問題 : 次の連立方程式を解け。 3𝑥−5𝑦 3 5𝑥−8𝑦 - 4 =1 0.5(2 𝑥-y)-2(0.3 𝑥-0.4y) = 2.4 ポイント 上の式、下の式。必ず分けて書こう。 その 1 分数・少数をなくす! 3𝑥−5𝑦 12×( 3 5𝑥−8𝑦 )-12×( 4 ) = 1×12 ⇒ 4(3 𝑥-5y)-3(5 𝑥-8y) = 12𝑥-20y-15 𝑥+24y = -3𝑥+4y = 12 基本的な取り組みこそ、正解を導く近道となる。 12 12 10×0.5(2 𝑥-y)-10×2(0.3 𝑥-0.4y) ⇒ 10 𝑥-5y-6 𝑥+8y = 4 𝑥+3y = 24 24 = 2.4×10 その 2 連立方程式にして計算! ポイント あくまでも基本に忠実でいる事。 x を揃えて計算すると、求まらなくなるので注意! 4 𝑥+3y = 24 ⇒ -3𝑥+4y = 12 ⇒ 25𝑥 = 60 なので、 𝑥= 12 5 -16𝑥+12y = 96 x を揃えて計算すると、 求まら -)-9𝑥+12y = 36 なくなるので注意! あとは y を出そう! その 3 代入は書き間違え注意! ポイント 代入ミスは、計算の殴り書きから起こりやすい。 4 𝑥+3y = 24 に 𝑥= 12 4× +3y = 5 12 5 24 を計算すると、 48 3y = 24- 3y = 答え: 5 72 3 で割って、y= 5 𝒙= 𝟏𝟐 𝟓 y= 𝟐𝟒 𝟓 その1と同じく、綺麗に書くこと! を代入! 24 5 48 5 +3y= 24 となる。
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