東アジアにおける弁護士キャリアの追跡調査

国際シンポジウム
東アジアにおける弁護士キャリアの追跡調査
共催:弁護士社会構造研究会・日本法社会学会関東研究支部
日時:2015 年 3 月 8 日(日)午後 1 時~5 時 30 分
懇親会 午後 6 時~7 時 30 分
場所:シンポジウム 青山学院大学 17 号館 8 階 809 号室
懇親会 青学会館
最寄地下鉄駅:表参道(千代田線・半蔵門線・銀座線)
弁護士社会構造研究会(代表・宮澤節生)では、法科大学院制度導入後の弁護士増員状況における若手弁
護士のキャリア・パターンを把握し、その規定要因を解明するために、日本学術振興会科学研究費補助金
および日弁連法務研究財団補助金の支給を受け、また日本弁護士連合会のご協力をいただいて、2009 年に
修習を終了した第 62 期弁護士の追跡調査を行ってきました。他方、弁護士の状況は他の東アジア諸国にお
いても急速に変化しつつあり、中国と韓国においても弁護士キャリアの追跡調査が行われています。そこ
で、両国における調査の担当者を招聘して国際シンポジウムを企画しました。報告は英語ですが、スライ
ドに邦訳をつけ、質疑通訳を用意しますので、多数のご参加をお待ちしています。
報告者:宮澤節生(青山学院大学;カリフォルニア大学ヘイスティングス・ロースクール)
石田京子(早稲田大学)
・藤本 亮(名古屋大学)
・武士俣 敦(福岡大学)
上石圭一(追手門学院大学)
・Ethan Michelson(インディアナ大学)
June Woong Rhee(ソウル国立大学)
討論者:太田勝造(東京大学)
・矢部耕三(ユアサハラ法律特許事務所)
質疑通訳:王 佳子(青山学院大学)
・鄭 裕静(青山学院大学)
―――――参加申込―――――
Fax(青山学院大学法科大学院合同研究室 03-3409-1743)または電子メール(宮澤節生
[email protected])で下記事項をお知らせください。懇親会申込締切は 2 月 28 日(土)です。
①ご氏名 ②ご所属・肩書
③シンポジウムご参加(当日参加可能ですが、資料準備のため可能なかぎり事前登録をお願いします)
④懇親会ご参加(当日 4,000 円を申し受けます) ⑤ご連絡先電子メールアドレス