氏 名 石田 典子

ふ り が な
いしだ
氏
石田 典子
名
取 得 学 位
主な担当科目
所 属 学 会
のりこ
職
名
教授
博士(環境科学)
学会での受賞歴
理科教育法,生物学,幼児の環境,生活
日 本 陸 水 学 会 , 日 本 珪 藻 学 会 , 日 本 生 態 学 会 , American Society of Limnology and
Oceanography ほか
◆ 教育業績
事
実 施
年月(日)
平成 22 年
項
教材(パワーポイント画像データなど)作成
平成 23 年
平成 24 年
平成 25 年
平成 26 年
概
要
授業の復習および補足を目的として,パワーポイント
教材18点(野草,種子,土壌動物,など)を作成し,掲
示板に公開した.
アサリの教材画像資料をパワーポイント(10画面)とし
て作成し紀要に掲載し公開した.授業の補足資料と
してパワーポイント教材3点(埋蔵種子,冬芽,新池調
査)を新規作成し,掲示板に公開したほか,従来の資
料も一部補足し,更新した.
授業で取り扱うカタツムリやアリの東海地方における
種の紹介や分布に関してのパワーポイント教材(5画
面)などを含め,従来の掲示,パワーポイント,資料の
充実更新を継続して行った.
サバの解剖写真を撮影し,授業中に参照できる教材
資料を作成した.各演習科目のパワーポイント教材画
像および掲示板資料を継続して補足し,更新した.
パワーポイント教材の新規追加3点(ナノハナ,カビ,
土壌動物)を作成.従来の資料も随時追加修正し,教
材はずべて掲示板により公開している.平成22年か
ら現在にいたるまで小学校理科の単元指導計画およ
び項目指導案を各年度の理科教育法の授業を通し
て作成し,学内 web により,学生に提示,公開してい
る.
◆ 研究業績
区
分
著
書
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
身近な水の環境科学
実習・測定編
ISBN978-4-254-18047-3
C3040
単
・
共
共
発 行・
発 表
年月(日)
2014 年
6月
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
朝倉書店
備
考
日本陸水学会東海支部会編
全 181 頁
4・2を分担執筆
区
分
論
文
学会発
表
単
・
共
共
発 行・
発 表
年月(日)
2010 年
Limnology, 11: 17-30.
Osamu Mitamura, Darijav
Khadbaatar and Noriko Ishida
アサリを教材とする小学校「生活
科」の学習計画
共
2012 年
(平成 24
年)3 月
名古屋女子大学紀要
第58号 家政・自然編
1-11.
石田典子・宗宮麗・石川優
子・仙城仁美
小学校第6学年理科「電気の利
用」に関する授業検討
共
2013 年
(平成 25
年)3 月
名古屋女子大学紀要
第59号 家政・自然編
61-72.
吉川直志・石田典子・中村早
耶香
異なる葉形をもつ水草模型に付
着する藻類
共
2013 年
(平成25
年)7月
陸の水,60:45-50.
小林楓・石田典子
びわ湖内湖・西の湖における水
環境教育
共
2014年
陸水研究,1:5-15
三田村緒佐武・石川聡子・石
田典子・後藤直成・橘淳冶・
丸尾雅啓
小学校理科における環境理解
学習の教材としてのため池の活
用―トンボ群集の観察事例をも
とに―
共
2014年
(平成27
年3月)
名古屋女子大学紀要
第61号 家政・自然編
1-13.
石田典子・小笠原ななえ・杉
浦逸美・宗宮麗・中村早耶香
水環境理解の視点から見た小
学校理科「水の中の小さな生
物」
共
2012 年 8
月 12 日
日本理科教育学会第
62 回全国大会(鹿児島
大学)
石田典子・吉川直志・中村早
耶香
発表論文集,p.383
琵琶湖北湖沿岸域の様々な基
質における付着藻類の現存量と
光合成
共
2012 年 9
月 16 日
日本陸水学会第77回
大会(名古屋大学)
石田典子・宗宮麗・三田村緒
佐武・後藤直茂
講演要旨集,p.62
小学校理科「水中の小さな生き
物」の授業における付着生物の
利用
共
2012 年
12 月8日
日本理科教育学会第
58 回東海支部会(三重
大学)
平田茜・石田典子
研究発表予稿集B03
都市部における小学校第4学年
理科「星の動き」の授業計画の
検討
共
2012 年
12 月8日
日本理科教育学会第
58 回東海支部会(三重
大学)
吉川直志・石田典子・中村早
耶香
研究発表予稿集B07
異なる葉形を持つ水草模型に
付着する藻類について
共
2013 年
2月10日
日本陸水学会東海支
部会第15回研究発表
会(佐久島さざ波)
小林楓・石田典子
講演要旨集16
Primary production and species
composition of benthic algae
growing on the different types of
substratum at the littoral area in
the north basin of Lake Biwa,
Japan.
共
2013年
8月6日
32th Congress of SIL,
Noriko Ishida, Naoshige Go
the International Society to, Osamu Mitamura
of Limnology. (Budap SIL 2013 abstracts P.136
est, Hungary)
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
Comparative investigation of
chemical and biological
characteristics in waters and
trophic state of Mongolian
Lakes.
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
備
考
区
分
学会発
表
単
・
共
共
発 行・
発 表
年月(日)
2013年
9月13日
日本陸水学会第78回
大会(龍谷大学)
石田典子・後藤直成・三田村
緒佐武
講演要旨集,p.108
トンボを教材とする自然体験学
習の提案―2 つの池のトンボ観
察の事例から―
共
2013年
11月10
日
日本理科教育学会第
59 回東海支部会(愛知
教育大学)
杉浦逸美・石田典子
研究発表予稿集D07
小学校第 5 学年における「水の
中の小さな生き物」の観察に関
する検討
共
2013年
11月10
日
日本理科教育学会第
59 回東海支部会(愛知
教育大学)
黒宮梨奈・石田典子
研究発表予稿集D08
小学校理科「天気の変化」の授
業のための基礎知識の検討
共
2013年
11月10
日
日本理科教育学会第
59 回東海支部会(愛知
教育大学)
吉川直志・石田典子・中村早
耶香
研究発表予稿集D15
琵琶湖北湖における水草付着
藻類
共
2014年
2月22日
日本陸水学会東海支
部会第16回研究発表
会(答志島寿々波)
佐々木香純・石田典子
講演要旨集5
Species composition and primary 共
production of benthic algae in
two shallow brackish lakes
(Yongrang and Hwajinpo) located
in the northern area along the
eastern coast of Korea. (poster)
2014年
8月25日
The 16th International
symposium on river
and lake environmen
t.(Chuncheon, Kore
a)
Noriko Ishida, Tetsuji Akat
suka, Hisayuki Azumi, Hyu
n seon Shin, Maki OYagi,
Rei Somiya, Sayaka Nakam
ura, Jun-Kil Choi, Shogo S
ugawara, Masahiro Maruo,
Yasushi Seike, Akihiko Yag
i and Osamu Mitamura
Abstract Book p. 225
Characterization of highly
strong metal binding ligands
in waters of natural lakes in
Japan and Korea by
electroanalysis. (poster)
共
2014年
8月25日
The 16th International
symposium on river
and lake environmen
t.(Chuncheon, Kore
a)
Masahiro Maruo, Hajime O
bata, Osamu Mitamura, Te
tsuji Akatsuka, Nozomi Am
ahashi, Hisayuki Azumi, H
yun seon Shin, Yasushi Sei
ke, Shogo Sugawara, Akihi
ko Yagi, Maki OYagi, Nori
ko Ishida, Rei Somiya, Jun
Kil Choi
Abstract Book p. 125
Hydrogen sulfide in water and
interstitial water in Lake
Yongrang and Lake Hwajinpo
共
2014年
8月25日
The 16th International
symposium on river
and lake environmen
t.(Chuncheon, Kore
a)
Shogo Sugawara, Hyun seo
n Shin, Maki OYagi, Tetsu
ji Akatsuka, Rei Somiya, P
ark Jayong, Masahiro Maru
o, Akihiko Yagi, Noriko Is
hida, Choi Jun Kil, Osamu
Mitamura, Yasushi Seike
Abstract Book p. 192
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
琶湖北湖沿岸域の異なる底質
における付着藻類相
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
備
考
区
分
学会発
表
単
・
共
小学校理科「自然の中の水」に 共
関する検討
発 行・
発 表
年月(日)
2014年
11月29
日
小学校理科「ヒトの体のつくりと 共
働き」の授業のための基礎知識
の検討
相生山緑地における土壌水分と 共
土壌動物相
著書・論文・発表テーマ・
作品・演目などの名称
発行所 / 誌名・巻号
/ 学会・展覧会・演奏
会の名称(会場名)
備
考
日本理科教育学会第6
0回東海支部会
栗本愛子・海野由衣・石田典
子
研究発表予稿集A01
2014年
11月29
日
日本理科教育学会第6
0回東海支部会(静岡
大学)
吉川直志・石田典子・中村早
耶香
研究発表予稿集A02
2015年
2月21日
日本陸水学会東海支
部会第 16 回研究発表
会(東海大学社会教育
センター三保研修館)
海野由衣・栗本愛子・石田典
子
講演要旨集14