モ ニ タ ー 英 語 研 修

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モ
ニ
タ
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英
語
研
修
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※詳しくはP9をご覧ください
ウィンブルドン ランゲージ アカデミー
*モニターコース参加者たちの思い出の1枚*
Wimbledon Language Academy
●学校紹介
現地
出迎え
付き
ロンドンの高級住宅街、テニスの大会でも有名なウィンブルドン地
域にある小規模・アットホームな学校です。スタッフはすべてが先生
であり、授業だけでなく学校生活全体を一緒に過ごします。ロンドン
の中心地までは地下鉄で 20 分程度と、放課後はロンドン観光を思いっ
きり楽しむことが出来ます。日本人生徒の割合は高めですが、英語が
苦手という人や初めての海外という人にもフレンドリーなスタッフが
親切に英語を教えてくれるから安心です。
ロンドン
ヒースロー
空港
案内サービス
出発前
オリエン
テーション
●おすすめポイント
・ロンドンの高級住宅街ウィンブルドンの学校。
・スタッフ全員が先生でみんな親切。
・小規模な学校でアットホーム。
・日本語対応のインターネット有。
往復
航空運賃
含む
クラスメートと一緒に
24時間
日本語
アシスタンス
思い出の一枚
海外
携帯電話
無料貸出
●学校施設
生徒用のミニキッチン
コンピュータールーム(日本語利用可能 PC あり)、図書館
現地
サポート
付き
●アクティビティー
パブナイト、映画
●滞在
ホームステイ(1 人部屋)
●最寄り駅
サウスウィンブルドン駅(徒歩 5 分)コリアズウッド駅(徒歩 5 分)
フレンドリーな学校スタッフ
イギリス
週 15 レッスン(1 レッスン 60 分)/週 14 食
世界中の友人と
とにかく話しかける勇気を持とう!
ウィンブルドンってどんなところ?
大羽 慧 [名古屋工業大学]
Wimbledon はロンドンの中心から地下鉄または
鉄道で約 20分の場所に位置しています。ロンドン
観光にも便利な場所であり、Wimbledon の街自体
もとても栄えているのでお買い物や、生活するにも
便利です。6月には Wimbledon でテニスの四大国
際大会のひとつ、ウィンブルドン選手権が開かれる
ので、日程の合う方は訪れてみることをオススメし
ます!運が良ければ試合後、有名選手のサイン入り
ボールをもらえることもよくあります。テニスが好
きな方、ロンドンよりも少し落ち着いた場所に滞在
してみたい方、是非お問い合わせください!
ロンドン〈ウィンブルドンランゲージアカデミー〉
2014 年 8 月(3 週間)
ABC School of English は、ロンドン中心のコベントガーデンにあ
ります。個人経営の小規模な語学学校で、先生と生徒の距離がとても
近くリラックスできる落ち着いた環境が特徴の学校です。カリキュラ
ムでは、授業にカランメソッドを採用していることが特徴で、カラン
メソッドを使ったレッスンはスピーキング、発音に焦点をあてており、
教師全員がネイティブスピーカーで TEFL の資格を持っています。ス
ピーキングとリスニング中心の授業の中で、生徒が誤った発音や文法
などを使用した場合には、その場で教師が直してくれます。カランメ
ソッドでは生徒は会話をする中で正しい単語や文法、発音等を使う癖
がついていきます。ロンドンの中心にありながらアットホームな学校
で勉強することができます。
●おすすめポイント
・ロンドン中心地。
・1 クラスの人数が最大 12 名で少人数。
・小規模な学校でアットホーム。
・カランメソッドで効率的な英語の勉強ができる。
頼れる学校スタッフ
●学校施設
図書室、Wi-Fi、コンピュータールーム、ダイニングルーム(昼食)
●アクティビティー
美術館、博物館、ショッピング等
●滞在
ホームステイ(1 人部屋)
●最寄り駅
コベントガーデン駅(徒歩 5 分)
週 15 レッスン(1 レッスン 50 分)/週 14 食
アットホームな授業風景
参加にあたってのご注意 ●研修中のホームステイ( 家滞在 )はホテルと異なります。P236 〜 243の特約事項をご熟読、ご理解の上お申し込みください。●現地学校、航空機等の都合で日程が変更になる場合があります。その際は予めご連絡致します。
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目的別…一般語学コース
ABC School of English
●学校紹介
英語研修
ABC スクール オブ イングリッシュ
「外国人」
という意識を捨てよう
語学学校には僕の他にも3人の日本人学生がいた。
そのうち2人は同じクラスだったのだが、典型的な日
本人というか、とにかく積極性に少し欠けていたよう
に思う。自分たちと姿かたちの似ている韓国人学生と
はよく話すのだが、ブラジルの白人の学生やトルコ系
のほりの深い顔立ちの方々など、ちょっと日本人とは
異なる顔だちの人々とはほとんど話していなかったよ
うに思う。僕も初めのころはそういう人たちと会話を
するのをためらっていたのだが、途中でとても美しい
トルコ人女性がクラスに加わったのが1つの転機だっ
た。きれいなその子と何とか会話したいというスケベ
心から、その子になりふりかまわず話しかけ、意気投
合。その子づてにいろんな国の人たちとも知り合うこ
とができた。最終的に愛の告白までしたのだが、
「イ
スタンブールに彼氏がいるの」と言われ、あえなく惨
敗。それでも、あのとき積極的に話しかけてよかった
と思う。姿かたちが違えど、同じ人間、
「好きです」と
言われれば喜び、少し恥ずかしがるし、美しい建築物
を見れば一様に感動する。みんな SNS は大好きだし、
下ネタももり上がる。そう、もはや日本人、外国人な
んて区別は存在しないのだ。
感謝・慎みを教えてくれる教会
僕はもともといろんな国の宗教に興味があったのだ
が、語学の勉強以外にも、人生を歩んでゆく上でとて
も大切なことを、荘厳な数々の教会から学んだ。週末
にコッツウォルズの散策をしたのだが、小さな村の中
心には必ず教会があった。今でこそ一大観光地のコッ
ツウォルズだけれど、
200年、
300年以前の人々は日々
の生活こそ慎ましいけれど、多くを望まず、与えられ
た物に感謝し、隣人を愛して、満たされた気持ちで生
きていたんだなという想いが湧いてきた。当時からほ
とんど変わらない家々がそれを物語る。みな一様な大
きさの家、華美ではないが慎ましく美しい門構え、そ
して来る者を拒まないオープンな教会…。みんなの心
の寄り所の教会だけは、天高くそびえる塔をもってい
たり、豪華な装飾が施してあったり。それがまたいい。
ウェストミンスター大聖堂の礼拝にも参加してみたの
だが、これがまたとても美しい。みな心を溶かして、
生きる意味を再確認している様だった。尊敬してやま
ないイギリスを代表する科学者で、敬虔なキリスト教
徒でもあったファラデー先生のことを思わずにはいら
れない!僕はどちらかと言うと仏教の方が好きだけど
無宗教の日本人も少しは見習いたい習慣だなと思った。