1班の報告へ

修学旅行で、原爆のおそろしさ・平和の大切さを学び、
班で協力して活動しよう。
6年2組
1班
私たちは、長崎に着いて、まず原爆資料館に行き
ました。原爆資料館は、原爆がもたらした悲惨な写
真や影響をうけた展示物があり、原爆はどれだけい
けないかを教えてくれました。
ぼくは、原爆資料館見学を通し、「戦争は絶対に
おこしてはならない」という考えが強まったと思い
ます。実際に、原爆の被害を受けた長崎の地に立つ
と、学校で勉強するよりくわしく分かり、「平和」
の大切さを、改めて感じることができました。人々
が生きていく中で、一番「平和」を大切にしないと
いけないとぼくは思います。
修学旅行に行く前に、筑紫の会の方から教えていた
だいたこともしっかり見て、とてもいい見学ができ
たと思います。
R・S
私たちは、修学旅行で原爆落下中心地にいきました。
この場所の上空約500メートルで原爆がさくれつし
ました。威力は広島に投下された原爆より2倍強いそ
うです。現地に行き、この場所で多くの人が亡くなっ
たと考えると、学校で平和のこと学んだとき以上に心
が痛みました。
筑紫の会の方から教えていただいた原爆の恐ろしさ
を改めて思い出しました。
多くの命を一瞬にして奪う原爆は絶対もう使っては
いけないと思う気持ちが強くなりました。
修学旅行で学んだ、平和の大切さをこれからの学習、
生活に生かしていき、平和をつくっていきたいです。
S・U
平和集会
平和集会では平和を願う気持ちで集
会を行い、改めて平和の大切さを知る
ことができたと思います。
集会では「HEIWAの鐘」という歌を私
たち六年生みんなで歌いました。
平和祈念像は、表情や手や体で平和
のことなどいろいろなことが表現され
てあり、見ていると本当にそんな感じ
が伝わってくるようでした。
平和の大切さを知ることができたの
で、これからも平和のためにできるこ
となどを考えたいと思いました。
平和の泉
平和記念公園には、平和の泉もありま
した。この泉は、原爆でなくなられた方
のめい福をいのる気持ちとともに作られ
たそうです。
ふん水も、とてもきれいで平和を願う
気持ちになることができました。
S・K
私たちは、平和の大切さを学びに修学旅行で長
崎に行きました。
そして、一本柱の鳥居などを見学しました。
一本柱の鳥居は、原爆落下地点から南に900m
ほどの場所にあります。
この一本柱の鳥居は、爆風で奇跡的に半分だけ
残り、他の鳥居は崩壊し、この鳥居だけは残った
そうです。
この一本柱の鳥居を見ただけでも原爆のおそろ
しさが分かります。
ぼくは、この修学旅行を通し「戦争は二度とし
てはいけない」と思いました。「平和」を大切に
していかないといけないと思いました。
山王神社も原爆を受けて被害にあい
ました。この山王神社は、原爆で神社
の木の根本や幹が燃えました。その燃
えてしまった場所は地域の方々が薬な
どをぬったりしたので、現在は左のよ
うな元気な木になりました。
ぼくは、この楠を見て、原爆のおそ
ろしさが改めて分かりました。
A・T
【永井博士が暮らした場
所】
修学旅行のフィールドワークで、如己堂に
行きました。
この如己堂は、たたみ2じょう分しかない
とても小さな家で、永井博士は子ども二人
と病気と戦いながら過ごしていました。
永井博士は、ねたままで原爆による病気の
研究をしたり、本などを書いたりして、過
ごしました。
私は、この如己堂をみてこんなにせまくて
小さな家で3人でくらし、永井博士はねた
ままで本を書いたりして病気と戦って過ご
していったのでとても大変な暮らしだった
んだろうと思いました。
永井博士は原爆症に戦いながら、また病気
をおいながらもこの如己堂で原爆障害の研
究と平和をうったえる数々の本を書いて生
きていったので、永井博士は平和の大切さ
を人々に伝えたいことが著書などからわか
りました。
私は平和の大切さを知ることができたので、
これから平和を大切にしていきたいと思い
ます。
永井博士は、亡くなるまえに1
7冊の著書を書きました。
その著書は、人々に平和と命の
大切さや、生きる希望と勇気を
あたえる著書など様々な著書を
書きました。
K・Y
下の写真は防空ぼう跡です。空襲から身
を守るためにかくれていた所です。中
は真っ暗で、どうくつみたいなところで
した。そこで人々が、身を寄せ合ってか
くれていたんだなと思いました。いつ
攻撃されるか分からないので、こわい
だろうなと思いました。
私は実際に行って、原子爆弾は、あっと
いう間に建物などをはかいしてしまう
ので大変おそろしく、こわいなと思いま
した。
上の写真はあの子らの碑です。
これは、山里小学校の亡くなった子
ども達や先生方のごめい福をお祈り
する祈念碑です。
原子爆弾の被害を受けて亡くなって
しまった山里小学校の方は平和な世
の中になってほしいと思っていただ
ろうなと私は思いました。
行くと、石像の後ろには、たくさん
の千羽づるや、お花が置いてありま
した。私は、修学旅行で平和の大切
さ、原爆のおそろしさをあらためて
知ることが出来ました。
M・E
私たちは、修学旅行で原爆落下中心地にいきました。
この場所の上空約500メートルで原爆が爆発してい
ています。いりょくは広島に投下された原爆より2倍
強いそうです。現地に行き、この場所で多くの人が亡
くなったと考えると、学校で平和のこと学ぶよりもと
ても心が痛みました。
それに、多くの命をいっしゅんにしてうばう原爆は絶
対もう使ってはいけないと思う気持ちが強くなりまし
た。
筑紫の会の方から教えていただいたこともとても参考
になりました。
修学旅行で学んだ、平和の大切さをこれからの学習、
生活にいかしていき平和を大切にしていきたいです。
S・U
私たちは、修学旅行で長崎のホテ
ルに宿泊しました。
ホテルに着くと、予想していたよ
りすべてが豪華だったのですごく
驚きました。
夕食は、とてもごうせいでおいし
く食べることができました。
特に、楽しかったのは、班ごとに
行ったレクリエーションです。
次の日朝の朝食は、バイキングで
は夜と同じ豪華な食事をしました。
ホテルでの宿泊はとても楽しかっ
たです。
ハウステンボスは、平成4年に創立
しました。オランダ語で、「森の家」
という意味です。
自然を創造する事を学び、そこか
ら「自然と共に生きる」都市モデル
を生み出しました。
植物や、生物たちと共に、暮らせる
環境の中で、自然に感謝しながら、
心地よい暮らしが出来る街に、し
ています。
ハウステンボスには、いろいろ
なアトラクションやミュージア
ムがありました。
お店もとっても充実していて、よ
かったです。
いろんなゾーンがあって、スリ
ラーシティや、アトラクションタ
ウンなどがあって、とっても面白
かったです。
【1日目~和泉屋~】
1日目、フィールドワークが終わって、和
泉屋にお土産を買いに行きました。
和泉屋には、長崎名物のかすてら・皿う
どん・ちゃんぽん・角煮まんや、長崎限定
のストラップなどたくさんの物が売ってい
ました。
私は、かすてらやストラップを買いました。
【2日目~ハウステンボス】
2日目、ハウステンボスで色々なアトラク
ションをしして、お土産を買いました。
ハウステンボスにはチーズケーキ・クッ
キー…とたくさんのお菓子がありました。
ハウステンボス限定の文房具などたくさん
のありました。
私はチーズケーキとやハウステンボス限定
のストラップやシャープペンシルなどを買い
ました。