19:急性心筋梗塞患者における退院時スタチン投与割合 分母 分子 急性心筋梗塞で退院した症例数 分母のうち、退院時にスタチンが投与された症例数 備考 以下の場合を除外 ・入院期間が2日以内の場合 ・転帰が死亡の場合 概要 高LDLコレステロール(LDL-C)血症は冠動脈疾患の主要な危険因子であり、薬物による LDL-C低下治療により心筋梗塞の再発および生命予後を改善することも確かめられてい る。スタチンはLDL-C値、性別、年齢、糖尿病の有無、心筋梗塞急性期、慢性期にかかわ らず冠動脈疾患の再発を抑制することが確認されている。心筋梗塞後の高LDL-C血症患 者にはスタチンを投与すべきであり、本指標はその投与割合を示しています。 施設コード 調査開始日 調査終了日 210111438 20120401 20130331 210111438 20130401 20140331 210111438 20140401 20150331 210111438 20150401 20160331 210111438 20160401 20170331 210111438 20170401 20180331 210111438 20180401 20190331 210111438 20190401 20200331 210111438 20200401 20210331 210111438 20210401 20220331 210111438 20220401 20230331 210111438 20230401 20240331 分母数 分子数 130 120 140 59 割合 103 51 96 34 79.23% 42.50% 68.57% 57.63% #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! #DIV/0! 160 90.0% 140 80.0% 70.0% 120 60.0% 100 50.0% 80 40.0% 60 30.0% 40 20.0% 20 10.0% 0 0.0% 分母数 分子数 率 日本病院会指標
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