受け入れ条件PDF 43kb

団体名
NPO 法人岩手子ども環境研究所(森と風のがっこう)
〒028−5403 岩手県岩手郡葛巻町江刈42−17
連絡先
TEL 0195(66)0646
E-mail morikaze0@gmail.com
FAX 0195( 66 )0646
HP アドレス http://www.morikaze.org
条件・必要技能、
【条件】心身共に、健康であること。
実地研修に持参し
【必要技能】特になし
てほしいもの
【持ち物】作業用の服装・靴、長靴、雨具(上下分かれた物)、暖かい服装、帽子(毛糸などで耳が隠れる物)、軍手、冬用の手袋
【住 居】
■自前の寮がある(無料・有料
30,0000 円/月、 相部屋・個室)
□近隣に手配が必要(事前手配が可能・不可能) 可能であれば
円程度
※住居費の 30,000 円に以下の費用も含まれます。
↓☑自前の寮の方は、次の 3 つをお書きください。
待遇等
【光熱費】
0円/月 程度
【冷暖房費】
0円/月 程度 ( 月∼ 月にかかる見こみ)
【自 炊】
□できる
■できない
※食事は、スタッフと一緒につくって食べます。
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【休 日】
【食 事】
8 日/月(大よその目安としてご記入ください)
■支給あり 朝
0円/食、昼
0円/食、夕
0円) ※住居費に含まれます。
□支給なし
【交 通】 □生活のために自家用車が不可欠 □自転車でも可 ■無くても良いが、あると便利
特記事項
・3.11 後の私たちの暮らしのあり方、地域のあり方を、森と風のがっこうの循環型の暮らしを通して、捉え直していきたい
・生活に結びついた自然エネルギーやパーマカルチャーを体験的にまなびたい
・環境教育の分野のプロをめざしたい
・持続可能な地域づくりの現場に関わりたい
・好きなことを仕事にしたい
といったまなぶ意欲のある方
・健康で、身体を動かすことを厭わない方。アタマよりカラダで考えるのが好きな方。大自然の中で生活をともにできる方。
研修概要
・「森と風のがっこう」に住み込みながら、スタッフと共に循環型の生活を創り上げ、生活そのものの中から、まなびを深めていきます。
・当団体で行う様々な事業の補助をしながら OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)方式で、体験的にまなんでいきます。
●研修場所「森と風のがっこう」̶もったいない・ありがたい・おかげさま̶
標高 700m、13 世帯の集落にある廃校を再利用したエコスクール。自然エネルギーやパーマカルチャーを取り入れた・循環型の生活スタイル
を、身の丈にあったサイズで、体験を通して楽しみながらまなぶ活動、施設づくりを進めています。
コンポストトイレ、空き缶風呂、バイオガス装置、排水浄化をはじめ、環境共生建築のカフェもオープン。北欧のライフスタイルと地場の
暮らしにまなびながら、過去と未来をつなぐ新たな道を模索しています。
●森と風のがっこうの主な活動内容
▼天の恵み、地の恵みを
▼岩手県北の伝統的な暮らしにふ
▼子どもたちの居場所を、おとなの手で保障したい
自然エネルギーの力に活かす
れるスローツアー・スローフード
勉強はしないよ、宿題もないよが森風の流儀。学校ではな
私たちでもできる太陽光、風力、水力発
なつかしい未来を巡る旅を季節に応
いがっこうを地域の人々とともに体験に基づいた、まなび
電の小さなモデルをまなびあう場を
じて提供しています。地域の食文化の
あう場を提供しています。
様々なかたちで提供しています。
記録も大切にしています。
◆おとなのための自然エネルギーがっ
こうの開催
◆子どものための長期自然エネルギー
体験キャンプ(春・夏)の開催
◆その他、各種体験研修会の開催
◆地域の暮らしや自然、文化にまなぶ
スタデイツアーの開催
◆地元のシニア世代の方々とともに
地元の食材を見直す、食の寺子屋の
開催
◆ 子どもオープンデーの開催(葛巻町と共催)
◆ 自然体験キャンプ、親子キャンプ
◆ えほんの森(親子で、森の中でえほんの読み聞かせ、お
散歩、おやつ作り等)
▼コミュニティカフェ(環境共生建築)
地場の素材、廃品にこだわって、建築家、多くのボランテ
イアとともに創出したコミュニテイカフェ。草が茂るかわ
いい屋根と土壁が特徴。
▼その他
循環型の生活が体験できる場(バイオガスプラント、コンポストトイレ、畑、ニワトリ、薪で沸かす空缶風呂・五右衛門風呂など)
エコキャビン(自然エネルギー100%の滞在研修施設)太陽光パネルや薪資源などの自然エネルギーだけで滞在できる施設。
森のキッチン(野外でわいわいごはんがつくれるオープンキッチン)間伐材や木材の切れ端、山の土など、地元にある資源を活かして創り上げた。
「子育てと循環の森」 子どもの五感を刺激し、エネルギーと森の更新の循環が体験できる森づくりを進めている。
「森のアトリエ」 老朽化の進んだプレハブ小屋が「森のえほん図書館」として再生します。えほんが森の風景の一部になるような本棚やロケットス
トーブ、土でできたホットベンチなど、自然素材に囲まれた心地良い空間です。