- 1 - 化学実験26 2000年 月 日 電気分解 E-407

化学実験26
2000年
月
日
◎ イオン反応式;
◎ 化学反応式;
電気分解
<考察>
(b) 陰極にナトリウムが析出しないのはなぜか。
E-407-02
◆準
2年 組
番(
)[
班]
備 0.1M-KI、0.1M-Na2SO4、0.1M-CuSO4、2M-NH3、フェノールフタレ
(C) 硫酸ナトリウム水溶液の電気分解 ②
イン溶液、BTB溶液、デンプン溶液、電解槽、銅電極、ステンレス電極
(-){ ステンレス|Na2SO4|ステンレス }(+)
(6) 液を入れ替え、電極をステンレスにして(5)の電気分解を行なう(フェノールフタレイ
ンを 1滴入れておく。電解後に液を振り混ぜる)。<観察結果と確認した生成物>
(A) ヨウ化カリウム水溶液の電気分解
(1)
(-){Cu|KI|Cu}(+)
電解装置(図、電極は銅線)に、0.1M-KI 2mlを入れ、電極に乾
(7) 液を入れ替え、(6)の電気分解を再び行なう。(フェノールフタレインのかわりにBT
B水溶液数滴を入れておく)。<観察結果と確認した生成物>
電池(3V)をつなぎ10秒ほど電流を流し、電極の様子を観察する。
陽極;
陰極;
◎ 半反応式 陰極:
(2) 電流を切ってから、反応水溶液中にデンプン水溶液を滴下する。
結果:
(確認物質
◎ イオン反応式;
)
◎ 化学反応式;
(3) 電解槽を洗ったのち、ふたたび 0.1M-KI 2mlをとり、今度はフェ
<考察>
ノールフタレイン溶液を 1滴加えてから10秒ほど電気分解する。
結果:
(確認物質
(a) 溶液が同じなら、電極の種類が変わっても電解生成物は同じになるだろうか。
)
<考察>
(D) 硫酸銅水溶液の電気分解
(a) 陽極、陰極の半反応式をそれぞれ記し、また、イオン反応式と化学反応式も記せ。各
極での反応の種類をいえ。ただし、陰極に発生した気体は水素である。
◎ 半反応式 陰極:
(
陽極:
)
陽極:
(-){ステンレス|CuSO4|ステンレス}(+)
(8) ステンレス電極を用いて、 0.1M-CuSO4を約1分電気分解する。
(観察結果と確認した生成物)
(
)
◎ イオン反応式;
(9) その後、陽極と陰極を入れ替えて電気分解をする。
(観察結果と確認した生成物)
◎ 化学反応式;
(b) カリウムが陰極に析出しないのはなぜか。
◎ 半反応式 陰極:
(B) 硫酸ナトリウム水溶液の電気分解 ① (-){Cu|Na2SO4|Cu}(+)
◎ イオン反応式;
(4) (1)と同じ装置で、0.1M-Na2SO4 を30秒程度電気分解する。その後、2M-NH3 1ml
◎ 化学反応式;
陽極:
を加える。(観察結果と確認した生成物)
<考察>
(5) 新たに(4)と同じ電気分解を行なう(あらかじめフェノールフタレインを 1滴入れてお
く)。(観察結果と確認した生成物)
◎ 半反応式 陰極:
(c) 金属メッキは、陽極、陰極どちらで行なわれるだろうか。電気メッキについて調
べよう。
(
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)
陽極:
(
)
【感想・その他】
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