西日本地域での KTM ブランド浸透の発信地と

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2015 年 12 月 18 日
KTM Cafe、西日本地域での KTM ブ
ランド浸透の発信地として大阪に開店。
2015 年 12 月 6 日、東京でのブランド告知とアンテナショップと
しての使命を終えて閉店した KTM Café でしたが、時をおかずし
て予告通り、大阪に新たな店舗を用意しました。これまでとは全く異
【KTM Café】
なる場所で、新しいお客様をお迎えできるお店です。
住所:
大阪市西区南堀江 2-13-17
電話:
06-6606-9903
営業時間: 午前 9 時~午後 7 時
江戸時代から商業地として栄え、水運の利で材木行が反映しまた大
定休日:
毎週木曜日
阪相撲の発祥の地としても知られてきた大阪市堀江地区。戦後は
家具の街として繁栄、さらに瀟洒なカフェが並び、旧来の商業地区に
新築の現代建築や公園などが配置された、大阪でもちょっとない緩や
かな空気の流れる街並みとして、幅広い年齢層に受け入れられてい
る街だ。KTM Café は西日本地区への情報発信の拠点として、また
2016 年度以降のロードレース活動のベースとして、この地を新たな
拠点に 12 月 26 日(土)、開店する。
経営するのは株式会社フレックス。「39Cup」をはじめとしたキッズ向
け、ポケバイからロードレースまでの活動をサポートし、レースへの入り
KTM Café の店内。KTM のブランド発信基地として、
車両の展示はもちろん多くのアクセサリーや小物も配置す
口としてライダーを開拓していくことを使命に積極的な活動を行ってい
るが、あくまでも中心はカフェ。専任のバリスタが淹れる上
る大阪を地元としている企業だ。株式会社フレックスは、KTM
質なコーヒーやオリジナルのメニューが、おしゃれなカフェタ
JAPAN 株式会社と日本で初めての「オフィシャル・レーシングチーム」
ウンの中でもそん色ない店舗として人気を集める見通し。
として契約。KTM Japan とともに、従来の活動に加え、KTM
RC125 をはじめとしたフルサイズのロードモデルによるレース活動を開
始。ロードレースを目指す若手選手たちに最終的には KTM が誇るス
ーパースポーツ、RC8R による鈴鹿 8 時間耐久ロードレースへの参
戦も見据えたチーム運営を行っていく。
【株式会社フレックス】
KTM Café は、こうしたレーシングチームの拠点でもあり、またその活
動の情報発信を行っていく拠点としても機能させていく。もちろん、カフ
ェが立ち並ぶ地域という立地も生かし、経験の深い本格的なバリスタ
を店長に採用。一般のお客様にオートバイやそれを通じたスポーツとい
った情報を発信し、ファンづくりを目指していく予定。
住所:
大阪市港区市岡 4-5-12
電話:
06-6571-5501
URL:
http://www.flex-racing.net
74Daijiro などのポケバイを活用したキッズバイクレース
「39Cup」シリーズを主宰するほか、NSF トロフィーや JGP3 クラスにライダーを擁し、さらには鈴鹿 8 時間耐久
レースでの出走も行うなど、幅広く若手ライダー育成に尽
力している。代表・和田光司。
メニューの一部も東京の旧店舗から引き継ぐなど、継続性も持たせな
がら全く新しい活動の拠点となる KTM Café。今後の動きに目が離
せない。
メディア関係者各位
この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口
*オフィシャルフォトの提供も可能です。併せてご連絡いただけるようお待ちしております。
〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明 2F
TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/