2015年度カレンダー

2015/4~2016/3
平成27年 4月∼平成28年 3月
●「このカレンダーの特徴」はこの表紙の裏にあります。 ●暦の説明(二十四節気・六曜など)は年間カレンダーの裏にあります。
●基礎医学器械 ●薬学研究器械
本 社 〒 113-8551 東京都文京区湯島2丁目 18 番6号 TEL.(03)3813-3251 FAX.(03)3815-2002
●実験動物飼育管理機器 ●理化学器械
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大阪支社 〒 567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7丁目7番18号 彩都バイオヒルズセンター3F TEL.(072)646-9311 FAX.(072)646-9300
このカレンダーは、当社社長夏目克彦がさる大学の懇意な先生と懇談をしている際、4月から始まる年度
カレンダーがあると便利なんですけどねというお話にヒントを得て、30年以上前から作製しているものです。
カレンダーは暦(こよみ)です。改めて暦の意味と日本の四季を再認識した上で実務上の便利さを考えて
作製しております。より一層便利で使い易いものにしていきたいと思っておりますので、ご意見等がございま
したら、お知らせくださるようお願い致します。
このカレンダーの特徴
●1か月一葉の4月から翌年3月までの会計年度区切り月次カレンダーと1月から翌年4月までの
16か月通年カレンダーとの組合せ
● 予定等が書き込めるよう日付の枠内に余白を設定
● 日付の枠の交点が重ならないよう罫線の一部をカットすることによる交点の影の発生防止
● 週単位の予定管理の便利性を図るため、一週が月曜日から始まるものとし、前月末及び翌月始め
の空欄にも網掛け文字で日付を掲載
●業務に関連すると思われる行事や学会の予定の掲載(学会の予定は変わる場合もありますので、
念のため、学会事務局にご確認ください。)
●古くからの日本のしきたりや薄れゆく季節感を忘れないため、二十四節季、雑節などの情報や
六曜・十五夜・旧暦・国民の祝日を表記
(通年カレンダーを捲り上げたその裏にこれらの情報の説明があります。
)
●遡(新月) 、上弦の月 、下弦の月 、望(満月) をシンボルとして月次カレンダーに表記
(通年カレンダーの裏にその説明があります。)
●旬の食材を該当月の下欄に表記(南北に長い日本列島では、地域によって旬の時期が変わります。
東京周辺の該当月に表記しておりますので、南の地方の方は数か月前、北の地方の方は数か月後
の該当月をご覧ください。
)
●月次カレンダーは、切り離さずに保管できるようリサイクル可能な紙製スパイラルを使用
4
2015
平成27年
月
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火
水
木
金
土
日
望
30
赤
口
31
先
勝
1
友
2
引
先
3
負
仏
滅
4
大
安
医総会 WEEK(京都)∼12
5
赤
口
12
先
勝
19
先
負
清 明
下弦
6
先
勝
7
友
引
8
先
負
形成外科学会(京都)∼10
9
仏
16
大
滅
産科婦人科学会(横浜)∼12
10
大
17
赤
安
内科学会(京都)∼12
学術展示(京都)∼13
11
赤
18
先
口
医学会総会(京都)∼13
灌仏会・花まつり
朔
13
友
引
14
先
負
15
仏
滅
安
感染症学会(京都) ∼17
外科学会(名古屋) ∼18
眼科学会(札幌)
∼19
医学放射線学会(横浜)∼19
口
小児科学会(大阪)∼19
呼吸器学会(東京)∼19
土 用
勝
泌尿器科学会(金沢)∼21
発明の日
旧三月小
上弦
20
仏
滅
21
大
28
赤
安
22
赤
29
先
口
23
先
30
友
勝
リウマチ学会(名古屋)∼25
内分泌学会(東京) ∼25
消化器病学会(仙台) ∼25
24
友
1
先
引
循環器学会(大阪)∼26
25
先
負
2
仏
滅
26
仏
滅
3
大
安
穀 雨
27
大
安
口
勝
引
病理学会(名古屋)∼5/2
昭和の日
今月の
アスパラガス
じゃがいも
負
メーデー
筍
(たけのこ)
韮
(にら)
八十八夜
苺
(いちご)
憲法記念日
鰆
(さわら)
あさり
5
2015
平成27年
月
27
大
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火
28
安
赤
水
29
口
先
木
30
勝
友
金
引
病理学会(名古屋)∼5/2
昭和の日
1
先
負
メーデー
土
2
仏
滅
八十八夜
日
3
大
安
赤
口
勝
憲法記念日
望
4
赤
5
口
みどりの日
先
6
勝
こどもの日
振替休日
端 午
立 夏
友
7
引
先
8
負
仏
滅
9
大
安
10
母の日
下弦
11
先
勝
12
友
19
大
13
引
先
負
14
仏
21
先
滅
食品衛生学会(東京) ∼15
国動協(千葉)
∼15
栄養・食糧学会(横浜)∼18
15
大
安
16
赤
口
17
先
22
友
引
23
先
負
24
仏
滅
29
先
負
30
仏
滅
31
大
安
朔
18
仏
滅
20
安
赤
口
耳鼻咽喉科学会(東京)∼23
神経学会(新潟)
∼23
旧四月小
勝
∼22
肝臓学会(熊本)
糖尿病学会(山口) ∼24
整形外科学会(神戸)∼24
小 満
上弦
25
今月の
大
安
エピジェネティクス研究会(東京)∼26
26
南瓜
(かぼちゃ)
赤
口
組織培養学会(広島) ∼27
アレルギー学会(東京)∼28
27
そら豆
先
勝
28
筍
(たけのこ)
友
引
実験動物学会(京都)∼30
麻酔科学会(神戸) ∼30
医療機器学会(横浜)∼30
玉ねぎ
皮膚科学会(横浜)∼31
韮
(にら)
大蒜
(にんにく)
鰹
〈はつがつお〉
6
2015
平成27年
月
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火
水
木
金
土
日
望
1
赤
口
2
先
勝
発生生物学会(筑波)∼5
3
友
4
引
神経病理学会(福岡)∼5
先
負
精神神経学会(大阪)∼6
5
仏
滅
ビタミン学会(奈良)∼6
腎臓学会(名古屋) ∼7
6
7
赤
口
口
14
先
勝
負
21
仏
滅
安
口
大
安
13
赤
芒 種
下弦
8
先
勝
9
友
10
引
先
負
法医学会(高知)∼12
11
仏
滅
12
大
引
20
先
滅
28
大
安
5
赤
安
公私動協(和歌山)
老年医学会(横浜) ∼14
基礎老化学会(横浜)∼14
入 梅
時の記念日
朔
15
友
引
16
大
安
17
赤
口
18
先
勝
19
友
引
26
先
負
27
仏
負
3
仏
滅
4
大
旧五月大
上弦
22
大
安
赤
口
23
赤
口
30
先
勝
24
先
勝
25
友
1
友
引
2
先
夏 至
望
29
毒性学会(金沢)∼7/1
細胞生物学会(東京)∼7/2
大 祓
今月の
胡瓜
(きゅうり)
DDS 学会(東京)∼3
半夏生
とうもろこし
トマト
ピーマン
鰺
(あじ)
鰻
(うなぎ)
鱸
(すずき)
7
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平成27年
月
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火
水
木
金
土
日
望
29
赤
口
毒性学会(金沢)∼7/1
30
先
勝
細胞生物学会(東京)∼7/2
1
友
引
大 祓
2
先
負
DDS 学会(東京)∼3
3
仏
滅
10
大
安
4
大
安
5
赤
口
11
赤
口
12
先
勝
18
友
引
19
先
負
25
先
負
26
仏
滅
1
仏
2
大
安
半夏生
下弦
6
先
勝
7
友
引
8
先
15
仏
負
9
仏
16
赤
滅
生体防御学会(東京)∼12
小 暑
七 夕
朔
13
友
引
14
先
負
ぼん迎え火
滅
ぼ ん
17
口
先
勝
中毒学会(和歌山)∼18
ぼん送り火
やぶ入
旧六月小
上弦
20
仏
滅
21
大
安
22
赤
口
海の日
23
先
24
勝
大 暑
友
引
先天異常学会(横浜)∼27
土用の丑
土 用
望
27
今月の
大
安
28
胡瓜
(きゅうり)
赤
口
神経科学学会(神戸)∼31
29
とうもろこし
先
勝
30
トマト
友
31
引
茄子
(なす)
先
負
鰺
(あじ)
滅
鰻
(うなぎ)
蜆
(しじみ)
8
2015
平成27年
月
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火
水
木
金
土
日
望
27
大
3
赤
安
28
赤
4
先
口
神経科学学会(神戸)∼31
29
先
勝
5
友
引
30
友
引
6
先
負
31
先
負
7
仏
滅
1
仏
滅
2
大
安
8
大
安
9
赤
口
友
引
16
先
負
下弦
口
勝
立 秋
朔
10
先
勝
11
友
引
12
先
負
13
仏
滅
月遅れぼん迎え火
14
先
15
勝
旧七月大
月遅れぼん
月遅れぼん送り火
上弦
17
仏
滅
18
大
安
19
赤
口
20
先
勝
21
友
引
日本比較免疫学会学術集会(福井)∼23
22
先
負
日本ヒト細胞学会学術集会(宮崎)∼23
23
仏
滅
大
安
処 暑
望
24
大
31
赤
安
25
赤
口
平滑筋学会(山口)∼27
26
先
勝
27
友
引
28
先
29
負
仏
滅
30
口
今月の
胡瓜
(きゅうり)
茄子
(なす)
無花果
(いちじく)
鰺
(あじ)
さば
蜆
(しじみ)
9
2015
平成27年
月
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火
水
木
金
土
日
下弦
31
赤
1
口
先
勝
2
友
9
先
引
神経回路学会(東京)∼4
3
先
負
10
仏
滅
4
仏
滅
11
大
安
5
大
安
12
赤
口
6
赤
口
13
友
引
二百十日
防災の日
朔
7
先
8
勝
獣医学会(青森)∼9
友
引
白 露
14
先
15
負
負
動物心理学会(東京) ∼12
産科婦人科内視鏡学会(横浜)∼12
重 陽
仏
16
滅
畜産学会(北海道) ∼12
歯科基礎医学会(新潟)∼13
神経化学会(大宮) ∼13
二百二十日
大
17
安
赤
口
動物学会(新潟)
∼19
繁殖生物学会(宮崎) ∼20
18
生物物理学会(金沢)∼15
旧八月大
先
勝
神経内分泌学会(仙台)∼19
心臓病学会(横浜) ∼20
体力医学会(和歌山) ∼20
19
友
引
社 日
20
先
負
仏
滅
大
安
彼岸入り
上弦
21
仏
22
滅
敬老の日
大
安
心理学会(名古屋)∼24
国民の休日
23
赤
口
遺伝学会(仙台)∼25
24
先
25
勝
友
引
秋分の日
26
先
負
彼岸明け
27
十五夜
秋分・彼岸中日
望
28
今月の
大
安
29
栗
(くり)
赤
口
30
里芋
(さといも)
先
1
勝
しめじ
友
引
移植学会(熊本)∼3
じゃがいも
2
先
負
長いも
3
仏
滅
鰹
〈もどりがつお〉
4
秋刀魚
(さんま)
10
2015
平成27年
月
火
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水
木
金
土
日
望
28
大
5
赤
安
29
赤
6
先
口
30
先
7
友
勝
1
友
8
先
引
移植学会(熊本)∼3
2
先
負
9
仏
滅
16
赤
3
仏
滅
4
大
安
10
大
安
11
赤
口
17
先
勝
18
友
引
先
負
仏
滅
下弦
口
勝
引
負
癌学会(名古屋)
∼10
消化器関連学会週間(東京)∼11
医真菌学会(札幌)∼10
実技協(静岡)
∼10
高血圧学会(愛媛)∼11
寒 露
朔
12
先
勝
体育の日
13
先
14
負
仏
滅
脳神経外科学会(札幌)∼16
15
大
安
口
旧九月大
統計の日
上弦
19
先
負
20
仏
21
滅
大
安
救急医学会(東京)∼23
22
赤
口
臨床眼科学会(名古屋)∼25
23
先
勝
土 用
24
友
引
内分泌病理学会(佐賀)∼25
霜 降
25
十三夜
望
26
仏
滅
生物工学学会(鹿児島)∼28
27
大
安
28
赤
口
29
先
勝
自律神経学会(名古屋)∼30
脈管学会(東京)
∼31
30
友
引
高血圧関連疾患モデル学会(大阪)∼31
31
先
負
1
AALAS(Phoenix, AZ)∼7
計量記念日
今月の
きのこ
〈しいたけ・
えのき茸・
まいたけ等〉
さつまいも
里芋
(さといも)
レタス
鰹
〈もどりがつお〉
秋刀魚
(さんま)
牡蠣
(かき)
11
2015
平成27年
月
火
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水
木
金
土
日
望
26
仏
滅
生物工学学会(鹿児島)∼28
27
大
28
安
赤
29
口
先
勝
自律神経学会(名古屋)∼30
脈管学会(東京)
∼31
30
友
引
高血圧関連疾患モデル学会(大阪)∼31
31
先
負
1
仏
滅
AALAS(Phoenix, AZ)∼7
計量記念日
下弦
2
大
安
3
赤
口
4
先
勝
公衆衛生学会(長崎)∼6
文化の日
5
友
6
引
核医学会(東京)∼7
先
7
負
仏
滅
一の酉
8
大
安
先
勝
引
負
立 冬
朔
9
赤
口
10
先
勝
11
友
引
12
仏
13
滅
大
14
安
赤
口
旧十月小
15
七五三
上弦
16
友
引
17
先
負
18
仏
25
大
滅
免疫学会(札幌)∼20
19
大
安
人工臓器学会(東京)∼21
20
赤
口
動物行動学会(東京)∼22
21
先
勝
22
友
28
友
引
29
先
二の酉
望
23
先
負
24
仏
滅
安
26
赤
口
27
先
勝
勤労感謝の日
エイズ学会(東京)∼12/1
三の酉
小 雪
30
仏
滅
今月の
白ねぎ
大根
(だいこん)
ブロッコリー
あんこう
ふぐ
〈とらふぐ〉
牡蠣
(かき)
2015
平成27年
月
12
火
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水
木
金
土
日
下弦
30
仏
7
大
滅
1
大
8
赤
安
生化学会(神戸)
∼4
分子生物学会(神戸)∼4
2
赤
9
先
口
3
先
10
友
4
友
11
大
勝
引
5
先
12
赤
口
19
先
勝
20
友
引
27
先
負
負
3
仏
滅
負
性感染症学会(東京)∼6
日本精神衛生学会(福岡)∼6
6
仏
滅
13
先
勝
引
朔
安
大 雪
口
勝
引
代替法学会(横浜)∼12
針供養
安
日本比較生理生化学会 ・
(広島)∼13
日本比較内分泌学会 合同大会
旧十一月大
上弦
14
友
引
15
先
負
16
仏
滅
17
大
安
18
赤
口
望
21
先
負
22
仏
滅
冬 至
23
大
安
天皇誕生日
24
赤
口
25
クリスマスイブ
先
勝
26
友
友
引
2
先
クリスマス
下弦
28
仏
滅
29
大
安
30
赤
口
31
先
1
勝
年越し・大祓
今月の
いんげん豆
大根
(だいこん)
蓮根
(れんこん)
元 日
若芽
(わかめ)
あんこう
ふぐ
〈とらふぐ〉
牡蠣
(かき)
1
2016
平成28年
月
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火
水
木
金
土
日
下弦
28
仏
滅
29
大
安
30
赤
口
31
先
1
勝
年越し・大祓
友
引
先
負
2
先
負
9
仏
滅
3
仏
滅
10
赤
口
先
勝
元 日
朔
4
大
安
5
赤
口
6
先
勝
小 寒
7
友
8
引
七草・人日
宵えびす
十日えびす
旧十二月小
上弦
11
先
勝
12
友
引
13
先
負
14
仏
15
滅
成人の日
大
16
安
小正月
赤
口
17
やぶ入
鏡開き
望
18
友
引
19
先
負
20
仏
滅
土 用
25
今月の
21
大
安
赤
口
22
赤
口
29
先
勝
23
先
勝
24
30
友
引
31
友
引
大 寒
先
負
26
仏
春菊
(しゅんぎく)
滅
27
若芽
(わかめ)
大
安
28
あんこう
毒性病理学会(高松)∼29
蟹
(かに)
鱈
(たら)
ふぐ
〈とらふぐ〉
先
負
牡蠣
(かき)
2
2016
平成28年
月
http://www.nazme.co.jp
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大阪支社 TEL.(072)646-9311 FAX.(072)646-9300
火
水
木
金
土
日
下弦
1
仏
2
滅
大
3
安
赤
4
口
節 分
8
友
6
引
7
仏
滅
口
14
先
勝
引
先
負
初 午
望
9
勝
5
勝
立 春
朔
先
先
友
10
引
先
11
負
針供養
仏
滅
大
安
12
大
安
13
赤
19
赤
口
20
先
勝
21
友
勝
27
友
引
28
先
負
引
5
先
負
6
仏
滅
建国記念の日
旧正月
旧一月大
上弦
15
友
引
16
先
17
負
仏
18
滅
雨 水
望
22
先
負
29
仏
滅
23
仏
滅
1
大
安
24
大
安
2
赤
口
25
赤
口
26
先
3
先
勝
4
友
下弦
上巳・ひな祭り
啓 蟄
今月の
たらの芽
菜の花
ひじき
ほうれん草
若芽
(わかめ)
蟹
(かに)
鱈
(たら)
六 曜
旧暦 とは
ろくよう
六曜は 14 世紀ごろに中国から日本に伝えられましたが、広く行われるようになったのは幕末以降のことです。時代とと
もにその名称や順序も変遷しており、現在は、1 日毎に先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の順になるものとされてい
ます。また、旧暦の各 1 日
(朔日)
もこの順に始まるものとされています。つまり、旧暦の 1 月 1 日は先勝から、2 月 1 日
は友引からと順次始まり、1 巡後の 7 月 1 日から再び先勝から始まります。意味の解釈は様々で、どれが正しいという基
準はありません。以下では一般的な解釈を示しました。読み方は、前に書いたものほどよく使われます。
先勝(せんかち・せんしょう・さきかち)
仏滅(ぶつめつ)
先んずれば勝つ。午前中は吉で午後は凶。早ければ良い。
万事に急ぐことが良い。急用や訴訟に吉。
仏も滅亡するような最悪な日。全てに凶。この日に開店、
移転など新たに事を起こすのは忌むべき。特に婚礼などの
祝儀は良くない日。
友引(ともびき・ゆういん)
大安(たいあん・だいあん)
凶事に友を引くという意味があるので葬儀は慎む日とされ
ている。その他の事では何事も引き分けで勝負のつかない
日。朝晩は吉、正午のみ凶。
大いに安しの意味で万事に用いて吉。結婚、建築、開店な
ど何事をするのにも吉の日とされている。
一般に旧暦とは太陽太陰暦を表す。太陽太陰暦は月の動きによって 1 年の長さを決め太陽の動きにより調整する。月が太
陽と同じ方向にあって 、 暗い半面を地球に向けている朔(新月)の日から、満月を経て次の朔の前日までを 1 暦月(1 ヶ月)
とする。この 1 暦月の平均の長さは 29.5306 日の為、1 ヶ月が 29 日の小の月と 30 日の大の月を設けた。従って 1 年の長
さは 29.53 日 ×12 ヶ月= 354.3672 日となるが、季節が巡る周期である 1 太陽年(365.2422日)より11 日短いため、1 暦月追
加(閏月)し、13 暦月にする年を 19 年に 7 回(閏年)設け、暦と季節が違うことを防いだ。次の年の暦を計算して決定する
ので、閏月を設けるかどうかも、大小の月の並び方も毎年替わった。江戸時代には閏月や大の月、小の月の並び方を示す
だいしょうれき
だいしょう
「大 小 歴」当時は「大小」とのみ呼ばれた暦が登場した。ただ大小の月を示すだけでなく、絵や文章の中に月の大小と配列
を折り込み、工夫をこらして遊んだ。国立国会図書館の「日本の暦」というサイトに「大小」の事を始め暦に関する大変
面白いページがあるので、アクセスしてみる事をお薦めする。http://www.ndl.go.jp/koyomi/index.html
旧暦の閏年は 1 年 382 日か 383 日となり、平年が 354 日か 355 日のため、毎年同じ月日の季節にならず、暦に季節の移り
変わりを示す目印点として二十四節気を設けた。
十 五 夜
先負(せんまけ・さきまけ・せんぶ)
赤口(しゃっく・しゃっこう・せきぐち)
先勝の逆で先んずれば負ける。勝負事や急用はなるべく避
け、万事控え目が良い。午前中は凶、午後は吉。
正午のみ吉で他は凶、祝い事には大凶とされている。火の
元に気をつけようとも言われている。赤い血を連想させる
ので刃物を使う人は要注意。
国民の祝日
「国民の祝日に関する法律」で、年間 15 日の休日が定められています。
このうちの 4 日はハッピーマンデー制度により月曜日とされており、5 月 3 日~ 5 日と共に少なくとも年 5 回の 3 連休が
生まれました。なお、春分・秋分の日は、毎年その前年 2 月に国立天文台が官報に掲載し正式決定されています。
こよみのページ(http : //koyomi8.com/)より引用させて頂きました。
旧暦八月十五日の月は「中秋の名月」
「十五夜」と呼ばれます。旧暦では三ヶ月毎に季節が変わり、
「七・八・九月」は秋、
そしてそれぞれの季節に属する月には「初・中・晩」の文字をつけて、八月は秋の真ん中で「中秋」になります。ところで、
旧暦八月十五日の中秋の名月を調べてみると、満月でないことが多いのです。旧暦の1日は「朔(新月)となる瞬間を含
んだ日」ですので、0 時 0 分に朔となる日も、23 時 59 分になる日も同じく「一日」になります。朔(新月)から望(満月)
までの平均日数は、約 14.76 日で、これが本当の満月の月齢の平均となります。また、月の軌道が円でないなどの理由から、
朔から望までの日数は約 13.8 〜 15.8 日の間で変化します。従って、旧暦八月十五日の月は満月で無いことの方が、実際に
は多くなります。
「中秋の名月」は一種のお祭りですから、
「八月の十五夜の月」として誰でもその日がわかることが重要
なのです。やはり中秋の名月は「十五夜お月様」でなくてはなりませんよね。
みどりの日 5 月 4 日 秋分の日 秋分日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐ
くむ。
祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ。
こどもの日 5 月 5 日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
元日 1 月 1 日 春分の日 春分日 年のはじめを祝う。
自然をたたえ、生物をいつくしむ。
こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する。
成人の日 1 月の第 2 月曜日 昭和の日 4 月 29 日 海の日 7 月の第 3 月曜日 大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を
祝いはげます。
激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の
将来に思いをいたす。
海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
建国記念の日 2 月 11 日 憲法記念日 5 月 3 日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
体育の日 10 月の第 2 月曜日
文化の日 11 月 3 日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
敬老の日 9 月の第 3 月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝
う。
勤労感謝の日 11 月 23 日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
天皇誕生日 12 月 23 日 天皇の誕生日を祝う。
振替休日・国民の休日
また、
「国民の祝日に関する法律」には、次の休日が定められています。
「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、
その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。 → 振替休日
前後を「国民の祝日」に挟まれた日が「国民の祝日」でない場合には、その挟まれた日を休日とする。
→ 国民の休日
従って、振替休日や国民の休日が、ある年とない年ができるため、休日数は年ごとに違ってきます。
例えば、2014 年の休日数は振替休日 2 日で 17 日、2015 年は振替休日 1 日と国民の休日 1 日で 17 日、2016 年・2017 年は振
替休日 1 日で 16 日、2018 年は振替休日 4 日で 19 日となります。
祝日の日付と休日数は次の URL をご参照下さい。 http://koyomi8.com/sub/syukujitsu_table.htm
二十四節気
雑 節
春分を基点として一年の太陽の黄道を 24 等分し、それぞれの節気をあてて季節の推移を知るようにしたもので、二千年も
前の中国の『前漢書律暦志』という書物にすでに見られる。
二十四節気のほかにもうけられた暦日で、日本の稲作に合わせた季節の区切りとしたものが多い。
りっ
せつ
しゅん
立 春 もっとも寒い日で、この日以降しだいに暖かさが増し春に
入るとされる。節分の翌日にあたり、かつてはこの日を年
初とした。八十八夜、二百十日などはこの日から数える。
う
すい
雨 水 りっ
しゅう
立 秋 この日より秋に入るとされる。実際にはまだまだ暑くこの
日以降の暑さを残暑という。
しょ
処は「とどまる」の意味で、暑さがおさまる時期。
はく
ちつ
啓 蟄 ろ
啓は「ひらく」蟄は「もぐる」の意味で、穴にこもって冬
ごもりしていた虫が這い出してくる時期。
秋の気配が深まり、野草にしらつゆが見え出すころ。
しゅん
しゅう
ぶん
春 分 秋 分 春分と同じく、秋を二分する日の意味で、昼と夜の長さが
ほぼ等しくなる(実際昼夜同じ長さになるのは秋分の 3 日
後である)
。秋の彼岸の中日。
せい
かん
清 明 ろ
寒 露 草木の芽がはっきりと萌え出し、万物が清く明るくなる時期。
寒さで露が冷たく感じられる時期。
こく
そう
う
穀 雨 りっ
りっ
か
立 夏 とう
立 冬 この日より冬に入るとされる。秋分と冬至の中間にあたる。
しょう
しょう
小 満 せつ
小 雪 麦の穂が出、やや満足のできるころ。
北風が強くなり、雪がちらつく時期。
ぼう
だい
しゅ
芒 種 のぎ
芒のある穀物を植えるという、田植えの時期。
げ
し
夏 至 せつ
大 雪 大いに雪が降るようになる時期。
とう
じ
冬 至 七月または八月の十三日から十六日に行なわれる祖先の霊
うま
を供養する仏事。迎え火、送り火をたき、精霊棚に食物な
うま
二月の最初の午の日。和銅四年二月初午の日に京都伏見稲
どを供えるなどし、僧侶を招いて棚経を読んでもらう。
荷で祭礼が行なわれたのが始めとされ、各地の稲荷神社で
しゃ
社は土地の神の意。春分、秋分にもっとも近い戍(つちの
立春から数えて八十八日目。この日以降は霜がなく、種ま
謝する祭りを行なう。
き、茶摘みなどを始める時期とされている。
おお
八 十 八 夜 え)の日で、地神を祀って春は豊作を祈り、秋は収穫を感
ばい
つ
ゆ
はん
げ しょう
たい
だい
しょ
大 暑 大いに暑い時期。
かん
大 寒 大いに寒い時期。
う神事。
ご
せっ
く
夏至から十一日目。半夏(からすびしゃく・サトイモ科)
以下の各節句をいう。
という薬草(吐気どめ)が生えるころで、梅雨明けとされ、
田植えの最終日の目安とされている。
ど
じんじつ
人 日の節句
よう
土 用 本来は立春、立夏、立秋、立冬の前十八日間を言うが、現
の土が物を変化させるという考えの「土旺用事」を略して
土用と言い、季節を土用が変えていくことを意味する。夏
月三日、桃の節句、雛祭り。女児
上 巳の節句 三
の成長を祝い、幸福を祈る。
たん ご
端 午の節句 五 月五日、菖蒲の節句、子供の日。
よもぎ
菖蒲や 蓬 で邪気を払う。男児の節句。
には、土用干しといって衣類の虫干しをしたり、土用の丑
の日にウナギを食べて暑気あたりをさける習慣がある。
に ひゃくとう か
たなばた
七 夕の節句 七月七日、牽牛星と織女星を祭る行
事。竹を立て五色の短冊に歌や文字
を書き、願い事をする。
立春から数えて二百十日目。台風の襲来が多く、稲の開花
に ひゃく は つ か
二 百 二十日 立春から数えて二百二十日目。二百十日と同じ意味。
月七日、陰陽道で人を一年で最初
一
ななくさがゆ
に占う日とされ、七草粥を祝う。
じょうし
在では夏の土用(立秋前の十八日間)をさす。陰陽五行説
期にあたる事から、農家にとって厄日とされる。
寒さがすこしきびしくなるころ。寒の入り。
六月と十二月の晦日(つごもり)に国中の罪やけがれを祓
五 節 句 しょう
梅雨が上がって、暑くなってくる時期。
はらえ
大 祓 半 夏 生 しょう
小 寒 にち
社 日
はちじゅうはち や
二 百 十 日 小 暑 ぼん
はつ
太陽が黄経 270 度に達し、昼がもっとも短くなる日(実
際一番短い日は冬至の
15 日前である)
。カボチャを食べ、
ゆ ず ゆ
柚子湯に入ると風邪をひかないと言われる。
かん
ら
盂 蘭 盆
太陽が黄経 90 度に達し、昼がもっとも長くなる日(実際
一番長い日は夏至の 7 日後である)
。
しょ
う
邪神や災厄を追い払い、来る年の招福の行事が行なわれる。
太陽が黄経 80 度に達する日で、
梅雨に入る日とされている。
この日より夏に入るとされる。春分と夏至の中間にあたる。
まん
西に沈むこの時期に行なわれる。
入 梅 霜 降 朝夕の気温が下がり、霜の降り始める時期。
古くは立春を一年の始めとしたため、
大晦日の意味を持つ、
にゅう
こう
百穀を生じる雨という意味で、穀物の発芽を促す雨が降る
ころ。
て西方浄土にいる祖先の霊をなぐさめるもので、太陽が真
初午祭が行なわれる。
ぶん
春を半分に分ける日の意味で、昼と夜の長さがほぼ等しく
なる(実際昼夜同じ長さになるのは春分の 3 日前である)
。
彼岸の中日。
めい
春分、秋分の前後 7 日間。読経、墓参などの仏事を行なっ
前日をいうが、現在では立春の前日の特称となっている。
初 午 白 露 がん
季節の分かれめの意味で、元々立春、立夏、立秋、立冬の
そのため俗に年とり、追儺といって、豆をまいて、一年の
処 暑 けい
ひ
彼 岸
つ い な
しょ
雪が雨に変わり草木の発芽を促すころ。
ぶん
節 分 ちょうよう
重 陽の節句 九月九日、菊の節句。易でいう陽数
の九が重なることからいう。菊の花
を酒にひたして飲む。