1年団通信 4月号

1年団通信 4月号
平成27年4月7日
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。みなさんは、今日から中学生として新しい生活が始まります。中学校生活に楽
しみな気持ちがある反面、新しい生活に不安な気持ちもあると思いますが、今日から始まった出会いを大切にして、『さぬき南中の
なかま』 として支え合っていきましょう。
1年団教員からの一言メッセージ
<1組担任 理科> 有岡 博祥
<2組担任 国語> 梶川
優
一生に一度の中学校生活を、このさぬ
き南中学校で迎える新入生のみなさん、
ご入学おめでとうございます。ぜひ、志を
高くして、なかまと共に、お互いを高めあ
って素晴らしい3年間が送れることを心よ
り期待しています。
みなさんが入学してくるのを楽しみに
待っていました。部活や勉強に励み、友
達と楽しみ、時には悩みながら、心の花
を育てていってください。花を育てるため
には何が必要か、どうすればよいのかを
一緒に考えていきましょう。
入学おめでとうございます。これからの
3年間は自分のすすむ方向を決める大
切な時間になります。勉強に部活に忙し
い毎日になると思いますが、たくさんの人
との出逢いを大切に、充実した中学校生
活を送りましょう。
<4組担任 数学> 野崎 裕子
<7 組担任 国語> 田村 敦子
<8 組担任 保健体育> 濵野 香世
入学おめでとうございます。新しい校
舎、新しい友達、新しい先生、ワクワク、ド
キドキですね。
失敗や成功を繰り返して、共に成長し
ていきましょう。よろしくお願いします。
新しい環境、新しいなかま、不安なこと
もあると思いますが、大丈夫。この出会
いを大切にして、一緒にがんばっていき
ましょう。学校生活を楽しみましょう。よろ
しくお願いします。
入学おめでとうございます。充実した
中学校生活を送れるよう、一緒に頑張り
ましょう。たくさんの友だちとかかわって、
たくさんつながっていきましょう。
1年間よろしくお願いします。
<副担任 英語> 細川 幸子
<副担任 保健体育> 菊池
Welcome to Sanuki Minami
Junior High School !!
この一年間で、たくさんの「はじめて」
体験を一緒に楽しんでいきましょう。
Let’s enjoy the school life !
入学おめでとうございます。笑顔と
感謝の心、「何苦礎」と思う気持ちを
持って、いっしょに頑張っていきましょ
う!! そしてたくさんの思い出を作りまし
ょう。一年間よろしくお願いします。
今月の主な行事
4/10(金)
4/13(月)
4/17(金)
4/22(水)
4/29(祝)
4/30(木)
…
…
…
…
…
…
彰
<3組担任 社会> 石原 有里子
<学年主任 技術・家庭> 安松 昭博
1ヵ月前、91人の卒業生を送り出して寂しく
なっていた南中に、131人の新たな仲間を迎
えて、また活気が出てきました。
私は『大丈夫』という言葉が好きです。だれ
かに「大丈夫」と声をかけられると、ホッとしま
す。だれかに「大丈夫だよ」と声をかけると、そ
の人が少しだけ安心した表情になります。
あなたたちの周りには、あなたに寄り添ってく
れる人、支えてくれる人、励ましてくれる人、そ
して、時には叱ってくれる人たちがいます。
きっとあなたたちは『大丈夫』です。.
身体計測、視力検査、聴力検査
心電図検査、避難訓練
交通教室、検尿
校外学習 「琴平 中野うどん学校 → 国営讃岐まんのう公園 ※雨天時:県立ミュージアム 」
授業参観、PTA総会、部活動懇談会 ★弁当必要
研究会のため午前授業 ★給食なし
心に残る風景 ①
~ 帰ったはずなのに ~
2月の終わり、すでに進路を決定していた3年生のある生徒の話です。その生徒は親友と一緒に、自転車置き場を後にして帰ったはずでした。
しかし 20 分ほど経って、なぜかその生徒は一人で職員室前にいました。
「先生これ書いてもらっていいですか?」と、一枚の色紙を差し出しま
した。
「これから公立高校の受検に臨む親友のために、応援メッセージを書いてください。
」ということでした。
親友にはサプライズでと、一緒に途中まで帰って、一人学校へ引き返してきたのだと、すぐに分かりました。もうすでに何人かの先生が書いて
いました。もちろん私も書きました。
私は1年前、南中に赴任してから、何度もその生徒には驚かされてきました。そして、癒やされてきました。そして、その生徒を見かけると、
なぜか、ホッとすることがよくありました。ほんとうに優しい生徒だなと思います。同時に、その生徒から応援メッセージをもらった生徒にも、
すごい魅力があるのだろうなと感じます。
いくら自分の進路が決まっていたとしても、なかなかできることではないと思います。こんなことができる生徒の素晴らしさ、そして、こんな
ことをしてもらえる生徒の素晴らしさ、その両方を感じて、心温まる思いがしました。
新入生の皆さん、どうか3年間で、こんな“ほんのものの優しさ”を身に付けてほしいと思います。
(安松 記)