プログラム 9 月 11 日(金) 9:00 受付 第 1 会場 研究発表 9:30 第 2 会場 ①齋藤 かおる ①大野 剛 第 3 会場 第 4 会場 ①小山 英児 ①中里 巧 10:00 ②朝香 知己 ②岩田 三枝子 ②北村 徹 ②上田 彰 10:30 ③森本 雄三 ③洪 珉基 ③小林 昭博 ③岡田 理香 11:00 ④洪 伊杓 ④渡部 和隆 ④高橋 博厚 ④張 旋 11:30 ⑤藤原 佐和子 ⑤金 珍熙 ⑤三上 章 ⑤岡田 勇督 12:00 ⑥神山 美奈子 ⑥コマシン・ステファニーミドリ ⑥今出 敏彦 12:30 名誉理事 古屋 安雄 氏 特別研究発表(鳳翔) 13:00~14:00 昼休憩 14:00~15:30 主題講演(鳳翔) 「戦後 70 年-聖書翻訳および聖書学の視点から-」 講師:月本 昭男 氏(上智大学特任教授、立教大学名誉教授) 16:00~18:00 全国理事・幹事会(陣馬) 9 月 12 日(土) 8:30 受付 第 1 会場 第 2 会場 9:00 ①藤本 憲正 ①伊勢田 奈緒 ①村瀬 天出夫 ①五十嵐 成見 9:30 ②小林 和代 ②相澤 一 ②三輪 地塩 ②齊藤 10:00 ③家山 華子 ③一色 哲 ③青木 保憲 ③林 昌子 10:30 ④南 裕貴子 ④金 香花 ④岩井 謙太郎 ④崔 弘徳 11:00 ⑤新免 貢 ⑤徐 亦猛 ⑤須藤 英幸 研究発表 第 3 会場 第 4 会場 ⑤加納 11:30~13:00 昼休憩 11:30 編集委員会(陣馬) 13:00~14:00 総会(鳳翔) 14:10~16:00 シンポジウム(鳳翔) 「キリスト教と戦後 70 年」 パネリスト 徐 正敏 氏(明治学院大学教授) 佐藤 千歳 氏(北海商科大学准教授) 小林 望 氏(新教出版社代表取締役) 伸 和寛 研究発表 9 月 11 日(金)( 9:30~13:00) 第 1 会場(高尾) ①齋藤 かおる 東京からの LGBT 発信の諸問題 ── 「愛する権利」を誠実に問い続けてゆくために ── ②朝香 知己 クィア神学における人種とセクシュアリティの問題 ③森本 雄三 『イスラエル・パレスチナ平和・共存へのアプローチ』バイリンガル教育における展望 と限界 ④洪 伊杓 一神教研究におけるキリスト教からの視点 近代日本キリスト者における神道理解の類型論とその歴史的意義 ⑤藤原 佐和子 タイ・キリスト教団における神学的訓練を受けている女性たちのグループ ⑥神山 美奈子 武断統治期における女性キリスト者の朝鮮理解 -日本キリスト教婦人矯風会とYWCAを中心に第 2 会場(御岳) ①大野 剛 賀川豊彦のキリスト教社会経済思想論 -『聖書の社会運動』に見る聖書の社会学的解釈について - ②岩田 三枝子 賀川ハルにおける家庭観―家庭から市民社会へ― ③洪 珉基 南メソヂスト監督教会における朝鮮宣教に関する一考察 -特に、日本教会との関わりを中心に- ④渡部 和隆 内村鑑三の「仰瞻」試論 ⑤金 珍熙 外来宗教としてのキリスト教に対する批判的考察 -鈴木大拙の大地性を手掛かりに- ⑥コマシン・ステファニーミドリ 新渡戸稲造の女性観 第 3 会場(チャペル) ①小山 英児 パウロの πνεῦμα 理解の研究 -ロ-マ書 8 章の位置づけ ②北村 徹 エゼキエル書 1:1 の「第 30 年」について ③小林 昭博 「わたしを愛しているか」 ――クィア理論とホモソーシャリティ理論によるヨハネ 21:15-17 の読解の試み―― ④高橋 博厚 ヨハネス・クリュソストモスのユダヤ人理解:2 つの福音書講話を通して ⑤三上 章 エピクロス哲学に対するエウセビオスの「肯定的反応」を吟味する 第 4 会場(花水木) ①中里 巧 キルケゴール思想における見えざる教会形成 ②上田 彰 基本的人権としての自己陶冶という神学的課題、 戦後70年をシュライアーマッハーとの関連で考える試み ③岡田 理香 C. S. ルイスの煉獄解釈 ④張 旋 R・R・リューサーのエコ・フェミニスト神学における「エコ・正義」の思想 ⑤岡田 勇督 ハンス=ゲオルク・ガダマーの解釈学における〈伝統〉の概念 ⑥今出 敏彦 アーレントの「悪の陳腐さ」の波紋 ―我々にとって不可避的に所与であるような根本的な事実についての理解 特別研究発表(鳳翔) 古屋 安雄(名誉理事) 旧約聖書学と組織神学-新しい創造の神学 研究発表 9 月 12 日(土) 9:00~11:30 第 1 会場(高尾) ①藤本 憲正 ハンス・キュンクの宗教間対話における「世界倫理」の意味の考察 ②小林 和代 WCC 信仰職制の"One Baptism"の一考察 -合意文書の意義とカトリック教会の貢献- ③家山 華子 戦後日本のプロテスタント教会における牧会概念の変遷 ④南 裕貴子 フライターク「伝道の神学」における教会 ⑤新免 貢 聖書と暴力-中絶医射殺事件を手がかりとして- 第 2 会場(御岳) ①伊勢田 奈緒 宗教改革者ブーゲンハーゲンとシュマルカルデン同盟- ブーゲンハーゲンの書簡を通して見られる苦悩 ②相澤 一 島貫兵太夫と日本力行会の渡米斡旋事業 ――明治期日本キリスト教史の一側面としての「立身出世」 ③一色 哲 1930 年代以降における南島の軍事化とキリスト教 ④金 香花 God の訳語「上帝」 ―中国語、日本語とハングルの場合― ⑤徐 亦猛 中国の少数民族におけるキリスト教受容に関する研究―イ族(彝族)を中心に 第 3 会場(チャペル) ①村瀬 天出夫 「宗派化」の時代における宗教と科学― ―16・17 世紀ドイツ語圏「パラケルスス主義」の自然神学 ②三輪 地塩 安太郎に現れた聖母の“記憶” ――津和野キリシタンにおける―― ③青木 保憲 アメリカペンテコステ諸派概観 ④岩井 謙太郎 アルベルト・シュヴァイツァーにおける倫理と終末論的思惟の関係性 ⑤須藤 英幸 アウグスティヌスの聖書解釈─『キリスト教の教え』と解釈の実践 第 4 会場(花水木) ①五十嵐 成見 ラインホールド・ニーバーの自然法理解~プロテスタンティズム的自然法の可能性~ ②齊藤 伸 カッシーラーの神話論における弁証法 神話的思考から宗教的思考への展開を めぐって ③林 昌子 実存論的神学の系譜と志向 ④崔 弘徳 韓国におけるシュライアマハー受容に関する一考察 ― 神学類型の視点から ― ⑤加納 和寛 シュライアマハーと使徒信条― プロイセン教会合同問題と「使徒信条論争」の視点から
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