2015年2月25日、日本共産党倉敷市議団 田辺昭夫市議が代表質問

1、JR倉敷駅付近連続立体交差事業について
③後期高齢者医療制度について
①現状認識について
・軽減措置の廃止について その影響
・
「事業着手に向けて着実な前進」という市長の認識
・国に存続するよう申し入れよ
の根拠を示せ
②相次ぐ外部監査の指摘について
・外部監査では「事業の見直しや事業の縮小」を指
摘しているが、どう感じるのか
2、地方創生について
①人口減のシュミレーションは正確な数字なのか?
④障がい者施策について
・障害者権利条約、障害者の差別の解消についての
法律をうけて倉敷市としてどのように対応してき
たのか。また、今後対応していくのか。
・悪しきA型作業所の改善を
5、中小企業振興条例の制定を
②政府が進める地方創生は何をもたらすか
①なぜこの条例制定が必要なのか
・地域創生は地方切り捨ての「集約化」
②墨田区の例
3、格差と貧困からどのように市民を守るのか
・職員による中小企業訪問、悉皆調査
①アベノミクスの失敗と市民生活への影響の認識
③帯広市、愛知県の先進的取り組み
②安定した雇用、地域産業、社会保障の充実こそ必
・地域金融機関を条例に盛り込み、金融機関が中小
要ではないか
4、保健福祉行政について
企業を支援している
6、環境と災害対策について
①介護保険制度について
①原発に依存しない再生可能エネルギーへの転換を
・介護報酬の引き下げ反対を国にもとめよ
・湖南市地域自然エネルギー基本条例から学ぶこと
・要支援1,2の総合事業への移行でサービスが後
②水島海底トンネル事故の原因究明と再発防止策を
退しないか
7、どの子にもゆきとどいた教育を
②国民健康保険について
①学力テスト、宿題づけが子どもに何をもたらすか
・国保料率の据え置きについて
②公民館の休日夜間の開館について
・国保の広域化は何をもたらすか
③茶屋町地域への図書館設置について
・国費の抜本的投入なしに、国保の構造的問題は
・これまでの検討はどうなったか
解決しない
④特別支援教育の充実について
傍聴は自由にできます。
(市役所本庁議会棟 4 階) ケーブルテレビ(当日)でも、市議会ホームペ
ージ(後日)でもご覧になれます。一般質問は3月3日から始まります。