～ Vol.21 使用アプリ使用アプリ～フェラーリ×アウディ×BMW×マクラーレン×ポルシェスーパーカー夢の競演～スーパーカー・レース特集昨年、日本のモータースポーツに新しいカテゴリー「スーパーカー・レース・シリーズ（ＳＣＲ）」が加わった。２年目となる今年、規模も拡大して２０１５年シーズンがスタート。第１ラウンドは４月１８日・１９日に富士スピードウェイにて開幕戦・第２戦が行われた。ＳＣＲの特徴は経験の異なる２人のドライバー（プラチナドライバー・ジェントルマンドライバー）が共同でレースを行うというところ。プラチナはスーパーＧＴやスーパー耐久など国内外で実績のあるプロドライバー。一方のジェントルマンは経験の少ないドライバーが務めている。カテゴリーは２つに分かれており、「カテゴリーⅠ」にはスーパーＧＴのＧＴ３００クラスやスーパー耐久のＳＴ－Ｘクラスに参戦しているＦＩＡ―ＧＴ３規定の車両がエントリー。レースを目的に作られた市販車両だ。「カテゴリーⅡ」はカップカーと呼ばれる、ワンメークレース用の車両がエントリー。市販車をレース用に改造した車両だ。Ⅰには『フェラーリ４５８』『アウディＲ８』『ＢＭＷＺ４』『マクラーレンＭＰ４―１２Ｃ』、Ⅱにもポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリの車両が参戦し、外車好きなら誰もが憧れるスーパーカーが富士スピードウェイの高速サーキットを駆け抜けた。今回、編集と連携してスーパーカー・レース・シリーズの運営団体に接触、２０１５年シーズンの年間出稿を獲得した。まずは開幕特集を実施し、特集記事下には運営事務局の告知を掲載。今後、各ラウンド後に特集を予定している。フェラーリ、アウディ、BMW、マクラーレン、ポルシェ等、憧れのスーパーカーが競演する、新カテゴリー「スーパーカー・レース・シリーズ」に注目だ。（東京本社スポーツ部／内藤傳十郎）子ども向けイベントも開催イベントでは子どもたちに交通ルールを学んでもらう「キッズ・トラフィック・セーフティ・スクール」が開催された。子どもたちが自ら電気自動車を運転して、楽しみながら交通ルールを学べるという体験型交通安全教室で、子ども連れも楽しめる内容となった。 2015年4月27日付東京中日スポーツ本件のお問い合わせは、東京新聞広告局電話03-6910-2483 （2015/5/11）