製品カタログ FUJITSU 人材育成・研修サービス FUJITSU 人材育成・研修サービス 講習会 PM次の一手 ~富士通SEの「定跡」に学ぶ~ PMであるあなたがとるべき最善の行動を選択しなさい。 あなたがPMを担当したシステム開発は、先月から本稼動を開始した。 先日、本番環境に絡んだ小さなトラブルが発生し、本番環境の再確認を 実施したところ、環境設計書にも運用設計書にも記載されていない、 さまざまなトラブル調査ツールやリカバリツールが組み込まれていた。 もちろん、お客様もその存在を知らない模様である。 環境担当リーダに確認したところ、何かあったときに便利であろうと 環境グループ判断で組み込んだと回答があった。ツールの内容を調査した ところ、外付けツールの為、本番環境への影響はないと判明している。 この状況での、あなたの「次の一手」は? a:お客様に報告し、即刻ツールを撤去する b:お客様に報告し、判断をお客様に任せる c:お客様に報告し、継続して使用するように提案する d:本番環境へ影響がないので、そのままにしておく e:その他 (正解は、ご受講になりお確かめください) 製品カタログ FUJITSU 人材育成・研修サービス コースの特長 プロジェクトの現場で日々発生している悩ましい問題。「PM次の一手」は、富士通グループのプロジェクトマネージャが 相互研鑽のために発行している同名のメルマガ「PM次の一手」のケースを題材に、互いの考えをグループで討議する ことで、PMとしてのあるべき思考・判断・行動を学びます。 コースの流れ ・ ケースを読み、個人の見解を整理します 討議 ・ グループ討議によりさまざまな意見に触れます ・ 講師による解説(富士通の定跡)から、 ケースにおける最善手を学びます 照合 ・ 討議や解説から、PMとしてあるべき思考・ 反芻 判断・行動を教訓として抽出します 自分自身の思考・判断・行動の傾向を把握し、 教訓と照らし合わせます PMとしての意思決定力を高めるには、 たくさんの事例に触れ、他のPMはどの ような決定を下したか、自分であればど のような決定を下すか、というすり合わ せを繰り返すことが有効だと考えます。 研修の最後には、現在抱えているプ ロジェクトの課題解決に対するヒントを 得て帰っていただきたいと考えています。 また将来、課題に直面してもそれを突 破できる決断力(胆力)を身につけて帰っ ていただければと思います。 ケースの例 「計画が崩れたプロジェクトへの取り組み」 「お客様から指示された障害復旧方針の考え方」 「問題意識の低いお客様への対応」 「SLA(サービスレベルアグリーメント)」 「上流工程で遅延が発生した場合のリカバリ」 などさまざまなケースから、毎回 5~7件を選択し、皆さんに討議していただきます。 PM次の一手 ~富士通SEの「定跡」に学ぶ~ ※PDU対象コース(6.5PDU) コースコード:UAQ53L 標準価格:55,000円(税別) 期間:1日間(09:30~17:00) 対象者:プロジェクトマネジメントに従事される方 ※最新の日程は、Webサイトにてご案内しております https://www.knowledgewing.com ・PM経験の浅い自分としては、プロジェクトを 疑似的に体験でき貴重な経験を得ることが できました。 ・ディスカッションの題材が実践的でいいです ね。解説から富士通PMの考え方も伝わって きます。 ・スペシャリストでも色々な思考傾向があると 感じた。PMは一人で考えずに有識者を巻き 込むことが大事だと学んだ。 お問い合わせ先 お客様総合センター 0120-55-9019 受付時間 9:00~12:00、13:00~17:30 (土・日・祝祭日を除く) 株式会社富士通ラーニングメディア Copyright 2015 FUJITSU LEARNING MEDIA LIMITED 〒108-0075 東京都港区港南2-13-34 NSS-IIビル http://www.knowledgewing.com/ Q1507011 有効期限2016年3月
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