平成26年度第4回山口警察署協議会会議録

会
長
署
長
平成26年度第4回山口警察署協議会会議録
開催日時
平成27年2月5日 (木) 13時30分から15時45分まで
開催場所
山口市糸米1丁目4番42号
委
出
員
山口警察署講堂
多々良会長、山本副会長、久保田委員、高田委員、宮成委員、
上野委員、入交委員、宮田委員、正木委員、白木委員、松尾委員、
藤本委員、赤星委員
計 13名
席
署長、副署長、警務課長、警察安全相談課長、主幹兼会計課長、
者
警 察 署
生活安全課長、地域第一課長、刑事第一課長、刑事第二課長、
交通課長、警備課長、会務係長
議
1
題
計 12名
1
所管業務の推進状況について
2
特殊詐欺の発生・検挙状況と関係機関等との協力方策について
会長挨拶
昨年、県下では、刑法犯の認知件数が12年連続で減少したほか、検挙率も
全国でトップクラスに位置し、交通事故についても、死者数が前年を下回った
と伺っている。一方、山口警察署におかれても、重要犯罪のスピード検挙を始
め、贈収賄事件被疑者の検挙など、素晴らしい実績を挙げられた。
本年も署を挙げて様々な課題に取り組んでいかれることと思うが、安全で安
心な社会を実現するため、引き続き治安維持に邁進して頂きたい。
今回の諮問事項は、「特殊詐欺の発生・検挙状況と関係機関等との協力方策
について」である。昨年の県下の特殊詐欺の被害は過去最悪を記録したと伺っ
ており、このような悪質な犯罪から被害を防止していくためにも、忌憚のない
積極的な発言をお願いする。
2
署長挨拶
(省略)
-1 -
3
所管業務の推進状況(署長)
以下の項目に沿って所管業務説明を行った。
(1)
警察安全相談業務の推進状況(平成26年中)
ア
相談受理件数
イ
主な相談内容
ウ
適正な相談業務に資するための取組状況
エ
本年の取組
(2)
犯罪抑止総合対策及び少年の非行防止対策の推進状況(平成26年中)
ア
犯罪抑止総合対策
○
刑法犯認知件数
○
侵入盗・車上ねらい対策
○
振り込め詐欺等特殊詐欺対策
○
自転車盗対策
イ
(3)
少年の非行防止対策
○
検挙・補導人員
○
刑法犯少年の学職別
○
窃盗犯の手口別
○
本年の取組
地域警察官の活動状況
ア
平成26年中の地域警察活動
○
1人当たりの累計活動時間
○
犯罪の検挙活動
○
110番(出動)件数
○
110番通報から警察官が現場に到着するまでの所要時間
イ
(4)
本年の取組
○
精強な地域警察の構築
○
街頭活動の強化
○
初動警察活動の強化
悪質重要犯罪等の検挙状況(平成26年中)
ア
重要犯罪
イ
重要窃盗
ウ
本年の取組
(5)
○
重要犯罪等の徹底検挙
○
捜査管理の徹底
組織犯罪対策の推進状況(平成26年中)
ア
イ
暴力団関係
○
県内検挙状況
○
当署検挙状況
薬物事犯関係
-2 -
○
県内検挙状況
○
当署検挙状況
ウ
(6)
4
特殊詐欺関係
○
県内検挙状況
○
当署検挙状況
○
当署管内の主な発生状況
交通死亡事故抑止総合対策の推進状況(平成26年中)
ア
交通事故発生状況
イ
県内の交通死亡事故の特徴
ウ
本年の取組
○
重点対策の推進
○
その他の取組
協議・検討
(委員)
山口県警も若手警察官が増えたということであるが、受験者数はどのよう
に変化しているのか。
(署長)
受験者数は減少傾向にある。これを打開し、多くの優秀な人材を獲得する
ため、各種広報活動を始め、ポリスアカデミーと題して警察学校において体
験学習を行わせたり、職場体験で警察署を訪れた中学生に警察の仕事の内容
等を説明して将来の選択肢の一つとしてもらえるよう、それぞれのポジショ
ンにおいて、受験勧奨に向けた積極的な取組を行っている。
(委員)
何歳まで受験できるのか。
(署長)
当県では33歳まで受験できる。一旦、民間企業等に就職した人が退路を
断って受験する場合もある。
(委員)
就職説明会で企業の方が大学に来られるが、学生と比較的年齢の近い人が
話をされると学生も大変興味をもって聞く。地元で働きたいという希望は、
学生の間でも根強いものがあると思われるので、警察においても若い人をリ
クルーターに指定して募集活動を行ってはどうか。
(署長)
県警ではリクルーター制度というものを以前から実施している。例えば、
山口大学の出身者が山口大学に赴いたり、高校や大学のクラブの先輩後輩の
関係を利用してのリクルート活動に取り組んでいる。このため、当署でも警
察官を拝命して間もない者をリクルーターに指名し、出身校に派遣して積極
的な受験勧奨に努めている。
-3 -
(委員)
自転車盗の発生が依然として多いということであるが、発生地域の傾向に
変わりはないのか。
(生活安全課長)
平川地区が依然として多い。昨年、平川交番管内で取り扱った自転車盗の
件数は95件で、当署管内全体の約33%を占めている。
(委員)
発生箇所に特徴はあるか。
(生活安全課長)
平川地区は大学生が多いので、学生アパートの駐輪場や大学構内での発生
が多い。また、大半が無施錠という状態である。
(委員)
中学校で自転車盗の話をしたが、先生方に「子供に施錠することを教えな
ければいけない。」といった意識が薄いように感じた。子供の頃から施錠の
習慣が付いておらず、大学生になっても施錠しないのではないか。
(生活安全課長)
小・中学校でも非行防止教室や不審者対応訓練等の機会を捉え、自転車の
鍵掛けの重要性について広報していきたいと考えている。これまでも中学・
高校・大学宛に鍵掛けの重要性や指導に関するお願い文書を発出しているが
なかなか浸透していない面も窺われるので、防犯講習等で赴いた際にも啓発
活動を行っていきたい。
(委員)
自転車を盗まれれば大学生は不自由となるので鍵を掛けて大事にするはず
であるが、盗まれたら買い換えればいいとでも考えているのだろうか。
(委員)
大学に入学し、新品の自転車を購入した学生は比較的大事にするが、先輩
からお古をもらった学生は大事にしようという意識が薄く、鍵を掛けないこ
とも多いのではないかと思う。また、山大通りでの自転車のマナーの悪さに
ついて地域住民から大学にクレームが寄せられ、我々教職員も校門前で指導
を行っているが、なかなかマナーアップにつながっておらず、自転車を大事
にするという習慣もなかなか身につけさせることができず、何とか対策を立
てたいとは思っている。
(署長)
自転車の乗り方にしても、二人乗りや傘差し運転をすれば罰金刑があり、
自転車を盗めば窃盗罪になる。こうしたことを学生一人一人にしっかりと認
識してもらうため、当署でチラシを作成して大学の掲示板にも掲示させても
らっている。
5
諮問事項説明
-4 -
諮問事項である「特殊詐欺の発生・検挙状況と関係機関等との協力方策」に
ついて、刑事第二課長及び生活安全課長が、以下の項目に沿って説明を行った。
(1)
山口県内の特殊詐欺認知状況
○
被害実態
○
被害傾向
(2)
山口署管内の特殊詐欺認知状況
○
被害実態
○
被害傾向
(3)
山口県内の特殊詐欺検挙状況
(4)
山口署管内の特殊詐欺検挙状況
(5)
検挙向上に向けた取組
○
振込型~口座名義人、現金出金者等を特定するための徹底した各種照会
○
送付型~送付先に対する捜索差押え、運送業者と連携した検挙
○
手交型~騙された振り作戦による現場検挙
(6)
6
関係機関等との協力方策
○
金融機関、宅配業者と連携した水際対策の推進
○
市や社会福祉協議会等と連携した高齢者の抵抗力強化対策の推進
○
市や財務局、防犯ボランティアとの協働による被害防止広報の推進
協議・検討
(委員)
テレビでやっていたが、静岡県の銀行では小切手を振り出して、本人確認
ができなければ現金化できないという方法で効果を上げているとのことであ
った。
(生活安全課長)
当県でも山銀や西中国信金等、主要な金融機関で実施している。
(委員)
特殊詐欺は、どの程度の刑罰が加えられるのか。
(刑事第二課長)
詐欺罪は10年以下の懲役となっている。
(委員)
都会の方では就活用のアドバイスと称して大学生に高額なDVDセットを
売りつけ、相当な数の学生が被害に遭ったという話を聞いた。DVDを売り
つけた企業は4社で、文部科学省のホームページにも掲載されたらしいが、
処分は2月の営業停止という軽いものであった。
(刑事第二課長)
事案の詳細を承知していないので、それが詐欺罪に該当するか否かの判断
はできないが、詐欺罪であれば10年以下の懲役である。
(委員)
-5 -
量刑は、被害金額にもよるのか。
(刑事第二課長)
裁判官の判断によるが、被害金額も考慮されるし、1件よりも2件、初犯
よりも再犯の方が量刑は重くなる。
(委員)
特殊詐欺の実行犯に辿り着くのは難しいのか。
(刑事第二課長)
振り込め詐欺の手口として、振り込まれた現金を引き出す「出し子」は、
学生や家出した少年がアルバイト感覚で犯行に加担しているケースが多く、
裏で糸を引いている実行犯とは面識がないことから、黒幕に辿り着くには時
間がかかる。
(委員)
アルバイト感覚で犯行を行う者は、実行犯とは刑罰が違うのか。
(刑事第二課長)
同じである。詐欺罪には変わりはない。
(生活安全課長)
振り込め詐欺の犯人グループは、上に金主という親玉がいて、その下に各
グループを束ねる番頭がいて、その下に出し子とか受け子と呼ばれる末端の
被疑者がいる。検挙されるのは、大半が出し子や受け子の末端被疑者である。
(委員)
振り込め詐欺のグループは、どこに犯行拠点を置いているのか。
(刑事第二課長)
東京などの首都圏であるケースが多い。
(生活安全課長)
昨年末からオレオレ詐欺や還付金詐欺の不審電話が毎日のように発生して
いる。この種手口は、泥棒をするよりもリスクが低く、成功すれば多額の現
金が入るということで、ローリスク・ハイリターンの犯罪に若者が流れてい
る。
(委員)
犯人は皆若いのか。
(生活安全課長)
番頭クラスでも少年や少女であったりする。
いかに被害を未然に防止するかが重要となってくる。
実際に被害に遭った人から聞き取り調査を行ったところ、オレオレ詐欺の
手口は知っていたが、「自分のところには掛かってこないだろう。」、「自分
は絶対にだまされないと思っていた。」というものや、相手の声が息子の声
によく似ており、しかも女性を妊娠させたと言われ、恥ずかしくて誰にも相
談できないまま現金を振り込んだというものであった。この結果を踏まえ、
「あなたも被害に遭うおそれがありますよ。」、「あなたのところにも電話が
-6 -
掛かってきますよ。」という危機感を醸成するような広報が重要な鍵となっ
てくる。
また、犯人は固定電話に掛けてくるので、留守番電話機能を利用して犯行
の機会を遮断することも重要である。現在、振り込め詐欺の電話を撃退する
ため、市が予算化措置を講じ、振り込め詐欺撃退装置を100台ほどモニタ
ー導入することとしている。今後、どこの家庭に取り付けるか検討していく
こととなるが、効果が認められれば、次年度も事業を拡大して増設するとと
もに、この良さをアピールし、各家庭でも購入して取り付けていただくとい
う普及啓発にも取り組んでいく。
(委員)
撃退装置とは、どのような仕組みなのか。
(生活安全課長)
簡単に言えば、電話が鳴れば電話機に取り付けた装置が、「名前と電話番
号を言ってください。この通話は録音されます。」というアナウンスを流し、
それを聞いた犯人に警戒心を抱かせ、犯行を断念させるというものである。
(委員)
振り込め詐欺撃退装置を電話機に設置するのは非常に良いことだと思う。
県警としても予算が厳しいであろうが、市と連携して高齢の女性宅に早く設
置されたらよいと思う。できれば、もっと安価に製造してもらい、皆さんが
購入しやすいようにして各世帯が取り付けるのが良いと思う。
(委員)
振り込め詐欺撃退装置を電気量販店などに置いて、「あなたも被害に遭わ
ないために使ってみませんか。」などと広報すれば、購入者も増えるのでは
ないか。
(生活安全課長)
今はモニター導入の段階なので、その成果をアピールして、いずれは一般
向け販売につなげていきたい。
(委員)
被害に遭わないのであれば、購入のためにお金を出しても良いという家庭
も多いと思う。最近は不審な電話も多いので、そういう機械が付いていれば
安心感が違うと思う。
(委員)
振り込め詐欺の被害者は女性が圧倒的に多いが、何か理由はあるのか。
(生活安全課長)
自宅の固定電話に出るのは女性が多く、犯人も女性の方がだましやすいと
思っているらしく、男性が受話器を取ると切断する者が多い。また、オレオ
レ詐欺の手口は、母親が息子を助けたいという心理を巧みに利用しているこ
とも考えられる。
(署長)
-7 -
女性の名前で電話帳に登載され、しかも古風な名前であれば独居の高齢者
であることが推測できるので、電話を掛けてくる確率も高くなると思う。こ
うしたオレオレ詐欺の電話が掛かってきて、「女性を妊娠させた。」と言わ
れれば、たとえ身内であっても相談しづらく、最後は自分一人で解決しなけ
ればならないという心理が働き、それを逆手に取っているものと思われる。
(生活安全課長)
犯人グループに高齢女性の名簿が出回っているという話も聞く。犯人も高
齢女性をターゲットにしていることは間違いないと思われる。
(委員)
金融機関で50万円を引き出したとき、窓口でその使い道を聞かれたが、
マニュアルどおりに聞かれただけで、あっさりと入出金できた。もう一歩踏
み込んで聞けば、犯人から指示された嘘を看破できるのではないかと思った。
(生活安全課長)
オレオレ詐欺の不審電話が発生した際は、直ちに警察から金融機関に通報
し、不審電話の内容についても細かく情報提供を行い、それについて高齢者
に確認してもらうよう指導している。
(署長)
金融機関も客商売であり、根掘り葉掘り聞きにくい部分もあるのではない
かと思われるが、警察の立場からすれば、一歩踏み込んで聞いてもらうよう
指導している。
(委員)
金融機関での高齢者への対応訓練が大事ではないかと思う。
(生活安全課長)
昨年は金融機関での訓練が少なかったので、今年はしっかり訓練をしてい
こうと考えている。先日、山口市内の郵便局において、被害を水際で阻止し
ていただいたので感謝状の贈呈を予定している。
(委員)
金融機関によっても違うとは思うが、全国規模の大きな金融機関は、かな
り突っ込んで聞いてくる。時にはトラブルになることもある。私もお金を出
す時に使い道をしつこく聞かれたので、「それは個人のプライバシーでしょ
う。」と答えたら、「これは本社からの命令です。」と言われた。少し行き過
ぎではないかとも思ったが、逆にそれだけ徹底されているのだなとも感じた。
(生活安全課長)
金融機関に対しては、顧客とトラブルになったときは警察に通報してくだ
さいとお願いしている。その場合、警察がいち早く駆け付け、「これは警察
がお願いしてやってもらっている。あなたの預金を守るためにやっているこ
となので御理解ください。」ということを説明し、警察が可能な範囲で聞き
取り調査を行っている。
-8 -
(委員)
高齢者がお金を引き出されるとき、行員の方がチェックシートの質問項目
に基づいて質問されるが、これを高齢者本人に書かせてみてはどうか。そう
すれば、振り込め詐欺に対する高齢者自身の意識付けにもつながるのではな
いか。
(生活安全課長)
チェックシートは各金融機関が作成している。定型的なものであるが、
「あ
なたのお金の使い道は何ですか。」とか、「相手からこんなふうに言われて
いませんか。」等と手口別に必要な項目を網羅したチェックシートを作成し
質問している。
(署長)
金融機関において、ある程度の高額な引き出しをされる高齢者の方にチェ
ックシートを活用して質問されるわけであるが、委員の言われるとおり、こ
れを高齢者自身がチェックすれば、振り込め詐欺に対する意識付けにもなる
と思われる。
(生活安全課長)
金融機関との防犯会議があるので、提言してみたいと思う。
(委員)
福岡市内は飲酒運転が多く、福岡の放送局が前日の飲酒運転の逮捕者数を
テロップで流している。県民には振り込め詐欺の発生状況が分からないので、
山口県内で振り込め詐欺が発生すれば、地元のテレビ局にその概要等をテロ
ップで流してもらい、注意を喚起していけば、被害の未然防止につながるの
ではないか。
(委員)
県内の防犯情報や犯罪情報など、ちょっとしたコメントを付けて流すだけ
でも効果があると思う。
(委員)
高齢者は印刷物は読まないが、朝早くからテレビを見ている。地震や大事
件が発生すればテロップが流れるが、これは県民の生命財産を守ることであ
る。これと同じように振り込め詐欺が発生した際に、NHKや民放各社にお
いて情報を発信していくことは大いに意義があると思う。
(委員)
テレビで速報が出るとつい見入ってしまう。地震や事件であったり、注意
を喚起するには非常によいことだと思う。
(委員)
例えば、一定期間、試行という形で実施してみれば、その期間にどれだけ
の被害が発生したのか、あるいはどれだけの被害を防止することができたの
かという検証もできるのではないか。
(署長)
-9 -
山口のケーブルテレビでは「県警からのお知らせ」という形で情報提供を
行っているが、ローカル放送ではやっていない。しかし、振り込め詐欺が発
生した場合、各テレビ局において県民にタイムリーに情報提供することは、
被害の未然防止に効果が期待できると思われるので、今後、県警全体として
検討していきたい。
(委員)
吉敷地区でオレオレ詐欺の被害はあるのか。
(刑事第二課長)
吉敷地区での被害はない。
(委員)
どこの地区が多いのか。
(刑事第二課長)
電話なので市内の色々なところに掛かっている。
7
速度取締り指針の見直し(交通課長)
昨年10月に速度取締りの指針を公表した。昨年公表したものは平成25年
中の事故を分析して取締り時間等を設定したものである。今回、平成26年中
の分析結果が出たので、その結果に基づき、取締り重点の時間帯を通勤・通学
の時間帯及び夕方の時間帯にシフトしている。また、速度取締り以外に交差点
や通学路における取締りを行うことにしている。道路形状別の事故を分析する
と、国道は直路が多いが、市道は交差点やその付近での発生が多い。類型別で
見ると、国道では追突が多く、市道では出会い頭の事故が多いため、市道や通
学路では交差点を中心とした指導取締りを実施するということで、今月中には
見直したものを公表したいと考えている。
8
配付資料
平成26年度第4回山口警察署協議会資料(警察署作成)
9
次回警察署協議会開催日程
次回の警察署協議会は、平成27年5月頃に開催する予定である。
- 10 -