会社沿革 - 岡野食品産業

会社沿革
1948年 5月
製パン業創設
1954年 8月
当時珍しかったオート三輪によるパンの移動 販売開始
1957年
学校給食パン加工の受託、陸上自衛隊姫路
駐屯隊の取扱い指定商の認可受理
1959年
製パン技術研修教育開始
当社第1期生を社団法人日本パン技術研究所へ派遣
今日まで、技術教育の柱として継続される
1960年
和洋菓子類の生産開始
1962年
菓子専用工場新設
1966年 5月
食品衛生優良施設として、兵庫県知事表彰受賞
1967年 2月
パン専門工場の新設
生産力確保とともに、直営店網、特約店ネットの組織化を促進し、
近畿地区、中国地区への進展が進む
1977年 3月
調理パン専用工場の竣工
1988年 10月
創業者 岡野昇 逝去
明治45年生
岡野食品産業㈱の創設者
今でいうベンチャーマインドを持ち、
次々新しいアイディアを打ち出し
会社の礎を築いた
1978年 7月
創業者 岡野昇が会長に、岡野直一常務が代表取締役に就任
1979年 10月
㈱ククポーレフーズ発足
1980年
笠岡工場新設 (岡山県)
西ドイツW&P社よりドイツパン生産設備「セトナール」ラインを導入
1984年
専門店を「コンセルボ」として展開決定
1985年 5月
兵庫県知事認定の「ククポーレ高等職業訓練学校」を開校以後従業
員の技術教育の柱となり、多数のパン、菓子技能士を輩出
1985年 7月
天満屋地下店(岡山市)オープン
1985年 9月
フランス「パバイヤ社」製フランスパンライン導入
1985年 11月
近畿事業本部が大阪府茨木市に移転
1986年 9月
冷凍生地工場にドイツ「シーベル社」製成型ラインを増設
1987年 12月
㈱クーズ発足 喫茶併設の大型店舗クーズ
大手前店を姫路駅前にオープン
1990年
コンセルボ店 200店舗達成
1991年 4月
リオス店(姫路市)オープン
1991年 9月
(株)クラフタート発足
1992年 2月
東広島市場進出
1994年 9月
大和田店(大阪市)オープン
1994年 10月
菓子工場が、日本食品衛生協会長より優良施設として受賞
1995年 1月
阪神淡路大震災により、6店舗罹災する
1995年
関連会社㈱オカノ設立
コンセルボ300店舗達成
1995年 6月
宝塚店(宝塚市)オープン
1995年 7月
近畿営業所を豊中市に移転
1996年 5月
大久保店(明石市)オープン
1996年 8月
笠岡工場を冷凍生地生産工場として再編
1998年
阪神地区主要駅への積極出店
1999年
店舗デリー惣菜の生産販売を開始
2000年
姫路吟乃菓「いのもん家」(和菓子専門店)開設
2001年
本社工場前商業施設を参加型広場「コンセルボパーク」に改装
2001年 10月
本社工場が有機JAS認定工場に
2003年 2月
岡野直一会長 逝去
昭和14年生
昭和37年
岡野食品産業 入社
きめ細かい配慮と的確な判断力の下、
会社の業績を順調に伸ばし、
まさに会社の育ての親である
2002年 8月
岡野直一は会長に、常務取締役岡野吉純が代表取締役に就任
2002年 11月
ベーカリーカフェ「プッセリカ」豊中店オープン
2002年 12月
カレーうどん専門店「渡辛来屋」オープン
2003年 4月
クーズコンセルボ「三国店」オープン
2003年 4月
神戸カド・ドゥ・シェル福山店オープン
2003年 8月
ベーカリーカフェ「プッセリカ」本通り店オープン
2005年 12月
郊外大型路面店「石窯パン工房マナレイア」開設
2007年 10月
郊外大型路面店「石窯パン工房マナレイア」2号店開設
2009年 9月
ワケあり工場直売店「オカノファクトリーアウトレット」オープン
2009年 12月
「パンタジー」1号店倉敷老松店オープン
2010年 10月
関東エリアにて営業をスタート
2010年 12月
冷凍生地工場に、レオン自動機製HM400ライン導入
2011年 2月
岡野食品産業㈱持株会 創立
2011年 8月
東京事業本部 開設
2012年 2月
菓子パン工場に、フランス「ボンガード社」ラックオーブン導入
2013年 7月
新調理パン専用工場の竣工
2014年 12月
持株会社制へ移行。会社を3社に分割
昭和43年生
北海道大学経済学部卒業
平成6年
岡野食品産業 入社
平成14年
代表取締役就任
何事にも果敢に取り組む若さに加えて
柔軟な姿勢・会社の第二創業に
チャレンジ中である