能です。 ④神経領域については CT や MRI 検査について研修を行いながら、RI および生理学的検査につい ても研修を深めます。専門的に研修する場合には脳神経外科と協同して研修を行うことが可能です。
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