平成 24 年度産総研環境・エネルギーシンポジウムシリーズエネルギー技術シンポジウム 2012 特集 “ ⾮在来型エネルギー⾰命に向けた我が国の資源戦略と技術開発 ” ⽶国のシェールガスやカナダのオイルサンドなど、これまで採掘が困難だったエネルギー資源が技術⾰新によって採掘可能となり、まさに、資源⾰命－いわば『⾮在来型エネルギー⾰命』－が起こりつつあります。本シンポジウムでは、⾮在来型エネルギー⾰命に向けた我が国の資源戦略と技術開発について考えます。最新の資源戦略や採掘技術について有識者の⽅々に講演いただき、また、産総研エネルギー技術研究部⾨が実施している⾮在来型エネルギー資源に関連した研究開発を紹介します。皆様のご参加をお待ちしています。⽇時 2012 年 12 ⽉ 7 ⽇（⾦）13：00〜17：30 会場東京国際交流館プラザ平成東京都江東区⻘海２-２-１参加費国際交流会議場ゆりかもめ『船の科学館』下⾞無料主催産業技術総合研究所共催エネルギー技術研究部⾨エネルギー・資源学会, 化学⼯学会, ⽇本エネルギー学会, ⽯油学会詳細 http://unit.aist.go.jp/energy/event/20121207/ 【プログラム】 13:00〜13:10 13:10〜13:25 開会挨拶来賓ご挨拶経済産業省資源エネルギー庁⼤⾂官房審議官中⻄宏典 13:25〜14:05 「⾮在来型⽯油天然ガス資源の動向」⽯油天然ガス・⾦属鉱物資源機構⽯油調査部上席研究員伊原賢 14:05〜14:20 「産総研におけるクリーンエネルギー技術開発の取組み」産総研エネルギー技術研究部⾨研究部⾨⻑⾓⼝勝彦 14:20〜14:50 「メタン資源の⽯油化学基幹原料への直接転換プロセス開発」産総研エネルギー技術研究部⾨クリーンガスグループ主任研究員張戦国 14:50〜15:50 コーヒーブレイク併設ポスターセッションにて、エネルギー技術研究部⾨の研究紹介をいたします。 15:50〜16:20 「エネルギーセキュリティ確保のための国際戦略」三菱商事(株) 地球環境・インフラ事業開発部⾨付技術戦略担当部⻑森原淳 16:20〜16:50 「急速熱分解によるバイオマスからの液体燃料製造」産総研エネルギー技術研究部⾨クリーンガスグループ研究員細⾙聡 16:50〜17:20 「超臨界⽔処理によるオイルサンドビチュメンのアップグレーディング」産総研エネルギー技術研究部⾨新燃料グループ研究員森本正⼈ 17:20〜17:30 閉会挨拶【参加要項】下記の参加申込書にご記⼊の上、事務局まで FAX 頂くか、エネルギー技術シンポジウムホームページ（ http://unit.aist.go.jp/energy/event/20121207/ ）からお申込みください。申込締切：2012 年 11 ⽉ 30 ⽇（⾦）（定員の 250 名に達した時点で締め切らせていただきます）参加申込書ふりがな参加者⽒名機関名エネルギー技術シンポジウム 2012 FAX：029 - 861 – 4541 ※必須 ※必須部署・役職所在地 TEL E-mail FAX ※必須今後、産総研が主催・共催する⾏事の案内を上記連絡先宛にお送りしてよろしいでしょうか？（どちらかにチェックしてください） □ 案内送付を希望する □ 案内送付を希望しない