PDF232kb - ロームシアター京都

OKAZAKI LOOPS 総合コーディネーター等業務
委託事業者選定プロポーザル
基本仕様書
平成 27 年 11 月 18 日
OKAZAKI LOOPS 実行委員会
(事務局:京都市音楽芸術文化振興財団)
1 総則
(1)本業務の実施に当たっては,関係法令及び京都市契約事務規則に従い,本仕様書に基づき完全に
実施すること。
(2)本業務の履行中に正常な業務の履行に支障となる事故その他の事態が発生したときは,遅滞なく
その状況及び発生原因,対処状況等について当実行委員会に報告し,指示を受けなければならない。
(3)本業務実施において疑義があるときは,協議のうえ実施すること。
(4)契約書と本仕様書の規定に重複があり,その内容が相違するときは,本仕様書が優先する。
2 業務概要
ロームシアター京都が立地する岡崎地域を舞台に,平成 28 年 9 月,新たな音楽フェスティバル
「OKAZAKI LOOPS」をロームシアター京都オープニング事業として開催する。本事業は,音楽,
アート,パフォーマンス,伝統文化,食などの様々な分野のコラボレーションによって実施される。
本委託業務は,
「OKAZAKI LOOPS」を開催するに当たり,音楽(クラシック除く)
,舞踊,アート
等の分野のアーティストを推薦・招聘するとともに,それらを束ねて活動をコーディネートし,民間資
金を調達・活用し,コスト管理を行い,本事業全体を企画運営するものである。
3 業務内容
(1)アーティストの推薦及び招聘
ア
音楽(クラシック除く),舞踊,アート等の分野で実績のあるアーティスト(呼称:LOOPS
ディレクターズ)を各分野1名以上計 4 名以内の範囲で推薦すること。
イ
推薦する各 LOOPS ディレクターの実績及び推薦理由を実行委員会に諮り,委員会の承認のも
とで招聘すること。
(2)LOOPS ディレクターズのコーディネート及び企画案の作成
ア LOOPS ディレクターズを束ね,分野を超えたコラボレーションによる様々な取組が実施できる
ようコーディネートを行うこと。
イ LOOPS ディレクターズを招集して会議を開催して企画案を作成し,実行委員会に提案すること。
なお,企画案の作成に当たっては,次の点に留意すること。
1
・
「都市景観 100 選」に選ばれる,文化ゾーン京都・岡崎のポテンシャルを生かした,回遊でき
る音楽フェスティバルとすること。
・クラシック・ロック・ポップスなどの音楽からアートやダンスパフォーマンス等に至るまで
の芸術のクロスジャンルも備えた音楽フェスティバルとすること。
・音楽を核とした,他ジャンルのコラボレーションプログラムを作成。オリジナリティー溢れ
る音楽プログラムとすること。
・京都市交響楽団を中心とした,京都の音楽財産も盛り込んだラインナップとすること。
・地元の方々や,学生のまち「京都」の特性を生かし,大学生を積極的に取り込むことにより,
地域の文化活動のより一層の活性化につなげるクリエイティブ空間「岡崎」の形成に資する
事業とすること。
(3)企画案に基づく本事業全体の企画・運営
実行委員会で承認された企画案をもとに,関係団体やアーティスト出演のために必要な調整業務
を行い,本事業全体を企画・運営すること。
(4)本事業を岡崎の多彩な文化施設で展開できるよう,外部資金獲得計画を作成してその獲得に取り
組むこと。
(5)LOOPS ディレクターズを起用しながら,本事業のプロモーション計画を立案すること。
なお,プロモーション計画の立案に当たっては,次の点に留意すること。
・出演者・LOOPS ディレクターズを中心とした広報宣伝とすること。
・制作プロデューサーである毎日放送テレビやラジオ,エフエム京都での出演アーティストの
特番,楽曲エアプレイなどのプロモーションを実施すると同時にイベントの告知を強力に展開
すること。
・開催前,開催後の記者会見による広報パブリシティを実施すること。
・運営スタッフに地元の若手クリエーターやアーティスト,学生を巻き込み,彼らによる SNS
などを活用した広報とすること。
・オフィシャルサイトや京都市観光部局等との連携による海外への情報発信を行うこと。
4 委託の条件及び留意事項
(1)アーティストの1人には,音楽(クラシック)分野として,当実行委員会が指名する者(広上淳
一(京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー))を起用すること。
(2)LOOPS ディレクターズは,平成 28 年 9 月開催の本事業に自らも出演等が可能であり,かつ,
京都出身など京都にゆかりのある者を中心に推薦すること。
(3)外部資金獲得計画を作成してその獲得に取り組み,事業の企画・運営を行うこと。なお,外部
資金獲得の方法・スケジュールについては,事前に当実行委員会に提出するとともに,スケジュー
ル等に変更が生じた場合は,速やかに当実行委員会と調整すること。
(4)京都の芸術文化に精通していること。
(5)地元雇用に寄与すること。
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5 業務の適正な実施
(1)関係法令の遵守
受託者は,労働基準法,労働関係調整法,その他関係法令を遵守すること。
(2)業務の一括再委託の禁止
受託者は,受託者が行う業務を一括して第三者に委託し,又は請け負わせることができない。
ただし,業務を効率的に行ううえで必要と思われる場合は,当実行委員会と協議のうえ,業務の
一部を委託することができる。
(3)個人情報保護
受託者が委託業務を行うに当たって個人情報を取り扱う場合には,当実行委員会が定める個人
情報保護規定に基づき,その取扱いに十分留意し,漏えい,滅失及びき損を防止するとともに,
個人情報の保護に努めること。
(4)守秘義務
受託者は,委託業務を行うに当たり,業務上知り得た秘密を他に漏らし,又は自己の利益にため
に利用することはできない。本委託業務終了後も同様とする。
6 支払い
(1) 契約金額の支払い等については,出来高に応じ,受託者と協議のうえその都度支払う。
(2) 支払い方法は銀行振り込みとし,振込手数料は受託者の負担とする。
7 その他
この基本仕様書に定めのない事項について,必要のある場合は両者協議して定めるものとする。
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