卒業(修了)時 - 東京都市大学情報基盤センター

情報システム関連の利用期限・手続きについて
【卒業(修了)時用(卒業後、本学の大学院へ進学しない方)】
2015 年 1 月
情報基盤センター
卒業時の情報システム関連の利用期限・手続きについてお知らせいたします。卒業後、本学の大学院(修
士課程・博士後期課程)へ進学する方は、
「進学用」をご覧ください。
1.TCU アカウントの利用期限
現在利用中の TCU アカウント(g"学籍番号")およびデータは利用期限日翌日に削除します。メールや Z ドラ
イブなどに必要なデータがある場合は、アカウント利用期限内に各自で USB メモリーなどへ保存してください。
利用期限: 2015 年 3 月 25 日(水) まで
2.TCU メール転送の手続き
アカウント廃止に伴い、Web メールなどでの送受信ができなくなります。現在のアドレス(g"学籍番号
"@tcu.ac.jp)宛に送信されたメールを卒業後も受け取りたい方は、以下の Web ページからメール転送申請を
してください。
メール転送申請用 URL
http://www.itc.tcu.ac.jp/application/user/mf.html(申請は学内のみ可)
手続期限: 2015 年 3 月 25 日(水) まで(学内からのみ申請可)
転送期間: 2015 年 3 月 26 日 ~ 2016 年 3 月 31 日
・ 注意事項
3 月 26 日(木)に、TCU アカウントを廃止し、転送申請があったアドレス宛にメール転送する設定を行います。
メールサーバーに届いているメールは、アカウントの廃止と同時に削除されます。廃止直前までのメールをできる限
り受け取りたい場合は、廃止直前の期間もメールの転送が行われるよう、各自 Web メール
( https://mail.tcu.ac.jp/ )で転送設定しておくことをお勧めします。
なお、アカウント廃止時の転送設定作業中(約 2 時間)、メールは届かず送信者に返送されます。あらかじめご了承
ください。
・ スケジュール(図)
3/1
TCU アカウント利用可
(メール参照可・Web メールの転送設定有効)
3/25 3/26
4/1
2016/3/31
TCU アカウント利用不可
(申請者のみ g"学籍番号"@tcu.ac.jp に届いた
メールを個人アドレスへ転送)
3.Microsoft Office の卒業後使用許諾証明書の発行手続き
在学中に入手した Microsoft Office(個人所有パソコン用)を、卒業後も使用するためには、使用許諾証明書の
発行が必要です。
対象者:
本年度卒業見込みの学生で、以下の何れかに該当するもの。
・
キャンパスショップ(文具ストア)で、Microsoft Office のメディアを購入した学生
・
東京都市大学 Microsoft Office 個人用ライセンス配布サイトより、Office をダウンロードした学生
・
経営システム工学科の学生(1 年時に学科取りまとめでメディアを全員に販売済み)
・
都市生活学科の学生(入学時に学生証と一緒に全員に配布済み)
手続期限:3 月 25 日(水)まで(学内からのみ申請可)
※ 等々力キャンパスの学生は、学位授与式以降は、コンピューター教室への入室を行えなくなりますので、
学位授与式前日までに発行(印刷)してください。
手続方法:
学内の印刷を行えるパソコンで以下の Web ページにアクセスし、発行手続きを行ってください。
案内ページ
http://www.itc.tcu.ac.jp/ms/graduation.html (手続きは学内のみ可)
案内ページで、下方向へスクロールし、
「証明書発行申請ページ」の「情報基盤センター利用申請ページ」を
クリックすると情報基盤センター申請システムのログイン画面が表示されます。ユーザー名とパスワードを入
力し、[申請システムにログイン]をクリックすると、
「Microsoft Office 包括ライセンス 学生使用許諾証明書
発行」ページが表示されます。ここで、指示に従って、証明書を発行してください。
★注意★
発行(印刷)は1回だけ行えます。発行するバージョンを間違えないでください。
4. ESET Endpoint (NOD32) アンチウイルスの利用期限
情報基盤センターWeb ページからダウンロードした ESET Endpoint (NOD32)アンチウイルスは、卒業後は利用
できません。パターンファイルの更新が行えなくなり、ウイルス対策ソフトを導入していないに等しい無防備な状
態となりますので、アンインストールして他のウイルス対策ソフトを導入してください。
利用期限:3 月 31 日(火)まで