現職教育講座 - 宮城教育大学 研究・連携推進課

講座番号
42
申込期限 各講座開講日の 1 週間前
※通年の講座は随時受け付け
講座名
現職教育講座「学校支援講座」「英語教育講座」
In service training
実 施 場 所
宮城教育大学 など
(所在地:仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)
担 当 講 師
本学教員など
受講対象者
現職教員
定
員
講座一覧をご覧ください(受付順)
料
無料
受
講
宮城教育大学では、現職教員に対する支援の一環として、1974 年以来「現職教育講
座」を開催してきました。本年度も、学習指導、学級経営、授業研究、英語教育など、
教師の指導力を高めるための講座を設けます。
講座のねらい
自己研鑽と宮城の教育のさらなる発展のために、現職教員の参加を望んでおります。
実施機関
宮城教育大学
共催:仙台市教育委員会・後援:宮城県教育委員会(予定)
本講座の内容に関するお問い合わせは下記へお願いします。
「学校支援講座」
宮城教育大学附属教育臨床研究センター
〒 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 149 番地
FAX 022-214-3391
E-mail [email protected]
そ
の
他
「英語教育講座」
宮城教育大学附属・小学校英語教育研究センター
〒 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 149 番地
TEL・FAX 022-214-3493 E-mail [email protected]
または
板垣研究室
〒 980-0845 仙台市青葉区荒巻字青葉 149 番地
TEL・FAX 022-214-3492 E-mail [email protected]
講座の内容および日程
講座名
担当講師
内 容
定員
日 時
場 所
宮
①
英語教育入門:小学
校英語活動を中心
②
中学・高校の英語科
授業の理論と実践
毎月第 2 土曜日 9 9
文献紹介、理論面の研究
城
10:30 ~ 12:00 2 号
発表、実践報告等を通じ
教
20名 (6・7・9・10・11・ 1 館 育
て外国語活動の理解を深
12 月)
教2
大
める
※1
室階
板垣 信哉
(本学教授)
鈴木 渉
学
(本学准教授)
リース
宮
エイドリアン
毎月第 2 土曜日 9 9
城
(本学准教授) 理論面と実践面の文献紹
13:00 ~ 15:00 2 号
根本アリソン 介、研究報告、実践法報 20名 (6・7・9・10・11・ 1 館 教
育
(特任准教授) 告等を通じて英語教育の
12 月)
教2
大
理解を深める
※1
室階
学
※1 日程については変更になる場合がございますので、本学ホームページ(P5参照)でご確認下さい。
講座の内容および日程
講座名
①
担当講師
③
子どもの学習の筋道
をさぐる授業研究
授業研究(国語・算
数・理科・社会科・生
活科・総合的な学習
など)
入門期のかな文字
指導 - 幼少接続に
むけて -
定員
日 時
教師が日々の授業を組織
毎月1回(6月~2月)
し、展開する力量を向上させ
初回 6月24日(水)
ることを目指す。教育臨床研
19:00~20:30
究センターに所蔵された授業
15名
の映像記録を視聴し、子ども
2 回目以降は、参加
の学ぶ力を高める指導方法
者の希望に応じて開
をさぐる
催日を調整します
吉村 敏之
(本学教授)
②
内 容
参加者が日々の授業を組
毎月1回(6月~2月)
織し、展開する力量を向上さ
初回 6月17日(水)
せることを目指す。参加者に
19:00~20:30
よる授業実践の報告をふま
15名
えて、子どもの学習の質を検
2 回目以降は、参加
討し、教師の指導方法を高
者の希望に応じて開
める
催日を調整します
担任する子どもの基礎学力
を確かに形成する、教師の
鈴木 美佐緒 指導方法について考える。大
人には簡単に思われている
(小学校教諭) が子どもにとっては困難の多
7月25日(土)
15名 13:30 ~ 16:30
吉村 敏之
い文字習得について、教師に
(本学教授) よるすぐれた実践事例をもと
に、具体的な指導法をさぐる
場 所
(
附教
宮
属育
城
図実
教
書践
育
館資
大
2料
学
階室
)
(
附
教
属 宮
育
図 城
実
書 教
践
館 育
資
大
料
2 学
室
階
)
(
附
教
属 宮
育
図 城
実
書 教
践
館 育
資
大
料
2 学
室
階
)
④
授業研究
ー教材開発の原則 〈大崎会場〉
吉村 敏之
(本学教授)
小野寺 貴子
(本学准教授)
教師が日々の授業を組織
し、展開する力量を高めるこ
とを目指す。特に、学力を高
める授業の要となる、教材研
究の進め方について、実践 15名
例をもとに、具体的に示す
11月7日(土)
13:30 ~ 16:30
「大
パ崎
レ生
ッ涯
ト学
お習
おセ
さン
きタ
」ー