UAVリーフレット - タックエンジニアリング

橋梁点検支援システム
3D写真測量システム
GIS RELATED SOLUTION
3D Photogrammetry
solutionsPRODUCT
on UAV
無人航空機
土地区画整理支援システム
(ver.2)
Vehicle)”と空間計測技術の革新で、
“UAV(Unmanned Aerial
新たなソリューションを提供します
近年頻発する、台風や大雨などの自然災害の測量・調査や、ダム・橋
UAVの一種マルチコプター(複数の
ローター有するヘリ)にデジタルカメ
ラを搭載し、空中から写真やビデオ
を撮影します。
弊 社では大・小さまざまな
UAVを取り揃え、活用フィー
ルドを拡げ、みなさまの測量・
調査業務を支援いたします。
梁などの大規模構造物の画像診断などでは、UAVをはじめとしたロ
ボット技術が活用されつつあります。
天候に大きく左右されないUAVは、上空から迅速・確実に画像を取得
でき、さまざまな調査や解析をおこなう事が可能になりました。
空間計測技術は、従来のステレオ写真による図化から、SfM(多視点
画像解析)へと進化し、3次元点群データを活用する時代になりました。
UAVが目指すのは、
『測量・調査・解析の迅速化と画像データの高度利用』です。
UAV大型機・小型機の例
上空150mから撮影
大型機 S900
小型機 PhantomⅡ Vision+
大型機 S800EVO
Total
Amenity
Create
Engineering
近接撮影等での接触防止のため、大型機S800EVOに
プロペラガードを装着した状態(オリジナル製品)
小型機 PhantomⅡ
2015.06 Vol1.3
3D写真測量システム
3D Photogrammetry solutions on UAV
ビー
UAV : 大型機
型
DJI社製 S900
型 式:ヘキサコプター(6枚ローター)
動 力:電動ブラシレスモーター
電 源:リチウムポリマー二次電池 6S 17,000mA/h
諸
カメラ : SONY社製
NEX-7
式
元
機体サイズ:対向モーター軸間= 900mm(プロペラ含む= 1,280mm)
高さ= 540mm(プロペラ含む= 560mm)
機体重量:機体重量= 3,300g(バッテリー、カメラ、ジンバル除く)
ペイロード= 4,900g(最大)
最大離陸重量= 8,200g(バッテリー、カメラを含む通常飛行時)
飛行高度:1,000m(但し、航空法を遵守し、通常時150m未満で運航)
飛行範囲:半径1,000m(但し、目視可能範囲内で運航)
飛行時間:12分
主要装備
カメラジンバル:3軸カメラジンバル(スタビライザー付雲台)
(ロール=40°、チルト=360°、パン=360°)
FPV:1.2GHz 画像電送(カメラレンズスルー画像実効電送距離)=700m
無線局免許取得済(携帯局)
スキッド:リトラクタブルスキッド(引込脚)
自律飛行
飛行制御:撮影範囲・撮影高度、撮影画像のオーバーラップ、及びサイドラッ
プ指定により自律飛行。
その他
損害賠償保険加入:3億円
運航・撮影・画像解析
株式
会社
撮像部
型 式:フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラ
使用レンズ:ソニーEマウントレンズ E16mm F2.8【SEL16F28】
撮像素子:APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、原色フィルター付CMOSセンサー
カメラ有効画素数:約2430万画素 ,総画素数 約2470万画素
アスペクト比 3:2
静止画記録
画像ファイル形式:JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.3、 MPF Baseline)準拠
RAW(ソニーARW 2.3フォーマット)
3D静止画記録方式:MPO(MPF Extended(立体視))準拠
記録画素数: 6000 x 4000(24Mpx 縦横比 3:2)
記録画素数: 6000 x 3376(20Mpx 縦横比16:9)
画質モード :RAW、RAW+JPEG、JPEGファイン、JPEGスタンダード
色空間:sRGB、Adobe RGB
動画記録
ファイル記録方式:AVCHD / MP4
圧縮形式: MPEG-4 AVC (H.264)
音声記録方式:Dolby Digital (AC-3) / MPEG-4 AAC-LC
動画記録撮影モード(AVCHD):
1920 x 1080(60p, 28M, PS)
約28Mbps(平均ビットレート)
1920 x 1080(50p, 28M, PS)
1920 x 1080(60i, 24M, FX)
約24Mbps(平均ビットレート)
1920 x 1080(50i, 24M, FX)
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代理店
タックエンジニアリング
本社:岩手県盛岡市津志田西2丁目3番20号
Total
Amenity
Create
Engineering
Phone:019-638-2001
Fax:019-638-2003
http://www.tac-e.co.jp
2015.06
Vol1.3